常連さん 2023-11-20 09:11:19 |
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え、ぁ…ち、違うからな!?四季が怖かった訳じゃないから!!
(慌てて違うと伝え。ベッドから降りて抱きつき。少し背伸びして軽くキスをして恥ずかしそうに笑い。)
…行ってらっしゃい、四季。学校頑張ってな。
そう、か、(キスされると、嬉しそうに微笑み)
あぁ、行って来る。何かあったら、ナースコール押せよ。(病室から出て行くと、学校ではなくある場所に向かい)
うん。行ってらっしゃい。
(にこにこと微笑みながら手を振り。)
…もう、連絡してくんなよ…っ今、幸せなんだから…っ…ふぅー…ノート、写さなきゃ…
(何度もなるスマホを手に取り、通知を見れば、先輩からの何件もの脅し内容の通知が有り。耐えれなくて、電源を落として、四季のノートを写し始め。)
…四季…今、何してんのかなぁ…もう逢いたいや…
(ノートを写しつつ、ふと気になって。)
…!…いえ、ご飯はいらないです…食べたくない…ッ無理、です…ッ
(看護師さんが昼食を持ってくるが、監禁された時にご飯に色々混ぜられてた事がトラウマで食べられず。拒否し。点滴で栄養補給して。)
四季…四季…ッ
おい、お前だろ?陽向にちょっかい出したやつは。(ナイフを取り出しては相手に近付き、いきなり腕に切り付け)
安心しろ。殺しはしない。まぁ、お前しだいだけどな。とりあえず、スマホだせ
…あ、スマホ…四季から連絡来てたりするかな…?ッは…ッ
(怖いが電源を入れ。先輩からの通知が目に入り、怖くなって過呼吸を起こして看護師に対応してもらい)
…すみません、ありがとうございます……四季に逢いたい…
(自分に怖がってスマホをだしてきた相手から奪い取ると、目の前で破壊して)
おい、目を刺されるのと、耳を刺されるのだったら、どっちがいい?特別に選ばせてやるよ。
…四季…今なら相手してくれるかな…?
(四季の声が聞きたくて、迷惑かと思いつつもつい電話を掛けて)
出てくれたらいいけど…迷惑だったら、すぐ切ろ…
(携帯が鳴っているが、それどころではないので後で掛け直そうと思い、目はやめてくれと言うので耳を刺すと、騒ぎだし)
これぐらいで、騒ぎすぎだ。貧弱な奴め(昔の自分を思い出し)
これに懲りたら二度と近付くな。次は殺す。分かったな
…出ない…忙しかったんかな…
(しょんぼりしつつも電話を切って)
……暇…ちょっとぐらいウロウロしてもいいだろ。よし。
(ベッドから抜け出し、病院内を散歩しに行き。中庭のベンチで微睡んで)
…ふぁぃ…?あ、しきぃ…?んーん、ごめん、四季の声聞きたくなっただけ…
(ベンチでうとうとした為、ぽわぽわした声で話し始め)
ん…ごめん、べんきょーちゅーだった…?
そうか、何もないなら良かった。授業中で出れなかった。悪いな(嘘をついた事への罪悪感はない。全ては陽向の為にやった事だと自分に言い聞かせ)
学校おわったら、また行くから
うん。残りも頑張ってな。学校終わったら待ってる。
四季、大好き。…あ、看護師さんに呼ばれたわ。また、後でな!
(四季の嘘を信じ、電話口で微笑み。応援して。看護師に呼ばれ、慌てて病室に向かって歩き出し。)
…四季は凄いなぁ…俺より辛い過去あるのに、それに負けずに今生きてるんだもんなぁ…俺もこんなことで負け…ーッ!!せん、ぱい…?なんッ、ぁ、やだ…ッごめんなさいごめんなさい…ッ四季…ッ
(病室に戻る途中で、四季が怪我させた先輩と出逢い。体が竦んで動けず。治療の終わった先輩に連れられて屋上で暴力をされ)
…は、はは…ッもう、しんどいよ…
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