主。 2023-10-24 15:11:00 |
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(/因みに、ディライラの兄が作ったベッドマン?は縦に自立して動き、おそらく3m弱ぐらいのデカさのロボです。実際の画像はこちらで、https://www.arcsystemworks.jp/portal/wordpress/wp-content/uploads/2023/03/004.jpg(ディライラ&ベッドマン?)、https://bkimg.cdn.bcebos.com/smart/9f510fb30f2442a7d93324ba3211ba4bd11373f0a42b-bkimg-process,v_1,rw_1,rh_1,pad_1,color_ffffff?x-bce-process=image/format,f_auto(梅喧))
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しばらく、巨大なアームでどうにかして入ろうとガチャガチャやっていたロボだったが、ミシミシと扉の枠が音を立てて軋んできたため、梅喧が止めに入り。
梅喧「おいおい!やり過ぎだろ、妹が大事なのは分かるがよ。我慢ってのは必要だろうが・・・安心しとけ、俺がしっかり見守っといてやるよ。」
止めに入られたロボは、反省したような態度とディライラのことを想うが故の非常に複雑そうな動きをしつつ、梅喧を見つめて彼女の言葉を信じたのか玄関から少し離れて飛んで下がると、そのまま集客などの迷惑になるのを懸念したのか遠くに飛び去っていく。
ディライラ「あ・・・お兄ちゃんの分までしっかり楽しむね・・・。」
ロボが去ったのを少し引き止めたそうな表情をしつつ、すぐに素の表情に戻って、呟くと、高尾に対して『心配してくれて、ありがとうございます。ご迷惑おかけしました。』と丁寧に謝ってお辞儀して。
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