【眠れない夜に】BAR-yoridokoro-【MEN'S ONLY】

フジタカさん＞

…何だろ、ちょっと面白いくらいに胡散臭いねオーナーさん。…喫煙可能なんだ、珍しい。（彼の所持したものに時代を鑑みれば喫煙可なこともそうないだろうと感じてカウンターに片肘乗せて手の甲の方で頬杖ついて）俺はケイ。慧眼とかの慧ね。…あんまり会うことはないかもだけど、覚えててくれたら嬉しいよ。


柳木さん＞

オンとオフ激しいの柳木さん。（耳の端に聞こえたオーナーとの会話で何となし気になり、小首を傾げて）
駄目なことをやることに人間は魅力を感じるんだよ…という持論はさておき、小言食らうのはごめんだしちょっとは気をつけようかな。（礼はなんで言われたのかよく分からずん？と小さく声に疑問符乗るも大した追及はせず。袋からタオルを取り出すと頭の天辺にそれを被るように乗せ）…ホテルマン、…ではないか、…どっかのハウスキーパーとかそんなとこかな…？…美味しそう、ありがとうね。（前職は聞いてないので予想を並べてみる戯れ言葉。グラスは受け取り、自身の手前に移動しておいて）

リン＞

お、リンもいた。…あ、髪。（結んでるのが珍しく、片手を振りがてら項覗くよう首を傾げて）