繊細な君と。 〆

繊細な君と。 〆

ナナシ  2023-11-19 03:23:02 
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とある◯◯◯で見掛けた君に、綴っておきたい事があるんです。
望み薄だけれども、この場を借りて。
気付いて貰えたら、下げ投稿進行で。
お心当たりある方は使ってたCの名前でお願い致します。
お声掛け頂けたら幸いです。
願わくば。。。



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  • No.890 by 柳木  2024-10-29 11:35:19 


…しとく。
(指切りなんてしなくても、ベルさんは約束を守ってくれるだろうけど。それでも確実な物が欲しい。唇に微かな弧を描いて小さな声で返事をすればそっと右手を差し出し、頬を撫でてくれる優しい手の小指と自分の小指とを絡め童歌を口遊む。「お互いに強く、願うことだからな…」どうか破られることがないように、そう強く願うばかり。服越しに首から下げる指輪を握りしめながら、微かに震える声で、目の前に居るベルさんを見つめながら特別だと告げる。それから直ぐに顔を逸らそうとしたけど、不意に顎へ指先が触れ少しだけ持ち上げられた。…逃げようとは、思えなくて。近づいてくる顔に自然と瞼は閉じ、それから間も無く唇へと柔らかな物が触れる感触。たったそれだけなのに、心が温かな感情に満たされていくような気がして…同時に鼓動が早まり、顔にまた熱が集まる。ゆっくりと瞼を開いてみれば、不安そうに揺れる瞳が見えて。逸らそうとしたことを謝ったはいいがその後何と言葉を掛けるべきか悩んで、訪れるのは沈黙)
ごめん……。…俺の特別な人は、俺を置いていったから…ベルさんもそうなっちまうんじゃないかって……
(右手で強く指輪を握りしめながら、小さな声で話し始める。自分にとって"特別"な人は、数年前に突然、自分を置き去りにしてこの世を去った。これ以上思いを寄せてしまえば、目の前に居る貴方までもを失ってしまうようで怖いんだと。言葉の最後を震わせながらに伝え、放っておけば瞳から溢れそうな何かを堪えるように苦い顔をし)


【ですね!!こちらからも感謝をっ!ありがとうございますぅうう。゚(゚´Д`゚)゚。←うるせ
おぎゃぁあああ好きですぅううう!!画面の前でどれだけ悶えたことか…!!柳木ちゃん泣いちゃいそうっ←は】

  • No.891 by ベルベット  2024-10-31 16:35:08 


(彼は提案に乗って指切りをすれば、口遊まれる童歌は慣れないのか、辿るように紡ぎ。お互いの我儘は確かに願いが籠められ。彼が逃げる事はなく、無事に口付けし其の後訪れるのは時間の流れが遅くなった感覚。たった一度の口付けだが、彼の様子を見るに如何やら不足では無いようで。そして謝られ緩々と首を振り、無の空気感が停滞する。暫しすれば再び口が開かれ耳を傾けながら考え。彼の嘗て愛し特別だった人は亡くなったと云う。死亡フラグを懸念する彼へ無責任に絶対とは言えないが、幾回も死線を潜り抜けてきた。易々と不測の事態で彼を置いていくものか。穏やかな日々が続く、此のずっと先の未来を見据え約束されたような誓いを掛け。何かを堪えるように見えた彼を放っておけず、頬に片手を添えては指先で目元迄触れながら、壊れ物を扱うように様子を窺い。)
ん?…あぁ、滅多に私が対策を施さず何も遺せないで急に逝去する事はないよ。老衰する迄一緒に居れるようにしよう。

(/はいっ、感謝頂きましたぁ!
ふふ、良かったです。)

