木漏れ日の中で。

……？あ、
ありがとうございます！よかった、これお気に入りのハンカチだったから。
( 後ろからかけられた声に反応し、そちらの方へ視線を移す。初めて見た顔。おそらく1年生だろうか。差し出されたハンカチをみて自分のものだと気が付くと申し訳なさそうに受け取ってお礼を伝え。)


(／お弁当嫌がる千遥くん可愛い...←

委員会はどちらでもいいかと思います！

そうですね、じゃあ再婚前は面識がある程度にしておきましょう！)

お気に入りなんですか。
だったら、落とさないように気をつけてくださいね。
（落し物は無事に彼女の手の中に。「お気に入り」と聞けばそれを見ると、柄は綺麗な花柄で思わず花好きの母親を思い浮かべては頬を緩ませ上記を述べ柔らかく微笑んで。彼女は上履き、ネクタイが自分とは違う色で先輩だと認識を。高校では上履きや制服のネクタイ、そしてジャージの色が学年ごとに異なっている。（ちなみに千遥たちの学年の一年生では緑。）場所は図書室の近くで、彼女ももしかして此処に用事があるのではと下記を。）
もしかして、先輩も図書室に用事があるんですか？


（／ では、委員会の方は今回だけと言うことにしておきますね！此処でお互い顔認識という形にしようかなと考えてます。


適当に図書委員会の集まりを終えて、場面転換をと考えております。次は廊下ですれ違ったりとか、如何でしょうか？）

見つけやすいように上げておくよ。

ありがとう……、え？うん、図書委員会で。
もしかして図書委員？

( 改めて礼を伝え、鞄に大事そうに仕舞うと彼の質問には不思議そうにしながらも頷いて。そこから察するに、彼も図書委員会なのだろうか。学年の色を見るに1年生だということを理解し( 3年生は赤色 )学年は違えど仲間が見つかったとばかりに嬉しそうにして。)


(／あげていただきありがとうございます！数日前に返信したものと勝手に思いこんでいたようです。おまたせしてすみません。

では、図書委員会の絡みの次は廊下で！)

先輩は図書委員なんですね、もしかして委員長？
（ハンカチは今後、落とされることがないであろうと言う鞄に仕舞われると＂ふっ＂と安堵の息が漏れて。どうやら、彼女は図書委員会で此処に居るらしい。相手の雰囲気から察すると委員長とかではないだろうか、思わず相手の質問の前に問いかけた後に投げられた問いに答えて。同じ目的で此処に居るのだから、己の名を名乗った方がスムーズに事が進むのではと名を名乗り）
俺は用事のある友達の代わりで、図書委員会に来た1年2組の『加瀬千遥』って言います。
俺、高校の委員会って初めてで。
緊張気味だったりします。

（／そう言うことってありますよね！お気になさらずに。

図書委員会とか廊下でのすれ違いなどは簡単に行きたいと思うのですが如何ですか？）

そうなんだ、友達の代わりに。えらいね。
私、3年1組の「木崎 華」です。ちなみに委員長ではないけど。

はは、そっか。私も初めて委員会に参加したときは緊張したよ。まあ今も知らない人ばっかりだったらどうしようかと思ってたけど。

( 同じ委員会メンバーではなかったことには少し残念に思うが、これで今日の委員会は顔見知りが1人できた。さすがに自分は委員長という器ではないのでそこは否定して。名乗られた名前を覚えるように頭の中で復唱すると、それに返すように自分も名前を伝える。そんな風には見えないが、彼はどうやら高校初めての委員会に緊張しているようだ。微笑むと、相手の緊張をほぐせたらと自分のことを混じえて話し、図書室へ向かって歩き始める。)


(／ありがとうございます！

ではこの後はさっと済ませ、廊下ですれ違うシーンにとばせたらと思います。)

偉くないですよ。
当たり前と言うかなんというか、そんな感じかな。
木崎華。良い名前ですね、木崎先輩。
僕、木崎先輩みたいな人が委員長だったら図書委員になってたかも。

先輩、図書委員会って何すんですか？
本読んだりすんの？

（彼女の名前は｀華｀と言うらしい。雰囲気と言い明るいイメージかあり「華」と言う名前が似合う先輩な気がした。もし、この人が委員長だったら委員会はまとまりやすいだろうなと思ってしまい、頬が緩んで。委員会に代わりに来たが図書委員会自体、何をするものだか分からずに基本的な質問をしながら先輩の後に続き図書室に入っていった。）


（／初対面はこんな具合で〆ました。大丈夫だったでしょうか？

次に廊下でのすれ違うシーンをと考えているのですが、学校でのすれ違いなので昼休みとかにしますか？何か良いアイディアがありましたら提案してください！！どんな場面からにするか決まったら場面転換したいと思ってます。）

(／ありがとうございます！
では昼休みに廊下ですれ違って、挨拶を…くらいのさらっとしたものでいいですかね。場面転換ありがとうございます！)

（ 昼休憩。本日の昼飯は惣菜パンの三つといちご牛乳。パンは具沢山のカレーパンとかつサンド、焼きそばパン。フルタイムで働いている母親には負担を掛けさせたくないと出来るだけ昼飯は自分で用意することが多い。たまに学食で食べるがそれは稀なことで。惣菜パンは購買で、いちご牛乳は自販機で購入し、友人数人と屋上で食べ終え教室に戻る途中で。）

（／こんな感じで、場面転換をしてみました。屋上へ向かう途中にしようか悩みましたが、食べ終えた方が色々融通が利き接しやすいのではと。適当に絡んでくだされば幸いです。返し辛い時は仰ってくださいませ。）

