常連さん 2023-11-20 09:11:19 |
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そうだなぁ、とりあえず殴ってみようかな。俺の父親がさ、よく俺の事殴ったり蹴ったりしてたんだけど、愛情表情だって言われたんだぁ。だから、陽向にもしてあげたいなぁ(幼い頃の記憶を思い出しては、歪んだ愛情を押し付けられていたのだが、本人は父の言葉を信じていたので、好きだから殴りたくなるんだと勘違いしていて)
ーッ!!しき…ッ、やだ、やめろ…ッ!そ、れは、愛情表現とかじゃ無いって…!!父親がやってたのは、ただの暴力だろ!?
(目を見開き、慌てて四季から逃れようと暴れ。)
お願い、やめて…ッ四季…ッ
(恐怖で、ポロッと涙が一雫零れ)
ただの暴力、、(陽向に言われた言葉と涙を見て、手で涙を触り)
ごめん、泣かせるつもりじゃなかったのに、、ホントにいつも上手くいかない。こんなんだから、振られて当たり前だ。
俺の事、気が済むまで殴っていいよ。俺は慣れてるから大丈夫だから、、
ッ…四季…おいで…?もう、怖くないから…俺の事抱きしめてや…
(暴れるのを止め、そっと四季に向いて両腕を伸ばし。)
…大丈夫、大丈夫だよ。ちゃんと戻れたじゃん。不安にさせてごめんな?仲直りしよ?な?
(四季の様子に少し安堵し、自分が四季を支えないと、と思い。優しく語りかけ)
うん、、(陽向の事をギュッと抱き締めて)
俺、陽向の大切な物壊しちゃった。ごめん、ごめんなさい、、
やっぱり俺にも、あいつの血が流れるんだって、改めて実感した。前に付き合ってた人は俺の暴力に耐えかねて別れたんだ。きっと、俺は誰かを好きになっちゃいけないんだって思った。なのに、また人を好きになった。陽向、別れよう。陽向には、俺よりも相応しい人がいると思う。陽向が俺を嫌いになる前に、俺が陽向を傷付ける前に、、(きっと、自分の性格はこの先も変わらない。それならと言う思いで別れの言葉を口にして)
ーッ!?ぇ、ぁ…!
(別れの言葉に絶望したように目を見開き腕の中で震え)
や、やだ…ッ小物とか壊してもいいからッ、殴ってもいいし、監禁だってしていいっ!!何してもいいからッ!!やだ、四季と別れたくないッ!!嫌だよッ、四季以外好きな人なんて出来ないッ!!なんでもするからッ!別れたくないよ…ッやだぁ…!!四季、しきぃ…ッ怯えて、ごめんなさい…ッ別れたくないよぉ…ッ
(ぎゅぅっと抱き着き、子どもの様に泣き続け。四季の思い愛が無いと生きていけないと言い)
陽向、、(予想外の言葉を言われ、始めは驚くも理解すると笑顔になり、抱き締めて)
嬉しい。そんなに俺の事想ってくれて、凄く嬉しい。俺も陽向と別れたくない。ずっと、陽向だけを見ていたい。もう、別れようなんて言わない。愛してる(陽向の涙を手で拭うと深く口付け)
ん、ぅ…ッ、し、き…ッ俺も…、四季だけ見てる…
(深いキスされ、力が抜け。とろんとした目をし。)
四季…あの、さ…さっきの痣のとこ、だけど…俺に、四季の痕つけて…?いっぱい愛してくれん…?
(服をぎゅっと握って、お願いし。四季を見つめる目にはどこか依存と仄暗さを孕んでいて)
分かった。陽向が俺もだって印、たくさん付けるね。(殴るのではなく、痣に口を付けると吸い付き、それを繰り返してキスマークを付けて行き)
陽向、可愛いよ。
んっ…ぁ…ッ…しき…ッ
(キスマークが着く度に、甘い声をあげ。蕩けた顔で名前を呼び。)
四季は、かっこいいよ…好き。大好き…
(四季と目を合わせるとふにゃりと微笑んで)
ほんとに、可愛い。俺だけの陽向。もっと声聞かせて?(甘い声を出す相手に興奮してきて、もう一度唇に軽くキスをして)
俺の事、好きになってくれて、ありがとう。俺は陽向に会う為に産まれて来たのかもな。
ん…ッ、四季…すき、大好き…四季…愛して…?
(蕩けた顔で四季を見て誘い)
…ふふ、俺も…。四季に会うために産まれて来たのかも。…四季、産まれくれてありがとう
(頬に触れ、軽くキスをし。ふわりと微笑み)
愛してるよ。この世界中の誰よりも
(愛おしそうに頬に触れた後、体に手を滑らせて乳首を軽く触り)
陽向は全部、可愛い。
俺の方こそ、産まれ来てくれて、ありがとう
っ…そこ、変なかんじする…っ四季…っぁ…
(ビクッと体が跳ね、初めは違和感だけだったが、段々と甘い声を漏らし、快感に身を委ね)
うん…四季…ずっと、一緒にいよー、な…?
(蕩けた顔でふわりと微笑んで)
感じてるの?敏感だな。可愛い(これ以上は、理性が持たなくなると思い、一旦離れて)
えっと、今からデート行く?(平静を装いつつ、話を戻し)
っ…そんな事、ねーし…っ
(敏感と言われ、顔を赤くし。腕で顔を隠して。)
…行く。四季と水族館行きたいから。四季、どの服がいい?好きなの選んでいいよ。…俺はこれにしよ…ん。ど?似合う?
(何度か深呼吸して快感を落ち着かせ、ベッドから立ち上がってクローゼットを開けて中を見せて。自分は黒のパンツにダボッとしたパーカーを合わせ。)
照れてるの?可愛い(顔を隠す相手を見て、思った事を口にして)
うん、すごく似合ってる。俺はなんでもいい。陽向が決めて。それを着たい(どんな服を選んでくれるのか楽しみなようで、期待を込めた眼差しで見つめ)
っ、照れてねーしッ!!…~ッ!!ほらっ!!これでも着とけって…ッ!!
(真っ赤な顔で、照れてないと言い。照れ隠しで、勢いよく服を投げ渡し。普段、四季があまり着ない様な、キレイめ系の白のハイネックとベージュのコート、黒のスキニーを渡し)
…多分、似合うと思う…四季は背が高いし…俺はあんま似合わないけど…変だったらごめん…
(顔を逸らしつつ言い)
陽向はツンデレってやつなのかもな。(1人で納得すると、投げられた服に着替え始め)
別に、似合わなくてもいい。陽向が選んでくれた事に意味があるから、俺はそれだけで嬉しい
聞こえてるぞ。…誰がツンデレだよ…
(ジロっと睨みつけ、ツンデレじゃないとため息を吐き。ふと、友人から連絡が来てる事に気付いて)
…あぁ、裕翔か…そういえば休む事言ってなかったっけ…明日、ノート借りねぇーとなぁ…
(着替えてる間に連絡を返して置こうと思い、ベッドに腰掛けて連絡を返し始め)
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