主。 2023-10-24 15:11:00 |
通報 |
>55
あーらら。大変なんだな。つーか仲良いっすね!
(戦乱の時代か何かと考えつつ、時々漫才コンビのような二人を見てケラケラと笑って)
>56
「まぁ、、、ノエル君は人類最後の人間ですしねぇ、人がそもそも足りないんですし」
大変なんだな、と言われてそんなことをぽつりといいなかいいと言われると嬉しそうに
「まぁ、500年弱の付き合いですから!」
「いやアンタそのうち400年ちょい寝てるし実際は数年ってとこだろ、付き合い」
「そこおいときましょーよ」
と、中々に現実離れした会話をして
【返信が遅めで申し訳ないです、自分も表現し易い形でやっている感じなので無理に合わせずとも御好きな形で大丈夫ですよ!】≫ノエル&ホープ本体様
-隼鷹視点-
>33 ノエル&ホープ
何処かの酔っ払いのオヤジめいた声を聞きつけて秋の寒風に震えながらもやって来る二人の異邦人(ノエル&ホープ)の間を一陣の風の如く不意に擦り抜ける(ナニカ)
レシプロエンジンの轟音を有る意味ミニチュアサイズながらも実物同然に鳴らしながら、特徴的な機影を閃かせる旧帝国海軍の艦上偵察機C6N(彩雲)の二機編隊。
狭い屋内それも廊下にてラジコンサイズと言えども卓越した操縦技能で器用に旋回し、二人(ノエル&ホープ)の頭上で宙返りなんかの曲芸を航空ショーよろしく披露しながら飛び交う其れには――何やらデフォルメされた人影――所謂飛行士(パイロット)の格好をした“航空妖精”が乗り込んでいるらしい。
―心なしかそれらの機影が通過した軌道上に沿って、妙に酒臭い空気が漂っている。
>49 梅喧
隼鷹「うっひょー!言った傍からお客さんだなんて気が利く旅館だね此処は!」
ジャパニーズサムライorローニン(異世界だが)な彼女(梅喧)が酒気と声に誘われてやって来た部屋の中は既に何本か空けた酒瓶や徳利、御猪口にグラス、其れに炙ったスルメやらツマミの類の皿が卓袱台に置かれて今もトクトクと枡に酒をついで呑んでいる薄紅色のツンツン頭にワインレッドのブラウス(襟元に勾玉の装飾品)の上に陰陽師めいた狩衣風の白い上着(洋装ナイズドされている)下は緋色のズボン袴に白足袋という特徴的な和風な格好の妙な人物(隼鷹)が一人。
隼鷹「おや、イケるクチかい?お侍さん。おっ御目が高いねぇ…これは(加茂鶴)っていう上等な“とっておき”だよぉ…ほら座った座った!ひひっ!」
と空いている杯にやはりトクトクと(加茂鶴)の銘が入った日本酒を注いで相手(梅喧)に勧めて。
自分は自分で先についだ枡の中身をぐびぐびと呷って美味そうに呑んでいる。
-望月視点-
>50 乾青宗&九井一
望月「ありゃ?…おっかしーねぇ、ポケットに入れてた筈なんだけど…」
先にフロントにて宿泊券を提示しようとしている矢先に何やら手元から其れを無くしてしまった様な様子ながら面倒臭そうに自身の制服のポケットや旅行鞄を漁り出している物臭そうでアンニュイな雰囲気の幼げで眼鏡な少女(望月)
望月「っと、あったあった…をっ!?」
換気で開けられた窓口の秋風が徐に取り出された宿泊券を彼女(望月)の手元から押し流す様に飛ばして、自然その宿泊券は受付待ちの他の客(乾青宗)の方へ飛んで行き…
>58
「なんだかお酒の、、」
びゅんっ!となにかが間を飛ぶ、なんか来たな?きましたね?そして耳がいたい、わかります、と硬直したまま会話して頭上でショーよろしく飛び回るラジコン?の様な存在をポカーン(°д ° )とした顔で見つめてると
「、、、わっ?!酒くさっ?!」
「あ、これお酒の香りなんだ」
酒は嫌いじゃないが突然たったのでビックリしているらしく
>57
ご、五百年…次元ちげーなやっぱ
(現実離れした会話を安々とする彼らを見て何も言えないような状態で呟き。16歳現在のただの人間である高尾にとってはとんでもない話で)
>59
(/嫌われてはないと思いますが…了解です。ありがとうございました。)
>61
「年としてはまだ23ですけどね、僕」
「俺10。、、7?8?」
「17では?」
「そっか」
と、意外と若い年齢(ホープは童顔だから意外と年食ってると思われる側だろうが、)らしく
「ノエル君は年より上にみられがちですよねぇ、」
「なんでだろ?」
「、、、顔立ちと身長じゃないですかね」
「え?」
「なんでもないです」
明らかに毒とひがみと嫌味を込めた口調で事実をのべれば聞こえていなかったらしく首をかしげて(なおノエルの身長はホープよりちょっとだけ高いくらいで顔立ちはかなり整っている部類、、らしい)
>62
オレが16だから…うん、意外と変わらないな!
