ヌシ 2023-10-31 10:51:57 |
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……!(眠りについてから一時間ほど経った頃に目覚めるとやべ!と思わず声を上げそうになるが、まだぐっすりと眠っている相手を見て慌てて口元を押さえて。中途半端な時間の所為なのかここから二度寝は難しそうなのでうーんと頭を悩ませた後、トレーニングルームで体を動かしに行くことに決めたらしく、無理矢理起こすことに抵抗があるのか試しに腕を軽く掴んでみて)
んん…
(軽く腕を掴まれると、あなたが動いたことで自身の身体が少し揺れたことでほんの少しだけ唸り声を上げ、相手がトレーニングルームに行きたいというのも知らず、離さないようにと先程よりも少し強く抱きしめる。そして、当の本人は深い眠りについていて起きる気配が全くなく。)
!…う、動けねえ(腕の力が緩まるどころか先ほどよりも強くなってしまったので完全に身動きが取れなくなってしまい、起こすのも可哀想なのでトレーニングルームに行くことは諦めて。相手の顔を眺めながら人差し指で頬をぷにぷに突っついては自分の知らないところで潔達ともこんな風に寝ていたのだろうか、と考えれば何とも言えない気持ちになって)
………
(相手がトレーニングルームに行くことを諦めて抵抗をしなくなれば、先程と同じように相手の体温や抱きしめている安心を眠ったまま感じて、もっと自分に触れて欲しいとでも言うように相手の鎖骨あたりに頭をグリグリと押し付ける。)
…擽ってえ(相手の柔らかい髪が肌を掠める度に擽ったそうにし、鎖骨あたりをグリグリと押し付けられるとこれはもっと、と言うことなのだろうと瞬時に理解すれば表情を緩めながら頭を優しく撫でて。数分撫で続けていると先ほどまで難しそうだと思っていた二度寝だったが再び睡魔が襲ってきて、凪は体温高くてまじ眠くなる、と内心人の所為にしながらぎゅっと頭ごと抱き締めるとあっさりと眠りについて)
……ん…
(相手が二度寝をしたことによって、先程まで頭を撫でられていた気持ちよさが消えて違和感が生まれ普段目を覚まさないのにも関わらず今回は目が覚めてしまった。目を開けて自分の状態を見てみると相手に頭を抱き締められているのが分かり、だから暖かったんだと納得する。今は相手が寝ているため何をしてもバレないだろうと思い、唇に触れるだけのキスをしてみて。)
…ンだよ、凪ぃ(先ほどよりも心地良かったのかぐっすりと眠っていて、夢の中でも出てくる人物はもちろん相手で。良い内容なのか僅かに口元を緩ませていると唇に温かい感触を感じたので、ぼーっと意識が朦朧とした状態で薄っすらと目を開けば近くに相手の顔があり、ふにゃりと表情を崩せば相手の頬に片手を添えるとそのまま唇を重ね、数秒してから満足したのか離れてはそのまままた爆睡し始めて)
ううん、なんでもな…、ん…っ
(夢の中に自分が出てきて眠ったまま名前を呼ぶほどの夢なのか、と思うと少し嬉しくなり、やはり一緒に寝るのを誘って正解だったと思い。そして、なんでもないと眠っている相手に返そうとすると相手が目を覚まし、片方の頬に手を添えられ、唇に先程と同じような柔らかさを感じて、相手からキスをされたんだと自覚する。そう思うと何も言葉が出ず、再び眠りについた相手にため息しか出ず。)
結局二度寝してっし…凪、起きろ!(相手が溜息を溢したこと等全く知らず二度寝から目覚めたのはあれから二時間後くらいの話で。これ以上寝るのは流石に良くないと思い、ドカーンと勢い良く背中に飛びつくと鬱陶しいほどに頬をペチペチを叩きながら何度も名前を呼んでは起きろの繰り返しで今度は遠慮なく起こし始めて)
……ん~…なに、玲王…
(最初の方はドカーンと背中に乗られても、名前を呼ばれ起きろと言われても無視をして寝たフリをしていたが、何度も呼ばれると流石に続けられないと思ったのか相手の名前を呼んで反応し。まだ眠気が冷めていないのか目はほとんど空いておらず、声はいつもよりふわふわとした声で。)
