ナナシ 2023-11-19 03:23:02 |
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私にも意味は分からないけれど、灸さんの反応が可愛かったからだろうか?
(彼を立ち上がらせると、其の背に掌を添え。するとオーナーからの言葉を聞き、片手を振らせお礼を告げ。私達の遣り取りで元が取れるのか。そんな目を惹くような事したかい? まさに自身が思ってる事をオーナーもそうなんだろう、と思い込み首を傾げ思い当たる事を紡いでみて。)
(/やっと仕事ラッシュ期間が終わったー!)
かわっ……まあ、そう思ってくれてるならいいけど…。
(背中に添えられた掌に安心して頬を緩めたのだが。 自分の反応が可愛かったから元が取れたのではと言われ、驚きながら思わず言葉を繰り返しそうになり。少し俯いてボソボソと話しつつうっすらと頬を赤く染め、同性異性問わず可愛いなんて言われて嬉しいのはベルさんだけだと内心思いつつ口には出さずにいて。
「イチャイチャしてないで早く帰れ、店が閉めれねぇだろ…」呆れたように声を掛けられれば苦笑いし、行きましょうかと歩き出して店を後にし)
(それから暫く歩きつつ、他愛無い話をしながら道案内をし、気づけば自宅マンションの前へ。部屋の前まで案内しようかと思うものの、そうすると上がって欲しくなるかなと思い足を止め。店で掛けて貰ったストールを手に持ち差し出しながら話しかけ)
わざわざ送ってくれてありがとう。これ、返すよ。
【お疲れ様でしたぁあああ!!後はゆっくりお休みしちゃいましょー!】
イチャイチャ…?…うん。オーナーさん、また来るね。
(オーナーからイチャイチャしてないでと言われ、首を傾げるも彼を見遣れば、内心あ、また可愛らしい反応してる、と腑に落ち。行きましょうかと促されれば、頷きオーナーへまた近い内だろう此のbarに飲みに来るよと告げた。彼に連れ添われて行き、自宅マンションらしき前迄来れば、足を止めストールも差し出してくる彼へ、ストールは受け取るも悪戯っぽく笑みを浮かべ首を傾げ。)
あれ、部屋の中迄案内してくれないの?送ったら直ぐ帰るとは言ったけれど、料理は無理でもお茶くらいなら出来るし私は1秒でも長く灸さんと居たいよ。
(/有難う御座いますー!後はのんびり過ごせます。折角沢山遣り取り出来る日なので多分暫くはなりだけにしますね。)
…そっか?じゃあ、上がって貰おうかな
(1秒でも長く自分と居たい。その言葉が脳内で繰り返されて思わずまた頬を赤く染めつつ顔をニヤけさせ、上がって貰おうかと上目遣いに見ながらお願いすることにして。
出入り口にて特定の番号を入力しオートロックを解除して中へと入れば、建物内の階段を登って三階まで上がり角の部屋へ向かい)
少し狭いけど、ゆっくりしていってくれよな
(特定の番号を入力した後カードキーを翳しロックを解除すれば扉を開いて先に中に入り、靴を脱いで先ずはリビング兼キッチンへ。二人掛けのソファへと案内すれば自分はお茶の用意をする為に台所へ向かい。1DKの間取り部屋の中には、テレビと二人掛けのソファ、収納スペースには小物がキッチリ納められている。いつもはもう一つの部屋のベッドの上に居るのだが、今日に限ってソファの上に、女装デートの日に取ってもらった白いふわふわした毛並みの猫ぬいぐるみにあの時のストールを巻きつけた可愛いのが座っていて)
【いえいえ(*´∇`*)はい、のんびりしてくださいね(*´-`)…って!ぬおおおマジですか!!ではではいっぱいやり取りしちゃいましよぉおお!!】
お邪魔します。
(彼の部屋前の扉が開けば、革靴を脱ぎ上がらせて貰い。リビング兼キッチンの二人掛けソファーへ案内されれば、あの日の写真でも送られてきたストールを巻き付かれている白猫ぬいぐるみが。)
ありがとう。お言葉に甘えさせて貰おうかな
(彼が台所へ行くのを見送り。部屋内は綺麗に整頓された様相。ソファーに腰掛け、ふふ、と微笑を口元に湛えぬいぐるみの頭を撫で。お茶の用意をされた彼が戻って来たら、向き合い彼を膝に座らせたいが為に両腕を広げ迎える事だろう。)
お待たせ。……あ。置きっぱなしにしてたのか…
(本当なら時間を掛けて紅茶を淹れたりしたかったものの、あまり長居させては良くないだろうと考え。それでも今日の昼間にやかんでお湯を沸かし作った麦茶なら美味しいだろうと、細めのガラスのコップ二つにお茶を注ぎ手に持ち、つまづいたりしない様気をつけながら運んで声を掛けながら横に来てはテーブルの上に置き。隣に腰掛けようとソファを見れば、昼間何となくソファまで持ってきて抱きしめ、そのまま置いておいたぬいぐるみがあり苦笑いしつつ呟いて)
…ん、そこに座ったらいいのか?
