匿名さん 2023-11-18 23:17:05 |
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某募集板にてお声掛けさせていただいた者です。
この度はお部屋建設、並びに参加ご承諾ありがとうございました。どうぞよろしくお願いいたします…!
さて、早速ではありますがお話とこちら提供についてご相談させていただければと…*
大まかな筋書きとしては、当方提供が部活動中、あるいは大会での侑の姿に一目惚れ。( 高校最後のコンテストに応募する作品の / 省略可 )モデルを侑に依頼し__という想定です。始める箇所は依頼時からでも、それ以降でもどちらも良いかなと思っております。
次に提供の設定ですが、あちらで提出させていただいたものに付け加えて、あまり表情を表に出さない( ように努めている )という要素を足したいなという気持ちです…!努めている、なので存分におちょくっていただければと~!
以下、先ほど提出したものをこちらにも置かせていただきます。
高校3年 / 美術部所属 / 宮侑にモデルの依頼中 / 侑に一目惚れしているが恋情とは認めたくない / 滲み出る世話焼き / 冗談が通じにくいタイプ / ストイックな性格、絵に対しては殊更 /
長文にて失礼いたしました……!上記二点、何かご希望ご要望等ございましたらお気軽にお聞かせくださいませ!
当スレまで御足労頂き、ありがとうございます!
此方こそ、どうぞ宜しくお願い致します*.゚+
大まかな筋書きについて、お考え頂き有難いです~!
とても良いですね…!大会をたまたま見に来ていた夢主が侑に一目惚れして、モデルを依頼するところから始めていけたらと思います◎
設定についても、その要素があるの凄く好みなのでじゃんじゃん付け足しちゃってください◎ 感情をあまり表に出さない(ように務めている) 夢主センパイ、絶対かわいいです…!笑
そちらの方向で、pf作成の方をお願い出来ればと思います。
尚、念の為に当方の萌萎も一応お伝えしておきます…!
あくまで好みですのでお好きなように作成なさってくださいね◎
萌:愛情が重たい・飄々としている・身長~175cm・我が強い
萎:過度なツンデレ・高身長・あざと可愛い・無口・オラオラ系
よろしくお願い致します!
ご返信ありがとうございます。各項目承知いたしました~!
PFの方ですが出来れば明日、遅くとも火曜までには提出する予定です。少しお時間頂戴することとなりますが、何卒ご容赦いただけますと幸いです…!よろしくお願いいたします。
「 ………次その喧しい口開いたらお前の指へし曲げんで。ええか俺は本気やぞ 」
「 綺麗なものほどそれを手に入れた後、手のひらの中で朽ちていくねん。せやから俺は触れられん、__せやから俺は描くんや。」
朝切 大雅 ・・ アサギリ タイガ
LOOKS ・・
黒髪シャープマッシュ、少々重めな前髪の隙間から藍色の瞳が覗く。やや色白な肌の上に日本人離れした各パーツが並び、端正な印象。身長178cm。運動部に比べれば細身だが、それぞれ適度に筋肉が付いている。左手のひらに大きな切傷のような痕。
シャツの上からパーカー(ダークグリーン)を重ねるのが基本で、夏であればシャツ無し、冬はブレザーを羽織る形。有線イヤホンを愛用しており、常に首から垂れ下がっている。初見ではまず間違いなくダウナーと判断されそうな雰囲気を纏う。
PERSONALITY ・・
喜怒哀楽が表に現れにくい鉄仮面。しかしこれには理由がある他、本人の努力の成果でもあるため、拭いきれない素直な一面も。また容姿や飾らない言葉遣いから人を寄せ付けないきらいがあるが、決して人嫌いな訳ではなく、寧ろなんだかんだ世話を焼いたり。ただ、一定以上踏み込まれるのは苦手なようで(踏み込むことも然り)あくまで拒まず追わずの範囲に収まる。
授業は片耳で音楽を聴いてサボりつつも、真面目にノートは取るタイプ。興味を惹かれるものには著しい集中・没頭を見せるが、だからといって他はどうでもいいと割り切るのも難しく、悶々と悩んではあれこれと考える優柔不断。ただし絵画が絡んでくると話は別。
稲荷崎高校3年、美術部所属で専門は油絵。好物はきつねうどん。おあげさんは1番最後に食べる派。
PAST ・・
父方の祖父が北欧の出身。その遺伝による特有の存在感や本人の鷹揚とした性質もあり、男女共に人気を集めていた過去がある。しかし高校入学時に複数の女生徒から熱狂的なアプローチを受けたり、同性のクラスメイトとも距離が空いたりで一時不登校気味に。それまで幼小中と続けていたバレーボールにも区切りをつけることになった。
代わりに没頭し始めたのがデッサン。初心者向けのりんごに始まり、家中のオブジェクト、やがては近所の風景や自然を好んで描くようになる。そうして筆に誘われる形で、半年ののち復学し2年次からは美術部に入部。以降、油絵に専門を移すこととなるが、周囲が経験者であるプレッシャーや色の扱いに慣れず四苦八苦している様子。
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こんにちは、大変お待たせいたしました…!!
