匿名さん 2023-10-29 21:59:40 ID:e8fb70229 |
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>柳木
え、なんか、いつも奢ってもらってばっかだなぁ僕。
だけど、紅茶飲みたい。
(相手からの言葉には少しばかり遠慮の音が聞こえた気がするが、やはりそんなことは無く、ちゃっかり飲みたいものをオーダーして。)
…仕事って、やりがいとか色々あるだろうけど、自分が苦しむのは嫌だよね、誰でもさ。
でも、皆が辞める中で柳木さんだけ続けるなんて、それも凄いことじゃん。
……あ、僕が居るとこも目標はあるけど、あんまり厳しくないから。…まぁ、やること多いし、覚えるのも沢山で大変だけど。
>>リン
いいって、気にすんな。了解、ちょっと待ってろ
(ニッと笑ってオーダーを受ければ、紅茶はよく淹れてたと笑いながら慣れた手付きで用意して。適温で茶葉のいい香りを漂わせる完璧なものをティーカップに注ぎ差し出して)
まあな……まだ誰にも話してないんだけど、俺、前の仕事はある屋敷の執事やっててさ。そこのお嬢様がまあ中々癖の強い人で…付き合えるのが俺くらいだったんだよ。この間クビにされたけど。今頃どうしてるだろうなぁ…
(オーナーは何となく察しているかもしれないが、それでもハッキリと言ってはおらず。初めて話すなぁなんて思いながら最後にはふっと笑って目を細め)
そっか。それでも続けてるのは、やっぱり好きだからか?
(差し出された紅茶を受け取り一言礼を述べると、前職について少し驚きつつも落ち着いた声音で返答をする。)
執事ね…それこそ僕の知らない世界だなぁ。
…そりゃ、紅茶も淹れるの上手いわけだ。それに、初めてあった時にめちゃくちゃ疲れてたのも納得。
(淹れられた紅茶をゆっくり飲みながら、そして初めて客として相手が来店した時の事も思い出すと小さく笑いながら。癖の強いの執事として付きっきりでいたら、それは疲れるだろうな、なんて思案する。
そして、自分の仕事について質問されると、うーん、と悩みつつも表情は少しばかり穏やかで。)
そ、うだね。僕、今まではずっと金稼ぎの為だけにバイトしてたけど……どうせ働くなら、1回ぐらい自分の好きなことをしてみるのもいいかなって。
前、バイトしてたところ、僕もクビになっちゃって…そのタイミングで、こことアパレルショップに入ったんだよね。
…そういえば、僕も昼の仕事のこと誰にも話したことなかったや。
>>リン
だろうなぁー……あの日は色々あって。それまで何してたって擁護したり放置したり、従ったりしてたんだけど…どうしても許せなくなってな。だから離れた。
(知らない世界に、初対面の時の疲れ切った様子。そのどちらにも頷きつつ息を吐き出して。離れた理由を詳しくは語らず苦い顔をし、二度と関わりたくない、と呟いて)
そっか……好きなことをちゃんと仕事に出来る奴は中々居ないだろうから、応援してる。
そうなのか?じゃあ、お互い初めて話したんだな…ちょっと特別な感じがするな
>>784すみませんちょっとレス追加します←
>>リン
だろうなぁー……あの日は色々あって。それまで何してたって擁護したり放置したり、従ったりしてたんだけど…どうしても許せなくなってな。だから離れた。
(知らない世界に、初対面の時の疲れ切った様子。そのどちらにも頷きつつ息を吐き出して。離れた理由を詳しくは語らず苦い顔をし、二度と関わりたくない、と呟いて)
そっか……好きなことをちゃんと仕事に出来る奴は中々居ないだろうから、応援してる。
そうなのか?じゃあ、お互い初めて話したんだな…ちょっと特別な感じがするな
(応援していると笑顔で話しては軽く肩をぽんぽんと叩き。特別な感じがする、なんてふざけながら言ってみて)
>柳木
…そうだったんだ。
柳木さん、頑張り屋さんっぽいし…大変だったんだね。
(苦い顔をしながらつぶやく相手を、紅茶を近くのテーブルに置き前屈みになって頬杖をつきながら聞いていたが、ゆっくりと身体を起こし立ち上がると、慰めるかのように肘で横腹を突いて。「ま、それのおかげで一緒に働けてるけどね」なんて小さく笑ってみせる。)
ん、ありがとう。頑張る。
……なにそれ。まぁ、特別かも?
(肩を叩かれると、釣られるようにふっと笑み頷きながら。特別の言葉には珍しくふざけにノってみて肩を竦める。)
>>リン
ん……ありがとな…。
あ。確かにそうだな…店に入ったのはたまたまだけど、いい出会いに恵まれたから良かった
(頑張り屋さん。大変だったね。そう優しく声を掛けて貰えば軽く頷き、そう言ってくれて助かると思いつつお礼を伝えて自然と微笑み。肘で横腹を突かれつつ続いた言葉にふっと笑って。オーナーと、今話しているリンと、他にも沢山の人。いい出会いばかりだと機嫌よく良かったと話し)
だよなぁー。この特別感、大事にしたいけど…まあそんなに長持ちしないかもなぁー?
(ノッてくれたのでこちらもまだふざけて笑いつつ、軽く肩をすくめ)
>>入店
42歳 /185cm /銀髪 /灰色ダブルスーツ /経営者
失礼、やっているかい?
(仕事の商談後、落ち着いた雰囲気を纏いながら帰り際に前々から気になっていた店の扉を開いて)
>>リン
やべっ、お客様だ!行ってくる!
