匿名さん 2023-11-14 11:30:00 |
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んー、と、なんか、完全栄養食的なやつ…
(自身はあまり生活力が無いため、掃除などはしていても食事は案外疎かになりがちだ。まぁその為、一応完全栄養食的な何かは買っておいた方がいいかもしれないと思い、ショッピングモールに来てみて他の買い物ついでに完全栄養食も今探しているのだ。)
*****
(/こんな感じでどうでしょう~??不明点ややりづらい所など御座いましたらお申し付けを!)
あとは…食材で最後か
(帽子にサングラス、マスクと完全な変装をしてショッピングモールを歩いて。アニメのブルーレイの初回特典と壊れた家具を買いに来たのだが、ついでに1週間分の食材を買おうと食品コーナーへと向かって。最近は栄養食品も充実していて関心を覚える)
ーーー
(/ありがとうございます!
大丈夫ですので。このまま続けさせて頂きます!)
んー、よし。これでいいかな。
(完全栄養食の棚から簡単に食べられそうなグミ系のものとカロリーメイト的な何かをカゴに入れる。まぁ、我ながら中々この生活をしていたらいつか倒れそうではあるけれど、許して欲しい。倒れたら流石に少し考えるけれど。)
カロリーメイトだ、最近食べてないな
(彼女の隣であまり口にしない栄養食品を手に取って、思わず呟いてしまう。体が資本のためにあまりそういう物は口にしないけど、たまにはいいかと思い。なんとなく隣の彼女が目に入り、昨日の質問してくれた人に似てるな、なんてぼんやり思って)
んと…、どうかしました?
(何やら視線を感じて其方を見てみれば怪しいくらいに変装しているっぽい人がこちらを見ていた。なんだろうかと思い思わず声を掛けてみる。まぁこれで特に何もないと言うなら自身は普通に完全栄養食を買って他にも少し見て回ったら帰るだけだ。)
あ、すみません…なんでもないです
(表舞台に出てない自分はいつもこうだ、挙動不審で怪しい人に間違えられそうなオドオドとした人間だ。それを隠すように王子様キャラの仮面を被って。買う予定のなかったカロリーメイトを何個かカゴに入れてその場を立ち去ろうとして)
あの、!…大丈夫、ですか、?
(見ず知らずの彼だが、挙動不審、というよりなにかに怯えているように見えて、思わず彼の袖を掴んで引き止めてしまった。困っている人は放っておけない。心配なのだ。だから、もし彼が見ず知らずの自分でも頼ってくれると言うなら精一杯応えよう。)
す、すみません、本当に、なんでもないです
(やっぱり挙動不審なせいか、声をかけられてビクッとしてしまう。勢いよく振り向いたせいで帽子がズレてしまって、顔が見えてしまった。サングラスはかけているものの、見る人が見たら分かるレベルで。声をかけられてびっくりしたなんて恥ずかしい事言えず、またオドオドしてしまう)
あ、え…、…あ、の、気のせいだったらいいんですけど…白羽さん、だったりします、??
(ズレた帽子のせいで、彼の姿が役者の彼と重なって見えてしまって、思わず彼の耳元で小声でそう訊いてしまう。オドオドしている姿はたしかに彼とは全然違うけれど、それでもそれもまた彼の姿なのかもしれない、と思う。)
えっ…と、そうです…白羽です
(耳元で言われた声に聞き覚えがあり、否定しないといけないところをうなづいてしまって。口元に手を当て困ったように眉を下げて彼女を見る顔は、まるで捨てられたような犬のようで。「俺の事、知ってるんですか?」と不安そうに聞いて)
ん、と、いつも映画とかドラマ、見てます。
(捨てられた犬のような彼がどうしても可哀想に見えて、取り敢えず上記のように答えるが、これが正解とは思えず、どうしようかとこちらもおろおろしてしまう。けれど、どうにかびくびくおどおどしている彼を何とかしてあげたいという気持ちに駆られるのだ。)
……とりあえず、2階のカフェに移動しませんか…?
(ここでは目立つと判断し、上を指さして移動を提案して。ここに居たと広められる前になんとか口止めしないと、なんて考えている間も不安なのを隠せない様子で。いつも舞台を見てくれてる人からしてみたら、こんな俺なんて幻滅だろうなと思いながら)
あ…すいません、べらべらと。そうですね、移動しましょうか。
(自身が彼が白羽さんだということをべらべらと喋ってしまった気がして、申し訳なく思い取り敢えず謝った。それから移動に関しては数回同意するように頷いて了承した。)
いえ、こちらこそすみません…
(帽子を深く被り直して買い物を終えて、2人でカフェへと入って。自分のファンに会えたことはとても嬉しいが、こんな情けない姿を見られて恥ずかしいという気持ちが勝ってしまって。奥の席に座って「とりあえず、なにか頼みますか?」と聞いて。)
えっと…アイスティーだけ頼みます、白羽さんは、?
(サングラスを挟んではいるものの、彼の目元辺りを見つめてそう言う。彼は大分オドオドしているけれど、たしかにいつもの印象とは異なるが、それでもこちらが素なのかなとも思い。)
俺は、メロンソーダで
(注文を終えて、目の前に来たメロンソーダに口をつけて。その際サングラスが邪魔だったのか、外して机の上に置く。どうやって弁解しようか考えていると、つい無言になってしまって)
…あの、信じて貰えないかもしれないですけど、人にバラしたりするつもりないので、!
(自身も活動者だ。身バレやプライベートをバラされたりすることは何よりもしんどい。分かっているつもりだ。だからこそバラすなんて外道なことはしないし、そこを危惧されていることも分かるのだ。)
本当ですか…?助かります
(ここら辺に住んでいることがバレてしまったら、後々大変なことになってしまう、それだけは避けたかった。頭を下げてお礼を言って。サングラスを外したせいか、周りの人からの視線が多くなっていくが、安心したためかそれに気づけなくて)
あ、の…視線増えてません、??
(何やらこちらを見ている視線が多く感じ、こそっと耳元で彼に囁いた。もし彼とのスクープなんて新聞に載せられてしまった日にはおしまいだ。それは困る。活動にも影響する。どうにかせねば、と思う。)
わ、どうしよ…えっと
(周りを見て何人かの女性の目が合ってしまい、慌てて帽子をまた被り直して。いつも見せている俳優の白羽と大違いの様子で。「あの、もし週刊誌とかに上げられたらすみません」と弱々しく謝って。「ちゃんと弁解はします」と、余程好きなのかメロンソーダに口付けて)
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