ナナシ 2023-11-19 03:23:02 |
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【えっ、そうなんですか!!5時過ぎに電話ってまたとんでもやい時間に……んもう!!ほんっとそれですわ!!朝からふざけんなやぁああああ。゚(゚´Д`゚)゚。
朝からお疲れ様です!!削られたメンタルと体力をなり茶で強引に回復しましょう!じゃなきゃやってられなぁああい。゚(゚´Д`゚)゚。】
(隣客と談笑を交えつつ、食事を進めていたが、ひと息吐いたところで彼とおじ様が遣り取りをしている様が目に入り、細めた双眸で微笑ましそうに眺め。だが其の様子に胸の引っ掛かりを覚え、内心小首を傾げる。他客と愉しむのも良いけれど、そろそろ彼と戯れたくなって、彼へ懐く動物のように繰り返し名を呼び掛け。彼が自身の側へ歩み寄り来てくれたならば、久し振りの出勤で馴染むよう見守る、優しく言葉を告げて。)
柳木さん、柳木さん。…お客様と話せて良かったねぇ。
(/傍から見たら絶対お互い好きだろって思われてるのにね。笑
何それ可愛い。
ふむふむ、ほんと沢山展開を思い付いてくれるよなぁ…と感心してます。
人間関係は大事です…!)
はい?……そうですね、昔から親しくさせて頂いてる方なので話せて良かったです。
(二度も呼びかけられれば驚いたのか、軽く声を裏返しつつ返事をしそちらの方を見て。「少し独占し過ぎたかな?行ってらっしゃい」彼もベルベットの方を見ては微笑み、言葉の代わりに片手を軽く上げほんの少し頭を下げ。気にせず行ってくればいいと声を掛けられればお礼を告げ移動し目の前へ。話せて良かったねぇと言われ大きく頷き、親しくしている相手だと告げては微笑み。「そちらの彼にも柳木ブレンドを作ってあげたらどうだい?お酒代は私が持つから気にしなくていいよ」今日初めて会った相手だが、他の人には分からないであろう、彼と話す際の柳木の雰囲気の違いを見抜き、これはもしやと思い。自分とオーナーにしか振る舞われない特別なお酒を作ってはどうかと微笑みつつ提案し)
【確かに!!なのにお互い気づかないとか可愛いかよ←
でしょう?好きな人相手に作るご飯、絶対失敗出来ないし美味しく仕上げたいなぁって悶々と考えてたら寝れなくなるって乙女か←
えっ、ホントですかありがとうございます。゚(゚´Д`゚)゚。嬉しいですぅ…!!
ですよね…!!ギスギスしまくってるところに居るとあっという間に削られますからぁっ
わぁいホントに午前中に出来たぁ!嬉しいっ(≧∀≦)】
微笑んじゃうの可愛いねぇ。
(ほんの少し頭を下げてくるおじ様へ、いえいえーと緩くひらひら片手を振り。自身とは話していない違うところで誰へでも他のお客に対し微笑めるのは良い事だ、と思えば可愛いを口にする。親しまれている彼の姿を見るのは好きで。「其れならお言葉に甘えさせて頂こうかな。」思ってもみない提案をおじ様からされ、無下にしない方が良いだろうと、頷く。其の柳木ブレンドとやらがよく分かっていないも、首を傾けつつ投げ掛け。)
頼めるかい?
