主。 2023-10-24 15:11:00 |
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>21
梅喧「・・・(日本・・・やっぱりな、懐かしい感じだ。)いや、悪いな。そう日本、そうだったな・・・俺は日本人、梅喧だよろしくな。」
相手の当たり前だと言いたげな高尾の反応に、一瞬懐かしさと悲しさと様々な感情が混ざったような表情を浮かべたが、すぐに穏やかな顔に戻り、自分は日本人であると訂正して名前を名乗る。
ディライラ「・・・お姉ちゃん・・・。良かったですね。」
梅喧の様々な感情の混じった表情を見逃さなかったのか幼さ故の拙いフォローなのか気遣いを感じる言葉を掛ける。
梅喧「勘違いすんな、ここは俺知ってる日本とは別モンだ、だがまぁ・・・お前、酒は飲めるか?助けてくれた礼だ、後で一緒どうだ、飯でも良いぞ。」
ディライラの気遣いを不器用ながらぶっきらぼうに心配しないように返しつつ、暗にココとは別の世界の人物であると話す。そして、高雄に対して礼、と違和感のないように(別にそこまですることはないので違和感たっぷりだが)適当に理由付けしつつ相手が飲酒のできる人間かどうかがわからないため、食事か飲みどちらかに誘ってみる
>24
そーいやここって色んな人が泊まってるって聞いたな
(タオルやらなんやらの温泉セット(仮称)を持って廊下を歩きながらぼそりと呟いて。例えそれが人間でなくても_とも書いてあったためかなり好奇心を掻き立てられており二人の男性とのすれ違いざまにピンと思いついたように言って)
あ、もしかしたらすげー力でここにワープしてきたやつがいたりして!…なんて、夢みてーだな~♪
(/シリアス…こっちはバスケ漫画なのにバスケ要素が一ミリもございませんのでもうはっちゃける気満々です←)
>27
「「え"っ」」
思わずいきぴったりに動揺する、もろ僕たちですか?俺達だな、なんてちょっとアイコンタクトで会話して隣を横切る少年をちらりと見ると、
>28
?、どうかしました?
(広範囲を見る事が出来る「鷹の目」もあってか二人の動揺と視線に気づきキョトンと首を傾げ。)
>29
「えぁっ?!いっ、いえ!えーっと、、あの、、これ正直に話していいもんか、、、」
「あー、、えっと、今アンタなんか不思議な力で、、みたいなこといっただろ?、、、もろ俺達の境遇だったから驚いただけ」
「馬鹿正直に話しましたね?!」
「だって誤魔化しようがないし」
なんて、漫才のようなテンポの良さで会話をしながら
「さっきはじろじろ見てごめん、ノエル、ノエル・クライスだ、よろしく」
「ホープ・エストハイムです、、」
と謝罪と自己紹介をして
(/ホープ君の画像検索の場合の注意、子供の姿と大人の姿両方ありますが大人の姿の方です!!!
