【眠れない夜に】BAR-yoridokoro-【MEN'S ONLY】

リン≫
うわぁ、冷ややか～。（思わず吹き出して笑うと目前のグラスを手に取り「ありがとう」と付け加えいつも通り一口で半分を空に）うまぁ……生き返った。よし。明日も頑張れ高坂。
（でこぴん気にせず肩竦めては溜息一つ）じゃあ誰か紹介して。タチ以外でお願いします。仕事ばっかりで花がないよ花が…

ノエル≫
喧嘩かー…どっちが悪いとか関係なく気分は良くないよなぁ。俺も喧嘩中とか仕事まともに出来ないんじゃないかってくらいヘコむ。（酒合間に挟みながら相槌を）ちなみに、なんで喧嘩したの？

>高坂

えっと、、、まぁ、過保護さに切れちゃった、俺が、、、まぁ、実際はもうちょっとゴタゴタがあったけど割愛、、、
(ちょっと困ったように呟けば)

＞高坂、ノエル

生憎、紹介できるほど友達いないので。
(高坂にきっぱりとそう言いきれば、ノエルから抹茶と言われ、頷くと何やら準備をし出す。
そして、喧嘩をしたと聞けば、ふぅん、と相槌を打ちながら。)

あんなに仲良さそうだったのに。過保護もなんだかんだ嬉しがってたじゃん。

>高坂、リン

嬉しいは嬉しいんだよ、、、だけどやっぱカッとなっちゃって口が滑っちゃって、、、
(本心じゃなくてついつい、、としょぼくれていい)

＞ノエル

……まぁ、一緒に住んでたら喧嘩ぐらいもするでしょ。
(どうやら、ケーキは無かったらしく抹茶オレを作るとそれを差し出して)

リン≫
なんかごめんね。（わざとらしくも哀れむような視線を向けて）

ノエル≫
過保護かー…難しいよな、その問題。本人が純粋に心配してる気持ちと所有物だと無自覚で思ってるパターンとあるからねぇ（眉ひそめ）

>リン、

だよなー、、喧嘩はするけどここまでははじめてで、、、でも俺も悪いし、、
(眉を潜めて抹茶オレをありがと、と言い飲んで)

>高坂
後者だと思う、アイツは本当に優しいし、誰かを思いやれる奴だもん、単純に俺の出生とかが原因っぽいなぁ、とは思うけど、、
(所有物とは思っていない、と強くいい)

そこまではっきり言えるなら安心だわ。帰る頃にはお互い頭冷えて、朝になる頃には仲直り。（横顔向けながら笑みは穏やかに静かにそう告げると空になったグラスを親指で撫でて）

、、、どうだろ?俺ら頑固だしなぁ、、
(苦笑を浮かべて)
あ、抹茶おいし、
(やっと笑顔をこぼして)

えー…ごめん、呼び出し。お金ここ置いてくね。仲直りしてこいよー？頑固ちゃん（部下からの着信にピンときたのか慌てて身支度。会計分のお金をカウンターに置いたあとノエルの背中ぽんと叩き、リンには軽く手を振って）また来るから。ご馳走様。↓

＞入店

───やば、結局昨日、俺も急いで帰っちゃったからそのまんま…。流石に怒られるかな。
(慌てて店内に入ってきては、そのままの状態で放置されたキッチンやカウンターを見て肩を落とし、独り言を呟きながら掃除を始める。)

新規のお客さんとか来ないかなぁ。



(/昨夜は寝落ちしてしまいました…;すみません)

>入店

(アッシュグレーのマッシュショートの大学生くらいの青年が遠慮がちにそっと扉を開いて)夜だけじゃ無かったのかここ…、…やってる？(中へ足を運べば当たりを見回して)

>入室

～♪
(昨日よりはだいぶ御機嫌が良く嬉しそうな顔で)
高坂とかリンとかいるか、?
(碧眼をぱちぱちさせながら様子を見れば)

(/俺も寝落ちしてますた、、すみません。、、

＞慧

一応昼もやってるみたいだよ、まぁ、僕も昼間来ることはあんま無いけど。
……なんか飲む？
(初めて見る顔にも相変わらず大きな反応は見せず話しかけ)

＞ノエル

今日は機嫌良さそうじゃん。
(次いで、知った顔を見ればその表情をちらりと見て。)

>リン

えへへ、、仲直り出来たんだ!というわけで抹茶オレ一つ!
(祝杯と言わんばかりに言い)

(碧眼の青年を珍しそうに一瞥しながらカウンター席に腰掛けて)


リン>
BARだと思ってたから。なるほど、まあでも人がいる時狙ってこようかな。
…何にしよ。シャンディガフとか。
(作れる？と目線で問いかけながら首を傾げ)

＞ノエル

へぇ、良かったじゃん。
お祝いにクリーム多めにしてあげる。
(小さく笑いながら抹茶オレを作り出し)

＞慧

昼はカフェしてるんだって。
最近からしかバイト入ってないし、細かいことは知らないけど。
──シャンディガフね、了解。
(肩を竦めて答えると、注文には難なく頷いて抹茶オレと並行して準備する。)

>彗

、?、なんか俺の顔ついてる?
(目線を感じて首をかしげれば)

>リン

よっしゃ!ありがと!
(嬉しそうにいい笑顔で)
やっぱ互いに頑固で言い出しにくかったけどな、、、