(五百年なんてワードが出たものの自分は二人の中間の年齢なんだなと思い、少し敬語調だったのが和らいで)
>63
「そーだな、一つしか変わんない」
「僕は七つ、、ですかね?」
おっさん呼ばわりされる年になっちゃって僕はかなしーですよ、、、とボソッと呟くホープを横目で見ながら
「まぁ、正直ホープは年にたいして子供っp、、、フラットだから、気張らなくて大丈夫だと思う」
「ちょっと?」「なに?」「、、、」
なんてやっぱり普段より知能指数がひっくい会話をして
>64
な、なるほど…、
(ホープを改めて見て確かに子供っぽ…フラットだなと思うと会話を聞いていて面白いのかクスクスと笑いが込み上げ始め。)
>65
「、、、ちょっと?!!」
「wwwww」
「笑わないでくださいよノエル君!!??」
「だってさぁ、、w実際お前年下に間違えられ」「あ"ー言わないでくださーい!!!」
やっぱり気にはしているらしく若い二人から言われてる事にムッとして言うも即ノエルと口喧嘩(?)に発展し
>67
「これでも君らより六つか七つ年上なのに、!!!!」
「、、、お疲れさま、w」
ノエルがぽん、とホープの肩に手をおき同情するかの様に言うもすぐ吹き出してしまい
「同情するなら君よりも年上に見られたいんですよ」
17なのにどうして君は20と間違えられるんですか羨ましーですよ、とジト目で訴えて
「まぁまぁ、それでも一応最高主任なんだろ?アカデミアの」
「それすら君だと思われてませんでした?」
「、、、」
なんか逆効果だったかなぁ、と髪を掻きながら思い
>58
梅喧「いやぁ~、旨そうだからついなぁ。連れが十分部屋で休憩し終わるまでだが、よろしく頼むぜ。」
相手がノリの良い反応を示すと、『やっぱりこうでなくちゃぁな!』とこちらもテンション高めに進められた酒を受け取り。掛けるように持っていた酒を畳に置き、栓を外す。
そして、貰った酒をぐいっと煽り。
【一階フロント】
>51
九井:あ?何の音だ?(何かが落ちる音が聞こえ周りをキョロキョロと見回すと、床に落ちているネックレスを見つける)オイ、そこのアンタら。これ、落としたぜ。(ネックレスを拾うと、前を歩いている二人を呼び止めネックレスを掲げてみせる)
【一階フロント(受付前)】
>58
乾:…ん?何だ?(受付待ちをしていると突然、自身の目の前に紙がひらひらと落ちる)チラシか?いや、これは…此処の宿泊券か。何でこんな物が飛んでくるんだ?(足下に落ちた紙を片膝をついて拾うと、怪訝な表情を浮かべる)
(/お二人共、絡んでくださりありがとうございます。返信が遅れてすみませんでした。)
>70
「あ、、、それ、俺のだ、ありがと」
拾ってくれた相手にノエルが反応しお礼を言う、そっとネックレスを受け取るため手をさしのべて
「良かったですね、ノエル君、大事なネックレスでしょう?」
「うん、大事」
>68
ほんと、人は見た目によらないってやつだな…w
(自分は根っから高校生(のはず)だが年上の彼を見てると見た目じゃ判別できないなと実感しついでにまだちょっと笑ってて)
>72
「や、、やめてやれってw、、ふふっw、、」
「なんなんですかもう!!!」
「だってだってw、、、行動は温泉を求めるおっさんみたいな所あるし、、w」
「誰がオッサンだ!!!!というか君そういう知識どっかから持ってきたんですか?!」
「スノウ」
「あんのガチオッサン。!!!!」
二人ともスノウのことは大っ嫌いだがノエルは無理矢理絡まれることが多いらしく呆れている様で
-隼鷹視点-
>60 ノエル&ホープ
酒気を帯びながら二人(ノエル&ホープ)の頭上や側面近くを曲芸飛行するミニチュアサイズのレシプロ艦上偵察機(彩雲)。
実際の所、原因としては乗っている“航空妖精”が完全に酔っ払って飲酒運転ならぬ飲酒飛行をしているのが原因中の原因と言えるだろう。
そしてそもそもなんで(酔っている)かと言えば、これらの存在の使役主たる者(隼鷹)がかなり酔っているのが根本的な理由
そうして独特のプロペラ音を発しながら、偵察機の二機編隊は二人(ノエル&ホープ)を誘う様に部屋の方へと飛んで行き誘導する。
何より凄まじく酒臭いので此処からの匂いだとは鼻を摘んでも分かってしまうだろう。
>69 梅喧
隼鷹「ひひひっ、それなら丁度良かったねぇ、こんないい旅館でアタシも一人で飲むのは味気無いと思ってた処だったんだよぉ~。おぉ~良い呑みっぷりだねぇ~ほらほら~」
そう言いながらすっかり赤みの増した顔を上機嫌そうにニコニコさせながら酔っ払い軽空母はグイッと一息で干された相手(梅喧)の杯にトクトクと並々にまた酒を注ぎながら…
隼鷹「へへへ~おっアンタも酒持参とは用意が良いねぇ!…って、アタシとした事が名乗って無かったね。隼鷹(じゅんよう)ってんだ~よろしく~。」
と自己紹介しつつ自身も再び枡を呷って。
-望月視点-
>70 乾青宗&九井一
望月「あっ――それそれ、其処のおにーさん(乾青宗)、それあたしの宿泊券!風で飛ばされちゃってね~」
たたたっと軽い足音を立てて、洋上作戦での低視認性重視の黒色で統一されたセーラー服に左襟の三日月を象った装飾品、少し癖のある茶髪のロングに赤のアンダーリム眼鏡を掛けたやや幼げながらもしっかりした口調のアンニュイな雰囲気を醸し出している少女(望月)は不意に落ちていた自身の宿泊券を拾い上げる形になった同じ宿泊客らしい彼(乾青宗)に慌てた様子で声を掛けつつ駆け寄る。
>74
「、、、とんだ大酒飲みがいそうなほど強い香りですね」
「、、、なんか、あの部屋に誘われてる?」
「みたいですねぇ、、」
「ついてくか、?」
「まぁ、やること決めてなかったですし、、、」
そう言えば強烈なほどの酒の香りがする方へと一歩ずつ歩を進め戸をそっと開けてのぞきこむと
トピック検索 |