ナナシ 2023-11-19 03:23:02 |
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そうだね。…うん、此れでよし。
(相好を崩された顔を見せられたのには、きゅんと胸を締め付け。掲げていたキーホルダーをカシャカシャ、軽く揺らし。愛情表現、求愛行動の仕草に頬擦りを受け入れ、双眸を細める。縫いぐるみは相手へと返却した。財布と迷ったが、より手に取り触れられる、長い時間近い位置であるスマホの通せる部分に通し、括り付け。其れから一通り遊んでいき─。モールの出入り口へ歩きながら。)
今日は楽しかったね。
(/空気感がふわふわしてるんだろなぁ。笑
帰りすがらにしましたが大丈夫でしょうか?)
うん!すっごく楽しかった!
(いつでも一緒の言葉を肯定して貰い上機嫌に微笑んではゆっくり身体を離し、袋に入ったぬいぐるみを受け取って。こちらも真似をしようと携帯を取り出しキーホルダーを取り付けては嬉しそうに目を細め、腕を絡めて共に歩きながら一通り遊び。
楽しかったねの声に大きく頷いて笑顔で肯定したと思えばほんの少し俯いて目線を逸らし)
帰りたくないなぁ……
(ボソッと小さな声で呟いて。家に戻るにしても今朝あんなことがあったばかりだし、平日とはいえホテルに空きがあるかも分からない。楽しかった時間が終わろうとしていることを信じたくなくて、絡めた腕にきゅっと力が入り)
【はいー…あー、そこに何か届ける宅配便にでもなりたい←
大丈夫です寧ろありがとうございますぅ(*´∀`*)】
楽しんで貰えて何よりだ。其れは私も同じ気持ちだよ、でも仕方ないね…。一度の時間が物足りなくても、回数を重ねていけばいい。
(嫌な事も忘れ、共に楽しんで貰えて良かった、と心底嬉しさや安堵感が滲み。俯いてしまった相手に、絡めている腕へ力が込められ双眸を細め。少し離れ向き合わせれば、抱き締める。暫く会えなくなるとは思ってもみなくて。)
ストール巻くね。不安だろうから安全確保の為に私がホテルも手配するよ。
(相手の体を抱き締めていた腕を緩慢と離し、相手の様子を窺えば、取り違いした自身の方のストールを巻き着け。ラグジュアリー若しくはハイエンドと呼ばれているホテルのスイートルームはそう埋まる事もない。抑泊まろうとする客層が良い為、手配迄にあんまりのんびり出来ない可能性はある。良い客層が集って埋まってしまう前に手配を進めようとスマホを取り出し、先程のキーホルダーが相手の前にも現れ。手配を済ませ、ホテル運営へ今から向かうと伝えておき。)
(/宅配便w
良かったです、では此の儘ホテルへ送り届ける方針で。)
そう、だよね……ありがとう
(向き合う形になったと思えばそのまま抱き締められ、帰りたくないと渋っていた気持ちがほんの少し温まり。回数を重ねていけばいいと伝えられれば、また次があるのかと喜びの感情が上塗りされて。ベルベットさんとのお出掛けならいつだって大歓迎だと自然に口角が上がり、ありがとうと話しつつ笑みを浮かべていて)
うん、…?…お願いします
(そっと離された腕に寂しさを感じつつも軽く頷いて、巻かれたストールからふわりと相手の香りがし。あれ?とは思いつつも心の底から安心出来るような感覚がした為にあえて言わずにおき、ホテルを確保してくれるとのことなので素直にお願いして甘えることにし。キーホルダーと横顔を眺めつつ、お揃いはやっぱり嬉しいなぁと目を細め微笑んでいて)
【ですですww荷物としてでも配達員さんとしてでもww
はぁーい!よろしくお願いします!】
ん、バッチリ確保出来たよ。今夜は其処で安心して眠ってね。
(手配を進めている間、何やら嬉しそうに微笑んでいる相手を流し目に見つつ、自然と口角が上がっており。スマホを下ろせば、其方へと確り向き直り、パッと顔を明るくさせ確保出来た事を伝え。ぽんぽんと相手の頭も撫でて遣って。タクシーも呼ぼうかと思ったが丁度近くを通り掛かりそうだったので、声を掛けつつ相手を引き連れ、タクシーは停車し私達がドア前迄来れば、開いて。)
さぁ、御先に乗って。
(/何方でも良き。荷物として其の空間へ置かれるも、受け取りのサインされるも良し、ですね。笑)
ありがとう……今日は沢山助けて貰ってばっかり。次の時は私がいっぱい頑張るからね?