>>21
「.......おい、これか。」
1人で旅館内を探索がてらぶらり歩きを内心楽しんでいると、落し物を探して廊下を歩き回っている者が視界に入り、そのままスルーする方向で横切ろうとしたが、足を止めてちらりと足元を見ると彼が探しているであろうストラップをみつけ、拾えば彼の元へ歩みそのストラップをみせる。
【参加許可ありがとうございます、そしてこちらこそ宜しくお願いします、方向性はやや異なりますが雰囲気は近しい気もしなくはない梅喧さんですし楽しくやれそうです。なお本当はパスタの国の某アル重にしようかと思ってましたが何だかんだ必要最低限の(節度と加減)が分かってる筈のヒャッハー軽空母になったという経緯ががが(殴、前者だと泥酔して勝手にセルフ野球拳してそのまんま旅館内をほっつき歩いたりしかねない(白目)、ただカオス具合が面白そうなので後々追加するかもです(殴】
?スレ主様、梅喧/ディライラ本体様
-望月視点-
季節の移ろいを感じさせる秋の寒風に身を震わせながらも、凍てつく波風に肌を刺す様な極寒の遠き北洋の戦場に比べればまだ(人間味)のある気温の感じ方が出来ていると内心思いつつ旅行鞄を片手に歩く黒のセーラー服姿に少し癖っ毛のある茶髪のロングヘア、それに赤のアンダーリム眼鏡という出で立ちの小柄な少女(望月)は軽く伸びをしつつ…生欠伸を噛み殺して
望月「ふぁあぁ…ん、此処が宿泊先の旅館(風月)かぁ~中々寛げそうだねぇ。」
等と呟きながら早速チェックインすべくフロントへ向かおうとしつつ――目に入った数名の(旅客)の姿に
望月「(心※ふーん、なんだか結構賑やかだ。行楽シーズンから少しずれてるとは思うけどこういう時期にもそこそこ人がいるもんなんだねぇ。)」
と内心思いながらたたたっと受付に向かい予約確認等の宿泊手続きを済ませて…
――
-隼鷹視点-
その一方、旅館の二階のある一室では
隼鷹「いや~ドンパチの後の一杯は格別だねえ。――数ヶ月振りの懐かしきかな畳敷き!なんちゃってね。」
と、何やら上機嫌そうな声と、漂ってくる酒気――持ち込みのボトルかこの旅館で入手したのかは不明ながら真昼間から既に打ち上げ宜しく呑んでいる客(隼鷹)がいるらしい…
隼鷹「ん~こういう雰囲気の場所で美味い酒が飲めるだけでもサイコーだけど、贅沢をいうなら誰か飲み合いの相手が欲しいねぇ~」
という独り言にしては大きな声が聞こえてくる、内容は完全に居酒屋のオヤジめいたモノであるが…
>32(二階廊下)
(/これからよろしくお願いします!キャラクター決定経緯が面白くてツボってました…笑、ロルはちかしいものに出来るようがんばりますね!)
寒い秋らしい風が吹く、旅館ならではの風通しのよさが全面的に出ており若い方の客(ノエル)が少し震えながら進んでいるとやけに大きい独り言が聞こえてきて
「あれ、?声、しないか?」
「本当だ。。。いってみます?」
「うん、、、寒いし行こ、」
どうやら寒がりらしい彼ーーーノエルは震えながら歩を進めており
>30
マ、マジで!?ワープとか実在するんだ…!
(異能力とか魔法とかが存在しない空間で暮らしていたため夢のようなその言動にパッと瞳を輝かせ)
あ、オレは高尾、高尾和成でっす。東京ってとこから来ました、よろしくでーす!
>31、>34
え、…あー!これです!オレでも見つからなかったのに…!あざす!
(話しかけられ振り向くとそこにははずれたストラップ。受け取ってから嬉しそうにペコリと頭を下げて)
これ先輩に取ってもらった大事な物で…あ、お礼に牛乳でも奢りましょうか?
(/一応名簿は載せる予定ですが…編集などありましたら再投稿どうぞ!)
>35
「ワープというかはた迷惑な現象っつーか、、、」
「休k、、、パラドクスって現象なんですよ」「オイ、、」「なんです?」
「、、、もういいよ、とーきょー、?聞いたことないな、俺は、、、えっと、、」
「あ、僕は新都アカデミアというところから来ました、彼は、、ちょっと、、いやかなり特殊と言うかなんというか、、」
二人してノエルのすんでる場所ってどこ判定なんだ?と首をかしげており面倒になったのかノエルが顔をあげ
「あ、魔法とかは結構ある、でも使えるのは一部らしい、俺の生きた時代とは別だけど、」
と、まるで未来か過去から来たような口ぶりで話せば
>36
なんかよくわからないケド、魔法とかあるだけすげーって!頑張っても未来見れるとかしか見たことないし。
(ふむふむと話を聞き率直な感想を言って。すごい能力と考えた末相棒の元チームメイトの能力を言ってみて)
>37
「、、、そう良いことばっかじゃないけどな、」
「ですね。、、」
互いに同じ世界からきたけれど生きた時代は七百弱もちがう、魔法もホープの時代であれば"呪われなければ"つかえない、使えなかった筈なのだ
「アハハ、、、まぁ、そこら辺複雑なので置いといて、、」
未来を見る、という単語が出る瞬間にノエルの耳を塞ぎ返答し
「未来を見れるって、、すごいですね、、、」
「?、?ちょ、ホープ聞こえない」
そんな抗議も無視して
>38
あー、やっぱ代償とかある感じすか
(得意分野があれば苦手分野もあるのはわかるので少し考え。突然ノエルが耳を塞がれ戸惑い)
あ、未来見えるといっても相手が次何するかがちょっとわかるくらいだったと思うけどね!!
