常連さん 2023-11-12 21:20:41 |
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家入硝子
おかえり。そういえば頼んでたな。
( 皆の話をしているのを横目にぷかぷかと煙草を吹かしていれば帰ってきたのをみて挨拶をして。瑞希の言葉に悟がそのようなことを言っていたなと思い出して。 )
五十嵐彩莉菜
やっぱり悟が頼んだのだったみたいだね?
(悟の言葉を聞いていれば瑞希が帰ってきたようで其方を向いて。荷物を投げそうな様子に宥めるように『ありがとう!荷物半分持つよ。』と声を掛けて。 )
五条悟
しょーこー、この生意気な後輩一回殴っていい?俺と傑達と扱い違いすぎるからここいらで立場ってのを教えた方がいいと思うんだけど。
( 都合が悪い事はスルーしたにも関わらず悪口だけは聞き逃さず自分に対して辛辣な態度向ける後輩を指差し煙草吹かす硝子に問い掛けて。)
涼風瑞希
いえ、家入先輩も五十嵐先輩も夏油先輩も待たせてしまってすみません。こっちの袋が先輩達のなんでお願いします。こっちはそこのグラサンのだけしか入ってないんで。
( 時間経つ毎にどうせ投げても無駄だという諦めと他の尊敬する先輩達の言葉で冷静になりその厚意に甘えるように比較的仲間が少なく軽めの方を差し出し、余程根に持ってるのか段々と扱いも雑になっていき。)
家入硝子
私に振るな。めんどーなことにならないくらいならいいんじゃない?
( やり取りを聞きながら煙草を吹かしていれば悟から問い掛けられ怪我を負うなどの面倒な事にならないのであれば良いのではないかとゆるっとした回答を投げて。 )
五十嵐彩莉菜
なんか悟がごめんね。分かった。これだね。
( 反省のない悟の代わりに謝りつつ、瑞希から荷物を差し出されれば受け取って。硝子と傑にそれぞれ渡して。悟と硝子のやり取りを聞けば『ダメだよ…!』と述べて。 )
五条悟
いーや、これだけは譲れないね。大体彩莉菜は懐かれてるから庇ってるんでしょ?俺みたいに雑に扱われたら絶対止めないね。
( 真意はどうあれ形だけでも止められなかった為GOサインと受け取り何かあったら共犯扱いしようと心に決めいざ拳に気合いを込めようとした矢先止めに入る彩莉菜に向けビシッと指差しながら反論して。)
涼風瑞希
まーた痴話喧嘩始まった…人をぱしらせた挙句いちゃいちゃのダシにすんのほんとやめて欲しいんですけど。
( 言い争いになれば蚊帳の外になる事は目に見えているので荷物いっぱいの袋を悟の足元に置きそそくさと煙草吹かす家入の元へ向かい遠目に二人を眺めれば呆れたように溜息吐き。)
五十嵐彩莉菜
そんなことないもん!私は悟と違って暴力に訴えることなんかしないから。
( 止めると指を差され反論され、ムッとしては反論をし返して。他に方法があるのかと問われれば何も思いついてはいないが否定をして。いちゃいちゃなどと言われているがムキになっていて周りの声は聞こえていなく。 )
家入硝子
ああするしか方法ないらしいよ。ほんと早くくっつけば良いのに。ああなったらもう2人の世界だね。
( 愚痴を零しながら近寄ってきた瑞希に悟と彩莉菜を眺めながら悟がああするしかいちゃいちゃする方法がないと言っていたことを思い出して述べて。いくらでも方法はあるだろうに。両想いなのにじれったい。そんなことを考えつつも『しばらく掛かりそな。』と此方も呆れつつ呟いて。 )
五条悟
どーだか?そう言って良い子ちゃんぶってる奴程キレたら何するかわっかんないんだよなー。傑とか普段真面目ぶってるけどあいつだってよく手が出るからな。
(実際相手の言う事は理解出来るか売り言葉に買い言葉で腕を組み疑いの眼差しを向け全く関係のない親友に流れ弾を放つも一方の本人からの「悟程じゃないけどね。」の冷静なツッコミも聞こえず。)
涼風瑞希
…もうあの二人放っておいて俺達だけでも先帰りません?五条先輩がいれば何かあっても大丈夫ですし。
(犬も食わない痴話喧嘩を見せつけられても困るうえ目的を達成した今この公園にたむろする理由もなくブランコに腰掛け疲労の為再度深い溜息漏らして。)
五十嵐彩莉菜
そ、そんなことないですー!絶対手出さないもん。傑は悟程じゃないでしょ?そもそも瑞希くんをパシらせること自体反対だったんだからね。
( 今、悟に手を出したい気持ちであり拳を握るもグッと堪えムッとした表情で言い返して。此方も傑からのツッコミが聞こえておらずツッコミと同じ言葉を返していて。そもそも瑞希の態度が悪化した原因はパシらせたことにあると考え反対だったと告げて。 )