(ぬいぐるみから彼に視線を移せば、笑顔で両腕を広げているのが見え。首を傾げつつ問いかけた後、何だか少しドキドキすると思いつつ彼の目の前に立ち身体を前に進めては向き合っている形のまま膝の上にゆっくりと座ってみて)
うん、隣にはぬいぐるみが居るからね。
(彼が持って来てくれた麦茶が注がれているらしいコップが机上に置かれ「有難う。」とお礼告げ感謝を伝え。問い掛けに笑い掛け、抵抗なく膝の上に座って来てくれた彼を抱き締め、温もりにあったかいなぁ、と胸元へ擦り寄り。)
(/思い付きで膝に座らせようとさせましたが甘いですなぁ!)
いや、別に退かしてくれても良かったけど…
……ベルさん、やっぱ隣に座ってもいいか?その…心臓が持たねぇよ……
(ぬいぐるみならそっとソファの端に置くか、そのまま自分かベルさんが抱っこしたら良かったのにと思いつつ。そっと膝の上に座れば抱き締められ、そのまま胸元に擦り寄られてしまい。外ではここまで密着することは出来ないし、何より今は自分の部屋のソファの上で。先程まで落ち着いていた鼓動が一気に跳ね上がりドクドクと激しい音を立て始め、それはきっと胸元に擦り寄る彼にも伝わっている筈で。だからここは素直に、心臓が持たないから一度離れたいと、耳まで赤く染めた顔で眉を下げつつ話し)
【ですね!!もー、ニヤニヤしちゃう!!柳木ちゃんは心臓が持たないそうです←】
うわぁ、ごめんね。緊張してたのかい?隣に座っても良いよ。
(彼に言われ、心音も勿論伝わりカァ、と耳迄は紅く染めていないが、此方まで顔を紅潮させ、2人して紅く染まらせる事になる。彼の申し入れに、両腕を離し解放すれば、ぬいぐるみを片手に持ち承諾するも離れてしまうと寂し気な目をするかもしれない。)
まあ、な……ごめん、ありがとう
(緊張していたのかと問われ、詰まりながらに答え緩く頷いて。本当なら自分だってもっとくっついていたかった。それでも離れることを選んだのは、まだ友人同士であるのにも関わらず口付けを贈ってしまいたいと思う邪な心があるから。腕を離し解放されたためにゆっくりと身体を離し相手を見れば、顔を赤くしつつ寂しげな目をしていて。こちらの我儘でそんな目をさせてしまったかと短く謝りつつも戻ることはせず隣に腰掛け)
…そのぬいぐるみ、元々可愛いのにベルさんのストール巻いたらもっと可愛くてずっとそのままにしてる。今日は偶々ソファに置いてたけど、いつもはベッドで一緒に寝て……
(彼の片手に持ってあるぬいぐるみを見つつ、まだ赤い顔のまま目を細め微笑みながらゆっくりと語り。だが、いつもは寝ていると話したところで固まり。自分は今何を聞かせているのかと急に冷静になったらしく、俯いて目線を逸らし)
いいよ、灸さんがそう願ったのなら。
(彼の本当の意思かは定かじゃないが、口に出したのなら応えて遣るしかなくて。彼の事で、悲し気や寂し気な目をしているのは自覚がなく。遣る瀬無い気持ちで居たも、何やら彼は語り出し「貰うよ。」と一言告げた後、耳を澄ませながら語られるのを聴き麦茶を一口飲みつつ流し目で彼を見遣り、ぬいぐるみは元からソファーに置かれていたのだろうかと云う疑問も解消され、口を付けたコップを再び机上に置けば、片手を彼の頬へ添え。)
いつもは一緒に寝て…?…其の先は?
