セイチャットファンさん 2023-10-15 17:41:11 |
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そう、別にどっちでもいいんだけどさ。俺はもう帰る。出来るだけ早めにうちに来れるように荷物纏めててね
( どうでも良さそうな表情を浮かべ、家に帰ることを伝える。すると立ち上がって置いていた荷物を持ち玄関へ向かい、俯いている貴方に荷物を縮めておくように声を掛け、ドアノブを握る)
あっ、気をつけて…!もう居ないと思いますが、さっきみたいなのがまた来たら大変ですから…!
(ガタン!と大きな音を立てながら慌てて立ち上がり、本当なら送っていきたい、もしくは泊まって貰いとは思いつつ口には出さず、どうか気をつけてと見送ろうとし)
ん、わかった。ご飯美味しかったよ、じゃーね
( 必死な様子を見ると否定出来ず素直に頷いて、今更だが先程の食事の感想を短く言う。そしてひらりと気だるげに手を振り家を出ていく。)
そっ、それはよかったです…!どうかお気をつけて…!
(美味しかったと聞かされれば驚きつつも嬉しそうに笑顔を浮かべ。すぐにでも追いかけたい気持ちを抑えつつ思い切り手を振り見送れば、食べかけだったご飯を終わらせようと口に運び。食べ終われば手を合わせて立ち上がり食器を片付け洗い物も済ませ)
…大丈夫、かな……
(心配で仕方ないと思いつつ、いきなり連絡しては重たいかと考え直すのを繰り返し)
【この後どうしましょうか、翌朝出社~残業押し付けられまで飛ばしますか…??
……
( 帰り途中、久しぶりに誰かの手料理を食べたなと思いながら耳にイヤホンを填め、曲を聴く。家に帰ると久しぶりに走って疲れたのか、服を脱ぎシャワーを浴びると倒れ込むようにベッドに沈み寝てしまう。)
(/そうですね!スピーディに進めたいなら仕事を押し付けられるところの方が宜しいかと!)
……寝る前に、ある程度まとめておこうかな
(彼の同棲の提案の気が変わる前に、いつでも動けるようにしておくかと荷物の整理を始め。とはいってもそんなに沢山の荷物はなく、短時間である程度は済み。歯磨きと風呂とを済ませ、もう寝るかとベッドに寝転がりそのまま眠って)
~~~
…よし。出来た。後はこれを提出して……
(自分の分の仕事は一旦区切りがついた為に上司に出して来ようと立ち上がった所で声を掛けられ。ビクッと肩を震わせた後、昨日と同じように仕事を押しつけられ断り切れず受けてしまい。どうしてこうなるかな、と苦い顔をしつついつものように片付けてしまおうと座り直して作業を始め)
【了解です!では進めていきますね(*´-`)
無能だと言われてますがちゃんと仕事は出来るんです…言い返したりして来ないからストレスの捌け口にされてるだけな気が←
………
( 相手と自分のデスクの位置が遠い訳では無いので当然仕事を押し付けられるのも視界に入る。なぜ言い返さないのだろうと思いながらもまだ様子見しようと考えキーボードの音を鳴らしながら仕事を片付けていく)
(/はい、ありがとうございます!了解しました!)
……はっ、はいっ!すみません遅くなりました…!
(大声で上司から名前を呼ばれた為に大慌てで立ち上がり、既に終わらせていた仕事を持って行くものの、遅いだの何だの散々文句を言われ。その間ずっと頭は下げたまま、反論なしにひたすら罵声を浴びせられて。暫くして解放された為に自分のデスクに戻っては、押し付けられた分をどうにか終わらせて届けに行き。さて次の自分の仕事を、と始めようとした所でまた別の人から声を掛けられていて)
【いえいえ(*´-`)書いてるの自分ですがほんっと不憫な子ですわ…←
…デスクワークしたことないんで、ほぼイメージとか漫画の知識とかで書いてますが何か変だなとかあれば遠慮なく仰ってくださいませ←
………[かわいそ…次なんか暴言言われたら助けよ]
( 大声で相手のことを呼ぶその声が勿論自分にも聞こえ、文句を散々言われているのをデスクに肘を着きながら見てみる。終わったかと思えば次は違う人に呼ばれ…そんなことをしていれば会社に残って仕事をしなければいけないのは当然か。そんなことを思いながら。)
(/私もしたことがないので大丈夫ですよ!)