家入硝子
これ以上流れ弾が来てもめんどーだしね。その方が良さそう。
( 確かに目的は達成されているし、五条がいるのであれば彩莉菜に何か危険なことが起きても大丈夫だろう。それに夏油のように流れ弾が来るのは面倒だと思い退散することに賛成をして。)
五条悟
うっわ、今更それ言う?そんな事言っといて着いて行かなかったから説得力ありませーん。
( ぱしらせた事が原因である事は十分自覚しているが今更反対だったという優等生発言に最早子供の喧嘩みたいにわざとらしく両腕で×印を作り尚反論し続けて。)
涼風瑞希
了解です。じゃあ行きましょうか。……ほんと、今の段階でこれだから付き合ったらマジでバカップルになりそう…。
( 同じ気持ちだったのか簡単に同意を得た事で面倒なことが起こらない内に退散するべく袋を回収すると取り敢えずパシらされた事は夜蛾先生に告げ口しておこうと心に決めその場から立ち上がると公園を後にするべく歩き出して。)
五十嵐彩莉菜
う…だ、だって傑も硝子も賛成してたし瑞希くんも1人で大丈夫って言ったからだもん。それに悟があんなに頼むと思わないし…!
( 悟の反論に確かに今更であるため言葉を詰まらせて。しかし多数決の結果であるし瑞希も1人で行けると言ったためであるためなんとか負けじと反論をしつつ押され気味であるも、悟が頼んだ袋の山を指差して。 )
家入硝子
早くくっつけばって思ってたけど、くっついたらくっついたらでめんどそうだなー。
( 此方も瑞希に続いてそそくさと歩き出して。バカップルという言葉にあの二人にお似合いだなと考えつつ呟いて。そういえばこれからこのまま帰るのも良いが折角なら何処か寄るのも良いかと思い『そういえばこれからどうする?そのまま帰る?それともどっか寄る?私はどっちでも良いけど。』と告げて。 )
五条悟
だったらあいつに謝るだけで俺を責めんのは違うよね?ちょっと傑も黙ってないで何とか???ん?
( 一部納得できる事はあるもののやはり自分が悪い事してるようにされるのは納得出来ずやれやれと肩竦み未だ援護射撃がないと思い込んでるのでブランコの方へと視線向けるとそこには居るはずの三人の姿はなく。)
涼風瑞希
大変ですね。俺とは違って家入先輩と夏油先輩はいつも一緒に居ますし‥まあ、頑張ってください。
( 基本的に1年同士で絡む事が多いので自分はそうでもないが常日頃一緒に居る二人はそうもいかず毎日見せつけられるかと思うと背中に悪寒が走り、ふとあの二人がくっ付いたら自然と夏油と家入も…と考えるが即否定されそうな気がしたので心の内に秘めておき。)
五十嵐彩莉菜
だって元は悟のせいでしょ?硝子助けて…あれ…?3人は…?
( 此方も納得いかないというのとムキになっているのもあり元々の元凶は悟のため責めているまでだと伝えつつ、此方も硝子に助けを求めようとするも3人の姿がないことに気付いて。 )
家入硝子
まぁ慣れたけどね。ああなったらこうして退避するのが1番。
( 毎日のように見せつけられればそれが日常になってしまった。そのためああなった時の対処は心得ており。退避すれば援護する者もいないため自然と痴話喧嘩は終わっていることが多い。 )
五条悟
マジかよ置いてったなあの三人!
( 呪霊の気配もなく荷物も自分用の物しかない事も相まって置いて行かれた事は明白でありそうなると誰からも返事がなかった事と辻褄も合う為携帯電話を取り出し夏油に向けて電話をかけ。)
涼風瑞希
まあでもいいんじゃないですか?ああやってお互い好きな人同士馬鹿やれる訳なんですから。
( 先輩相手に失礼であると自覚しつつも傍から見たらそう見えてしまうのも事実であり容赦ない感想を口にし、それでも明日知らぬ身で浮いた話もない呪術師にとっては良い事なのではないかと納得もしていて。)
五十嵐彩莉菜
またあの2人…しかも瑞希くんまで…。
( 偶にこうして置いてかれることがあるためまただと頬を膨らませて。それに今回は後輩の瑞希にまで置いてかれてしまった。五条が夏油に電話を掛けているのを見れば此方もと家入に掛けて。)
家入祥子
そうかもね。あんな馬鹿やれるのも今だけだし。…と…きたな。
( 呪術師として活動することになれば浮ついたこともなかなか出来なくなる。今だけだろうな。そんなことを考え述べていれば夏油と同時くらいに携帯電話の着信が鳴り始めて。相手をすぐに察すれば夏油に目配せして呟いて。 )
五条悟
あ!?もしもし傑くーん!?友達が困ってんのに置いてくとか酷くないー!?
