リッド 2023-10-10 10:36:45 |
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これくらい…あ、また痛んだりしたら言ってくれよな、直ぐ塗るから
(お礼を言われる程のことでもないと思いつつ、小瓶の蓋を閉めて腰のポーチにしまい。定期的に塗る必要があるなら言って欲しいと伝え)
んー、そうだな……貸してくれたら嬉しいけど…
(ずっと大人しく伏せていた狼の鼻先を優しく撫でつつ、もし良かったらこれからも力を貸してくれないか、とじっと目を見つめつつ話しかけてみて。短く鳴いて応えたと思えばゆっくり立ち上がり、またどこかへと案内するように歩き始め)
急に、ではないだろう?昨晩は深いキスを交わした仲だというのに…意外とウブな所があるんだな
(意外な反応に面白いと思いながら、情熱的なキスをしたのは自分ではないにしても"リッド"としての記憶はある為に、口元に手を当てて揶揄うようにクスクスと笑いながら話しかけ。背中を向けられた為に、逆に好都合だとゆっくり距離を詰め後ろから抱きついてやり)
……ユガミ、このまま夜まで待たないか?
(耳元で囁いたと思えば、どんな反応をするかとニヤニヤしつつ舌を伸ばして、耳の中を軽く舐め)
【おお、なるほど…なら良かっ、ヨクハナイ!!利き手はマジで悲しいですな…。゚(゚´ω`゚)゚。
そう言って頂けて嬉しいですぅ!沢山愛でてやって下さいな!!じゃなきゃセイファート様が奪りにきちゃう←え
ほうほう?ならば積極的に攻めてみましょうかね…ニヤニヤ←
あ、狼さん、次は豊富にフルーツがある場所にご案内予定です、その中にちょっと妖しい果物もあったりしてー?笑←
おう、その時は……んっ、いや結構効いてる。
( 軟膏が馴染んできて即効性があるのか、痛みがスーッと消えていくようで。痣も残らなそうかと安心し )──そいつはお前サンにやる。長く着すぎて端の方が少し糸がほつれてるンだが、( 次こそは狼の背中に乗ってやると意気込み、自前の上着について どうでもいい補足を入れ「似合ってるぜ」と一言 )
……はあ!? いや、あれは……その、ごにょごにょ。( ぶっこみ過ぎるほどの言葉の量に、普段ではあり得ないくらいの動揺っぷりを見せる。自分でも知らない内に心拍数が上がっていて、ただの緊張だと言い聞かせていたのだが抱かれて硬直。頭の上から足の先まで金縛りにあったみたいに。耳元に囁かれた甘くて熱い息に背中がゾクリ、この展開は流石に気付きようもなく、このまま夜を待ったとして直ぐに離れられるか。今はただ、自分の顔を見られないようにするのを最優先に絶対に振り向かず頭を下げ )
(/3日もすれば良くなると勝手に思ってる人←
夕神のぬくもった上着プレゼント! パチパチ! 怪しいフルーツ定番ですね。食べたらめくるめくピンクの世界が見えるのでしょうか?笑
どうしよう、こっちが先に暗転展開になってしまったら/アワ)
そうなのか?なら良かった
(良かった、と口では言いつつも、あの背中を眺められないのかと内心少しだけ残念に思っていて。さっき見たばかりの背中を思い出してはまたドキドキして顔が赤くなるのを感じた為に、両手でビンタして誤魔化し)
え?……ん。すっげぇ嬉しい…小屋のベッド、広いけど二人で寝たら変な気起こしそうだからさ。俺は今日床でごろ寝する。その時にこれ、抱きしめて寝ていいか…?