>21
梅喧「・・・(日本・・・やっぱりな、懐かしい感じだ。)いや、悪いな。そう日本、そうだったな・・・俺は日本人、梅喧だよろしくな。」
相手の当たり前だと言いたげな高尾の反応に、一瞬懐かしさと悲しさと様々な感情が混ざったような表情を浮かべたが、すぐに穏やかな顔に戻り、自分は日本人であると訂正して名前を名乗る。
ディライラ「・・・お姉ちゃん・・・。良かったですね。」
梅喧の様々な感情の混じった表情を見逃さなかったのか幼さ故の拙いフォローなのか気遣いを感じる言葉を掛ける。
梅喧「勘違いすんな、ここは俺知ってる日本とは別モンだ、だがまぁ・・・お前、酒は飲めるか?助けてくれた礼だ、後で一緒どうだ、飯でも良いぞ。」
ディライラの気遣いを不器用ながらぶっきらぼうに心配しないように返しつつ、暗にココとは別の世界の人物であると話す。そして、高雄に対して礼、と違和感のないように(別にそこまですることはないので違和感たっぷりだが)適当に理由付けしつつ相手が飲酒のできる人間かどうかがわからないため、食事か飲みどちらかに誘ってみる
(/流れたみたいなので再投稿しておきます!)
>主様
(/はじめまして。とても面白そうなスレなので、参加させて頂きたいです。版権キャラ二名で参加希望です。)
名前:乾青宗
作品:東京リベンジャーズ
性別:男性
宿泊階層:二階
宿泊理由:商店街の福引でたまたまこの旅館の宿泊券が当たり、日頃自分を支えてくれている相方を労うために宿泊している。
声優:榎木淳弥
SV:「…乾青宗だ。オレ等に何か用か?」「たまには良いだろ。こういうの。」
名前:九井一
作品:東京リベンジャーズ
性別:男性
宿泊階層:二階
宿泊理由:上記の理由により相方に誘われ、共に宿泊している。
声優:花江夏樹
SV:「九井一だ。アンタも此処の客なのかぁ?」「へぇ~、なかなか洒落たところじゃねぇか♪」
>40
あ、日本人の人なんだ。…オレは高尾和成、高尾でいいっすよ!
(会話の様子からどうやらこことは違う日本の人と解釈し、自分も名乗ってみせ。ご飯に誘われると嬉しそうにして)
オレ未成年だからお酒はムリだけど、普通に飯なら大歓迎っすよ!
(/飛ばしてしまっていた、申し訳ない…!)
>41
(/ようこそ!設定ありがとうございます。参加を許可させていただきます!)
>39
「いや、、、未来が見えるのも似た感じですね、此方だと、未来が変わったり、一定のタイミングで強制的に見せられるんです、女神に選ばれた人だけ、」
耳を塞いだまま困った様に呟いて
「、、、未来を見る代償が、己の命、ノエル君はその未来予知のせいで大事な人を失ってますから、、トラウマって奴ですよ」
あ、エトロの奇跡って言うんですよ、と補足も付け加えて
>43
あーなるほど、トラウマってわけ…
(それなら納得だ、とでも言うように呟き。エトロの奇跡て普通にかっこいい名前だなと興味津々に聞いて)
アイツの未来視は…えーと、エ…エ……そうそう!天帝の目(エンペラーアイ)!て言うんですよ!
