リッド 2023-10-11 19:27:07 |
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>>宮田先生
ん…ちょっと待ってくれ
(石を投げて欲しい。言われても手頃な物が…と思ったが都合良く、岸壁を削る際に落ちた片手に握れてそれなりの大きさの物があったと、ナイフはポーチに戻し代わりにその石を持ち。しっかり握りしめて釣り糸の下に向けて思い切り振りかぶり、海面に向け石を投げつけて)
>リッド
ナイスです!
……!!!
( 申し分無い力加減と石を当てられたであろう場所には泡が少し見え隠れしており、根掛かりではないことを確証させる。ただ重さに糸が耐えられるかだけ心配になり、その不安からか一瞬ふわっと自分の力が抜けてしまい、海中へ体が傾き。しまったと思った時には既に遅く、糸と共にまたしても海へダイブ〈落下〉することになり。
ちょうどその時、掛かっていた大型の魚影が水面に突然浮上し、くわっと大口を開ければギザギザの歯がびっしりと/食用のピラニア種魔物 )
>>宮田先生
宮田先生?!
(投げつけた場所から泡が見え隠れし、これは確かに魚がいそうだと期待に胸を膨らませたのだが。ドボンと大きな音と共に相手が海に落ちたのが分かり慌てて手を伸ばそうとした所で、水面から魚が浮上して来た。そちらの方を見れば大口を開けその鋭い牙で今にも襲い掛かろうとしてくる。だったら、と巻いていた布を解き剣を片手に立ち上がって、食用なのでなるべく傷つけず一撃で仕留めようと静かに構えて待ち)
>リッド
~~っっ、
( まさか自分が釣ろうとしていた魚が化け物級だとは思わない。落下直ぐに相手に大口開けて飛び掛かろうとしているではないか。落ちた事で銃は使えず、スパナを投げようにもコントロールは期待出来ない。自分のミスで相手を危険に晒そうとは── 視界が海中によって揺らぎ、服の重さも相まって浮くどころか沈んで行く感覚。願わくば大型魚を相手が仕留めてくれれば、と )
>>宮田先生
……悪いな。
(静かに待ち構えていれば容赦なく飛び掛かってくる。真っ直ぐに見つめつつ動きを見切り剣を振えば見事に命中し、そのまま足場へと落下して。直ぐにでも捌いてやりたい気持ちはあるのだが先ずは海を落ちた相手を助けなければ。軽く手を合わせてから海面に向き直り、助けが必要なら動かなければとその場に屈んで水面を眺め)
>リッド
───。
( 思ってた以上に体は沈んで行く。泳ぐのを諦めたとかではなく、海中で漂っている意識に囚われているらしい。呼吸が苦しくなれば慌てて水面に顔を出すはずだが、何故か苦しい感覚もないのが不思議で。もしかしたらこのまま流されれば砂浜にでも打ち上げられるのではと )
>>宮田先生
……大丈夫、なのか…?
(溺れているなら暴れるなり何なりして助けを求めるだろうに、その気配がない。だがもしも、落ちた際に意識を失っているなら戻らない限り海に身を任せるしかないだろう。判断がつかずどうすればと迷う中、後者だった場合は遅ければ遅いほど命に関わると思いやはりどうにかして引き上げようかと動こうとして)
>リッド
( 少しずつ苦しくなってきたような、手を伸ばせば誰か掴んでくれるだろうか。ただ沈んでしまった距離から伸ばしても届かないのは意識感で何となく分かる。だが戻らなければ、ふと走馬灯のような それでいて懐かしくもあり暖かいものに触れた気がして。そこには変異のない村の長閑な風景と、)
ゴボボ──!?
っ、ぶはあぁぁ!!
( 夢でも見たくもない人物の影がチラついたところで漸く意識を戻す。瞬間的に水面には一気に空気の泡が昇り、段々と水面に浮かび上がるシルエットは勢いよく跳ねるように顔を出し )
>>宮田先生
うぉっ?!
(海に飛び込んで助けに行こうかと動こうとしていたのだが。空気の泡が見えた為にもしかして浮上してくるだろうかと待つことにし、程なく現れた跳ねるように顔を出したその勢いについ驚いて声を出して仰け反り)
…大丈夫、か?