(今着ている上着をくれる。それに、似合ってるとまで言われてしまえば本当に嬉しそうに笑いながら頬を赤く染めて。先程湖でキス以上を願ってしまいそうになったことを思い出し、ダブルベッドで寝ようものならしてはいけないことをしそうだと苦笑いを浮かべ。離れて眠るから、その代わりに迅さんの匂いを残した上着を抱きしめて寝たいと、少し上目遣いに見つつ問いかけてみて)
(狼は時折振り返って二人が離れ過ぎていないか見つつ、ゆっくり歩いて案内し)
……冗談だ。からかい過ぎたな
(少しの間そうしていたのだが、人の子も知らない反応を自分だけが知っているのは良くないかと思い直したらしく。クスクスと笑いながら抱きしめていた腕をゆっくりと離した、ものの。悪戯心が湧いたらしく、望むならその先も与えてやれないこともない、ともう一度耳元で囁いて耳にキスを贈り)
【お、おおう……良くならなかったらセイファート様がお仕置きに行きますよ?←は
にゃああ!似合ってるなんて言われたらリッドさん乙女になるぞこらぁ!…一緒に寝たら我慢出来ないかもしれないから、離れて上着と寝るらしいです←
ピンクの世界、か、幼児化か…幼児化するとくっついて離れなくなります笑←
あー…その時は首のチョーカーから電撃流して気絶して貰いましょうかね笑 勿論、また記憶改竄しますがw
……いんや、離れて寝るッてんならソレ返すんだなァ。
( 似合うのは本当だがあっさりと言い切り手を出しながら返せと一喝。上着を掛けて寝るのは許すが離れる理由が無いだろと表情筋は弛ませるが、目は一切笑っておらず )
それとも俺たちの関係を先にぶっ壊したいなら仕方ねェ。上着はお前サンのモノだし離れて寝ればいいさァ、( 大人しく上着は返してはくれないだろう。それならそれで良いと別の事案を提出。“好きになりたい”から想いたいのに突き放す素振りを見せるなら、それに従うまでだと感じて )
──ふー、やっと離れてくれ……ッ、いい加減にしやがれオイ!
( ざわざわする鼓動を何とか抑えきれると顔を上げるタイミングと、腕が離れるタイミングが上手く重なったようでホッと安堵の息を吐いた刹那に再度耳へのちょっかいに、ぞぞそと鳥肌全身に走り。さすがに弄ばれた感が否めなく、振り向いてすぐ胸ぐらを ぐっと掴み下から見上げ睨み付け )
(/骨折やヒビでやってたら1週間~2週間、最悪1ヶ月不在になってここも過疎まっしぐらだったでしょ。治らないわけないのでご安心下さい笑
寧ろ乙女全開でいいのに。上着が返却される恐れがありますので気を付けてください←
そうだった。電流からの記憶操作チート能力あったわ…改竄しまくったらその内喪失して、それこそ二人の思うがままになりそうですわ)
は?
………もういい。迅さんの馬鹿。狼と居たら安全だから案内して貰えよ、俺は適当に肉狩ってくる
(離れて寝るなら返せ、なんて言われて。こっちは一緒に寝たらそのまま襲って相手の嫌がることをするかもしれないと思ったから、だから離れると言ったのに。どうして理解してくれないんだと一気に怒りが湧いてきたのか、大事に着ていた上着を脱いだその瞬間に持ち主に向かって思いきり投げ返して。不機嫌を隠さず相当な低音で馬鹿と罵り、剣を片手にその場から逃げるように走り出して)
ははっ、すまない。やり過ぎたな。
(胸ぐらを掴まれ睨まれていると言うのに、軽く笑っては全くもって悪いとは思っていない風に軽い感じで謝り。もうしないからその手を離して欲しいと、ぽんぽんと頭を撫でてみて)
【ぎゃっ…た、確かに……分かりました、でもどうか、どうか無理はなさらずぅう…。゚(゚´Д`゚)゚。
あー、なるほど?拗ねてこっちから投げ返してやりましたわw大人っぽいかと思ったら物凄く子供っぽいところもあったり…キールとはよく喧嘩してたもんなぁ笑
うひゃぁああとんでもねぇ!!やべぇっすな!!
は? って俺の方が『は?』なんだが……
( 一緒に寝たいと思っていたのはどうやら考え違いだったのかと、何故キレられたのか理由が分からないまま彼は何処かへと行ってしまい。狼と共に残された身としてはこの状況は考える前に彼を追い掛けるべきだと直感が働くも、突き返されたと言うことは──答えはもう出ており )
……面倒だな。帰るぞ狼ー。( 上着は指に引っ掛けて肩に背負い、くいっと狼の髭を軽く引っ張るなり元居た小屋へと引き返すため狼すら適当にあしらいながら一人ずかずかと歩き出し )
ぐぐぐ……わーった、分かったから撫でるなッ!