>44
「はい、、、そうですね、、、」
あ、エトロっていうのは混沌の女神の名前でノエル君が、、、まぁなんやかんや殺しちゃったやつです、となんかさらっと爆弾を落として
「エンペラーアイ、、、なんか、かっこいい?ですね!」
ちょっと首をかしげてにぱっと笑顔を向けて
>42
梅喧「おう、んじゃ・・・先に風呂だ風呂。久々だからな旅館も、温泉も。」
彼女の住んでいた日本コロニーは、実際非常に日本の文化をよく再現してはいるものの、日本独自の気候を再現できていなかったり、どことなく文化が違っているため久々の故郷に胸を躍らせて顔にもそのワクワクが出ている。普段の彼女ならば考えられないことである。
ディライラ「・・・・(お姉ちゃん、楽しそう。)私も、一緒にお夕飯・・・楽しみにしてます。」
梅喧の普段見ないレベルのワクワク顔に無意識に笑みを浮かべてしまうディライラ、こちらも嬉しそうに高尾に対して夕食を一緒にすることを楽しみにしていると言って、そこから梅喧が『ま、風呂の後にな!』と明るく笑って一時の別れを告げると、受付で二階に部屋を取る。
>32
(/ちょっとこのまま、隼鷹の方に絡ませていただきます。ディライラは、部屋で準備してる設定として梅喧ソロになりますが)
>45
お、おお…やっぱ次元違うな
(サラッと爆弾投下され目をパチパチさせ驚き。まあ自分の相棒なんて3Pシュート必中だし似たようなもんかと自分に言い聞かせ)
そ、普通にかっこいいっすよね。ちなみにオレのは鷹の目って書いてホークアイって読むんですよ~。
>46
そーですね!んじゃまた後で!
(そっかまずは温泉だ、と思い出した後彼らに手を振りその場を後にし。一応親に報告するため部屋に向かいながら新しく出会った不思議な方々との食事を心待ちにして)
>48
「鷹の目…へぇ~?視野が広いとか、動きに敏感…的な感じですか?」
目が特殊なのかな~と思いながらノエルのみみを塞いだまま
>32
梅喧「・・・あ・・・?」
受付で部屋を取り、そのまま部屋に荷物を置いて風呂の準備をする。長旅の影響か、連れのディライラが疲弊していてすこし風呂に入る前にゆっくりとしたいというので、久々の旅館というのもあって旅館内を散策でもしようと出たところ、隼鷹の外まで響く声と、ほのかな酒気を感じて興味を持ったのか、勝手に扉を開けて入り。
梅喧「旨そうな酒だなぁ、俺にも分けてくれよ。」
そして隼鷹の持っている酒を見て、久々の日本や旅館でのワクワクと相まってテンションが上ったのか気さくに話しかける。そして『俺のもやるからよ。』とかなり大きめの徳利に縄を巻いて、肩に掛けて持っていた酒の栓を抜き相手の前に差し出し
【一階フロント】
>ALL
乾:ここか…結構広そうだな。(ボソリと呟く)
九井:…へぇ~、なかなか洒落たところじゃねぇか♪福引きの景品だっていうから、てっきりボロい旅館かと思ったぜ。なぁ?イヌピー。(ニヤニヤと周りを見渡し、相方の方を振り返る)
乾:そうだな。…まぁ、たまには良いだろ?こういうの。(そんな相方を柔らかな表情で見つめる)
九井:そうだなぁ。まぁ、お前と一緒なら何処でも良いよ。(笑いながら肩を竦め答える)
乾:じゃあ、オレは受付を済ませてくるから、此処で待っててくれ。(宿泊の受付を済ませようと、宿泊券を持ってフロントに向かう)
(/主様、参加承認ありがとうございました。まだ練習中ですが、皆さんどうぞ宜しくお願いします。)
>50
「さぁノエル君温泉にいきましょ!!ね?!!」
「え、あ、おう」
かたやテンション高くかたやテンションが低い、まぁ分かりやすくはある二人が歩いているとノエルの荷物からネックレスが落ちて
(/はい!よろしくおねがいしますね!
