【眠れない夜に】BAR-yoridokoro-【MEN'S ONLY】

>all


(自宅での夕飯終えて鼻歌混じりに夜の散歩がてら立ち寄る最近行きつけのバー。そっと人の入りを確かめながら室内に足を踏み入れ)…んー、なんか賑やかだねえ。(そのままカウンター席のひとつに腰掛けて)

＞all

でしょ。飲みやすいし、僕結構好きなんだよね。
(レッドライオンを気に入ってくれたらしく、その様子にご満悦そうに口角を上げてもう1口煽る。
そして、入店してきた顔をみると、カウンターに座る様をちらりと見やり。)

慧じゃん、なんか飲む？

＞all
悪いちょお急用入ってもうたわ。また一緒に飲んだってや。そこのにーちゃんも、よろしゅう
(自分のスマホを確認すると慌てた様子を見せてカクテルを一気に飲み干すと、ごめんと手を顔の前にもってきて。入れ替わりで入ってきた男にも軽く挨拶をすると出ていき)

【退室】

リン、ダイゴ>

…？関西弁だ、珍しい。…多分また会えるよ(じゃあねえ、と去る彼には緩やかな仕草で手を振り、その間に何を飲もうか思案するよう頭を軽く揺らして)…じゃあリンの今日のおすすめで。…あ、トマト系は無しね、あんまり得意じゃないから。(カウンターに肘だけ添えスマホを置き、リンの方へと視線向け)

>ダイゴさん、リンさん、慧さん

おやおや。寂しい事です、またいつか～(手を軽く振って)
おっと、、、初めまして、、ですかね？どうも(ブルーレディを飲み干した後に慧を見つけて声を掛け)

＞ダイゴ

なんだ、ダイゴ帰っちゃうの。
(慌てた様子で店を出る相手を見送りつつ、またね、と軽く手を振って。)

＞慧

了解。…トマト、苦手なんだ。
(慧からの注文を聞けば、苦手なものがあるのに意外そうにしつつシェイカーを手にして)

ユイル、リン>

…ん？うん、どうも。(白髪に珍しそうな視線向けるも挨拶のみに留めて)

そそ、生っぽいのが苦手。トマト使う料理は好きなんだけどね、パスタとかカレーとか。…リン好き嫌いなんかある？(スマホの液晶に幾らか触れながら彼の動作眺めつつ尋ねて)

>リンさん、慧さん

リンさん、オールドクロックひとつ、お願い出来ますか？、、あぁ、さくらんぼは２つで、
(ブルーレディは飲み終わったらしくおかわりを要求し)

あらあら、貴方はトマトがお嫌いなんですか、？(挨拶してくれた彼に目を向けて)

＞慧

…あー、小さい頃は僕もトマト苦手だったかも。
(生っぽいの言葉に分からなくもない、と返答しつつ、ライムジュースとジンをシェイカーに入れる。そして、自身の好き嫌いについて少し考えれば何やら心当たりがあったのか。)

辛いのは、あんま得意じゃない、かな。

＞ユイル

…はいよ。やっぱり青色なんだね。
(空になったグラスを下げつつ、次の注文を聞いて頷く。ブレない拘りには小さく笑って。)

ユイル>

そうだね、生トマトがちょっと苦手かも。バターチキンカレーとか作る時はトマト缶使うから完全に無理みたいなことでは無いんだけど。(話しかけられたなら1度視線持ち上げ考えるよう答えて)

リン>

克服するタイミングあったのか、いいなあ。…あ、辛いのは俺も苦手。でも酒有りだとキムチ鍋とか食べたくなる。(矛盾してるんだけど、と付け加えてヘラと笑い、スマホはひっくり返して裏側にしたら頬杖ついて)

＞慧

タイミングがあったっていうか…仕方なく食べてたら平気になった。
まぁ、食べたくなる時は確かにある。でも、僕は一口で十分かなぁ。
(薄らと綺麗な緑色が透けるカクテルをグラスに注げば、其れを差し出しながら)

>リンさん

えぇ、青です、美しい、青(すっと口角を上げて)
まぁ、僕がブルーリキュールが好きってのもありますけど(くすくす笑って)

>慧さん
あぁ、生トマトですか、成程、って事はトマトジュースとかは大丈夫なんですか？
(相手に確認する様問いかければ)

リン>

何その理由怖い…。…でも追い込まないと好き嫌いって無くならないのかな。
マジか、じゃあリンと鍋する時は無しだね。…これ名前なんだっけ？(作る工程は見ているものの名称出てこず、グラスを受け取ると目の高さで留めながら首を少し捻り)

ユイル>

トマトジュースも飲まないなあ…好きじゃない、味が。
…あんまり珍しくないと思うけど興味ある？こんな話。(つまらなくないだろうかと懸念して眉を下げながら頬を指先で掻き）

>慧さん

いいえ？人の弱味や苦手な物って知れるだけ嬉しいでしょう？僕は狡い大人ですから
(建前をつらりと並べて笑顔で話しかけて)

＞ユイル

ま、綺麗だよね。
僕はフルーツ系だったら割となんでも好きかな。
(グラスに出来上がったオールドクロックを注ぎ、仕上げにチェリーを2つ加えて手渡し。)

＞慧

さぁ、どうだろうね。慧の舌がまだ子どもなんじゃない？
(揶揄うようにそういうと小さく笑い、自身のグラスを空に質問には回答を。と、ふと他の言葉も気になって)

それはギムレットだよ。
…てか、僕と鍋したいの？

ユイル>

……？…嫌な感じに映るよ、その言い方は。
やめた方が良いと思う、よ？…バーは楽しくお酒を飲むとこだよ、お兄さん。(含む言い方だが意図も知れず、思ったことそのままを口にしながら苦笑して)

リン>

…年上ぶった。…と思ったけどリン年上なんだよねえ…
(ジト目で彼を見遣るのだが紛れもない事実を知ってるので軽く肩を竦め)

…度数高そう。まあいいけど。
…ん？うーん、いや、次遊びに行く口実考えただけだよ。別に鍋じゃなくても良いんだ別に。(瞼を伏せてさらりと言えばグラスに口を付け喉に流すように煽り)

>リンさん

えぇ、とっても、僕は柑橘系はブルーリキュール以外は嫌いですけど、アハハ、、(苦笑を浮かべて呟き)

>慧さん

大丈夫ですよ、冗談ですし、僕もお酒は楽しみたい派ですからねぇ(くすくす笑って)

＞慧

…もし口に合わなかったら僕が飲むから、置いといて。
(年上の話にはドヤるような視線を向けつつ上記を返す。そして、口実うんぬんの話には瞬きを数回繰り返し小さく笑って。)

別に、口実なくてもいいけど…暇な時にでも来ればいいじゃん。ま、俺が家にいるかは別として。

＞ユイル

……へぇ、それはまた大分限定的だね。覚えとくよ。
(深くは聞かずとも、客の好みは知っていて損は無いだろうと、そんなことを言って。)