ぎんようwiki　( 〆 )　

【　国や街のこと　】



[どんな国？]
・決して大きくはない国土の中で、国交や戦争を上手くこなした結果、周辺国家の中ではある程度の地位を確立している王国。
・獅子王様の先祖が国王に立ち、獣人の価値を押し上げ他国でも徐々に獣人の国が栄え始めている。
・獣人族の国としては獅子王の国が先進国的存在。ヒト族との領土争いにも勝ち、土地を拓き、富を築き、結果他の獣人族たちの国を興す手伝いが出来ている。
・国の重鎮でさえ人族獣人族関わらず婚姻を交わしていると、表面上だけじゃなく本当に共存に抵抗がない国家といった感じでつい嬉しくなります



[国民について]
・国の蜂起は獣人が主体ではあるが従来数が少ない為、獣人に友好的かつ差別を嫌う思考の人類族も味方として属しており、結果割合としては人類族が多数にもかかわらず獣人も差別偏見なく暮らせる国家となっている
・もう少し住みやすい土地に獣人とも仲良くしたい人類が多数住んでいる国があるといいかと思っています。又、従者さんの血筋のように、追いやられ行き場を失くした先住民たちも受け入れているのかな、と。先住民たちなら生活の知恵もつけていそうですから、近隣の獣人国へ商人として出向き、そちらの国にも定住させるなどして国交や興国のお手伝いをしてもらっている


[服装]
・柄違い素敵です、そうしましょう。ああ称号持ちだ、とひと目でわかる物を着ていた方が称号持ちの価値が重要視されていることもわかるので、内勤の者は部署ごとに何かしら色の着いている服を着ていて、称号持ちのクルタは白でも良いかも。ボトムは部署に色で。白のクルタ！称号持ちだ！となるでしょうしボトムで部署もわかる、近付けば柄で個人特定も出来る、と。故に白は神聖な色にして、全身纏うのを許されているのは王族だけ
・男女共にクルタっぽい服を着ていて、サイドは腰あたりまでスリットが入っていれば動き易そうです。ボトムはストレートの物でも良いですし、獅子王様が履いているようなハーレムパンツを合わせても良さそう。そこは動きやすいように好きになされよ、みたいな感じでいいかも。頭部の被り物も同じく、自由にで。、国民もカラフルなルンギを着てくれそうです。国中カラフルで可愛らしい。
・例えば公の場で獅子王様の側に侍る際は、獅子王様を際立たせる為に顔を隠すべきであるとかなんとかの決まりがあったりして、側近は皆口布を付けていたり。護衛の近衛は動き易さから付けてなくてもいいです



↓こんな所があるよ

[毒の研究施設]
今まで腕っ節の武力に頼っていて不足していた部分をカバー(遠距離からナイフを投げたり、毒草から得た毒で敵を翻弄したり)の開発。
薬等の開発。


[国営病院]
研究施設から直接薬を卸している


[コロッセウム]
・毎年闘技大会を開催。王宮からは遠い。
・コロッセウムが離れているの、とても良いと思います。あくまで商業施設になりそうですので、王宮とは離れているのが相応です。近衛騎士団の訓練場は王宮の側でも良いでしょうが、家臣ではない戦士達の訓練場になりそうなコロッセウムとは別にあるかと。離れた場所に位置していた方が、治安的にも安全な気もします。


[風呂]
イスラム圏などでは古代ローマの文化が残り大衆浴場があったりするそうですよ。つまりあれですね、ライオンが口から水出してる温泉ですね。よく見るヤツ。


[関わりのある国]
・兄王の国
　友好派の人間や、戦いたい獣人たちが大体ここからくる
・齧歯類獣人の国
　フルーツやナッツなどを輸入している
・鳥人族の国
　魚類などを輸入している。まゆつば物を持ってくるのは大体ここ



[メモ]
・武器などを作って他国へ輸出している
・未踏の地に星の綺麗な場所がある
・雨の後に花が咲くところもある
・獅子王の髪を織り込んだ絨毯が国民に支給されている(幸運の象徴)
・先住民や友好的な人類が居ると、国交のストーリーも更に広がりますね。先住民が獣人ならばその強さをもってして利害関係を構築し、人族ならば兄王様が柔和で理知的な対応で仲間に引き入れたり。兄弟でそれぞれ得意な分野を担当して国交し、多種多様な外部国との繋がりを深めていく手腕を傍で支えさせてください。
・身近な家臣たち、家族たちには獅子王の髪を編み込んだミサンガを手渡し、未来の妻のためにもう1本ミサンガが神殿や王宮の礼拝堂のような所に保管してある。
・従者さんの研究施設のお陰で救われる命が少しづつ増えていたら、獅子王も兄王もマッマもにっこりかと思います。医療技術の高さを聞きつけて国を訪う人もいそうですね
・バジリスク信仰。
・「称号」10人くらいしかいない、偉い。白のクルタが支給され、襟には称号の模様入り。
・うさぎ獣人のお姉さんとの話。戦士が多いお国柄なのでそういった欲求が溜まる者も他国より断然多いでしょうし、国に安全な風俗街を作り上げる為にはどんな風に…と勉強しそうです。客引きで声を掛けてきたお姉様に、お金は勿論払うから話を聞かせてくれないか、と持ち掛ける獅子王様と、それに丁寧に答えてくれるお姉様と熱心に質問を投げる獅子王様…。