底なしおあしす 2023-10-17 01:41:31 ID:8de89a020 |
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【 獅子王 】
[名前]
アブドハナシュ・シャハル=メレフ・バロアヤム
( アブド○○=○○のしもべ。
ハナシュ。アラビア語で蛇。or「ティンニーン」ドラゴン。蛇の神のこととする
シャハル ヘブライ語で夜明け
メレフ ヘブライ語で王
バロアヤム バロンアヤム。マレーシア語で鶏頭。
アブドハナシュがファーストネーム。シャハルメレフが家名。バロアヤムが本人の名前。本来は父と祖父の名前をくっつけて名乗る…らしいが創作なのでゆるして)
[設定]
砂漠に囲まれた架空の国を治める王。上裸に煌びやかな首輪と腕輪だけ着けているような格好。戦士からの成り上がりだから逞しい身体に古傷がいくつかあるような。魔法よりは剣技で栄えていそう。
[容姿]
上半身に、特に胸のあたりが厚くて、正面から背中側の筋肉も見えるような…THE筋肉、と言ったボディ。広背筋が見えるんじゃ~。
金髪オールバック(うなじまでの長さ)。獅子耳と尻尾のライオン獣人。赤目。
左胸に古傷。
右腕にアデニウムのヘナタトゥー(数や範囲は未定)。
左耳の下(ヒト耳換算)あたり、髪をよけるとミモザのタトゥー、「お揃い」。アカシアタトゥーは、枝葉に花があって、枝葉の先がくるくるしたデザインのもの。
ハーレムパンツと腰の装飾品(いざとなれば鎧の代わりになるような、宝石や金属などが逆三角形に編まれた?ものが連なったような…もの…)に帯刀し、首輪と腕輪と、髪にもなにかつけているかもしれません。背は従者さんよりも一回り、体つきは2回りくらい大きそうです。
髭剃って(もらって)る。
腰布(みょーん)。
正装のときは額のペンダントみたいなやつつける。
[性格等]
奴隷や自国民の殺し合いは好まない性質。
人類との領土争いに勝って水の得やすい場所が手に入っても、王は誇りあるこの土地で命を閉じると決めていそうです。その時には信頼を寄せた従者さんと共に眠りたい、とも。
お忍びでお出かけした時の言い訳、子供みたいな嘘も言う。
ナビールさんにちょっかいかけている自覚ある。が、その感情の名前は知らない。
→感情の起伏が少ない、納得致しました。出会った頃からそんな調子であったであろう従者さんが、僅かでも表情を変えたり喜怒哀楽やそれ以外の態度を取るのが、獅子王としてもとても嬉しく、ちょっかいをかけるのだと思います。どこか弟のように思っている節があるかな、とも。
[メモ]
・一人称「俺」「我」 二人称「そなた」
・ナビールさんを連れていくと決めた時に、自分が身につけていたミサンガをあげる。彼の足につける。
・戦闘は近接肉弾戦
・たまにナビールさんの蟲ちゃんたちと戯れている
・従者の執務室、研究施設ですので王の執務室とは距離がありそうですが、裏庭やら何やらを駆使して近道して入り込んでくる獅子王様を想像して微笑ましくなりました。いつの間にか王の執務室を抜け出していて、他の家臣に探されていたりしそうです。
・マンゴーが好き
[家族のこと]
父は先代王。国を興したのは父でも、祖父でも。で、兄が居るのはどうかなと。兄は獅子王の6つほど上で、獅子王が今いる国よりも水が得やすく住みやすい土地を開拓してそちらで国を治めており、ここは辺鄙だけどお前ならやれるだろ、仕切りなよってことで領土をくれた…なんて考えておりました。先代王は兄の国で隠居しているか、なにかの戦争で亡くなった想定です。又、栄えている兄の国から友好派の人間や戦士希望の獣人たちがやって来たら、辺鄙と言われた国が賑わっているのも不思議ではないかと。コロッセウムがあるのはここだけにすれば、人が集まる理由にもなります。友好派の人間が兄の国に多いのは、兄嫁が人間だから…というのも付け足して。従者さんと出会う頃には、もう子供が居て、18にして叔父と呼ばれる獅子王…うふふ。
獅子王様が王になられた経緯としては、やはり武術の強さと戦果で良いのではないでしょうか。獅子獣人が興した国とならばやはり戦闘力が重視されそうですし、兄王様は戦闘には不得手、しかし頭脳は明晰で与えられた領地を栄えさせることに向いていたらそちらの領土がより発展していてもおかしくありません。そんな自分にない部分を持っているお互いを尊敬し合っていそうですし、獅子王様が王になると決めたのもしっかりした意思疎通の元、非友好的な外部国への威圧の為といった意図もありそうです。勿論獅子王様も国交力はありますが、そこは武力を象徴として強さをアピールし他の武力に弱い獣人との結び付きを強めているとらしいです。一方で兄王様はその頭脳を活かし、友好派ではない人族の国との兼ね合いも上手く調節してくれそうです。差分がある分、戦闘力に自信のある者は獅子王様の元へと移住してくるでしょうしより戦闘に特化した領土を作れそうです。兄王様、お嫁さまが人族ですと獅子王様が従者に過剰に構っているのも微笑ましく見守りそうで兄の鑑ですね。
母について全く浮かばなかったのは、恐らく獅子王を産んで亡くなったからなのかな、と。母も人であり、それ故獅子王が即位した頃には人と獣人の垣根などほぼないような国の様子になったのかと思っております。そして兄は母似で体がやや弱く、しかし頭脳明晰である。獅子王は両親のどちらの特徴も程よく引き継いだ、なんてところでしょうか。
恐らく兄王が今の地を獅子王に任せたのは、やや領土争いの激しい地区だったから、腕っ節も良く頭もキレる彼に託したのかと。
母上様が何を原因で亡くなったのかにもよりますが、ご病気でしたら治療の甲斐なく、との知識を獅子王様が有しており、毒蟲を操り怪我を治癒する姿に自国の医療発展への希望が見え拾った形でもまとまりがあります。母のように病気で亡くなる人を少しでも減らす…!といった心意気で。
衛生が如何に大切か、恐らく獅子王様も先代国王達もわかっているでしょうが、砂漠で使用出来る水が限られている以上限界はありそうです。あとは単純に駆除し切れない砂漠の毒蟲達による被害は、使役外の蟲に刺されたとしても治療法は確立出来そうなので、それ関係でもいいかも。
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