(/其れに踏み込めない。笑
恋煩いですねぇ…。
其れに順応する文量で返せないのが惜しまれます。
人間関係で鬱になったりし易いですからねぇ…。
仕事中で考えながら、早めに帰らせて貰え、帰宅して文章纏めたら返信!でした。
違和感ないんで良いですよ。笑)
あ、……はい、分かりました。時間をください…
(可愛いねぇと伝えられれば目を細めて微笑みお礼の言葉を話し。まさか柳木ブレンドを頼まれるとは。どうしようかと一瞬眉を下げるものの、頼まれたからには素晴らしい物を提供しようと大きく頷き、くるりと背中を向けてはああでもないこうでもないと思考を巡らせ。イメージは出来たと、いくつかのお酒を合わせゆっくりかき混ぜ完成させて。不安に思いつつもカウンターの上にそっとグラスを置き差し出し)
どうぞ。柳木ブレンドです。……口に合うと、いいんですが
(本当に不安で仕方ない。グラスを差し出した手が微かに震えていて、誤魔化す為にぱっと後ろに回してしまい。柳木ブレンドと称されたそれは、先程話していた彼とはまた違う配合で作られた物。ベルベットという人をイメージして作られたお酒は、最初は強い甘味を感じるもののその後口当たりの爽やかな物へと変化、そしてまた最後に、最初とは違う微かな甘味を残すような…不思議なお酒になっていることだろう)
【ですねぇー?笑 やっぱり背中を押し「やめろよ…引かれたらどうしてくれんだ」
はいー…想像しか出来ませんがきっと物凄くいい感情なんだろうなぁと思います…(*´-`)
えっ!いやいや勝手にこちらがぶち込んだだけなので気になさらず!というかこちらも同じ状態のときあるのでね←
ですよねぇ…だから今更転職とか怖くて出来ないんですぅ…笑
そうなんですかぁ!早めに上がれたんですね…良かった、と言おうとしたら早朝に時間変更電話があるからやっぱり良くはない…!ふふ、帰宅からの返信ありがとうございます(*´∀`*)
あざす!笑 因みにおじさまに出した柳木ブレンドはほんの微かな甘味から、キュッと締まるようなお酒の香りが広がる感じのやつでした。ベルベットさんのはこの間のデート中をイメージしながら作ったのかなぁ?(にやにや)…え、色を書いてない?えへ☆いい感じに思いつかなかったので味だけで失礼しやす←】
うん、急かさないからゆっくりやってくれたら良いよ。
(如何かな、と様子を窺っていれば、大きく頷かれ、急かすつもりはなく彼が納得するものを出してくれたらと声を掛け。暫くし、提供された酒を呑む。甘味が強い、其れからサッパリとした口当たりのもの、ほんのり仄かに残される甘味の後味、魔法のような摩訶不思議なお酒で、味わい。自覚はしていないが自分で自分を飲み干すような。甘さが主体とされ気に入り、緩む口元を片掌で覆うも、明らか目だけでも分かる嬉しそうな顔で、言葉を紡ぎ。)
これは、私をイメージして作られた、のかな
(/ベルベットは今までにない感情に混乱しつつなんですよ。
ですね。
はい、気にしすぎません。笑
あぁ…。失敗したら最悪なやつ。
あー!また一人辞めるみたいで、結局月・木・金に変更されました。因みに其方はシフト変わる事ってないんです?
柳木さんにとってベルベットは甘やかな魅惑かと思いきや爽やかな切り替え、だけど人を想うのが残された感じだったのかな。)
…はい。気に入って頂けたみたいで良かったです
(答えようかどうしようか一瞬迷ったものの、否定も濁しもせず頷き肯定し。口元を隠されたものの目を見れば分かるような喜びの表情に不安は消し飛び、イメージしたお酒を気に入って貰え自分も嬉しいと微笑みを向け。「狡い、欲しい」と他のお客から声が上がりそちらを見つつ「すみません。ブレンドは慣れないことが多くて…値段も決められませんし、特定の方にしか提供出来ないんです」と苦笑いしつつ返して。それでも渋るお客にどうしようかと悩んでいればおじ様が立ち上がり声を掛け、「この人の分も私が払うよ。あちらで飲み直そうか?」いい雰囲気の二人に水を差すのは良くないと、言葉には出さないが優しい笑顔の中にほんの少しの呆れを含ませながら話し。柳木にウインクしてから渋る客を立ち上がらせ、BOX席の方へと移動していって)
【うんうん…!プリクラにも書いてましたもんねぇ…謹慎中に見た時にドキドキしてる柳木がいるかと…(*´-`)
はい!…羨ましい感情笑
はぁいその方向でよろしくお願いしまぁす笑
そうなんですよ、戻れないし…怖すぎるぅ…。
えっ。ちょっ、辞めすぎでは?大丈夫なんか??あー、昔は月水休みでしたが数年前に月木休みに変わりましたね…それ以降は自分は変わることなかったですが他の人は変更あったりで。またいつか定休変わることあるかもですねぇ…。
多分?←は
何といいますか?甘いだけじゃなくて、こう、…言語化が出来ない…!爽やか?牽制?うーん?…まあ結局最後には甘さが勝つんです!←雑
君から見て、私はこんなにも甘いんだな?