上記提供のPFとなります。お言葉に甘えて要素もりもりの子となりました…、お手隙の際にご確認いただけますと幸いです*
もし問題等ございませんでしたら、次返事で初回を投下する予定です。
連投申し訳ありません…!
2人の出会いとなる大会の時期なのですが、春~夏のインハイと初秋~冬の春高シーズンどちらにしましょうか……?
文化部3年生の引退シーズンを考えると前者の方が適している気もしますが、寒くなっていきスキンシップがとりやすくなるのは春高の方かなぁとも考えており。。(または間をとって春高で意識し始め、冬→春の間で制作も◯)ご意見伺えますと幸いです…!
とても素敵なpfありがとうございます~!!
問題等、滅相も御座いません…!
性格や過去の背景含め、とても好みの子でやり取りさせて頂くのが凄く楽しみです◎
出会いの大会の時期について、両方良くて悩みますね…!
もしくは、侑1年・朝切くん2年の初秋~冬の春高シーズンで出会って絡むようになり、進級後の侑2年・朝切くん3年の春~夏のインハイで改めて大会に出ている侑を見て意識し始める というのはどうでしょうか…??
ご意見お聞かせ頂けますと幸いです◎
もしこちらのシチュエーションで、という事であれば初回ご投下頂く形でよろしくお願い致します ^^
冬。白い息 悴む指先 素寒貧な針葉樹。世界から一色ずつ彩りが無くなり、残るはモノトーン。それが1番落ち着く筈なのに、パレットに塗りたくられた灰色が妙に焦燥感を駆り立てる。まるで世界から置いていかれたよう__とまでいくと芸術家かぶれと笑われるだろうか。だがイーゼルを前に思い浮かぶのはそんなくだらない妄想ばかり。混迷の森の中、光を探して手を伸ばす。
………大抵そういう時だ、チャイムが鳴るのは。溜息を一つ、そのまま掌で落書き紙を丸めた。
「 ……大牙? 」
やや新鮮な呼び止めに振り返ると、声の主が小さく駆け寄ってくる。北信介__一瞬のチームメイトであり、2年間 同クラス。学校で話すことは少ないが、休学時に連絡をくれる等世話になった友人だ。
午後7時、強豪校としては早めな上がりだなと考えていると、見透かしたように「 先週県予選が終わったので一回クールダウン中 」なのだと彼は話した。…どうりで。後ろからバレー部の面子がぞろぞろと続いている。
「 今年も全国か。ほんますごいな、バレー部は。 」
「 せやな。この前の大会もみんな挑戦しつつ、ハマるとこはハマってたし。ええかったんとちゃうか 」
「 あれやろ、中総体ベストサーバー、最強ツインズ…やったか 」
「 ああ。侑のことやな、……… 」
区切りをつけたといってもニュースで流れれば自然と見てしまうし、シューズはクローゼットの中で眠っている。別にバレーを嫌いになった訳ではないが後ろめたさは無意識に留まったまま。だから意外だったのだ__、自分がこんなにもスムーズに話せるということが。その感慨に、ついさっきまでの頭痛が少し和らいだ気がした。
(/背後より数点失礼いたします…!
