匿名さん 2023-10-29 21:59:40 ID:e8fb70229 |
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おー、ダイゴ君。いらっしゃい。そうなんだよー、うちのアイドル店員は体調不良のようで。まぁアイツは働くからなぁ、ちょうどいいだろ。暫く休ませとくわ。働き過ぎは良くねぇよ、な。(隣に腰掛けると灰皿と煙草を取り出して)
あ、柳木。俺にもなんか酒作ってぇ。
>>ダイゴ
はい。その鋭い眼光は、初めは怖くても長く見続けてしまうと魅入ってしまいそうでしたので。
(目が一番印象的と言われればハッキリと肯定し。自分にはない鋭さはとても強い魅力であり、見つめてしまえば本当に目が離せなくなる力を持っていると素直に伝え)
気に入って頂けて何よりです。
(相手のことを考えながら作ったお酒を、気に入ったと褒められれば嬉しそうに微笑み。それが素に近い感情と混ざった為に誤魔化すように口元に手を当てた後少し目線を逸らし)
>>オーナー
なんか、ですか…分かりました……
(指定のないことに苦笑いしつつ、言われた通り何かしらは作ろうと悩み。少しして手早く作業し作り上げてグラスに注ぎカウンターに置いて)
どうぞ、ピコン&グレナデンです。深い意味はありませんが、こう見えて藤高オーナーのことは慕っていますよ
("慕う心"の意味を持つものを作ったことに対して理由を述べつつ微笑みを浮かべ見て)
>403 柳木
よく知ってんなぁ、こんなカクテル。大したもんだよ。(グラスを彩る赤く半透明なそれを目にした後で相手の顔を見やり、ふっと笑みを浮かべて。手にとり一口、ほろ苦い甘さに舌を鳴らしては直ぐに揶揄うような口調で)
慕わざるおえないわなぁ、そりゃ。突然ポイッて捨てられた猫みてーな顔してウチ来たもんなぁ。あっはっはっ。
>>オーナー
ありがとうございます。色んな場所で飲み歩く内に、どんな物があるのか興味が湧いて…調べたら楽しくて
(褒められれば微笑みつつ素直にお礼を伝え。前職の月一の一日休み前の日は飲み歩き、それ以外の僅かな自由時間の間に調べたら深みにハマったらしい)
そうですね…助かっています、本当に。拾われたのが奇跡ですから
(捨てられた猫の例えを否定せず、寧ろ頷いて。感謝しているのは本当だと目を細め)
>オーナー
リンちゃんにも柳木と同じことやろ思てたのになぁ……また今度の楽しみにとっとくわ。何事もサボりすぎす、頑張りすぎすが一番やで。じゃあ柳木が作ったカクテル同士で乾杯や
(体調が悪いのならば仕方がないと肩をすくめると、バイトくんの次回出勤を楽しみに待つことにし、同じく柳木にカクテルを作ってもらっているのをみれば自分の分を掲げて乾杯しようと)
>柳木
ほぉ……そんなに俺の目が魅力的なんか?なんなったらジッと見てもえぇんやで?
(この前営業スマイルを向けられたのを考えれば随分素直な感想を言われたもので。おべっかには聞こえない話ぐさに、本当にそんな力があるのか確認しようと見透かすような鋭い眼光を送り)
あーあかんで柳木。今わろとったのに隠したやろ。そういうのんはちゃんとこっち見て笑えや。もちろん目ぇみてな
(どこか誤魔化すようなしぐさを敏感に察知すると客という立場を使ってこちらを向くように言いつけると人差し指をクイクイと動かして目線を向けるように言い)
>>ダイゴ
…いえ、遠慮しておきます。魅入ってしまえば仕事が手につかなくなりそうですので
(ほんの数秒見つめ合ったものの、一度瞼を閉じてゆっくりと開いた後遠慮すると苦笑いし。今はダイゴとオーナーしか居ないが、他に人が来た時にこのままでは支障が出そうと話し、何か他の作業をしようかととりあえずカウンターを清潔な布で拭いていき)
…すみません。次からはそうします
(少しの間の後謝罪しては素が出ないように一度だけ深呼吸し、先程見せた素の混ざった笑顔を押し込めて目線を戻し、元の営業スマイルに切り替えて)
>405 柳木
知識は宝だ。(ただ一言だけそう告げてはいつもの調子で煙草を咥え火をつける。紫煙を燻らせつつカクテルをつまみのように)
まぁ…新しい飼い主見付けたら辞めりゃいい。金持ち逃げさえしなければ追わねーから。また客として飲み来いよ…それまでは働け働けぇ。
>406 ダイゴ
まともな若者で助かるよ。
乾杯、(疲れ果てた顔、掠れた声で乾杯とグラスを傾けて)
悪い、眠ィ……限界。会計ここ置いとく。またなぁ。(蹴り失礼)↓
>>オーナー
ありがとうございます……ここに来れて、働けて。本当に良かったです…
(深い懐に目を細めつつお礼を言い。適当さ加減に苦笑いすることもあるがやはり感謝が大きいと、声色と表情で伝え)
分かりました。また明日お会いしましょう