  • No.892 by 柳木  2024-11-09 12:52:39 


(慣れないながらも共に歌ってくれる、それが嬉しくて微かに頬を緩めつつお互いの願いを確かな物として。彼の口付けを受け入れると同時に温かな感情に満たされていたのだが…不意に襲い来るは、"特別"な人は何の前触れもなく突然自分を置いて逝ったという記憶。右手で服越しに強く指輪を握りしめながら、考えてしまったことを素直に伝えては今にも泣き出しそうな苦い顔をし。そんな自分に対して彼は、急に逝くことはないし老衰するまで一緒に居れるようにしようと言ってくれた。頬に添えられた片手に、目元に触れる指先。優しくて温かいその手を離したくない。そう思えば自然と指輪を握りしめていた手の力が緩みそのまま腕が動いて、添えられた手の甲に自分の掌を重ね握ろうとするのだが、細かく震えてしまい上手く力が入らない。同時に涙が溢れ出して止められない。彼を見つめたいのに、言葉を紡ぎたいのに…どちらも出来ないなんて、あの人が亡くなって以来初めてだと。泣いているのだが表情は何故か微かに口角を上げ笑っており。一度深呼吸してどうにか涙を落ち着かせれば、目線を上げ彼を見つめつつゆっくりと唇を開き音を紡いで)
………不思議、だな…。ベルとならそう、なれる気がする…
(老衰するまで一緒に、だなんて。一度喪った経験のある自分からすれば信じられないような言葉なのに。どうしてだろうか、彼となら本当に添い遂げられる気がして。その思いを告げながら自然と敬称を抜いて彼の名前を呼び、力の抜けた柔らかな笑みを浮かべてみせ)


【あいー!ばっちり届けましたぁー!爆
はい(*´∀`*)何か良いタイミングかなと思って、ベルさんのこと呼び捨てさせてみました←】

  • No.893 by ベルベット  2024-11-10 15:43:33 


(無闇に人に触れる事が無い自身が、優しい温もりを以ってして、柔らかく触れていき。彼が手の甲に掌を重ね、握ろうとし上手く力が入らないのを其の儘に、窺っていれば嬉し涙だろう様子に慈しむようにぽつりと呟く。そして信じてくれる言葉と共に名を敬称抜きで呼ばれ、まるで猫目のように瞠り破顔し。自分からも鳥が囀るようにしてみせ。呼び捨て合いしてる、たった其れだけの事なのに、嬉しくて堪らない。)
……愛しいなぁ…。!─灸、灸…っ。

(/わぁ、短くなってしまいましたが、此方からも頻りに呼ばせてみましたよっ。)

  • No.894 by 柳木  2024-11-11 21:49:55 


(添えられた手の甲に自分の掌を重ねて握ろうとしたのに、震えるばかりで上手く力が入らない。同時に溢れる涙と微かに上がった口角を見ながら目の前の彼から紡がれるのは、愛しいという言葉。どれ程に喜ばしいことかと思いながら深呼吸し涙を落ち着かせ、目線を上げ彼を見つめながらゆっくり唇を開いて、老衰するまで一緒に居る、その言葉を信じると柔らかな笑みと共に告げる。自然と敬称を抜いていたのだが、不快に思わず寧ろ喜ばしく思って破顔してくれた。お互いに呼び捨てするだなんて、出会った頃からは想像もつかないことだ)
ベル。…ベル…特別で、大切な人…
(名前を繰り返しながらどんどんと愛しい思いが溢れ出してきてら止まらなくなる。特別だけじゃなく大切な人で、だからこそもう2度と喪う怖さを味わいたくはない。彼の温もりをもっと近くに感じたいと、無意識で空いている方の腕を伸ばし背中へ回そうとして)


【ぬぁああありがとうございますぅうう!!呼び合い出来て良かったねぇええ。゚(゚´Д`゚)゚。お前らそのままイチャラブしてろぉお←】

  • No.895 by ベルベット  2024-11-12 18:54:58 


…ん、おや、密着したいんだね、良いよ。
(彼もまた、自身と同じように繰り返し呼ぶ声に、紡がれる言葉は如何やらどんどんと愛しい思いも迸る模様。其れに飽き足らず、密着したいと感じられたのか、背中へ回そうとする腕に察し、言葉には出さないがよいしょ、と云ったような丁寧に抱き寄せ、背中に回させる。暫く動かないでいれば、頃合いに体を離させ、おつまみを摘みながら飲み過ごし。2人の温かな愛は深まっていくのだった──。〆)

(/イチャラブさせて、一応締めさせて頂きました。ちょっと待った、があればお申し付け下さい。
次は確か此方から始めさせて頂きますが、多忙による不摂生で発熱になっちゃって其れでも会いたくて久し振りに顔だけ見ようとbarを訪れるけど、直ぐ退店して外壁に凭れるも、ラボで看病して貰う流れでしたよね?)