……そ、その…えっと………抱き締めて、一緒に寝て…おはようって…キス、してる……
(悪いことをしたなとは思いつつそのまま隣でじっとし。麦茶を飲む彼の横顔を眺めつつ語っていたのだが途中で言葉を止めてしまい。続きを願うようにこちらを見つつ片手を頬に添えながら問いかけられれば動揺して吃りつつも大人しくされるままでいて。目を合わせられないと視線を彷徨わせた後ゆっくりと深呼吸し、ぬいぐるみが自分の物になってから、毎日繰り返していることを最後まで伝えてしまい。キスしていることまで言わなくても良かったのではと後から冷静になるものの、言葉として出しているのでもう遅くて。右手で口元を覆い隠し視線を斜め下へと落としては恥ずかしさからか立ちあがろうとして)
ぬいぐるみに…?
(彼はなんとぬいぐるみにキスをしていると言うではないか。ぬいぐるみにしなくても私にしてくれたら良いのに、と思うも口には出さず。立ち上がろうとする気配に待って、と彼の頬へ添えていた手で腕を掴み、頭を撫で。)
……変、だろ。貰ってから毎日してる…
(立ちあがろうとしたのだが、頬に添えていた手が離れた代わりに腕を掴まれた為にそのまま留まり。頭を撫でる手に嬉しくてつい目を細め。言ったからには今更隠すこともないかと、ぬいぐるみにキスしてるなんて変だよなぁと眉を下げ、あの日から毎日していると伝えてまた少し俯き目線を合わせないようにし)
毎日欠かさず?…本当に大切にしてくれてるんだね。
其れじゃあ帰るよ。じゃあね、お邪魔しました。
(キスの愛でを繰り返してるらしい。包み隠さず話してくれる彼に喜びが溢れる。彼は気恥ずかしいかもしれないが。普段より以上に分かり易い笑みを浮かべ。帰るにはそろそろかと麦茶を飲み干し、最後に彼を抱擁すれば玄関迄歩みを進め、帰路に就き──。〆)
(/短めになっててすみません。次以降から長めに戻していきます。遣りたい事があるので終わってからに遅くなるのと、次の痴漢被害開始レスは此方からしますね!其方は出会い系アプリの人からの連絡があってみたいな話でしたね。対処後のモブの動きは此方に任せて下さいって話は覚えているでしょうか?)
まあ、な……
ん、気をつけて帰ってくれよな。
(本当に大切にしていると、恥ずかしそうにしつつも軽く頷いてへらりと微笑み。抱き締めて貰ってまた顔を赤くしつつもしっかり彼を見つめ声を掛け、去っていく背中に手を振り見送った後、しっかり玄関を施錠して。ソファに置いていたぬいぐるみを抱きしめ自室に向かい、ベッドに寝転がりそのまま眠りに落ちていき。ーーー〆)
【いえいえそんなことはー!はぁい、よろしくお願いしますっ!
あ、遅くなるの了解です!分かりました、お願いしまーす!
そうですね、連絡あったけどベルベットさんとの約束があったから断って一緒に出掛けてるってお話ししてたかと…! そうですね、その方向でお話ししてましたね…!モブの動き、炉留によっては対処中もお任せですね、了解です!】
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