(すぅ、と双眸を細め其れは其れは愛らしそうな顔を向け。会話を交わしていると声が上がり、久し振りの出勤で居心地悪くさせたくない、と思いつつ制するかとしていたが、私が声を掛ける迄もなく「感謝致すよ。」と頭を下げる。おじ様から良い雰囲気、だとか水を差すのはとか思われてるとは思ってもみないで居るのだが。其れから落ち着けば、また新たな手料理のリクエストをしても良いかな、と申し入れ。)
また手料理の此間したリクエストを頼んでも良いかな?組み合わせは君が考えてくれたら嬉しいよ。
(/ベルベット、想いを寄せてる本人に、愛してた人が居た事があるから疑問を聞いちゃうんです。
わー、また月木日に変更した!上の人、日曜に働きたくなかったみたいです…!笑
結局最後には甘さが勝つんですね!
外食してきます。)
そう、ですね……甘くて心地良い、です
(素直に伝えるべきかどうかと悩むものの、偽りはよくないと話してしまい。同時に少し胸が高鳴り、仕事中に慣れないことはしたらダメだなとふいと目線を逸らし。それから面倒なお客の一件。ウインクしてくれた彼に軽く頭を下げて助かりましたの意を示しつつ見送り)
はい、勿論です。種類は……いえ、その時のお楽しみにしましょうか
(手料理のリクエストをと頼まれれば間を空けず笑顔で頷き。和洋中どれがいいのかと問いかけようとしたものの、それすら内緒にしてしまった方がワクワク感が増すかなと思い。全て自分が決めて作ることにしようと何やら悪戯な笑みを浮かべつつ楽しみにして欲しいと告げ、軽くウインクしてみて)
【マジですか!!そりゃあ聞きますわなっ?!
えー?何なんもう(・ω・`)気持ちは分かるけどwならついでに月木どっちか変えてよー笑
ですです(*´∇`*)でもストーカー撃退のくだりの後はまたお酒の味が変わるかと…!
おお!!ごゆっくり、行ってらっしゃいませぇ(*´∀`*)】
【おはようございます~……すやぁ←
そちらは今日何時までお仕事ですー?こちら本日10時~19時のフルタイムですortやってらんぬぇ…】
【ねぇ、ねぇ、どしたの…?大丈夫…?外食してきます、それを見送ってから時が止まっちゃって…何かあった?事故?それとも何か巻き込まれた??調子悪いのかな…??
ごめんね、一日に何回も声掛けちゃって…メンヘラか←
あのね、あのね、他の所なんだけどね、一週間少し止まっちゃってた所に返信来てね、テンション上がったんだけど、ここ最近忙しくて年始もどうなるか分からない状態で、なりのモチベがもの凄く低いから、一旦離れるって言われたの。ふらっと戻ってくるかもとは言ってくれたけど、"かも"だからずっと先かもって思ってね、寂しくて寂しくて…今ね、泣いちゃってんの(笑)
ほんっとおかしいよね。ネット上でしか知らない相手に感情動かされまくってて。おかしいんだ。分かってる。でも大好きな相手でさ。…貴女のことも大好き。(浮気性か←)
あー!何書いてんだ!!ごめん!!前に連絡なくても待てるって言ったのにね、大嘘ついてるわ!ごめん!!