(確保出来たと伝えて貰えば、今夜はこれで安心出来ると長く息を吐き出し。優しくぽんぽんと頭を撫でる手に喜びつつ、微笑んでお礼を伝え。次のデートではこちらが色々と頑張る、なんて上目遣いに見つつ宣言してみて)
うん、そうするね?
(一緒にタクシーのそばまで行けばドアが開き、促されるまま先に入って奥に座り。その際ぬいぐるみを半分だけ袋から出して両腕でしっかり抱きしめ、後から入ってきた相手を見つつ、「大事にするね?」と笑顔で話しかけ)
【そうなんです!!どちらにせよ美味しいのです!!覗きは犯罪ですがこれならきっと許される←】
うん、何となく分かってるから。
(助けて貰ってばっかり、と言われれば「良いんだよ。」と好きでやってる事だし気にしなくても良いと伝え、次頑張る、には拒否はせず。タクシーへ先に座らせ、自身も入れば笑顔な相手に話し掛けられ、相手が大切に物を扱ってくれそうなのは分かっているからこそ、知ってるよとでも反応を返し。運転手には、此処ら辺で有名な高級ホテルの名を伝え、車が走行中席に身を据えさせて。)
(/許されるw)
そっか?
(大事に扱うと、わざわざ口に出さなくても分かってくれるなんて。信用があるんだなぁと喜びつつ短く返答し嬉しそうに笑って。到着するまでの間、時折話をしたり、腕の中に居るぬいぐるみの手足を触ったりして時間を潰し。タクシーが止まり扉が開いた為に先に降りてみれば、先程聞いた高級ホテルが目の前にあり思わず息を飲んで、支払いを済ませた相手を見つつ問いかけてしまい)
…本当にいいの?
【そうです!だから遠慮なくいきましょう!ふふふ…(ニヤニヤ)←お巡りさんこちらです】
良いの良いの。君の安心と引き換えには安いものだよ。甘えてな。
(タクシー代も支払いを済ませ、先に降りた相手を追うように自身も降車し。問い掛けられては、なんて事ないとヒラヒラ片手を振る。ほら、行くよと歩かせれば、エントランスから入り、明らか煌びやかなロビーが私達を出迎え。受付人からルームキーを渡され、ホテルマンに「あぁ、私が連れて行くから良いよ。」と制止させる。エレベーターで階を移動し、スイートルームへと着けば、入室。豪華でありながら落ち着きのある内装で説明し、着替えようと元着ていた服を持って、脱衣所へ足先を向け。)
ルームサービスもあるから遠慮なく利用してね。私は着替えてくるよ。
(/もしもしポリスメェーン。(受話器の真似しながら )
そっか……ありがとう。じゃあ、遠慮なく甘えさせて貰うね?
(安いものだと言い切られてしまえば、これはもう好意に素直に甘えた方がいいと考え直し、お礼を伝えては遠慮なくなんて笑いながら話し。一緒にエレベーターに乗り歩いて部屋まで向かい、案内されたのはスイートルーム。入ったはいいものの少し動きはぎこちなく。ゆっくり深呼吸して何とか落ち着かせた後、脱衣所へと向かう相手に「いってらっしゃい」と軽く手を振り見送って)
……こうゆう部屋に来るの、久しぶりだな
(部屋に一人になった所でふっと笑って呟き。いつだったか屋敷の主人と旅行し、こういった部屋でイチャイチャしたなぁ、なんて思い出しながらソファへ腰掛け。貴方のことは忘れてないけど好きな人が出来ました、なんてもし言葉が届いたらどんな顔をするかなと遠い目をし)
【あー!呼んじゃダメだよぉー!偽物が来て柳木を攫っていくからっ←は】
……一人にするのは申し訳ないけれど、此処なら安心だからね。
(向かった先の脱衣所で、着替えながら相手の事を特別扱いする人として考えて良いんだろうか、けど相手を脅やかすストーカーも此処ではないが同じくらいのクラスであるホテルへ連れて来てしまった事がある、早いとこサツへ突き出しとけば良かった。自分も捜査官側なのだが。本腰を入れている訳ではないので。相手に触れたいと思えるなら。少なからず今までにない感情が芽生えつつあるのは確かなのか。物思いに耽り思考を巡らしつつ着替えが終えれば、脱衣所から出てくる。気配を消し、触れたい気持ちを確かめたくなってきつつソファーへ腰掛けている相手の背後に立つと、腰を屈め相手の肩から両腕を下ろし、自身の両手を組ませ。自分の此れも愛でしょ?と自問自答するよう相手の頬へ口付けを贈り、恍惚とした目を向けるも、直ぐに申し訳なさそうに言葉を紡いで。)
(/偽物が来るとはっ。の前に受け取りへ柳木さんが行ったなら後から長く留まらせないよう笑顔でベルベットが扉閉めに来る。笑)
っ?!……うん、分かってる。ありがとう…
(昔のことを思い出しつつぼんやりとしていれば、いつの間にやら背後に居て。するりと肩から腕が降りてきて前で組み捕まえられ、更には頬にキス。あまりに驚き過ぎて声も出せず固まっていたのだが。その後掛けられた言葉に、寂しさを感じて。ゆっくり息を吐き出した後、これ以上我儘は言えないことは分かっているから、ここまでしてくれてありがとうと言葉を紡ぎ)
(ショルダーバックの中にある携帯に着信が入り、出ようかどうしようかと迷う間に音が切れてしまい)
【あら、素晴らしいですな!柳木だと何でもない長話に付き合っちゃいますからねぇ笑】
…ふふ、出ても良かったのに。最後まで邪魔されたくなかった?