>48
まーそっすね。広く見れて些細な変化に気づきやすい的な。
(自分の能力をある程度話し。ついでに「まあだいたいバスケで使うんすけどね」と付け足し)
>52
「成る程…あ、通りで僕たちの変化にすぐ気づいたんですねぇ」
そういえばさっき初めて会ったとき鋭かったな、と思い、あ、ノエル君もういいですよと手を離して
「バスケ、ですか…成る程スポーツにならいかしやすそうですもんね!」
感心したように一つ呟くとノエルが首をかしげて
「ばすけ、?」「スポーツの一種です」「ふーん、?」
と凄くはしょった説明をし
>53
やっぱバスケない世界もあるんだなー…まあ、オレの能力だとパス専門なんすけどね
(バスケを知らないノエルを見てやや当たり前でもあるがそう呟き。鷹の目は空間認識能力であるため攻撃タイプではなく基本相棒のシューターにパスを出すのを生業としてる事を話し)
>54
「バスケ自体はあるんですが…ノエル君の生きた時代じゃ娯楽なんてあったもんじゃないですよ、まぁ彼なら要領もいいし運動神経もあるからある程度こなせるでしょうがね」
とちょっとだけ自慢げにいって
「なんでアンタが自慢げなんだ…」
とぼそっと突っ込まれており
>55
あーらら。大変なんだな。つーか仲良いっすね!
(戦乱の時代か何かと考えつつ、時々漫才コンビのような二人を見てケラケラと笑って)
>56
「まぁ、、、ノエル君は人類最後の人間ですしねぇ、人がそもそも足りないんですし」
大変なんだな、と言われてそんなことをぽつりといいなかいいと言われると嬉しそうに
「まぁ、500年弱の付き合いですから!」
「いやアンタそのうち400年ちょい寝てるし実際は数年ってとこだろ、付き合い」
「そこおいときましょーよ」
と、中々に現実離れした会話をして
【返信が遅めで申し訳ないです、自分も表現し易い形でやっている感じなので無理に合わせずとも御好きな形で大丈夫ですよ!】≫ノエル&ホープ本体様
-隼鷹視点-
>33 ノエル&ホープ
何処かの酔っ払いのオヤジめいた声を聞きつけて秋の寒風に震えながらもやって来る二人の異邦人(ノエル&ホープ)の間を一陣の風の如く不意に擦り抜ける(ナニカ)
レシプロエンジンの轟音を有る意味ミニチュアサイズながらも実物同然に鳴らしながら、特徴的な機影を閃かせる旧帝国海軍の艦上偵察機C6N(彩雲)の二機編隊。
狭い屋内それも廊下にてラジコンサイズと言えども卓越した操縦技能で器用に旋回し、二人(ノエル&ホープ)の頭上で宙返りなんかの曲芸を航空ショーよろしく披露しながら飛び交う其れには――何やらデフォルメされた人影――所謂飛行士(パイロット)の格好をした“航空妖精”が乗り込んでいるらしい。
―心なしかそれらの機影が通過した軌道上に沿って、妙に酒臭い空気が漂っている。
>49 梅喧
隼鷹「うっひょー!言った傍からお客さんだなんて気が利く旅館だね此処は!」
ジャパニーズサムライorローニン(異世界だが)な彼女(梅喧)が酒気と声に誘われてやって来た部屋の中は既に何本か空けた酒瓶や徳利、御猪口にグラス、其れに炙ったスルメやらツマミの類の皿が卓袱台に置かれて今もトクトクと枡に酒をついで呑んでいる薄紅色のツンツン頭にワインレッドのブラウス(襟元に勾玉の装飾品)の上に陰陽師めいた狩衣風の白い上着(洋装ナイズドされている)下は緋色のズボン袴に白足袋という特徴的な和風な格好の妙な人物(隼鷹)が一人。
隼鷹「おや、イケるクチかい?お侍さん。おっ御目が高いねぇ…これは(加茂鶴)っていう上等な“とっておき”だよぉ…ほら座った座った!ひひっ!」
と空いている杯にやはりトクトクと(加茂鶴)の銘が入った日本酒を注いで相手(梅喧)に勧めて。
自分は自分で先についだ枡の中身をぐびぐびと呷って美味そうに呑んでいる。
-望月視点-
>50 乾青宗&九井一
望月「ありゃ?…おっかしーねぇ、ポケットに入れてた筈なんだけど…」
