【眠れない夜に】BAR-yoridokoro-【MEN'S ONLY】

リン>

へえ、じゃあ珈琲美味しかったら来てみようかな。…君は夜しかいない感じなんだね。
…ゆっくりで良いよ、なんだか店員も君しかいないっぽいし
(ポケットからスマホ取り出しながらのんびりとして)

ノエル>

ん。いや、海外の人かなあと。綺麗な目をしてたからちょっと目を奪われた。
(気になったならごめんね、と眉を下げて笑い)

＞ノエル

結果良ければ全てよしってやつじゃない？
ちゃんと話せるって凄いことだよ。
(約束通り最後にクリームを盛ると、目の前に抹茶オレを差し出し)

＞慧

バイトも来れる時に来ていいって言ってたから、金稼ぎに来てるだけ。まぁ、店員は慣れてるから任せてよ。
(変わらず淡々と返事を返すと、グラスにジンジャーエールを注いで此方も差し出して)

>彗

へぁっ?!あ、ありがと、、、出生とかは、、わ、かんないからなんとも言えないけど、、、
(目を奪われた、という言葉にびっくりし顔を手で隠しながらお礼をいい)

>リン

ありがと、互いにおんなじタイミングで切り出して笑っちゃった
(クリーム多めなのに嬉しそうにちびりとのむ、やっぱり美味しいなぁと笑みを浮かべて)

リン >

ふうん？金欠なんだ。まあ俺もあんまり人のこと言えないけど、酒好きだし。
頼もしいねえ、ありがとう。あ、…名前聞いていい？
(グラスを受け取りながら彼の顔を見遣り)


ノエル>

いーえ、見たまま言っただけだし。…？なんか複雑なんだね？
…ん、と。あんまり言われない？
(隠されたら見たくなる、そんな気持ちで彼を覗き込んで)

>彗

あ、あんま言われない、、かも、
(複雑、と言われれば少し困ったように苦笑して手をどかせば)
そんな、、変わってる、かな?
(目元を撫でてそう呟けば)

＞ノエル、慧

やっぱ仲良しなんだね。…いいな。
(自身も慧と同じドリンクを飲みながらノエルに返答し、慧へも肩を竦め自信ありげに微笑みながら返答する。)

そ、僕、ずっと金欠だから。
それに、この可愛い顔は接客向きでしょ？

……僕はリン。
こっちはノエル。あと、もう1人よく来る人がいるんだけど、まぁ、次来た時にでも会えるでしょ。

オーナーから差し入れ預かってきたぞー。（入店早々、焼鳥と寿司をカウンターに置いてはスーツの上着を脱いで背もたれに掛け）リンちゃん、ビールくださーい。↑

>リン

うん、仲良し、、、ずっと仲良く出来たらいいなっておもってるけど、、、
(こくこく飲みながら笑みを浮かべて呟き)

、、、ねぇ!藍色って、、、、碧眼って、やっぱ変なのか?
(不安そうな顔でうかがえば)

>高坂

あ、高坂、、なぁに?それ
(入店してくる知人に首をかしげ問い掛ければ)

ノエル、リン>

そうかあ、君の界隈だと珍しく無いのかな。…まあ詳しくは聞かないよ、楽しく飲みたいし。
変わってるっていうか憧れるなあと。人種的にそういう目の色にはなれないからさ。羨ましい、普通に。
(呟き拾うと愉快げに喉を鳴らしながら肩を揺らし)

自分で可愛いって言う？まあ可愛いけど。
俺はケイ。慧眼とか書く方の慧ね。…ノエルとリンね、了解。多分俺は年上っぽいけど、好きに話したり呼んだりしてね。
(グラスを傾け1口喉を潤し、小さく「うま、」とだけ付け加え)

＞ノエル

え、変ではないんじゃない？
彼も綺麗って言ってるんだからいい事でしょ。僕もそう思うし。
(不安そうに言われると、目をパチクリさせながら淡々と)

＞高坂

……あ、噂をすれば、コーサカさんじゃん。
寿司と焼き鳥？やった。
(珍しく嬉しそうにすると、注文のビールを注ぎ貰った差し入れを開けて。)

＞慧

ん、この人がさっき言ったもう1人、高坂さん。
アンタも一緒に食べようよ。
(慧に高坂の方を手で指して話しつつ、早速焼き鳥を1本食べながら)

高坂>

…ふ、我が家のような量のお土産だ。
(同じくカウンター席に座ってる男はおかしげにしながら軽く手を振り)

>慧、リン


、、いや、俺だけだったかなぁ、この目の色、路地裏で過ごしてたときも目のせいでだいぶ色々あったし、昔はだいっきらいだった、
(珍しくはないのかな、と問われれば違うと答えて無表情で頬杖をつきながら"昔は"嫌いだったと答え)

、、、きれい、だったらいいな、ありがと、二人とも
(抹茶オレを少し誤魔化すように飲んで)

＞ノエル

……別に、僕は思ったことしか言わないだけ。
今からでも好きになればいいんじゃないの。
(礼を言われるとドリンクを飲みながら寿司にも手をつけ。)

＞慧

ふぅん、いくつなの？

>リン

いや、今は大好きだから、大丈夫、俺って単純だよな。たった一言でだいっきらいから大好きになるなんて、
(困ったような、でも嬉しそうな苦笑を浮かべて)

リン>

そんなラフな感じで食べて大丈夫なの…？…もしやここ実家だったかな…(そんなわけは無いが真剣に。でも焼き鳥は1本頂いて)
俺22。リンはいくつなの？


ノエル>
路地裏。また猫みたいな。…承認欲求低めなのかな、まー容姿でとやかく言うやつは人生損してる気はする。
(くるくる変わる表情を肴にグラスを煽り)
お礼はいいからちょっとにゃーんって言ってみて。(思いつくままに真顔で尋ねて)

>慧

あ～、、えへへ。そーかも?
(確かにもっと自分を認めろ、とか言われてたなぁと思い苦笑して)
え?あ、うん。、にゃ～ん
(言われた通り素直に答えて)

＞ノエル、慧

実家のような安心感ってやつ？
え、慧の方が年下？僕、25。
(真剣に言う相手にこちらも真剣に答えつつ、そして 容姿でとやかく言うやつはー…と言う言葉には同意を示すように静かに頷く。が、ドリンクを飲み干しつつノエルの方をちらりと見て小さく笑い)

ホントにやるとか、ノエル素直すぎ。

ノエル≫
お、今日は表情明るいじゃん。良かったな。（恐らく仲直りしたであろう彼の髪わしゃと一撫でした後、差し入れを彼にも広げ）焼鳥と寿司。食える？

リン≫
噂？めちゃくちゃ男前な奴がいるってちゃんと言ってくれた？（着席しながら相変わらずの軽口。注がれたビール手に早速とグラス一気に飲み干して）…ッー、うまぁ。

慧≫
え。なにリン君？昨日俺が誰か紹介してって言ったから連れてきてくれたの？（見知らぬ人物の隣に腰掛けていたことに今更ながら気付き手を振るそれにハッと口元隠して先ずは冗談）
はじめまして。コウサカです。すごいよねぇ、この量。一緒に食べましょ。