( こんな簡単に掌の上状態になるとは思わず、一晩過ごした中でも自分の方が主導権を握っては居なかったろうか、と少し記憶と違う不思議な感覚が脳裏に過っていく。撫でられて悪い気はしないと思ったがキャラじゃない気がする。今は考えても答えは出ないと思い、胸ぐらからそっと手を離し )
(/なんかもう痛みもないし普通に動かせるから治ったかも。予定では3日だったけど←
喧嘩するほどなんとやらと言いますし、沢山喧嘩しましょうぜ!/指ポキ
修復不可能になりそうなら神様からお告げ欲しいですb
まあそれでもファイ様の寛大な御心には一生間違っても無さそうですが笑)
何なんだよ……ほんっと意味分かんねぇ…
(湖ではその先を拒絶したくせに、一緒に寝て変な気を起こすかもって言ったのに嫌がらないとはどうゆうことか。本当に理解が出来ない。中々怒りがおさまらないまま走り続けていれば、知らぬ間に果物が沢山なっている場所まで来た為に足を止めて辺りを見回し)
…これ、見たことねぇな。どんな味なんだろ
(旅をした中で一度も見たことのない果物を見つけ、一つもぎ取って色んな角度から見て。普段なら口にしないのだが好奇心に負けたらしく、大きな口を開けて齧りつき。意外と美味いな、なんて思いつつもう一口食べようとした所で突然意識が飛びゆっくりと身体が傾く。地面に落ちる前に支えたのは、果物がなっていた木の幹から伸びる触手。そのまま身体中色々な箇所に絡まっては持ち上げて観察を始め。特殊な液体は身体に害はないよう服だけを溶かして…色々弄っていたのだが。穴を見つければ眠っている相手などお構いなしに行為に及び始め)
(走って行った方角を見つつ、一緒に居ればと聞いていた為に追いかけられず悲しげに鳴き。後ろをついてゆっくり歩き始めたのだが。力を込めて跳び上がり迅の前に着地してはじっと目を見つめ、頭の中に直接話しかけ始め)
<人の子。私の手違いで妙な物を生み出してしまってな。そいつにあの子が捕まってしまった。種を残す為の道具扱いだ。私は、創造は出来ても破壊は出来ない。助けるつもりがあるなら案内するが、そうでないなら…元の世界に帰そう。どちらを選ぶ?>
ならば良し。
…さて、夜まで休息するのなら……膝枕でもするか?
(胸ぐらを掴む手が離れた為に満足そうに頷きつつ、人というのはやはり面白いなと笑みを浮かべ。街の探索は大方終わっているし、日が落ちるにはそれなりに時間がある。何をしていようかと考えた末に提案してみては日陰の方で少しでも柔らかそうな場所を探して足を伸ばして座り、ぽんぽんと膝を叩いてみて)
【気持ちは分かりますが!!一応!!休ませて下さいね!←
おおう指ポキ?!強そう…←
あ、狼の中にセイファートさんが降りたってことで、そのままお告げを…とはいってももしここで助けずにすぐに帰るって言われたら…いや、どのみち強制連行か。惨状を見せるだけ見せて、助けようと動く前に無理矢理帰す。あの子を見捨てて帰ることを選んだのはお前だって突きつけてからね。
あ、確かに笑 】
──ア゙
( 暫く距離と時間を置けば直ぐ戻ってくると勝手気ままに解釈したのは経験上の事。彼に良く似た人物の面影を思い出し、小屋で待っていようと思ったのだが脳裏に直接届く謎の声と、狼の思いがけない行動。実は喋れる狼なのか? と疑念持ちつつも口は動いていない、“何だコイツ”と明らかに信じきれない状況とは裏腹に、元の世界と言う単語とリッドがピンチ状態と聞けば そんなもの天秤に掛けるまでもないと不敵に笑み、助走をつけて狼の背によじ登り )
行くぞ狼! 案内しやがれ、アイツのところによォ!!
……膝枕だとォ? だーれがお前サンの、( 休息なんて適当にゴロ寝してやろうと思ったのだが、膝枕するの提案にハテナ。誰かにしてもらうのは幾ばく振りか、この歳になって誘導されそうかつ、何を考えてるんだと細目で見つめ )
だったら背中合わせながらふて寝すらァ、俺の髪は多いし膝に負担かかッちまうぜェ。
(/大マジで治りました。一部の仕事を代わりにやってくれた方が居たんですが自分でやれたのでもう大丈夫です!