  • No.896 by 柳木  2024-11-16 18:05:38 


ん……分かってくれたのか、流石ベルだな…
(もっと近くに感じたいと背中へと回そうとしていた腕を彼は察して、良いよと声を掛けてくれた。更には丁寧に抱き寄せて、自分の腕を回させてくれて…その温もりに甘えていたいと腕に力を込めて密着しながら、察してくれたことを褒め安心しきった柔らかな笑みを向ける。ある程度すればゆっくり身体を離して、時々おつまみをあーんし合いながら飲み過ごす。この大切で愛しい時間が、また訪れますように。そんなことを考えながら2人の温かな愛は深まっていくのだったーーー。〆)


【わぁああありがとうございます!!好きぃ、大好きぃい!!待ったなんてないですよぉ、ほんっと眼福をありがとうございますっ。゚(゚´Д`゚)゚。
おお!ですです、よく覚えていらっしゃいますね…!わぁっ、次の展開も楽しみですなぁっ!(≧∀≦)】

  • No.897 by ベルベット  2024-11-19 17:23:17 


─…やぁ、久し振りだね。仕事で中々手が離せなくてね。繁盛と柳木さんは元気にしてたかい?
(我が子同然の前迄アシスタントを担っていたアンドロイドをついこの間止むを得ず己の手で看取り解体し熔解して…多忙を極めた今に至る。其の結果、不摂生をしてしまい発熱による体調不良。だが、随分と彼に会っていない。焦がれて、気怠い体を無理に動かすようにbarへ、ラボは資料やらを散乱させた儘、移すような風邪ではないから久し振りに顔だけでも見たいと来店してしまった。彼の顔を見れた途端、我ながら単純で顔色を一気に明るくさせてしまう。気恥ずかしいも心を許しているので致し方ない。手頃なカウンター席へ着席すれば、一言二言交わし。けれど、内側から茹だるような熱を更に感じ始め、心配を掛けさせる訳にはいかない、と今日のところは撤退する事にして。断りを入れ、退店の旨を伝え直ぐお別れとなる事に。頭を下げ席から立ち上がれば、そそくさと店を後にし、覚束無い足取りで懸命に帰ろうとするが、裏路地を入って直ぐのbar外壁に凭れ、ずるずると背を壁伝いに腰を下ろし朦朧とする意識で瞼が閉じて。)
失礼、短い間になってすまないが、そろそろ私は帰るとするよ。

(/開始文投下させて頂きました~!)

  • No.898 by 柳木  2024-11-22 07:59:24 


!…お久しぶりです。はい、お店は繁盛しておりますし、私も元気にしていましたよ。
(店の扉が開く音がし直ぐに顔を向ければ久しぶりに愛しい人の姿が見え、驚きながらも嬉しそうに口角を上げ挨拶を交わす。一瞬素顔を出しそうになったもののまだ営業中だと気を引き締め営業スマイル…のつもりなのだが。嬉しい気持ちは抑えきれず他のお客と話す時とは違う幾分か上擦った声色で会話しながら、何やら様子がおかしいようなと気付く。だが引き止めようとする前に彼は頭を下げて席を立ってしまい。「そう、ですか…。お気をつけてお帰りください」あまりにも短過ぎる再会は違和感しか残らない。それでも今は見送るしかないと、伸ばしかけた腕を戻し軽く頭を下げて背中を見送って。…追いかけたい気持ちはあれど今は仕事中と切り替えようとしたのだが。「柳木~、今日はもう上がっていいぞー?珍しく店に居るオーナーが代わりにきっちり営業しとくから。気になるなら行ってこい」不意に声が掛かりそちらを見れば、普段自分に店を任せて他の店へ顔を出すことの多いオーナーが軽い調子で話した後、合図でもするかのように右目ウインク。…相変わらずだなとつい笑ってしまう。「それなら遠慮なく。よろしくお願いします」そのご厚意に今は甘えることにして。軽く頭を下げれば急いでBRへ下がり、ロッカーから取り出した荷物片手に裏口から飛び出し彼を探す。既に遠くに居るのではという懸念は外れ、壁に背中を預けながら座り込む姿が見えると同時にドクっと大きく鼓動が跳ねる。震える脚を全力で叩き深呼吸して彼のそばへと近寄り、その場に跪いて両肩に手を置きほんの少しだけ揺さぶりながら声を掛けるのだが。その声は何かを恐れるように酷く震えていて)
ベル、…俺の声、聞こえる…?


