輝く街に差す影の中______〆

お越しいただきありがとうございます。
ひとまずこちらのプロフ置いておきますのでプロフ完成しましたら投稿お願いします。

名前:錦野 大我(にしきの たいが)
年齢:24歳
容姿:身長180cmで服を着ていると一般的な体格だが、服の下には荒事をこなす為に鍛え抜かれた体を持つ。黒髪のオールバックで切れ長の目、同じく鋭い眉を持ち眼光鋭い強面の持ち主。背中には虎の刺青が入っている。目にも眩しい派手な色のスーツを好み、中でもお気に入りは黄色。指紋を残さないため常に黒手袋を着用している。
性格:気のいい関西弁を話す男だが、短気で気性が荒く、気に入らないことがあるとすぐにドスの効かせた声をだす。感情の振り幅はデカいが、あまり悲しみや哀愁などのネガティブな顔は見せたがらず、肝心なところは他人にみせない。馴れ馴れしくするのに自分の職のことを考え深い関係にはなかなか踏み出せない。唯我独尊な振る舞いをしているようでいて世話焼きで誠実な人間。
備考:とある組に所属するその筋の人。組の中でも荒事担当で舎弟をつけていない。喧嘩に血湧き肉躍るタイプ。

こんばんは、調味料です（？）
選んでくださって有難うございます。早速ですがプロフ乗っけていきます。
尚トラウマあるや無しやでフルネーム公開非公開決めて行こうかと思うのでどちらかお好みの方で。有りでも良ければ当面は呼び名だけとなります。

和泉（イズミ）
22歳/176cm

容姿＞
茶掛かった黒髪ショートにニュアンスパーマを緩く掛け前髪は真ん中で分け邪魔にならないようにしている/日本とフィリピンのハーフで目鼻立ちがくっきりしている/平行よりはやや吊り目の二重/フロアでの仕事をするため眉の手入れは確りしている/小顔と言われる/身体付きは体力に振ってるため細身だがそれなりに筋肉はある程度
服装は着回しの効くシンプルめなものを選びがち（今の時期なら大体白無地のロングタートルシャツに黒ジャケット、黒カーゴパンツに黒スニーカーと無難な感じになる）

性格＞
あまり物怖じをしない/飄々としていると見られがちだがその実なんも考えてないことの方が多い/話すのは嫌いではない/怒ることはそんなにない/気になる人間には世話焼きになりがち/おそらくはツンデレ（本人は否定したい）/直感で行動してしまうことがある

備考＞
日中はイタリアンのホールスタッフ、時折クラブのフロアスタッフのバイトに入っている。
とある理由で家には帰りづらいので仕事に明け暮れることしばしばだがクラブにきた外国人が女性に執拗に迫った為注意をしたところ何故かボコられスマホがその際にいかれたという現状。



家出というか家出したい青年になってしまいましたが…！
もう少しきっちり固めた方が好みとかご希望があれば修正して参りますので。何なりとお気軽にお申し付けくださいー。

プロフ作成していただきありがとうございます！ハーフっ子でミステリアスな雰囲気がとても素敵ですね。

トラウマのあるなしですが、トラウマ発動すると喋れなくなるとか泣き続けるとか自傷癖が発動するとかの重めの方は萎えになります。コミュニケーションに支障のない程度に入れていただくのは物語のスパイスにもなるので歓迎です。
またフルネームは親密になってから明かす、という方が楽しそうなのでそちらでお願いします。

他になにか事前に打ち合わせたいことはありますか？なさそであれば募集板の続きから始めさせていただきます！

有難うございますー。以前のやりとりも少し拝見させていただいてましたので出来そうな特徴の子だと自ずとこうなりました。男らしい方が背後が好きなので気に入っていただけたら幸いです。

そういうのは無いので大丈夫です、ちょっと身構える程度のものだと思っていただければ。会話には支障はない程度ですー。
じゃあ心開いたタイミングで明かしていくスタイルということで。当方も少しまだ固まり切っていない設定なのでその方がやりやすくて助かります。

ちなみに萌萎など当方は一般的でストーリー次第でなんでも美味しく頂いていく自負がございますので今は未知を楽しもうかなと。なので此方からは今のとこ思いつかないので、良ければ続きを…書いていただける！嬉しい！