やはり夕神は考えるより行動に移るみたいです。どちらかと言えば直ぐ手が出るのですが【物理/手刀】絶対に譲れないものがあるみたいです、ふぁさって高く飛んで乗る描写にしたかったんですが狼の大きさ想像したら、生身じゃ出来ないと思ってああしました笑
なんだろうファイ様オカン気質にしか見えなくなってきた← 意外とツンしてますが素直になれない(なったら負けだと思ってる)ので、強制膝枕カモン爆)
<ああ、いいだろう。振り落とされるなよ?>
(最初から追いかければ良かっただろうと内心思いつつ、ふっと笑っては脚に力を込めて全力で走り始め。数分もしない内に辿り着いては降りやすいように地面に伏せてやって)
ぁっ…んっ、……じん、さっ…やっ……
(あの果物は深い眠りへと誘うものだったのか、何をされても目を覚ますことなく。貫く触手に対して甘い声を発して身体を震わせ反応しつつ、他の触手が色んな箇所に対して刺激をもたらす状態は少し前にあった複数人でも行為を思い出させているらしく。無意識で心から思う人の名前を呼んでは頭を横に振り、"するなら迅さんとがいい…!"と眠りからは覚めないものの少し声を張り上げて)
年齢なんて関係ないだろう?それに負担なんて気にすることはない。たまには甘えてみろ
(立ち上がることはせず見上げつつ話しかけ。手首を掴んだかと思えば全力で引っ張って無理矢理寝転がらぜ、そのまま頭を自らの太ももへと誘導し。優しく頭を撫でながら、"リッド"が歌っていた子守唄を、再現したつもりだがその時より幾許か綺麗な音で聞かせてやって)
【おお、そうなんですね…!!良かったです、が、酷使には注意です…!
なるほど…!確かにかなり高そうですもんね笑
セイチャの制限に引っ掛からない程度に書いたはず…迅さーん、早いとこ助けてあげてー笑
あ、確かにオカンかも!笑 よっしゃ、強制膝枕しちゃいましょw元の歌声よりちょっと綺麗になっちゃう辺りはやはりセイファートさん、本気で歌えば魅力やばそう←
( 振り落とされないようにと言われても毛を強く掴んでいても風の抵抗受け、危うく体を持っていかれそうになるも何とか体を低く保ち、着いて降りた時に足元ふらついて。
前方にあられもない姿を晒されている彼を視界に見付けるなり、周囲に何本か生えている触手を掴みかかってみる。表面が何やら滑りがあるのか、やや鰻みたいだと嫌そうに顔をしかめたが無理矢理チカラを込めて横薙ぎに引きちぎり )
──リッドは俺のモンだ、テメェらが触れるンじゃ……ねェェ!!( 触手を操っている何者かがいるかは分からないが、彼の体から引き離すのを目標に。隙をついて彼の体を引寄せ、突き返された上着で体を包み急ぎ狼の所までお姫様抱っこで駆け )
……だあッ、だから何でチカラ技でいつもいつ、も──近っっ。
( 背中合わせがしっくり来るとあれ程言ったのに通じない所が何とも言えず。チート技で膝枕の体勢になったこと、上から覗く顔に一気に熱が沸騰し。暴れるかと思いきや半ばふてくされ、視線を合わせないよう広がる景色の方へ体も向きを変えて。前に聴いた音色、不思議と頭の片隅に残っていた音色にそっくりで。こんなハッキリしたものだったかと言われたら何か変な気もするが、次第に目を閉じしばらくすれば静かに寝息をたて始め )
(/生々しい描写に気を付ければ大丈夫! 熱い展開になってますがご容赦を←
このまま世界に一人だけのアイドルになってしまえば良いかと笑)
<よくやってくれた。後はこの子に任せよう…>
(伏せたまま様子を見守っていたのだが。どうにかして取り返しこちらに駆け寄ってくるのが見えれば、ふふと笑う声と共に任せようと話して。直後狼が立ち上がり、怒りのままに全力で吠えたかと思えば伸びてくる触手に噛み付いて千切り、本体の木に向かって突進し。大きな口を開けて何度も幹を噛んで根本から折ってやればまるでそこに存在しなかったかのようにチリとなって消え)
(中で暴れていた物と、身体に触れていた感触が消えて安心したのか姫抱きされるまま腕の中でじっとして。木の本体が消えると同時に、果物の効果も切れたのかゆっくりと瞼を開いて)
