主。 2023-10-24 15:11:00 |
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梅喧「・・・あ・・・?」
受付で部屋を取り、そのまま部屋に荷物を置いて風呂の準備をする。長旅の影響か、連れのディライラが疲弊していてすこし風呂に入る前にゆっくりとしたいというので、久々の旅館というのもあって旅館内を散策でもしようと出たところ、隼鷹の外まで響く声と、ほのかな酒気を感じて興味を持ったのか、勝手に扉を開けて入り。
梅喧「旨そうな酒だなぁ、俺にも分けてくれよ。」
そして隼鷹の持っている酒を見て、久々の日本や旅館でのワクワクと相まってテンションが上ったのか気さくに話しかける。そして『俺のもやるからよ。』とかなり大きめの徳利に縄を巻いて、肩に掛けて持っていた酒の栓を抜き相手の前に差し出し
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