繊細な君と。 〆

>>11
んっ……あー、そうだったのか…夕食の準備とか、他にも色々か…そりゃ大変だな…返信貰えたから、もう大丈夫だ。何なら夢の中でお話ししてたぜ？内容は忘れちまったけど(笑いながら軽く肩をすくめ)
やっぱりそうだったのか……間違ってなくて良かった。何度でも言わせてくれ。あの時ああ言ってくれてどれだけ救われたのか。俺がそこに居てもいいんだって…肯定してくれたことが、どれだけ嬉しかったか。…正直あの言葉がなかったら、俺っていう存在が消された可能性が大きい。だからあの時、俺を肯定してくれて、ありがとう。(柳木ごめんねって、あの日は本当に辛くてしんどくて…本体のやつ泣いてばっかりでさ。俺から何か言ってやりたいけど、作ったのは本体だから…大丈夫だって笑っても、届かなくて。俺も辛かった。……だからありがとう。こうして話せて、本当に嬉しい……)
(両手で優しく撫でてくれる手に、溢れる涙が止まらなくて。でも、悲しいから泣いてるんじゃない。嬉しいんだ。言葉の代わりに腕を動かし抱きついて、それから少しして、掠れる声で＂ありがとう"と伝え)


そりゃ、よろしく頼むだろ。俺と絡みたいって言ってくれてた人からの直々のお誘いだぜ？乗らない手はないってな。

～～.

な、仲良くしてみたかったって……変な奴だな…
ああ、問題ない。これからが楽しみだ…
(そんなことあまり言われなかったと面食らいつつ。ふっと笑って、これから始まるであろう、＂ベルベット"と名付けられた彼の方を見つつ楽しみだと告げ)