と言う訳で、楽しみにお待ちしておりますね！

ありがとうございます。そちらも開始後であってもなにかありましたら遠慮なく言ってください。

それでは続きから始めさせていただきます。
なにかありましたらいつでも背後からお声がけください。

?---------------

全っ然大丈夫そうには見えんけどな。どうにかもなってないし
(ビルの隙間にもぞもぞ動く姿を見守るも立ち上がることすらできていない状況にため息ついて呆れて。見た目のダメージはそれほどないように見えるがここまで動けないのならばそれなりの『しつけ』を受けたのではと推察し)
……アホか。俺の傘なくなるやんけ。体温戻すんやったらえぇとこ知ってるで？俺ん家やけど
(ボロボロのわりにふてぶてしい要求をするものだと鼻で笑えば傍にしゃがみこみ、同じ方言を話すよしみか、あるいはただの気まぐれか、家にくるよう誘ってみて)

了解です、此方からは余程のことがないと湧くことは無いですが把握しておきますので。
楽しんでバチバチしていきましょう。


──────

…分かってるわ、正論やめぇや…。…顔守らな思うとったら身体疎かになってもうてな。
（息をするのも声を出すのも正直めんどくさいくらい痛みが身体に走るが何か動作をしていないと意識が遠ざかりそうで内心は逆に有難い。見上げる人間は明らかにカタギでは無いのだが、──皮肉にも見慣れている。ので、何処か嫌そうに眉を顰めつつ）

安傘やん。…なんや抱かれる程余裕も体力も無いで。…損得無く助けるとか自分言うてること理解してるん？
（減らず口を叩けるくらいは余力はあるものの生憎の雨で、衣服もだいぶ水分を吸っている。言葉を言い切った後にくしゃみを一つ、彼の方とは逆方向に顔を背けながら発し。いまいち締まらない自負を感じ小さく肩を落とし）
…家近いん。
（素直に頼むのも癪なのか、ぽそりとした声音で問い掛け）

なんや顔が一番か？兄ちゃんホストか？
(殴り合いとなれば顔よりも守るべきものがあるはずだが、顔を優先したのならばその手の仕事をしているのだろうかと呆れながら聞き。この街ではそう珍しくもない職業だが、こちらの容姿を見ても怯えていないのを見るにこの街で生きていた人間だろうと考え)

救いの手ぇ差し伸べてる奴にどんな言い草やドアホ 。あとこんなボロボロの奴抱く趣味ないし、恩っちゅうんは押し付けてからが本番なんや。こっから歩いて五分くらいで俺ん家や、ちょっとは自分の足つこうてや
(ボロボロでほっとけば意識も手放しそうなくらいなのにまだまだ口は健在でドスを効かせた声で言い返し。損得勘定の話でいえば、計算はきっちり頭の中に入っており慈善事業ではないとニィと笑みを浮かべ。どんな恩義が返ってくるのか楽しみにしつつ腕を肩に回すと体を持ち上げてやり)

…女にへつらうのは苦手やねんな。…そう言うんちゃうけど、目立つとこに傷あると飯不味うなるやろ。

（ホスト。街柄もあってそう思われるのも無理はないと遠くでギラつくネオンをぼんやり見遣りながら重く息を吐き、言葉足らずな説明。続けて吐かれる言葉にびくりと肩を振るわせるもただ驚いただけのようで大した動揺も無く、静かに幾許彼を見上げて）

…や、状況次第なら抱かんこともないんかい。…女の方が寄ってくるやろ、兄さん。
…キレて殺されても文句は言わんつもりやったんやけど、…意外なもんや。…ッいった、…っハー…おおきに…。
（痛いし寒いし自棄気味に言葉を並べたので次の瞬間にも拳が飛んできたって彼の容姿からは想定出来たのだけれど、気づけば立たされる形となり。一瞬痛みが走るもののなんとか両踵に力を込めてバランスを保って。足を使えと言うのなら案外素直な形で鈍く首肯し）

──ほな案内よろしゅう…、…なにさんて呼んだらいいん、兄さんは。