まず初回ですが、主様がご提案くださったもので書かせていただきました。時期としては県予選終了後1週目、ちょうど今頃の設定です。状況づくりのため前半の駄文がかなり長くなってしまいましたが、絡み始めは後半からとなりますので適当に読み飛ばしていただければと思います。
また現在二役稼働中のため「 台詞 」炉留 の形式で記載していますが、北さんが外れ次第、台詞( 炉留 )の形式に直しますのでご承知おきくださいませ。
最後に、もしきっかけが難しい/絡みにくい!!等ございましたらお気軽にお申し付けください…!
長々と失礼いたしました。改めましてよろしくお願いいたします!/ 全てお返事蹴可 )
サムだって昨日俺のプリン食うたやろ!しらばっくれんなやこのヘタクソ!…うおっ!?何や、北さんのお友達すか?俺のこと呼びましたー?
(部活終わり。帰宅しようと部員で校門に向かって歩いている途中、些細なことから兄弟と口喧嘩になりやいのやいのと揉み合っていると、部長が突然立ち止まったことで冷静に自分をボロクソ言っていた片割れを含めて、後ろを歩いていた全体が急ブレーキの様に歩くのを辞めたのだが、ヒートアップしており勢い余って北さんと恐らく北さんの友人であろう人物にぶつかりそうになって慌てて立ち止まり、まじまじと朝切の顔を見て"北さんのクラスにこんな人おったか…?"と疑問を持つような表情をして、)
(/ 初回の投下ありがとうございます!時期についてもご丁寧にご説明いただき助かります*.゚ 了解致しました◎ いえいえ、駄文なんてとんでもない…!素敵な前置きをありがとうございます。炉留の記載方法についても、把握致しました。書きやすい方法で行って頂いて大丈夫です。こちらこそ改めまして宜しくお願い致します!)
「 ………や、別に。すんません。 」
「 こら侑、前見て歩き。気ぃ付けや。 」
好奇的な視線を受けて反射的に顔を背ける。やはりまだ自分の中に対人恐怖が残っているのか、何ともやりきれない心地だ。「 すまんな、大雅。 」、その様子を感じ取ったのか信介が声の主を諌める。情けないながら彼の背中越しに相手の姿を認め、そしてようやく思い出した。確か___宮侑。月刊バリボーの特集とか学校の横断幕とかあちこちで名前が上がる有名人。の割にはやけに金色が強パンチな剽軽者、といった印象だが。こいつがベスト…最強……、そこまでいって過去の憧憬に虚しくなり、またも妄想を打ち切る。今の自分の手には筆があるのだから、音もなく右手の拳を握り締めた。
「 ……なぁ、美術部ってどんな感じなん 」
「 え、まぁ文化祭とか。春高に比べたら影薄いけど一応大会もあるし。 」
へぇと喉を鳴らす信介。ただただ正直に尊重してくる眼差しに、思わず次の言葉を呑んだ。「 何を描くかは全然決まってへんけど 」。きっとバレーにひたむきな彼らに失礼だ、信介にも、このミヤアツムにも。
「 そんじゃ、俺こっちやから。…………えーと、こんなんしかないけど仲直りしいや。」
とお節介なのは重々承知していながらも、ポケットの中に二つあった飴ちゃんを手に押し付けた。謝罪料も込みだがそれは語らないでおく。
(/ 背後より再び失礼します…!
提供の性質上この場面ではあまりお話が弾まないかな…と判断し、主様が宜しければ次返事にてインハイまで飛ばさせていただければと思います。勝手な都合で恐れ入りますが、ご一考いただけますと幸いです。)
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