(此方も寂寥感に目を伏せ。けれど荒めだが手付きは優しく頭を撫で遣り。すると相手のスマホへ着信が入ったようで、其の間不思議そうな視線を向けていたのだが、切れてしまった。笑みを漏らし、口を開けば電話に出ても良かった旨を伝え。誰か知らないが。自分が部屋を出る迄の僅かな時を邪魔されたくなかったのかと、投げ掛けて。)
(/他に届けるところもあるんでしょう?大変ですねぇ、ほらもう行きなよ、なんて差し入れを押し付けつつ言うんですよ。
次は夕飯後になるのと遅くなるかもしれません。)
…うん。ベルと居るのに他の人と話すのは、今は嫌だったから…
(優しく撫でる手に目を細めつつゆっくりと頷いて、友人と遊んでいる最中なら声を掛けて出るものの、今一緒に居るのは好意を寄せている人で、時間の許す限りは話していたい。そう思う感情が大きく、嫌だったと素直に答えてはほんの少し俯き。だが我儘はお終いとパッと顔を上げ、帰らなければならない相手を見送ろうと両手で頬を覆いくるくると回して手を離し、にぱっと笑って「見送るね」と話しかけ)
【押し付けられた差し入れを受け取りつつ、ありがとうございますってお礼を伝えて直ぐに下がりましょう!弁え大事~笑
はぁい了解ですぅ(*´-`)晩御飯ごゆっくりぃ(*´∀`*)ご報告ありがとうございます♪】
正直で宜しい。其の気持ちを知れて、私は嬉しかったなぁ。
(俯かれてしまった、其の相手へ双眸を緩め気持ちを知れて感謝する事を伝え。少し俯かせていた其の顔に、上げる今は憂いの陰がなく。笑みを見て自分を安心させては、話し掛けられた事へ「うん、お願いするね。」と首肯き、扉へと足を向け。運ぶ前に、今回の女装した服を相手へ預けるから置いて行く旨を伝え、歩みを進めて。)
(/弁え大事ですよー。笑
帰って来れるのが遅かったので夕飯前に返信です!今から夕飯っす。次返信出来るまで諸々あるから割と遅めかもしれません!)
そっか……うん、なら良かった
(嬉しかったと伝えられれば安心し頬を緩め、素直に話してみて良かったと笑みを浮かべ。今回の服を預けると聞けば、楽しかった女装デートの思い出をまた新しく紡ぐことが出来るかもしれないと目を瞬かせ、しっかり預かっておくと頷き。見送ってしまうのは寂しいが近い内に会えるのだからと笑みを絶やさず扉の前まで来れば「またね。…次は明後日、会いましょう」と軽く手を振り)
【ですよねぇ?…あーでも、弁えずにデート中ナンパするモブの行く末とか見守りたい←
おお、そうなんですね!わぁいありがとうございますー!はぁい、ゆっくり食べて、ゆっくり諸々して、また会いましょ~(*´∀`*)】
何でそんな反応なの。
(目を瞬かせ頷いた相手の額をツン、と指先で突き。「えぇ、また会いましょう。」と相手が軽く手を振る其の手に自身の掌を重ねた後、笑みを絶やさずお見送りしてくれる相手を帰り際に抱き締め。扉を開け出れば、パタンと音がするのを背に、ポケット内でキーホルダーを触れつつ、帰路に就き。)
(/行く末ですか。笑
あんまり遅くなる前に一度返信させて頂きました。)
…うん、またね……?
(重ねられた掌と、抱き締められた温もり。どちらの温度も冷めぬ中部屋を出ていく相手の背中を見つめながら呟いてもう一度軽く手を振り、今度こそ見送って。長く息を吐き出した後、ソファまで行った所で着信音が鳴った為に今度は取ろうとバッグから取り出して)
オーナーから?