(軽く咳払いし気を取り直して、きっと早いとこ上がりたいだろうと心配そうに眉を下げ声を掛けつつ、その場に屈み腕を伸ばし)
>リッド
飲みすぎました海水……うえー。
ああいえ、リッドさん、お構い無く。
( 水も滴るいい男なんて良く言ったものだが既に何度も落ちているせいで欠片すら無いまま、相手の手を取らない選択をして )
その先に陸地──崖の反対側に浜とか無いですかね。私が元々居た場所が無人島の崖だったら、小舟が停めれそうな浜があると思うんです。身軽なリッドさんなら反対側へ行って確認すること出来ますか?( そのくらいの時間なら海に浸かっていても構わないと言った様子で相手を見上げながら提案を )
>>宮田先生
だよなぁ……ん、そっか?
(飲み過ぎたと苦い顔をする相手に頷きつつ苦笑いを浮かべ。お構いなくと断られれば一瞬目を見開くものの、本人がそう言うならと尊重することにし伸ばした腕を引っ込めて)
浜か…分かった。少し待っててくれ。
(こちらを見上げながら出された提案に乗るかどうか、悩む時間は短かった。この場に留まっても、手に入った魚以外は何も変わらないしお互いにどんどん消耗するだけ。だったら素直に動く方が得だろうと、声を掛けてゆっくり立ち上がってはそのまま崖の反対側へと向かい早足に歩き始め、最終的には走り出し見えなくなって)
確かにあったぜ。直ぐに行くよな?
(暫くすれば行った時と同じように走って近くまで戻り、そばに来る時は徒歩のペースで風の足場が当たらないよう配慮して。今度こそ足場に登るだろうかとその場に屈み腕を伸ばし)
>>352様
うおっ?!久しぶりの新規様か…!
はじめまして。勿論大丈夫だ。
参加するに当たって、トピの説明に書いてる内容の表記と、それから初回のロルを頼む。背後が書き忘れてるけど、ドッペル推奨してるから好きに書いてくれて構わねぇぜ?
他にも質問があったら、始める前でも始めてからでも、いつでも受け付けてるからな。
新規様の版権キャラの参戦、楽しみに待ってる。
【んぬぉおおお?!はじめまして、いらっしゃいませぇえ…!久しぶりの新規様のご登場にドキドキしております…!
参加に必要な物はリッドさんに代弁して頂いた通りですので、何卒よろしくお願い致します…!】
>リッド
やはりありましたか。
……無きゃ困るんですがね、よっ……と、有難うございます。
( 先に見てきてくれたお陰で安堵が一気に浮かび上がり、内心ルンルン気分で引き上げて貰い。と言うかこの足場、二人乗りでも平気なの?と安堵と同時に襲ってきた不安要素に、いつの間にか表情が真顔になっているとも知らず )
作品名 / 崩壊:スターレイル
名前 / アベンチュリン
属性 / リバ
__……?ここは、……。
( ピノコニー──ホテル・レバリーの客室にあるドリームプールに寝転び夢の中に入れば、暫くして双眸を開けるも瞳に映る景色は見た事もない場所で。森の中の開けた場所に透き通る水辺があり見慣れない風景に周りを見回し、一瞬不思議そうな表情を見せたと思えば勘違いしている事に気が付いておらず恐怖心は無く少し笑みを浮かべ湖のほとりを歩き )
はは、まだ知らない夢の世界がピノコニーにあったなんてね。…少し調べてみようかな。
( / 許可有難うございます!何か不備等ありましたらご指摘ください。よろしくお願いいたします! )
>>宮田先生
ん、このくらいはな。…大丈夫か?
(よいしょ、と掛け声をしつつしっかりと引き上げ、言われたお礼に何てことはないと軽く肩をすくめてみせる。真顔でこちらを見る相手に、もしや寒いのだろうかと心配して眉を下げつつ問いかけ)
>>アベンチュリンさん
(湖に仕掛けていた罠を見に行こうと歩いて向かう最中、少し遠くに見えた人影。見知らぬ人物であろうとは思いつつ、もしかしたら知り合いかもと微かな希望を抱きつつ距離を詰めていく。…やはり知らぬ人だったかと肩を落とすものの直ぐに持ち直し、さてどうしようかと暫し悩むものの声を掛けようとしたのだが、それよりも先に茂みが揺れ動く音がし)
危ねぇ!