大好きな人が離れてくってタイミングで、こっちも止まっちゃってちょっと不安が過ぎたみたい!忘れてー!!笑
こんなめんどくさいの切ってくれていいから…!明日には元気になってるから!大丈夫!騒いでごめんね!!】
心地良い?
(首を傾げ窺うように相手の顔を覗き込み。手料理のリクエストに途中迄言い掛けた其れも、ワクワク感を増して抱き。軽くウィンクするのを見て、胸に片手添え宛てがい、押さえる。料理の種類すらも完全に委ねる事にしてしまい。「柳木さんの腕は良いから何れでも楽しみだよ。」と心底楽しそうな顔で期待する声を告げ。其の後、閉店間際まで長居し夜が更けていき─。)
麻薬所持の疑いだって?…ガサ入れか、分かった。
(話してた相手に断りを入れ、席を立ち店内の隅へ移動すると、掛かって着ていた着信に出る。家宅捜査の要請で店を出なければいけなくなった。相手への見守るに穴を空ける事になり。ばら撒かれたら堪ったもんじゃないが個人で破滅よりストーカーの方が害悪だろう。私にとって優先してる場合ではないのだが。カウンター迄戻って来れば、訳を話し予め伝え。)
ごめん、急用が入り向かわなきゃいけなくなった。何かあれば直ぐ連絡するように、良いね。
(/またもう、週四に増えたよー!泣き 然も週四になるのが早まるかもしれないって…。
他の一面を知る事によってですね。辛口も入るのかな。
あの後寝ちゃってた。
顔も知らないネット上だからこそ、赤裸々に話せる事もあるよね。リアル優先とは云え、毎日でも返したいし一喜一憂してさ。楽しかった刻が止まると不安になったりする事があるから、解るよ。泣かないで、寂しさの埋め合わせにして良いから。
もー、心配しないで。笑 予定や仕事で間が空いたらなんて返そうとしてたか忘れたり言葉が思い出せなくて返信に時間を要しちゃうだけだから。)
はい。心地良いです。
(ずっも離れたくなくなるくらい、の言葉は飲み込み。顔を覗き込まれ勝手に高鳴る胸はどうしようもなく、ほんの微かに頬を赤く染めて。「ありがとうございます。期待に添えるよう頑張ります」期待する声に大きく頷いて、必ずや良いものを届けてみせようと意気込み。それから時は経ち閉店間際、席を立つ彼を見送り軽く清掃などをしつつ待っていれば、戻ってきた彼から告げられたのはこの場を離れるとの内容で。一瞬眉を下げて不安げな表情を覗かせるものの直ぐ元に戻し、苦笑いに変え軽く頷き)
分かりました。もし何かあれば必ず連絡します。
【はぁ??マジで??来年出勤厳しくなるって伝えてるよねぇ??どゆこと??もー!!有り得ん!!然も早まるかも、とは何だ!!無理やって!!無理!心の身体の準備が要るわ!!…というか週4にするなら二度と休日出勤頼んでくるなよ。後長時間も。シフト増やすってそうゆうことだから。お分かり?…などと画面越しに怒りをぶつける人←
そうなんです!きっとそうなります…!こう、キュッと締まるようなといいますか…(語彙力)
そっかそっか、寝ちゃっただけか、良かったぁ…!
うん……解ってくれるのか、ありがと…!ん、泣かない…埋め合わせじゃないもん。大好きだもん。埋めるなら一旦溶かさなきゃだから無理ぃ(は?)
だよね??前にそう聞いてたからきっとそうだよって言い聞かせてたんだが…ほんっとタイミングよぉ…(泣)
あんな重たいのにレスくれてありがとうねー!!嬉しいよー!!ほんっとありがとぉおおお】
【あ、そうそう、次からストーカーのターンぶち込みますが…どこまで書きましょうかね??
出会って必死になって逃げてるとこまでか、一気に進めて被さられてるとこまで行くのか…どうしましょ?
仕事と休憩中にある程度文章は練っておきますので、どこまでがいいのやら相談しときます!