( 昼休憩が終わりを告げるチャイムが響く。いつも昼ごはんは友人と教室で食べることが多い。空になったお弁当箱をきちんとまとめて、ランチバッグに仕舞う。ふと次の授業の先生からノートを取りに来て欲しいと頼まれていたことを思い出すと、教室を出て職員室へ急ぎ。その途中向かい側から歩いてくる人物に気が付くと、声をかけて)

加瀬くん。こんにちは。


(／ありがとうございます。とりあえず見かけたこちらから挨拶をしてみました。)

ん？
こんなところで会うのって珍しいですね。
（まだ暑い日が続くのか、と眩しそうに廊下の窓から空を見ながら教室へと歩いていた。誰かに名を呼ばれた気がし、辺りを見渡すと見知った人物が視界に入る。彼女は確か、図書委員会の時に会った人。学年が違い教室の場所も離れているわけで少し驚きながらも、挨拶として会釈を。「 千遥。誰？この可愛い先輩と知り合い？」「お前の代わりに行った図書委員会で一緒だった先輩。」と友人と会話を交わしたい後、軽く彼女のことを紹介して。彼女は美人というか可愛いタイプで友人が気になるのも当たり前なことだったみたく。声をかけられたのは職員室の付近だったのでもしやと問いかけて。）
木崎先輩、もしかして先生に呼び出されたとかですか？


（／ありがとうございます。此処では他愛もない短めの会話して華ちゃんは職員室に入っていった感じはどうでしょうか？
次の場面転換はどうします？これが良いというのがあれば是非、ご意見を。）

ううん、日直だから先生にノート運ぶの頼まれて。
…あ、もう時間だから。またね。

( 言葉を返してくれたことにはほっとして。近くの友人と何やら会話をしていたようだが、特に気に留めず。呼び出されたのかという問いには首を振って否定を。もう少し話したい気持ちもあったが、相手も自分もこれから授業なので長話はできない。「また」とその瞬間がいつくるかもわからないが、挨拶をかわし職員室へと入っていき。)


(／職員室のくだりは〆ました！
次あたりで再婚の顔合わせということで、どこかで食事会。または、一緒に住むことになった日に初対面…どれがいいですかね？)

（／職員室のくだりを〆てくださりありがとうございました！
再婚の顔合わせの食事会でも一緒に住むことになった日に初対面でも良いと思います。

もし、食事会でしたら千遥は母と二人で外食だと思って驚く感じにしようかと。
一緒に住むことになった日だったら前日、急に母から引越す再婚と聞き一緒に住むことになった木崎宅にという感じがいいかなと思っています。千遥の場合。

住むことになった日からだとしたら、荷物などは数泊程度の荷物をその日に持参してその日から1週間後に家具とか荷物とか持って新たにみたいな感じはどうでしょう？
語彙力が乏しいので伝わるでしょうかな？）

(／そうですね。では千遥くんが木崎家に住むことになったところからにしますか。荷物の件も了解です。)

（／提案、快諾ありがとうございます。では、母子で木崎家にという流れにしましょう！加瀬家と木崎家は一駅くらいの距離で行き来出来る感じが良いのではと思っています。
それで一週間くらいかけて荷物の運び出しや千遥の心の準備として木崎家と加瀬家を行ったり来たりという感じにしようかと思います。如何でしょうか？その荷物の持ち運びや心の準備中に華ちゃんが絡んできたりとかもありなのではと思ってます。
ちなみに加瀬家はマンションにしようと思っています。木崎家は一軒家？それともマンションとかどれが良いというのはあるでしょうか。）

(／了解です。木崎家は一軒家がいいかなと思っています。引越し準備の際にまた華が絡みに行くと思うのでよろしくお願いします。)

（／木崎家は一軒家とのこと、了解です！！華ちゃんから場面転換をしてもらってもよろしいでしょうか？木崎家の雰囲気などを掴みたいのでお願いしたいです。
木崎家の外壁とあればありがたいです。（平屋建てとか二階建てとかも）よろしくお願いします。）

( 少し前から聞いていた話。父が再婚するという話だ。今日はその顔合わせの日。向こうも子どもがいるらしいが、年齢は詳しく聞いていない。外出先から洋館建ての少し大きめな家が見えてくると、門を開け中へ。帰宅すると珍しく父がきちんとした格好をして待っているのを見ると、なんだか新鮮だ。広めの玄関を通り、すぐそこにあるリビングへ。まだ御相手は来ていないらしい。リビングには、ダイニングテーブル、大型テレビの設置されている方にはソファーとローテーブルが置かれている。ソファーに腰をかけると、テレビをつけて。 )

(／少し詳しく家の事を書いてみました！また聞きたいことなどありましたら何なりと仰ってください！)

…………デカっ！
母さん、本当に此処？

（数日前に突然、聞いた母の【再婚】の話。幼いころに父が不慮の事故で他界してから母一人、子一人の母子家庭。母は自分のためにその後の婚期を逃したかのように、働き三昧で母の浮いた話などは無く、そんな母親が再婚とか、まさかのまさかの出来事で面を食らった。もしかして、結婚詐欺に引っかかったのではと思うくらいの広い外壁の再婚相手の家。今までは母とマンション暮らしだったわけで驚く。母はいつもより綺麗な服装で、母とは正反対と言っても過言ではないラフな格好な自分。門にあるインターフォンを押し、反応があるまで待って。）


（／場面転換ありがとうございます。想像より大きなお家なんですね？なので、少し価値観が違う感じでそちらのお家へ伺いました。

母親はテキパキしているが抜けてるところがあるおっとりさん風味にしようかと思ってます。
名前は「春花（はるか）」。華ちゃんのお父さんとは名前で呼び合ってる夫婦だったら良いなあと思っています！

華ちゃんのお父さんのpfもこんな簡易で良いので教えてくださいませ。）

見つけやすいように上げておくよ。
もし、返しにくかったら言って欲しい。