三丁目のミケネコさん 2023-10-25 18:19:55 |
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シエル様…ちゃんと、考えてくれてると思います、よ?ただ、お仕事が忙しいだけで…シエル様、1度私から旦那様や奥様にお話してみましょうか?その、婚約者についてやシエル様が感じている不満など全て。それから、嫌な事や苦しい事があったら、沢山お話してください。私はシエル様のお力になりたいのです。…あの日、あんな地獄から助けくれたシエル様の力になりたいです。(初めは両親も立てた発言をするが、1度目を伏せ、床にひざまつき、ついて相手の手を取り)
そんな…!シエル様はたくさんの事を私にしてくださってます!…その、1つだけ望みがあるとするなら…ずっとシエル様のお傍に居させて欲しい、です。(少し恥ずかしそうに目を泳がせた後、一生傍に居たいと伝え)
そう、なのかな、、(リアに言われて、ちょっとだけ両親に会いたくなるも、嫌な顔をされたらと思うと、会わない方がお互いの為かもしれないなと思い)
ローザには、俺からちゃんと断ってみるよ。でも、ありがとな。リアにそう言ってもらえると嬉しい。これからもずっと側に居て
(優しく頭を撫でると、愛おしそうに見つめ)
…はい。旦那様も奥様もシエル様の事きちんと愛してくださってますよ。今度、お2人がお戻りになられた際に聞いてみましょう?(自分とは違い、愛されてるはずだと伝え)
…いえ、出すぎた真似を致しました。もし、何かありましたら、すぐにわたしが対処致しますので、ご安心して伝えたい事お伝え下さい。(何かあっても自分が守ると改めて決意し)
─こちらこそありがとうございます…シエル様…あぁ、もうすぐローザ様が来られますね。着替えの準備します。(撫でられ、心地良さそうに目を細め。愛おしそうな目線に心が暖かくなるが、初めての事で驚き。ただ、態度には出さず、ずっと立ち上がって衣服の準備を始め)
いつ、戻って来るか分かんないけどな。(ちょっと投げやりな言い方をして、支度を始めるリアを見て)
げっ、もうそんな時間なのか?はぁ、なぁリア、なんて言って断ればいいと思う?(言ってはみたものの、何も考えてなかったらしく、相手に助けを求めて)
お忙しい方ですからね…戻って来られる日が分かったらお伝えします。…こちらをどうぞ。(苦笑しながら準備し。相手の好みにあった服を用意して手渡し。)
え?えー、と…?お慕いしてる方がいます、とか…?あぁ、でも嘘つくのは良くないですよね…うーん…(聞かれると思っていなかった為、目をぱちくりさせ。悩みながら答え。)
あぁ、期待しないで待ってるよ(両親には何も期待していないと言い切り)
それ、いいな。気になってるやつ居るし、ちょうどいいや。ありがとな、リア!(リアの提案に、好きな人がいるんだからと言えばいいのかと思い)
…そう言わないでくださいよ。お2人ともシエル様の事愛してますから。ね?(苦笑し。宥める様に伝え)
…ぁ、そうなんですか?初めて知りました。シエル様がお慕いしてる程ですし、とても美しく、聡明な方なのでしょうね。…すみません、少し失礼します。(驚き、知らなかった事に少なからずショックを受け。ただ、表情にはなるべく出さない様にし。着替えの手伝いをする為、少しベッドへ身を乗り出して、襟や装飾の手直しを始め)
別にいいよ。フォローしてくれなくても、、(そう言われて嬉しくないわけではないが、素直になれずに)
いや、身近ににいるから、今割と幸せなんだよね。(チラッとリアを方を見ては視線を逸らし)
…これは、内緒の話しなんですが…旦那様と奥様、毎週金曜日になると電話下さるんです。シエル様が何か困ってないか、体調を崩してないか、と。本当はシエル様ご本人とお話されたいそうですが、大人になられたシエル様に不快な思いさせたくない、そうで…大丈夫です、きちんと愛されていますよ。…この話をした事は内緒ですよ?(くすりと微笑み、内緒というように自分の唇に人差し指を当て、シィー…というようにし。)
?シエル様?どうかされました?(目を逸らされ、キョトンとし。小首を傾げ。)…身近に居られるのですね。どんな人かとても気になります。…ぁ。来られた様ですね…応接室へご案内して来ます。準備が終わり次第応接室へお越しくださいませ。(身なりを整え終わり、どんな人なのか尋ねようとした所でローザが来訪し。スっ…と離れて一礼した後御出迎えしに行って)
え?そうなのか?(そんなの、初耳だと思うと同時に嬉しく思うが、恥ずかしいのか顔にはださず)
分かった。聞かなかった事にしておく、ありがとな。リア。(嬉しそうに微笑むと頭を撫で、どんな人なのかと聞かれ言いかけるが、ローザが来たと言われれば途中で言葉を止め)
それは、、
う、分かった。仕方ない。行くか(自室から出て応接間に向かい)
─もうしばらくお待ちくださいませ。すぐにシエル様が参りますので…。は?…はい、重々に理解しております。っ…あつ…っ
(シエルが来るまでローザの相手をしており。元奴隷に対して扱いが酷く、わざと落とされた食器を片付けてる時に頭から紅茶を掛けられてずぶ濡れで)
(到着すると、扉を開けて、どう言う状況なんだと首を傾けて)
おい、ローザ、リアに何した?(冷たい視線を向けて睨み付けて、正直に答えろと強い口調で言い)
!!シエル様、私がミスしただけですから…!ちょ…!!
(ハッとして慌ててこの場を収めようとするが、ローザが『あの人は奴隷だ』『仕事出来ない』『あなたの邪魔になる』など罵詈雑言を不遜な態度で言い)
シエル様、私は大丈夫ですから…(ローザとシエルの間に立って庇い。頭から濡れたままで。)
話しにならない。ローザ、俺は君みたいな人とは結婚出来ない。さっさと、帰れ。目障りだ。行くぞリア。(聞く耳を持たずリアを手を引くと風呂場まで連れて行き)
シエル様!?待ってください…!ローザ様に謝罪しないと…!
(手を引かれるまま風呂場へ行き。)
す、すみません…私のせいで…!(迷惑を掛けてしまったと顔を青くして頭を下げ)
あんな女に謝る事ないって、つーか、謝らなきゃいけないことしたのか?(確かに、自分もよく状況が分かっていなかったので、もしリアがドジをして、それに怒ったのなら話しは分かるけど、と思い問いかけ)
…ぁ…っちが、います…っその、ローザ様がソーサーを落としまして…っそれを拾ってたら、上から、紅茶を…っ申し訳ございませんっ!!い、今のは嘘で…っ!私がミスを…!(自分が悪いと言おうと思っていたが、口から出てきたのは事実で。ハッとして震えつつ謝って)
ぁ…っ、ありがとう、ございます…っ(悪くない、と言われて泣きそうになりつつ、俯いて感謝し。)
なら、すぐに準備致しますね。バスローブ…タオル…(シエルのお風呂準備をしようと自分の事は後回しにして行動を始め)
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