あ、今日はいつも通り17時上がり予定でっせ(*´-`)】
(/仕事が入っちゃったんで取り急ぎなり進行具合の相談だけ。んー今ちょっと眠くて頭が働いてないのですが、被さられてるところ迄一気に進めて貰っちゃっても良いですか?変更になるかもしれないんですが…。
仕事が入ったので返信遅くなるです。)
【はい?いやいやいや!!結局5連勤やん!!週2の人間に何させとん?!ふっざけとるわぉホンマにー!!ムカつくぅうう!!うぎぃいいい!!流石に明日は休みよな?!そうよな?!もぉおお何なんよホントにぃいい!!
了解ですー!変更なりそうなら言ってくださいね、手前くらいまで削りますから~笑
えー?何時ー?まあ、待っとくわ…むぅうう…その間に考えとくから。よろしくねー?】
(彼は自身が接しているとまるで微睡みの中に居るみたい。ふわふわと綻んだ笑みを向けた。意気込みする彼の姿も見届け。此の場から離れる事を告げてしまえば、一瞬でも不安な気持ちを読み取り、文字通り飛んで来て何かあっても守ってみせるから、と鼻背に口付けを施し鼻先、鼻尖を軽く擦り合わせノーズキスをすると額を合わせ至近距離で暫く見詰めれば、離れていき。)
必ずね。では、行くよ。
(/前々、と云うか1年前から言ってんだよ!つーか抑人が足りないからって出勤困難の予定を先延ばしにされてきてる。月木金日に決まったんです。無理ですね、他の人には自分が出るって言っといて私に押し付けてくるようなやつなんで。笑 来年どうなるか分からないかもってのは判明したら貴方だからこそぶっちゃけますね。悪い事ではなくおめでたい事なので身構えなくて良いですよ。
爽快感。ま、あくまでも口調は穏やかなのでまろやかかも。
そうなのです、寝ちゃって其の儘仕事で夜返そうとしてた。
大好きでいてくれて有難う、嬉しいです。だから未来予想図もお伝えしますね。
タイミングが悪かったね。
良いの良いの、あれくらいの方が遅くなっても見限られる、見切られる事はないって安心しますから。
ほんまや、5連勤やわ。休みの人がでちゃったんですぅ…。代わりで真っ先に回してくるのやめろ。
帰宅してからの返信です。疲れた…。)
……はい、行ってらっしゃい…。
(ノーズキス。施されたのは一旦いつ以来だろうか。こんな至近距離に誰かが近寄るのを許したのは…そう、大切なあの人以来。ここまでしてくれる人を好きになるな、なんてのは無理な話で。お互い見つめ合う視線の中、頬を赤く染めては微笑みを浮かべ。離れて行く彼を名残惜しく見つめつつ、軽く手を振って見送り)
(ベルベットさんを見送った後暫くして閉店時間。出入り口の鍵を閉めて他の従業員は先に帰らせ一人で閉店作業をし、終わる頃には夜中の三時半。少し休んでから帰ろうとBRで腰を下ろした所で、緊急連絡先としてベルベットさんを登録しておこうと服のポケットから携帯を取り出して操作し、何かあれば直ぐ連絡出来るようにして元の場所に戻し。四時になった頃、ゆっくり腰を上げ荷物を持ち裏口から出て、鍵を掛ける。さあ帰ろうと歩きながらまた携帯を取り出し、連絡があったりしないかと確認しながら歩いていれば目の前に人。全く気付かなかったので驚きつつぶつかる寸前に軽く後退りして、謝りながら顔を上げ相手を見る。「やっと会えたねぇ、灸ちゃん?」そう話す声に覚えがある。間違いない、アイツだ。暗闇の中微かに見えた顔で確信に変わり身体が震える。逃げなければ。「怯えた顔も可愛いねぇ~…ああ、堪らない」話しながら伸ばしてきた腕を本気で払い退け一度睨みつけた後、震える足に力を込めてどうにか走り出す。「また追いかけっこかい?いいよ、今度は捕まえてあげる」そんなことを言っていた気がするが気にする余裕はない。全力で走りながら右手に握りしめていた携帯でベルベットさんへ緊急コール。話すような余裕はない為に掛けっぱなしで走り続け)
いっ?!