(よい夢を、と話しつつ手を振り見送って)
>柳木
そんなになんか?なんやえらい褒めるやんけ。俺のこと魅力的な男やなんて言う奴ぜんっぜんおらんからなぁ。普通びびって目ぇそらすで
(仕事に支障がでるほど魅力的とは随分な高評価で逆に体が痒くなってきて。そもそもこの目に注目されるという場面が少なく、恐怖ではない理由で目を合わせない様子に物珍しげにカウンターを掃除する姿を眺めていて)
あーあかん。その顔はあかんわ。どーやったらお前のふつーの笑顔見れるんやろなぁ……とりあえず好きなもんでも聞いとこか
(乾燥した営業スマイルに戻ってしまうとダメだと首をふり、カウンターに肘をついて仕事ぶりを眺めつつ先程の素の顔を引き出す方法を知るために質問し)
>オーナー
おーまた飲もな。今度はタバコも一緒してもらうで
(店を出ていく後ろ姿に手を振り)
>>ダイゴ
そうなんですか?…勿体ないですね。確かに見た目は怖い方ですが、こうして普通にお話しする分にはそこまでの恐怖は感じないと思いますが
(全体的に綺麗に拭きつつ話し。自分は前職で色々と経験した為に慣れているから、恐怖とはまた別の意味で震えることはあれど普通に話せるのにと内心思い。掃除が終わったので次は何をするかと顔を上げて悩み)
好きなもの、ですか……お酒と、美味しいおつまみですね。自宅で飲む時は適当に作るときもありますよ
(少し悩んだ後、やはりこれだろうかと思い付いたものを話し。自炊するので宅飲みの際は何が作ることもあると伝え)
>柳木
見た目で相手ビビらせられへんのはちぃと問題あるけど……まぁお前に言われんのは悪い気せぇへんな。せやからいくらでも見てえぇで
(みてくれが一番大事な職業なので怖くないと言われるのは良い事だとは素直に言えないが、散々褒められたあとでは今更怒鳴ることも出来ず褒め言葉を受け取っておき。恐怖がないのなら問題ないだろうとわざと顔を覗き込むように体勢変えて)
ほぉなるほどな……ほんなら次の宿題や。きっちり金出すからえぇつまみ作ってくれや。今日は帰るから次会う時楽しみにしとるで
(さっきカクテルの感想を言って素を見せたのはそのためかと合点がいき、ならばと次なる宿題を出して。カウンターに今日のお代をおけばヒラリと手をふり)
【退店】
>>ダイゴ
ありがとうございま、すっ…
(いくらでも見ていいと許可を得たので微笑みつつお礼を言おうとして。覗き込むように顔を見られれば目を見開いて固まり、その一瞬で魅入られそうになった為慌てて頭を横に振り)
おつまみを、ですか…畏まりました。気をつけてお帰りください
(これはまたお酒以上に難解な宿題を出されたと頭を悩ませつつ、手を振り店を後にする背中に頭を下げ見送り)
>>ALL
…オーナーもダイゴさんも居なくなったから、一人か。誰か来るまで居てもいいけど、待つだけってのもな…よし。
(一人きりになった為に一旦仕事モードのスイッチが切れ素の状態になり。オーナーのようにお酒を飲んでもいいが流石にマズイだらうと諦め、誰も居ない店内の清掃を始め)
んー…今日はもう誰も来ねぇか…?
だったら帰って寝るか、明日はカフェの時間も来る予定だし
(一通り綺麗に掃除しつつ来店を待っていたが気配がない為に苦笑いし。帰って寝ようと片付けを済ませ)
また明日な~
(BRに下がりエプロンと名札を外してロッカーにしまい、退勤を押して裏口から出て/退店)
まだ早いか…まあ、仕込みしとく分にはいいよな?
(カフェは10時開店だが、朝早く目が覚めた為にさっさと出勤してしまおうと裏口から入り。メニューと食材の確認をし、カフェとしてのお客の入りは分からないが先にある程度はしておこうと動き始め)
>>入店
さて…予定は10時だけど目安って言ってたし、誰か来たら開店しちまえばいいか…
(エプロンと名札をしてBRから出てきてゆっくり伸びをし。昨日帰る前に掃除したものの、一応もう一度しておくかと床を掃いたり拭いたりと動いていて)
>>ノエル
いらっしゃいませ。お好きな席にどうぞ
(お客様が来たかとパッと仕事モードに切り替え、そちらに顔を向けて微笑み。掃除道具をしまいカウンターに入り、初めてみた顔だなと思いつつ口には出さず)
簡易pf
32歳/170cm/見た目が若いのでよく20代前半に間違われる/黒髪を肩下まで伸ばしていて、左下で括っている(ゴムではなく白いリボン)/垂れ目/
>>ノエル
はい、おはようございます。
和と洋と、どちらの甘味がお好みですか?本日は和でしたらわらび餅が、洋でしたら季節のフルーツを使ったミニパフェがご用意出来ますよ
(微笑みつつ挨拶を返し、入店時に呟いていたことを思い出してはメニューの中から提案してみて)
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