匿名さん 2023-10-29 21:59:40 ID:e8fb70229 |
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>ユイル
ふーん、自分はブルームーン頼むんか……それ美味いんか?
(バイトにさらりと注文を出す様を見て慣れているのだろうかと彼の目の前に出されたカクテルをみて)
>リン
お、洒落たもん出すやないけ。ほな気合いいれて頼むでリンちゃん
(この場に相応しいカクテルに、ニィと笑みを浮かべるとカクテルを作る手つきを観察していて)
>ユイル
そうなんだ?飲み慣れてるのかと思ったけど。
好みとか言ってくれれば、それでも作れるよ。
(あまり酒を飲まないと聞けば、意外そうに上記を述べて)
>ダイゴ
………リンちゃんとか、初めて言われた。まぁ、いいけど。
(シェイカーに白ワインとリキュールを入れ軽く振れば、グラスに夕焼け色の其れを注ぎ提供を。)
>リン
そりゃリンくんよりはリンちゃんの方が良うないか?どーしてもリンくんがえぇならそうするけど。お、おおきにな
(提供されたグラスをじっくりと見つつグラスをくるりと回してから一口飲み、味に満足して口端あげて)
>ダイゴさん、リンさん
あぁ、友人にバーのマスターが居ますから、ある程度はね?僕も嗜む程度にはね
(にっと口角を上げて呟き)
えぇ、ブルームーン、好きなんです、僕の愛している人の目と同じだからお気に入りでもありますねぇ
(くすくす笑って)
>ユイル
なんや彼氏持ちかいな。その青い目もった恋人にこんなとこ来てたのバレたら怒られるんちゃうか?
(決まった相手がいるのが分かるとつまらないとばかりに大袈裟なため息をついて。その愛する人の事を聞き出そうとニィと笑みを浮かべつつ探り入れ)
>ダイゴさん
おやおや?人の恋に首突っ込むなんて随分趣味がよろしい様で、バレても大丈夫ですよ、所謂僕達は共依存、ですから離れられませんもの(くすくす笑って探りを入れる相手に嫌味を言いながらブルームーンを飲み)
>ユイル
先にそっちが匂わせて来たんやろがい!にしても共依存て……俺はそんなきゅーくつな関係できへんわ
(嫌味に対して睨みとドスを効かせた声で反論し。彼の言う共依存というワードにはあからさまに嫌そうな顔をすると首を振って)
>ダイゴさん
アッハハ!それもそうでしたねぇ、申し訳ありません
(大きい声で睨みにも怯まず笑って謝罪する気がない謝罪をして)
そうですかぁ?僕は酷く甘美だと思いますけどねぇ、フフフ、、
(共依存、にいやそうな反応をされても特に何も言わず感想を述べて)
>ダイゴ、ユイル
…別に、呼び方はどっちでも、好きな方でいいよ。
(“くん”でも“ちゃん”でもお好きにどうぞと言わんばかりに肩を竦めれば、カウンター内の掃除をしながら両者の会話を聞いていて)
……依存、ね。僕は、分からなくもないけどね。
>ユイル
お前、それ謝ってへんやろ。まぁ共依存やなんやろうがお前とその恋人がそれでえぇんやったら俺が口出しすることなんてあらへんと思うけど。……あ、せや。乾杯
(彼の態度に盛大なため息をつきつつつ、不気味な笑いにも呆れたように我関せずの態度をとって。思い出したようにグラスを差し出し)
>リン
なんや、リンちゃんもそういう恋人おんのか?不健全な付き合いしとるやつばっかやのぉ
(ユイルを肯定する彼に理解し難いと難色を示すと、こっちも相手がいるのだろうと茶化す意味もこめ聞いて)
>ダイゴさん、リンさん
でしょう?だから僕はあの子を離せないだけなんですよ
、(同意してくれるリンに相変わらず笑みを浮かべて)
謝る気は無かったですねぇ、うふふ、、いいですよ、乾杯
(呆れる相手に変わらぬ態度を貫き同じようにグラスを差し出し)
>ダイゴ、ユイル
……いや、僕は恋人も何もいないし、依存とかしたこともされたことも無いし。
ただ、それぐらい好きになれるのも、好かれるのも、羨ましいなってちょっと思っただけ。
(2人が乾杯するさまを見届けながら、ダイゴの言葉を否定するように首を振っては弁解する。)
>ユイル、リン
ないんかい!ま、愛のカタチはどうあれ想い人がおるっちゅうんは幸せでなにより言うことやな。でもいくら恋人でもあれこれ禁止されんの辛ないか?それも愛っちゅうことかいな
(リンにビシッと手のひらでツッコミ、一度は共依存を容認するものの納得いかずに質問重ね)
>ダイゴさん、リンさん
ぜぇんぜん?禁止される事ほぼ無いですし、あくまで「相手しかいらない」って互いに思ってるだけですから、僕達だと浮気すら許されてますからねぇ、しませんけどw
(相変わらずけらけら楽しそうに話しながら)
そう、愛し愛されて、それが面白く甘美で、癖になるんですから、
(リンの羨ましい、と言う言葉に同意して)
>all
そりゃ幸せでなによりや
(どこか投げやりな言い草で、グラスの中の酒を一気に飲みほ平)
あーあかんあかん。他人の惚気話では酔えんわ。また改めさしてもらうで。ほな
(空になったグラスをリンの方に差し出すと席を立ち、ヒラヒラと手を振って店をでて)
【退店】
>ダイゴ、ユイル
……癖になる、ね。
てか、浮気していいんだ。なんか、不思議だね。
(鋭くツッコミを入れられると、その声量にピクリと肩を揺らし、驚いたのか若干呆れ気味にため息を。
気を取り直して咳払いをすれば、ユイルの言葉には自分も全ては納得し切っていないのか首をかしげ。)
─あ、僕ももう帰んなきゃ。明日の朝も早いんだよね。
(ふと時計を見ると残りの作業を急いで終わらせてそう告げる。
ダイゴから受け取ったガラスまで片付け終えると、「じゃあね」と急ぎ足で店を後にした。)
>退店
>ダイゴさん、リンさん
えぇ、とっても癖になって、中毒で抜け出せなるだけです、とってもしあわせですから(くすくす笑みを浮かべて)
ふぅ、ご馳走様、とても美味しかったです、また来ますね
(お釣りはチップにでも、といい少し多めにお金を置き退店)
>退店
pf>179
…ちょっと時間空いちゃったな。…こんちは。(人の入りも疎らなカフェ時間、扉開けて店員に小さく会釈しながら窓際のボックス席に腰掛け)
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