今週の土日一時的にここから出られるらしいんだけどさ、どっか行かね?っし決まり~!(返事はあるもののこれだけ騒いでもまだ眠そうな様子の相手にやれやれと肩を竦め、背中に乗ったままの状態で顔を近づけると今週の土日は青い監獄から出られることを嬉しそうに伝えるなり遊びに誘ってみて。面倒くさいと返ってくることは分かっているので返事は聞かずに何処行くかなー、と勝手に予定を立て始めて)
俺まだ返事してないんだけど…。ま、いいよ。その代わり俺と夜一緒に寝てね
(何処か行かないかと提案され、すぐに断ろうとするも自身の返事を聞く前に行くことを決定されて軽く溜息をつきつつ文句の言葉を口にする。だが、交換条件だとでも言うように土日に一緒にどこかに出かける代わりに相手を抱き枕にして眠らせて欲しいと言う。)
お、じゃあ凪の家泊まっていい?それか旅行でも行くか?行くなら外国とか…って一泊じゃ無理だな。温泉でもいいな(出掛ける変わりに夜一緒に寝ることを提案されると余程寝心地が良かったのだろうか、と思いながらも頷いて。相手の家に泊まる気満々でいたが折角の連休なので何処かに旅行に行くのもありかと考え、一番に外国が浮かんだものの時間的に不可能で、無難に温泉でもいいなとスマホを弄りながら隣に寝転んでは「どう思う?」と意見を求めてみて)
玲王となら別にどこでもいい~
(相手が色々と案を出しているのを横目に聞いていて、だが自分はずっと家にいたいかなりのインドアな為何処かに行きたいなどの要望はあまりない。相手が行きたい場所に自分は同行するだけだが、休める温泉などがいいなと思っているが言葉に出すのも面倒くさく感じて相手とならどこでもと、無意識に相手が喜びそうな言葉を言い)
玲王となら別にどこでもいい~
(相手が色々と案を出しているのを横目に聞いていて、だが自分はずっと家にいたいかなりのインドアな為何処かに行きたいなどの要望はあまりない。相手が行きたい場所に自分は同行するだけだが、休める温泉などがいいなと思っているが言葉に出すのも面倒くさく感じて相手とならどこでもと、無意識に相手が喜びそうな言葉を言い)
だよな!俺も!(自分となら何処でもいい、と言う言葉に一瞬だけ目を丸くさせてから嬉しそうに笑うと上機嫌な様子で思いきり肩を組んで。相手は髪を洗ったりすることは面倒くさがるものの浸かること自体は好きなのは知っているので、問題点は自分が面倒見ればいいだろうと一人考えながら片手でスマホを弄り、そのまま暫く黙り込んでから「予約完了!朝迎えに行くから寝坊すんなよ!」と予約画面を見せつけながらニッと笑いかけて。)
え~…早起き無理ぃ…
(相手と一緒ならどこでもいいと言ったものの、やはり早く起きるのは面倒くさいと嫌でも感じてしまい、寝坊するなよという相手の言葉に怪訝そうに眉を顰めながら上記のことを呟く。勿論アラームでは起きる訳もなく、誰かに起こされたとしてもしつこく起こさないと起きないので、どうしたものかと思って。)
んー……じゃあ俺がお前の家に前日から泊まって起こす!これで問題ねえだろ?(早起きが無理だと訴える相手に確かに、と言わんばかりに納得したように頷くとこちらもどうしたものかと頭を悩ませて。青い監獄から出た後に自分の家に連れて行こうかと考えたものの親の顔が浮かび首を横に振り、それなら自分が相手の家にお邪魔しようと考えれば確認するように上記を述べて)
ん、わかった。じゃあ親に言っとく
(相手が自身の家に泊まると言われれば、確かにその方が相手の立てた予定通りにことが進み、自分も寝坊をしなくて済むなと思い頷く。自身の両親も勿論相手のこと走っているため、家に泊めると言ってもすぐに了承してくれるだろう。)
おう、頼んだ!美味いもんいっぱい食べさせてやるからなー(親に言っておくと言われるとニッと笑いながらお願いし、手土産は何がいいかな、と頭には高級な物ばかりを思い浮かべていて。何をするにも面倒くさがる相手が旅行について来てくれるので、目一杯贅沢させようと思えば髪をワシャワシャと撫で回して)
(/旅行前日まで話飛ばしちゃって大丈夫ですかね…?)
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