(楽しく談笑していたのだが来店があってはそうもいかない。慌てて声を掛けつつ切り替えればBRから出てカウンターに向かい)
>>片桐
いらっしゃいませ。お好きな席へどうぞ
(BRから出る頃には完全に仕事モードに切り替えた営業スマイルで。出迎えながら声を掛け)
やあ、失礼するよ。少し前からこの店が気になっていてね。一見さんお断りだなんて言われたらどうしようかと思っていたがそうではないようだ。…ホットウイスキーは出来るかい?
(カウンターに座ると革手袋を外して注文を、冷えた体はまだ温まらないがコートを脱ぐと煙草の箱をテーブルに置いて)
>>片桐
そうだったんですか…足を運んで頂けて嬉しいです。
(少し前から気になっていたと聞けば、これほど嬉しいことはないと思い素直に伝えつつ微笑み頷いて)
勿論です。お待ち下さい…
(オーダーを受ければ直ぐ準備に入り、待たせないようにと手早く作ってグラスに注ぎそっとカウンターに置き。ついでに灰皿も、音を立てないようそばに置いて、お待たせしましたと一言。吸うかは分からないが火を持っていないこともあるかと思い、カウンターそばの棚からライターも取り出してはそっと置いてみて)
>>柳木
そう思ってもらえて此方も嬉しいよ。
…ありがとう。今まで相手をしていた商談相手よりも若いのに随分と気が利くんだな。君がオーナーかい?
(丁寧な所作に感心しながらグラスを傾け、冷えた身体を温める。そちらを見ながら煙草を箱から取り出して、ライターは自分の物があるが置いてもらった物を手に取り火を灯すと煙を緩りと吐き)
>>片桐
ありがとうございます。
いえ、オーナーは別にいらっしゃいます。今日は他の店舗を回られているようでお顔を見ていませんが…私はただの従業員ですよ。
(気が利くんだなと褒められれば微笑みつつ軽く頭を下げてお礼を伝え。自分がオーナーかと問われれば一瞬目を見開いて驚いた後緩く頭を横に振り否定し。ここ数日は顔を合わせていたのに今日は不在で、自分はここに勤めている一従業員に過ぎないと話し)
>>柳木
そうか、君の所のオーナーは随分とやり手で教育を行き届けているんだな。君のような人材を持っている事が羨ましい。…あァ、そういえば君はお酒は飲めるかい?飲めるなら酒を、そうではないならジュースでも私持ちでご馳走したいんだが。
(自分の部下も教育に力を入れればこんな風になるんだろうかと思いながら煙草の灰を灰皿に落とし、ゆっくりと瞬きすればまたグラスを持ってウイスキーを一口飲んで )
>>片桐
はい。もう一人従業員がおりますが、私とはまた違った接客をされる方でして…オーナーは本当にやり手だと思いますよ。
(タイプの違う二人が居れば、その人の好みに合わせて対応出来る。実はたまたまかもしれないが、そうだとしても雇ったのはやはりオーナーの為にやり手だと微笑みながら頷いて)
宜しいのですか?…では、お酒を頂きます。飲ませたい物があれば仰ってください
(初対面の相手からまさかそんな言葉が出るとは。驚きを隠せず目を見開いてつい聞き返してしまって、その後直ぐ、断るのは失礼かと思い直し奢るという申し出を有難く受けることに。折角ならお酒にしようと、種類を問いかけてみて)
>>柳木
見習いたいものだな、私も一応店を経営していてね。…飲ませたい?、では私と同じ物を。少し警戒させてしまったかい?今まで接していた相手がアダルトチルドレンと称されるような人達だったから君の所作に感動してしまったんだ。深く考えず、おじさんと乾杯でもしてくれたら嬉しいね。
(店はオーナーによって決まる、一度は合ってみたいものだと思いながら問いかけに対して答える。初めての店、しかも1杯目で少し話した程度。自分であれば警戒するなと思って軽く笑うと持っているグラスを緩く振って)
>入店
あ~…疲れました、お偉いさんってのも大変ですねぇ…
(いつも通り戸を開けていつものせきへ座り)
…はぁ……
(少し溜め息をつき)
>>片桐
そうなんですか。…ここの場合はお昼はカフェ、夜はバーという二面性のあるお店なんです。貴方様が経営されているお店はどんな所ですか?夜はこの通り働いているのでお伺い出来ないのですが、朝やお昼は基本的に空いているので…お邪魔でなければ一度顔を出してみたいです。
(経営していると聞けば、少し興味が湧いたのかこちらから色々と話してみて。微笑みながら一度行ってみたいと伝え)
畏まりました。…警戒といいますか、驚いてしまって。それは大変でしたね…
(同じ物をと注文を受ければ笑顔で頷き、作業をしながら話の続きをして。警戒しなかったと言えば嘘になるのだが、自分が作るお酒に何か仕込めるはずがないだろうと思い、もう一つの感情である驚いたことは素直に話して。精神的に幼い大人の相手は大変だったろうと眉を下げつつ共感の意思を示しながら、作り終わったお酒をグラスに注ぎ自分の手に持って)
はい、乾杯しましょう。…新しい出会いに
(微笑みながら、乾杯しようとグラスを差し出し待ち).
>>ユイル
いらっしゃいませ。…お疲れのようですね、どうされましたか?
(明らかに様子が違う為に苦笑いしつつ話しかけ。メモに走り書きして差し出し)
"ごめん。今新規のお客様がいるから素は出せない。違和感あると思うけど我慢してくれ"
>柳木さん
えぇ…仕事も忙しいのですが何より自分の感情が豊かになった気がして戸惑ってるのです、
(メモを見てメールで「了解しました、」とだけ送ったあとそう返事して)
昔みたいに…若い頃みたいに一喜一憂してしまいましてね、
(体が追い付いてきませんよ、思考にとため息をつきつつ)
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