先にフロントにて宿泊券を提示しようとしている矢先に何やら手元から其れを無くしてしまった様な様子ながら面倒臭そうに自身の制服のポケットや旅行鞄を漁り出している物臭そうでアンニュイな雰囲気の幼げで眼鏡な少女(望月)
望月「っと、あったあった…をっ!?」
換気で開けられた窓口の秋風が徐に取り出された宿泊券を彼女(望月)の手元から押し流す様に飛ばして、自然その宿泊券は受付待ちの他の客(乾青宗)の方へ飛んで行き…
>58
「なんだかお酒の、、」
びゅんっ!となにかが間を飛ぶ、なんか来たな?きましたね?そして耳がいたい、わかります、と硬直したまま会話して頭上でショーよろしく飛び回るラジコン?の様な存在をポカーン(°д ° )とした顔で見つめてると
「、、、わっ?!酒くさっ?!」
「あ、これお酒の香りなんだ」
酒は嫌いじゃないが突然たったのでビックリしているらしく
>57
ご、五百年…次元ちげーなやっぱ
(現実離れした会話を安々とする彼らを見て何も言えないような状態で呟き。16歳現在のただの人間である高尾にとってはとんでもない話で)
>59
(/嫌われてはないと思いますが…了解です。ありがとうございました。)
>61
「年としてはまだ23ですけどね、僕」
「俺10。、、7?8?」
「17では?」
「そっか」
と、意外と若い年齢(ホープは童顔だから意外と年食ってると思われる側だろうが、)らしく
「ノエル君は年より上にみられがちですよねぇ、」
「なんでだろ?」
「、、、顔立ちと身長じゃないですかね」
「え?」
「なんでもないです」
明らかに毒とひがみと嫌味を込めた口調で事実をのべれば聞こえていなかったらしく首をかしげて(なおノエルの身長はホープよりちょっとだけ高いくらいで顔立ちはかなり整っている部類、、らしい)
>62
オレが16だから…うん、意外と変わらないな!
(五百年なんてワードが出たものの自分は二人の中間の年齢なんだなと思い、少し敬語調だったのが和らいで)
>63
「そーだな、一つしか変わんない」
「僕は七つ、、ですかね?」
おっさん呼ばわりされる年になっちゃって僕はかなしーですよ、、、とボソッと呟くホープを横目で見ながら
「まぁ、正直ホープは年にたいして子供っp、、、フラットだから、気張らなくて大丈夫だと思う」
「ちょっと?」「なに?」「、、、」
なんてやっぱり普段より知能指数がひっくい会話をして
>64
な、なるほど…、
(ホープを改めて見て確かに子供っぽ…フラットだなと思うと会話を聞いていて面白いのかクスクスと笑いが込み上げ始め。)
>65
「、、、ちょっと?!!」
「wwwww」
「笑わないでくださいよノエル君!!??」
「だってさぁ、、w実際お前年下に間違えられ」「あ"ー言わないでくださーい!!!」
やっぱり気にはしているらしく若い二人から言われてる事にムッとして言うも即ノエルと口喧嘩(?)に発展し
>67
「これでも君らより六つか七つ年上なのに、!!!!」
「、、、お疲れさま、w」
ノエルがぽん、とホープの肩に手をおき同情するかの様に言うもすぐ吹き出してしまい
「同情するなら君よりも年上に見られたいんですよ」
17なのにどうして君は20と間違えられるんですか羨ましーですよ、とジト目で訴えて
「まぁまぁ、それでも一応最高主任なんだろ?アカデミアの」
「それすら君だと思われてませんでした?」
「、、、」
なんか逆効果だったかなぁ、と髪を掻きながら思い
>58
梅喧「いやぁ~、旨そうだからついなぁ。連れが十分部屋で休憩し終わるまでだが、よろしく頼むぜ。」
相手がノリの良い反応を示すと、『やっぱりこうでなくちゃぁな!』とこちらもテンション高めに進められた酒を受け取り。掛けるように持っていた酒を畳に置き、栓を外す。
そして、貰った酒をぐいっと煽り。
【一階フロント】
>51
