三丁目のミケネコさん 2023-10-25 18:19:55 |
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嫌じゃないです!嫌じゃないですが…私なんかの為にシエル様にお手を煩わせてしまうのは…(すぐに否定し、目を泳がせたあと俯きつつ答え)
とく、べつ…っ、で、でしたら…今だけシエル様に甘えてもよろしいでしょうか…?(葛藤するが、特別と聞き決心をして)
シエル様、お願いいたします…(恥ずかしそうにしつつ、近くに座ってお願いし)
ほんとか?良かった。誰かの髪なんて初めて洗うから上手にできなかったら、どうしようかと思った。(リアの顔がハッキリ見えると、まじまじと鏡を見て)
リアって、可愛い顔してるな。前髪で隠さなければいいのに
そうですか?とてもお上手ですよ?…んぇ!?な、何言って…!!わ、私の顔なんで醜いですよっ、目もこんな色ですし…(心地良さそうに目を閉じていたが、可愛いと言われ驚きと恥ずかしさで頬を染め、目を開けて言い。菫色の目が鏡越しに合うと慌てて逸らして)
そんな事はないぞ。リアは自分に自信がないだけだ。こんど、散髪屋に頼んで髪を切ってもらおう(照れてるところが、また可愛いなぁと思いつつ)
だから、可愛いって言ってるだろ?リアは俺の言葉が信じられないのか?(少しムッとした表情で話し、どう言ったら信じてもらえるのか分からず)
そ、そういわけでは…!その…シエル様に買って頂くまで、ずっと醜いやら、目の色で色々言われてましたので…疑い深いというか…シエル様の言葉を信じてますが、やはり、少し怖くて…(過去を思い出して、シエルの事は信じているが、なかなか恐怖が抜けず。へにゃりと困った様に笑って)
…そうですね。今はシエル様にお仕え出来て幸せですし、もう過去に囚われるのは辞めます。…ありがとうございます、シエル様。(1度目を閉じ、過去と決別し。無意識に撫でる手に擦り寄って)
…はい。
リアはいい子だな。(リアの手を引いて湯船に浸かり)
なぁ、リアは俺の言うことなら何でも聞いてくれるか?(突然話題を変えて話しかけ)
ふふ、本当ですか?シエル様に褒められると、とても嬉しいです。(嬉しそうに小さく微笑み)
?もちろん。シエル様の言う事は何だって聞きますよ?何かございますか?(急に話が変わってキョトンとしつつも、シエルの事は何でも聞くと頷き)
ほんとか?(何でも聞くと言われて嬉しそうな表情をして)
じゃあ、俺にキスしてくれ!(リアの肩に両手を乗せながら期待の眼差しで見つめ)
……はい!?え、ぁ、な、何言って…!!(ビクッと跳ね、一瞬理解出来なくて固まり、理解した後、顔を赤くして)
ぅ…ぇ、ぁ…っ、わ、かりました…っんッ…(断ろうとするが、シエルの期待した目に負け、目を閉じて軽く触れるだけのキスを、し、すぐ離れようとして)
ダメ、もっと、(すぐに離れたのが分かるとリアの後頭部に手を回して口付けると、舌を絡めたり角度を変えたりして、満足すると離してあげて)
ごちそうさま
んッ、ぁ…ッし、えるさま…?(ハジメテのキスにぼぅ…とし。頬は赤く目はとろんとし。)
きゅ、急に、どうしたのですか…?(息を整えつつ、生理的に潤んだ目で尋ね)
別に、シエルが好きだからキスしたいと思った。それだけだぞ(自分がしたいと思ったからしただけだとハッキリ言い)
それより、気持ち良かったか?
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