(ハッとそちらに顔を向ければ大型の猪が見知らぬ誰かに向かい突進して行く。声を掛けながら咄嗟に剣を振り、地を這う衝撃波を放って猪を吹き飛ばして相手に向かわないようにし)
【いえいえ、こちらこそご参加ありがとうございます…!分かりました、アベンチュリンさんの背後様も何かあれば遠慮なく仰ってくださいねっ。では、よろしくお願い致しますっ!】
>アベンチュリン
昔懐かしい遊びでもしてみましょうか。
( 呑気に鼻歌とまではいかないが適当にこの辺りを散歩中、たまたま コツと靴先に当たった平べったい小石を拾うなり、浅瀬から湖の中心に向かって体を屈め平行に投げてみて。ポン、ポンと水面を跳ねた小石は残念ながら10回は越えず、それでも満足そうにふんぞり返っており )
(/ 初めまして。非常にムラレスの多い背後です。返せる時とそうでない時の差が激しいので浮上してないときは気にせずリッド様と沢山絡んでいただいて……参加時のプロフ〈追記あり〉を載せて置きますので参考にしてくださいませ。これからよろしくお願い致します!
名前:宮田司郎(みやた しろう)
作品:SIREN
属性:攻寄り
備考:結構ネジのぶっ飛んだ社交的だけど我の強い変人。自らが経営する病院の院長〈白衣のポケットは四次元、と言われている〉)
>リッド
大丈夫ですよ、私よりもリッドさんはお疲れでは? 足場を維持するのも大変でしょう、浜まで泳ごうか正直迷ったんですけどね。
( 技を使い続けている事がどれだけ大変なことか。自分より大変な思いをしているのは どうみても相手の方なのに。仕留められていた魚は自分が掴んで持っていた方が良いだろうと、なるべく負担を減らそうと )
>>宮田先生
ん?あー、いや、このくらい何ともねぇよ。それより早いとこ行こうぜ?
(疲れているのではと言われれば軽く肩をすくめつつ、へらりと笑ってみせる。その額には汗が滲んでいるのだが。魚を持ってくれるなら有難いと思いつつ、そろそろマズイかもしれないと早足で崖の反対側に向け歩き始め。
浜が見えてきた。もう少し、と気を張りながら歩き続け、漸く風の足場なしでも地面に着くところまで来た。宮田先生を無事に地上まで送り届けれたと気を抜いた瞬間足場は消え去り、同時に一瞬意識が飛ぶ。その一瞬で身体がふらつき倒れそうになって)
~~~
【背後から失礼致します。大きな地震がありましたが、宮田先生にアベンチュリンの背後様、お二人ともご無事でしょうか…?こちらは無事です…!】
>リッド
!__助けてくれたのかい?ありがとう。
( 此処が夢の中なら協力関係にある星穹列車の面々が何処かに居るだろうと考えながら行く宛もなく歩いていた時、突然背後から大きな叫ぶ声が聞こえて驚いたように足を止めて振り返り。其処には見知らぬ人物の姿──と、吹き飛ばされた大型の猪を視界に入るがそんなことお構いなしに赤髪の青年の元へ歩み寄れば柔らかい笑みを向けながら礼を述べ )
( / ご無事で安心しました…!こちらは少し揺れた程度で済みましたので無事です。また余震があるかもなので気をつけてくださいね…! )
>宮田司郎
__そこのお兄さん、ちょっといいかな?
( ピノコニーのドリームプールで眠ると見たい夢の中に入る事が出来るのだが、今居る場所は僕の見たい夢なのか?と疑問に思いつつ面識のある知り合いを探して歩いていれば湖の近くで人の姿を見つけ。未だに勘違いしたままこの夢の中について情報を集めるため、そちらへと歩を進めて歩み寄ると声を掛けて )
( / 初めまして!ご丁寧にプロフまでありがとうございます。こちらもレス返しが早いというわけではないのですが楽しくお話させて頂ければ……!オール・オア・ナッシングを信条とする生粋のギャンブラーですが仲良くしてくれると嬉しいです。こちらこそよろしくお願いいたします! )
>>アベンチュリンさん
あぁいや、このくらい……
(間に合って良かったと肩の力を抜いて安心していたところに歩み寄ってくるのが見えたのでそちらに顔を向ける。自分としては当たり前のことをしただけと淡々とした口調で答え)
えっと…オレはリッド・ハーシェル。そこの湖に罠を張ったから魚が掛かってないか見に来たところ、です。
(とりあえず自己紹介をしておこうかと相手の目をしっかり見つつ名を告げて、罠を仕掛けた場所辺りを指差し顔もそちらに向けてはどうしてこの場に来たのかを慣れない敬語を使いながら説明し、もう一度目を合わせようと向き直って)
【そうでしたか、良かったです…!お互い無事で何よりです、余震、この辺りはなかったみたいです、ふぅ…。
スターレイル未履修につきチラッとお調べしたのですが(YouTubeのPV?)アベンチュリンさんめっちゃカッコいいですね←】
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