(また頼まれた、と思いつつも言い返さず引き受けてデスクに戻り仕事を始め。終わらせる頃には終業時間も迫っており、慌てて届けた後自分の仕事に手をつけるものの間に合う筈もなく。終業の音と共に周りは帰り支度を開始するが当たり前のように残業が決まった自分は動かずに居て。帰る直前、他の同期が軽く肩に手を置き撫で回しついでに首筋もくすぐり。思わず短く悲鳴を上げたのを楽しむように笑っては、頑張れよと声を掛けて帰って行き)
【そうでしたか、ありがとうございます…!
手伝わない同期…そもそも仕事押し付けたのお前なのでは←
はぁ……いつまでも言い返さないからこんなことになるんだ。ほら、早く押し付けられた仕事渡して
( 他の同期が貴方に触れたのを見ると、その人を軽く睨んで溜息を零し、面倒臭そうに貴方に話しかける。そして、早く帰る為にも仕事を渡せと手を差し出す。)
(/わかります…!!)
す、すみません…ありがとうございます……
(本当に手伝ってくれるんだ、と驚きつつも素直に頷き、謝った後お礼も述べて三分の一程度を量を渡し。そうはいっても元々の量がおかしい。元々の性格と、上司に散々詰られたせいで無能だと思い込んでそれには気付いていないようで)
【ですよねぇ??まあ同期に限らず、いいように使われてる、現代の被害者ですわあー…かわいそかわいい←
気弱なとこ、直した方がいーよ
( 渡された量を見ると不快そうに目を細め、貴方の手元にある仕事をほとんど持って自身のデスクに行ってしまう。上記の言葉はかなり無愛想で嫌いだと言っているようなものだが、他の人に触られたのが気に障った。)
(/かわいそうで可愛いですよね…分かります…)
えっ、あっ……が、頑張ります……
(殆ど持っていかれた上に、言葉の雰囲気から感じる棘のようなものをそのまま受け取ってしまい、俯きつつ最後の言葉は消え入りそうな声で応え。やっぱり水篠さんと自分とでは違い過ぎたのかと勘違いしつつもデスクに向き直り仕事を処理して行き)
【そうなんですぅ…!そーゆーの堪らないんですぅ…!ふへ←
……はい、これ明日アイツに渡しな。
( 相手からほとんど取った仕事が終わり、それを相手のデスクに置くと自分のデスクに戻り帰る支度をする。仕事の手際はいいのに他人から大量の仕事を頼まれてしまうせいで残業をしなければならない…そんなのはおかしいと思っていて。)
ありがとうございます…!流石は遼さん、仕事が早いですね…!
アイツ……あ、上司ですよね、分かりました
(デスクに置かれた物を見ては目を輝かせながらお礼を言い、素直にそんけいの言葉を話して。自分はそんな呼び方をしたことがない為に誰のことだろうかと少しの間悩むものの、誰だか分かれば大きく頷き。こちらも仕事を終わらせて帰り支度を始めつつ、そういえば今日は自宅と相手の家とどちらに帰れば、と軽く首を傾げ)
あー、どっちがいい?俺はどっちでもいいんだけど
( 荷物を入れたカバンを持ち、首を傾げる相手にそう言って返す。相手が帰りたいと言うなら帰らせるし、自身の家に来たいと言うならば来させる。どちらにせよ自分が家に帰ることには変わりないのでどちらでも良くて。)
そう、ですね……遼さんの家って、フライパンとかお鍋とか調味料とか、ご飯を作るのに必要なものはありますか?
(帰り支度を終わらせて同じく鞄を持ちつつ、お付き合いの契約条件通り動くならとりあえずご飯からかと思い、食材は買ってから向かうとしても必要なものが足りなければ自宅の方が都合はいいだろうなと考えつつ問いかけ)
…ある程度は
( 確か一人暮らしを始めた時に両親にプレゼントされた気がする。1週間ほどして面倒臭くなり自炊を辞めてしまったからそれからは一切使っていないが。)
でしたら今日は、遼さんのご自宅にお邪魔して作らせて下さい。ご飯と片付けとが出来たら直ぐに帰りますので…
(行ける時に行っておきたい。いつ恋人関係が終わるのか分からない為に相手の自宅で作ることを提案し。長居しては迷惑だろうと思い、役目が終われば帰ることを約束しようとして)
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