【ありがとうございますー!!ベルさんよぉ、柳木からしたらめちゃくちゃ恐怖な場面だぜぃ?一応冷静やけど心が半泣きやて←】

  • No.899 by ベルベット  2024-11-23 19:08:15 


…なんとか、聞こえる、よ。怯えないで、死にはしないから。灸を一人に置いていかないから。
(程なくして朦朧とする意識の中で聞こえれば瞼が震え、緩慢と目を開き熱に浮かされた瞳を覗かせ。怯えた声に申し訳なさでいっぱいになりつつ、両肩を揺らし置かれていた手に火照った頬を擦り寄らせ反応し。彼にもオーナーや他の従業員仲間が付いているが、此の間約束を誓ったばかりだ。拗らせる訳にはいかない。君に頼る事しか出来ないなんて、格好付かないな。内心でそう思えば、頼ろうと口を開いて。)ごめんね、私のラボに案内はするから連れ帰って貰う事を頼めるかい?

(/ですねですね。思ったより短くなってしまい申し訳ないっ。)

  • No.900 by 柳木  2024-12-02 16:55:09 


っ…そう、だよな、…悪い……。
(ほんの少し肩を揺さぶりながら声を掛れば、緩慢と瞼が開かれ手の甲へと火照る頬を摺り寄せられて。一瞬目を見開いたと思えば同時に安心感からか涙が溢れ出し、彼の頬を寄せられたのとは反対側の腕で思い切り目元を擦る。掛けられた言葉に彼は約束を破る人ではないと謝っては苦い顔をし、涙なんて気のせいだともう一度腕で拭えば顔を引き締め彼を見て)
あぁ、勿論だ。……無理そうなら言ってくれ、おんぶするから。
(連れて帰るのは当然と大きく頷けば直ぐにでも移動しようと、彼の腕を持ち上げ自分の肩に掛けさせゆっくりと立ち上がった…のだが、もし歩くのも辛いのなら無理はせず、貴方の全てを一度預けて欲しいと内心で含ませながら申し出て見て)


【はい~…ちゃんと目覚めてくれたので持ち直しましたっ。(背後的にはうまうまでした←)
いえいえ気になさらず!これからですからね!←】

  • No.901 by ベルベット  2024-12-02 18:28:16 


ふふ、…嗚呼、悪い。
(彼の頬に流れる雫が見えれば、愛おしい人を悲しませるなんて、まだまだ未熟で駄目な男だな、と思うものの彼の様子を余所に泣いてこんなにも親身になってくれるとはいじらしくて愛らしい、と思いつつ笑みを含ませ。謝りつつも涙を流した事を無かったようにする腕で拭う彼に指摘しないでやり。思わぬ配慮には仄かに染めた頬で相手へ視線を遣り、肩だけで十分楽だよと伝え。片腕を彼の肩に掛けさせられながら、片手を懐に突っ込み一度スマホでもラボの位置を確認して貰おう、と画面のマップを見せ。彼が確認したなら、二人して歩き出し道筋を案内しながら帰路を進み。)
いや、おんぶは恥ずかしいから遠慮するよ。肩貸してくれるだけで十分。
此れがラボだから。ごめんけど、頼んだよ。

(/あまり暗くさせ過ぎず、愛おしさ込み上げてみましたっ。
一応補足としては、此方の謝りつつもは内心愛おしさで笑ってしまった事に対して、です。
此れから手厚い看病が待ってますもんね!)

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