( 若干時間が空いたものの電話の主はすぐに応答しそれに気づくなり自分達の自業自得であるにも関わらず棚に上げ電話越しで文句を言い続け。)
涼風瑞希
夏油先輩の方も…って事はやっと気づいたんですか。意外と早かったですね。
( 同時に鳴る着信音に此方も相手が誰なのかすぐに察し肩を竦め、暫く自分は蚊帳の外であろうと携帯電話を手に取り任務の為留守にしている同期に向けて近況を尋ねるメールを打ち始め、一方夏油は鳴り響く着信音と家入の目配せに困ったように笑いつつ軽く頷き携帯の通話ボタンを押して。)
五十嵐彩莉菜
あ、硝子?もう!なんで置いてくのー?…!…あ、切れた…。
( 通話に応答した様子に此方も何故置いて言ったのかと抗議をして。周りの声が聞こえていなかったと言われそうだろうかと首を傾げていれば任せたと一方的に通話を切られてしまい。)
家入硝子
うん、今回は予想してたよりも早かった。…もしもしー。周りの声聞こえてなかったみたいだしいいかなって。五条は任せた。じゃあね。
(いつもはもう少し掛かっているが今回は早かったなと思い述べながら、夏油とに頷き共に電話に出て。開口一番文句を言われ、このまま話していれば文句を言われ続けるため一方的に返事をしては彩莉菜の返事を聞く前に通話を切って。)
五条悟
勝手にやってろって親友相手に冷たくない傑くーん?あ、ちょ、おーい!
( 此方の文句を普段のやり取りで慣れてるのかいなされ続けついには早く帰るようにと忠告するだけで一方的に切られてしまい虚しく音が鳴り続ける携帯に叫び続けて。)
涼風瑞希
あ、終わりました?意外と薄情ですね先輩方も。
( メールの送信を終えると同時に電話越しに聞こえる文句の声が途切れ、てっきり少しの間付き合うのかと思えばすぐに切ってしまったので冗談を言いつつ携帯を閉じて。)
五十嵐彩莉菜
もー、悟のせいで置いてかれちゃったじゃん…!
( 通話の切れたスマホをしまいつつ、五条の方も通話が切れた様子を見れば不満をぶつける相手がいないために悟のせいだと文句をぶつけて。 )
家入硝子
いつもの事だし。結局会ったら文句言われるし、ねー。
( 日常茶飯事であるし、例え今話を聞いてやってもまた直接会った時に延々と文句を言われるのは目に見えているためこれで良いのだと伝えつつ、夏油にも同意を求めて。 )
五条悟
ハイ出ましたー彩莉菜の責任転嫁!一緒になってた時点で連帯責任に決まってんじゃん。そうやって何でも人のせいにすんのよくないですよー?
( 一緒になって言い争っていたにも関わらず未だこちらに責任をなすり付ける姿勢にビシッと指差し反論し、そのまま人差し指を自身の目尻に移動させ舌先出しあっかんべーと子供のような態度を見せ。)
涼風瑞希
でも何だかんだ付き合ってはあげると……にしても今更ですけどあの人がちゃんとした恋愛するんですね。
( うんうん頷く夏油と硝子を交互に見て納得したように此方も頷き、不意に件の人物の恋愛事情に疑問を抱き性格はあれでも顔に関しては芸能人と遜色がなく正直女性には困らなそうだから若さも相まって遊んでそうなイメージもあり純愛貫く姿勢に意外そうに呟き。)
五十嵐彩莉菜
う…その通りだけど…悟にだけは言われたくない…!
( 反論された言葉にその通りであるため何も言い返せず悔しそうに言葉を詰まらせて。しかし他のメンバーに言われるならともかく五条にだけは言われたくないためむっとしつつ呟いて。)
家入硝子
顔“だけ“は良いからね。逆ナンされてるの見掛けたことはあるけど。彩莉菜も五条はモテるから他に好きな奴がいるって思ってるみたいだし。
( 確かに五条はモテておりよく逆ナンされているのを見掛けたりするため意外だと思うのは当然だなと思うし己も同じように思っており。それに当の想い人にもそう思われている始末であると伝えて。 )
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