とくめい 2023-11-12 08:38:27 |
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あ、おはようござい…ます。
(横目で恐らく同じ部署である先輩らしき人物が近くまで来ていることに気づき何をするにもまずは第一印象だと思い立ち。なるべく明るく振る舞おうと思うが緊張の為声は震えて。しかし相手の頭部まで目を上げると寝癖がついており気が緩み。指摘していいのかと困惑するも恥をかくよりマシかと自らの頭部を撫でるようなジェスチャーで髪が跳ねていることを伝えようとし。)
ん?あぁ、新入社員さん?おはようございます
(緊張で震える相手に首を傾げるも微笑んで挨拶をするとジェスチャーで何かを伝える相手に目をパチパチと瞬かせて指された所を撫でると跳ねてる事に気づく)
あ、またやった……癖っ毛だからどうしても気付かないんだよな
(えへへと苦笑しながら直して)
はは…朝は大変そうですね。
(相手とのコミュニケーションがうまく行ったことに安堵しこちらも表情を緩め。相手の苦悩になんとなく同調しつつも髪がストレートの為わからないと言った様子で。一瞬直そうと彼の髪に触れようとしたが流石に馴れ馴れしいかと思い手を引いて。/エレベーターのベルが鳴りそちらに目を向けて)
正解、ちょっとだけ大変、
(ストレートな髪に羨ましそうに目を向けていると伸ばされた手に首を傾げて「なんだったんだ、?」と思うも口には出さず/ベルの音に驚くも目を向けて)
あ、エレベーターきたな、乗ろ?
((すみません出張で返事おくれましたっ……!!
((大丈夫ですよ~!出張お疲れ様でした…ゆっくりとお休みください。)
はい、!えぇと確か…
(声掛けに軽く反応しつつエレベーターの階数ボタンの前へと進んで。他の社員が駆け込んでこないかを確認しつつ先程覚えた階のボタンを押そうとし手を掛け。)
あぁ…そうです。人事部です!
(ハッと相手の顔に身を向ければ表情に緊張が戻り/胸元の汚れ一つない社員証を取り出し名前を差しながら。相手の優しげな雰囲気に親近感を感じながら頭を下げて会釈をして『これからよろしくお願いします』とクールな微笑みを見せ)
へぇ……人事の……楠木慎二君って言うんだ、宜しくね?
(緊張しなくてもいいのに、と呟いたあと社員証を見ながら名前を確認し微笑んで頷いて)
あ、俺も名乗ってなかったな、祈、鹿島祈………祈でいいよ
(クールに微笑む相手に笑って答えて)
((上げありがとうございます!中々お返事の時間が取れなくて…申し訳ないです。
祈…先輩ですね、
(呼び捨てでも良い、と言われたがそれでも遠慮は抜かず。しかし嬉しく思い頬を染め。美しく碧色の瞳に吸い込まれるように感じて目を外し/胸ポケットに社員証をしまい直していると目的の階層に到着したことを伝えるベルの音が鳴り)
えへへ、じゃあ……慎二君、でいいかな、
(目を逸らされたことに疑問を浮かべるも快く受け取ってくれる事に安心して微笑んで/ベルが鳴るとそちらに顔を向けて)
あ、着いたな、行くか、
はい…。
(流石に部署前となると緊張も高まり拳に力入れドアが開くと共に足踏み出し/道を間違えないように先輩の様子をじっくり見つつ角を曲がっていき)
(/ わーん…掛け合いがもう可愛いです!既に執着の片鱗を見せつつある慎二と鈍感な祈さん…!!さて、本題に入るのですがこれからどうしましょうか?一旦ここらで区切って仕事をするシーンを入れたり前に仰っていた図書館の件を入れたりしていきたいと思っているのですが…いかがでしょうか?)
ここが人事の………
(ゆっくり歩きながら備品などの説明をしつつ)
((そうですね~!!!いいですね…!!!!一旦切って図書館の話入れてみましょう…!
ほう…
(メモを取りつつそれらの位置や用途を覚えていき。/蹴可)
((オッケーです!では慎二が入社してから1ヶ月くらい経った頃を想定して回させていただきます。慎二が大学の時よく通ってた所という設定でこちらは行きます…もし何かご要望があれば遠慮なく話してください~!)
_____
ん、懐…。
(社会人になる前資格取得のためによく通っていた図書館を訪れあまり変わっていない風貌に安心感を覚え。仕事にも慣れて余裕ができたため来てみたはいいものの何をしようかと棚の間をうろつき)
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