(そうしている内にこの間と同じように距離が開き始め、ほんの少し安心したのが悪かった。段差に気付かず躓き思い切り前のめりに転ぶ。握っていた携帯は、お揃いの柴犬キーホルダーを大事にしたくて傷つけないよう腕を上にあげて無事。身体の方もギリギリ左手を地面に着いた為にダメージは大きくない。大丈夫、直ぐに走れる。身体を起こして足に力を込め立ちあが「つーかまーえた!灸ちゃん足速いんだねぇ…」)
なっ、何で追いついてっ…?!やめろっ離せ!嫌だっ!離っひゃぁっ?!
(立ちあがろうとしたのに。距離があった筈の奴が知らない間に前に回り込み、とんでもなく機嫌の良さげな、けれど歪んだ笑みを見せつつ捕まえたと話し肩を掴んで身体を寄せ、耳元で囁きながら地面に押し倒される。気持ち悪い。嫌だ。離せ。思い切り暴れたけどやたら強い力で押さえ込まれた上に顔が近付いてきて、首筋にザラリとした感触を感じ思わず甲高い声が漏れる。同時に震えた身体は、恐怖ではなく甘い刺激への反応を返していて。「わぁ、凄く良い声…もっと聞きたい」そう耳元で囁く声に、身体はまた勝手に震える。嫌なのに。突き飛ばしたいのに。情けなくて涙目になりつつ、そんな顔は絶対見せてやらないと力強く瞼を閉じれば一度世界は真っ暗になって)
【え?一年前から??マジで??それは先延ばしにさせ過ぎだろおがぁあああ?!はぁああ?!は?自分でる言って押し付ける?…無理。マジ無理。ちょっとそいつ一回命奪って蘇生していい?生き返るなら問題ないよね?
おおおおおめでたい事ぉ?!…なるほど。それは確かに出勤困難ですよね。というかそもそも生活自体がガラッと変わるでしょうし。(これで違う事考えてたら恥ずすぎる←)…いやだからそんな大事な可能性ある人の出勤増やすってどゆこと??はぁ??もぉおおお腹立つぅううう!!ムキィイイイ!!!
ぬおおお…気になるぅうう…まさかのまろやかなのか…?柳木ちゃん、貴方その時どんなこと思ったのよもぉお…!!
だよねぇ……うん、分かった。今後もあるよね。でもやっぱり直ぐ不安になると思う~、ごめんねぇ?苦笑
へへ…なら良かったですぅう。゚(゚´ω`゚)゚。やたら愛が重いんでねぇ…(貴女の出勤時間変更とか、休日出勤とか時間増えたりとか、聞いてないシフトとか…まあとにかく仕事のことに関して一々画面の向こうで怒ってるの。どうにかなる訳でもないのにね。あーおかしい笑)
うん!!嬉しい!!ありがとう!!その時は画面の向こうで狂喜乱舞しとくから!!あと沢山の幸せを祈るよ!!直接愛情渡したいけどそこまで行くと上のストーカーよりやばい奴になるから←
それなぁー?ごめんよぉホントにぃ…。
そ、そうかい??うー…忠犬みたくじっと待てたらいいんだけどねぇ、ごめんねぇ、私駄犬やからさぁ。見える所に居ないと、キュンキュン鼻鳴らして呼んじゃうのよぉ…マジでメンタル子供過ぎる…。
だよねぇ?どうなってんだよ、居なくてもどうにか回せや畜生めww
お疲れ様です!!ハグと撫で撫でしときましょう!!むぎゅーっ&なでなで!
でもって。お疲れのところ申し訳ないんですが、変更の申し出がなかったので、暇な時間に練りまくった長文を失礼しますね!!…すみません、どうしても首筋舐めさせたかったんです!気持ち悪い!(なお褒め言葉←)あまりに長い為にゆっくり時間掛けて返して貰って大丈夫です!すみません!爆】
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