(画面を確認すれば友人ではなく雇い主である人で。目を見開いた後一度深呼吸し、受話器のボタンを押し耳元に当て「はい、柳木です」と答え)
(通じて良かったと安堵する声の後、こちらが何か答える前に「ストーカーに追われたんだろ。無事か?今どうしてる?迎えに行こうか?」と矢継ぎ早に、質問攻めをされるもののその声は焦りと不安、心配も含んでおり。相変わらず優しい人だなぁなんて思いついふっと笑ってしまって)
無事です。今はこのホテルに居ます。俺のことを守ってくれた人が居て…今日は一日その人と過ごしてました。一泊するので迎えは大丈夫です。
(聞かれたことに対してホテルの名前も出してきっちり答え。そういえば明日の朝のことは話していなかったなぁなんて思い、後で連絡しようかと考えていたのだが。「そうか、分かった。じゃあ明日の朝迎えに行くから、そのまま俺の家に来い。次の店休日以降まで、柳木は出勤と…悪いが外出も禁止だ。その間にストーカー野郎は何とかする。これ、オーナー命令だから。…守ってくれた人の連絡先、教えて貰っていいか?」こちらが何か答える間もなく決められてしまい、反論しようと口を開いたのだが。何とかすると言われ、本気で自分の為を思ってくれているならと苦笑いしつつ承諾して。連絡先を知りたいと言われれば、今まで交友関係について特に言われて来なかった為に驚いて暫し固まり。どうしようかと悩むものの、ベルベットさんのことを知って貰ういい機会かもしれないと考え「分かりました。先にあちらに連絡してから送ります」と答えることにし。「ん、了解。…無事で本当に良かった。じゃあ、明日の朝に迎えに行くから、よろしくな」少しの間の後、無事で良かったと話す声は心底安心しているようで。この人の元で働けるのはやっぱり幸せなことだなぁと目を細め微笑み。通話が切れた為に耳元から離せば、ベルベットさんに連絡しなければとメールを打ち始め。終われば次はオーナーに連絡先を送ってソファの上に置き、そろそろ服を変えようかと脱衣所に向かい)
"さっきぶりですね。先程雇い主であるオーナーから連絡が来まして…次の店休日まで出勤停止と、外出も禁止だそうです。その間はオーナーの自宅で過ごすようにとのことで、明日の朝ホテルまで迎えに来てくれます。オーナーからベルベットさんの連絡先を教えて欲しいと言われたので、もしかしたら早速電話かメールがあるかもしれません。なのでオーナーの連絡先を送っておきます。許可も取らずにすみません"
【はいwまあ、大変なことになるかもですか←
わぁいありがとうございます(*´∀`*)すやぁしてたので朝に返信てす!今日はフルタイムなんで18時上がりです…やだぁ。゚(゚´Д`゚)゚。←】
"仕方ないね。頼れそうなオーナーなんだろう?なら聞いておきな。我が子に会わせる機会はお預けを喰らってしまったね、だがまた会わせられる機会を楽しみにしているよ。"
(帰りの道中、お礼のメールかと思いきや、通達事項が受信され、人通りの中歩行する足が止まって、道行く人からの浴びる視線を振り切り、内心"し、仕方ないよね"と動揺するも私が冷静に振る舞わないで如何するんだ、と画面の向かう先で貼り付けた笑みにより笑って遣り過ごし、帰宅して。)
(/あーー!!朝っぱらから電話掛かってきて大晦日から三が日迄、一度は仕事になりました!他の人が有給取ってるから覚悟はしてたけど。断れない自分が情けなさ過ぎて泣いてしまいました。でも救いの手があって1日だけ休めます。
然も明日は聞いてた時間と違ってたから21時迄じゃないんですか?って聞いたらやってくれる?(じゃねぇんだよww)って20時終業を20時半迄(30分だけでも電車の時間とかあるから結構困る)何故か延ばされました。明後日も2時間だけ仕事、明明後日も聞いてなーい!長時間労働の仕事が入れられてました。)
"仕方ないね。頼れそうなオーナーなんだろう?なら聞いておきな。我が子に会わせる機会はお預けを喰らってしまったね、だがまた会わせられる機会を楽しみにしているよ。"
(帰りの道中、お礼のメールかと思いきや、通達事項が受信され、人通りの中歩行する足が止まって、道行く人からの浴びる視線を振り切り、内心動揺するも"し、仕方ないよね"と自分に言い聞かせ、私が冷静に振る舞わないで如何するんだ、と画面の向かう先で貼り付けた笑みにより笑って遣り過ごし、帰宅して。)
(/ちょっとだけ追記ー!)
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