九井:あ?何の音だ?(何かが落ちる音が聞こえ周りをキョロキョロと見回すと、床に落ちているネックレスを見つける)オイ、そこのアンタら。これ、落としたぜ。(ネックレスを拾うと、前を歩いている二人を呼び止めネックレスを掲げてみせる)
【一階フロント(受付前)】
>58
乾:…ん?何だ?(受付待ちをしていると突然、自身の目の前に紙がひらひらと落ちる)チラシか?いや、これは…此処の宿泊券か。何でこんな物が飛んでくるんだ?(足下に落ちた紙を片膝をついて拾うと、怪訝な表情を浮かべる)
(/お二人共、絡んでくださりありがとうございます。返信が遅れてすみませんでした。)
>70
「あ、、、それ、俺のだ、ありがと」
拾ってくれた相手にノエルが反応しお礼を言う、そっとネックレスを受け取るため手をさしのべて
「良かったですね、ノエル君、大事なネックレスでしょう?」
「うん、大事」
>68
ほんと、人は見た目によらないってやつだな…w
(自分は根っから高校生(のはず)だが年上の彼を見てると見た目じゃ判別できないなと実感しついでにまだちょっと笑ってて)
>72
「や、、やめてやれってw、、ふふっw、、」
「なんなんですかもう!!!」
「だってだってw、、、行動は温泉を求めるおっさんみたいな所あるし、、w」
「誰がオッサンだ!!!!というか君そういう知識どっかから持ってきたんですか?!」
「スノウ」
「あんのガチオッサン。!!!!」
二人ともスノウのことは大っ嫌いだがノエルは無理矢理絡まれることが多いらしく呆れている様で
-隼鷹視点-
>60 ノエル&ホープ
酒気を帯びながら二人(ノエル&ホープ)の頭上や側面近くを曲芸飛行するミニチュアサイズのレシプロ艦上偵察機(彩雲)。
実際の所、原因としては乗っている“航空妖精”が完全に酔っ払って飲酒運転ならぬ飲酒飛行をしているのが原因中の原因と言えるだろう。
そしてそもそもなんで(酔っている)かと言えば、これらの存在の使役主たる者(隼鷹)がかなり酔っているのが根本的な理由
そうして独特のプロペラ音を発しながら、偵察機の二機編隊は二人(ノエル&ホープ)を誘う様に部屋の方へと飛んで行き誘導する。
何より凄まじく酒臭いので此処からの匂いだとは鼻を摘んでも分かってしまうだろう。
>69 梅喧
隼鷹「ひひひっ、それなら丁度良かったねぇ、こんないい旅館でアタシも一人で飲むのは味気無いと思ってた処だったんだよぉ~。おぉ~良い呑みっぷりだねぇ~ほらほら~」
そう言いながらすっかり赤みの増した顔を上機嫌そうにニコニコさせながら酔っ払い軽空母はグイッと一息で干された相手(梅喧)の杯にトクトクと並々にまた酒を注ぎながら…
隼鷹「へへへ~おっアンタも酒持参とは用意が良いねぇ!…って、アタシとした事が名乗って無かったね。隼鷹(じゅんよう)ってんだ~よろしく~。」
と自己紹介しつつ自身も再び枡を呷って。
-望月視点-
>70 乾青宗&九井一
望月「あっ――それそれ、其処のおにーさん(乾青宗)、それあたしの宿泊券!風で飛ばされちゃってね~」
たたたっと軽い足音を立てて、洋上作戦での低視認性重視の黒色で統一されたセーラー服に左襟の三日月を象った装飾品、少し癖のある茶髪のロングに赤のアンダーリム眼鏡を掛けたやや幼げながらもしっかりした口調のアンニュイな雰囲気を醸し出している少女(望月)は不意に落ちていた自身の宿泊券を拾い上げる形になった同じ宿泊客らしい彼(乾青宗)に慌てた様子で声を掛けつつ駆け寄る。
>74
「、、、とんだ大酒飲みがいそうなほど強い香りですね」
「、、、なんか、あの部屋に誘われてる?」
「みたいですねぇ、、」
「ついてくか、?」
「まぁ、やること決めてなかったですし、、、」
そう言えば強烈なほどの酒の香りがする方へと一歩ずつ歩を進め戸をそっと開けてのぞきこむと
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