……迅、さん…帰って続き、しよう…他の奴と散々遊んでるから嫌かもしれねぇけど…一度だけでいいんだ。抱いて欲しい…
(先程まで喧嘩していた相手が目の前に居る。ああ、これは夢かと。夢なら思い切り気持ちをぶち撒けたって構わないだろうと。じっと見上げながら、ついさっきまで行われていた触手との行為なんて忘れさせて欲しい。大好きな相手と、一度だけでいいから交わりたいと、涙目になりつつ懇願して)
……眠ったか。ユガミ、お前は案外可愛い所があるんだな。それをリッドにも見せてやるといい…
(優しく歌い撫で続けながら、大人しく眠り始めたのを確認すれば歌うことは止め。撫でる手はそのままに、あの子はきっとどんなユガミでも受け入れて笑うだろう。だから甘えるといいと、まるで親が子に聞かせるような、優しく諭すような音で話しかけ)
【良かったぁ。゚(゚´Д`゚)゚。 おお!熱いのも好きです!ありがとうございます!←
起きたリッドさんは、夢だと思ってるからこそハッキリ伝えました。迅さんどうするのかなー?笑
なるほど?!アリかもですね、どちらが歌うにせよ観衆は迅さんだけだから独り占めや~笑
……
狼、少し時間くれや。その間お前サンは自由にしてくれて構わないぜェ。
( 狼の協力もあって本体が倒れあっという間に辺りの植物が消え逝くのを見送り。抱き抱えたまま彼の欲深い想いに応じるように額、鼻先、頬、唇と順に口付けを散らす。顔を上げ狼には暫く時間を置いて離れるように指示をし )
ハッ、テメェは俺のモンなんだ。抱くなんざ、当たり前だろうがよ。……なるべく優しくはするがお前がイイ顔すればするだけ、止まらねェぞ?( その場に彼を下ろし上半身脱ぎ捨て。想いを直に受けとれば膝を付き片手頬添え、彼の舌を手早く絡めとる濃厚なキスから始め )
……すー、ファ、イ……。
( 気持ち良さそうに撫でられながら時折名前を呟いて。手が届く所にいるのに触れてはいけないような、それでいてその中に別の何かが居るような。無防備に寝息を立ててはいるものの、片隅にモヤ掛かったものに起こされた気がしては甘えたいよりかは構って欲しそうに、内側に向きなおり腕を伸ばして首を抱き )やっぱ膝枕ってのは性に合わねェ、──いいだろ?( 寝惚け眼に似ても似つかない欲情が理性を支配していくように、キスを要求してみて )
(/モチのロンで受けます/即答
オカン気質の神様が逆に夕神には甘ったるい世界観に堕ちようとしています。突き放すも噛んでも電流でも何でもござれ笑)
ん……?好きに、してくれていい…
(顔の色んな場所に触れるだけの口付けを贈られ、感触があった為に夢じゃないのかと思うものの、そんな筈はないからやっぱり夢だよなぁと、嬉しいけれど悲しそうに笑いつつ受け入れ。自分のモノだから抱くのは当たり前だと言い切る姿に胸の奥がドクンと跳ね、やっぱり好きだなぁと心底感じていて。好きにして欲しいともう一度懇願した後訪れた、舌を絡めとる濃厚なキスに。嬉しい感情が抑えきれずこちらからもしっかり絡め返して応え始めるものの、これは自分にとって都合の良い夢だとまだ思い込んでいるようで)
……全く、悪い子だな。悪いが気分じゃない
(目を覚ましたと思えば首に腕が伸び、そのままほんの少し引き寄せられ。これはキスを要求しているのかと理解すればククッと喉を鳴らして笑い、悪い子だと、手の甲を相手の唇に押し当ててやり。そうゆうことはリッドとすればいいだろうと口には出さないが少し呆れつつ、気分じゃないとハッキリ断って。反対の手で頬をつねり"二度とするな"と、先程までの柔らかな雰囲気が嘘のように、辺り全てを凍てつかせるような低音と冷めた目で話して)
【よっしゃあ!良かったねリッドさん!…でもまだ夢だと思ってるみたいです←
ほう…では入れ変わって最初の方に訪れた気がする、あの凍てつく雰囲気で突き離しておきましょう笑
リッド、これが夢なら夢のままでもいい……が、俺は本気だからなァ。──愛してるぜリッド。
( 兎に角欲望のままに彼と交わろう。その一点だけ秘めながら、いつしかキスも唇だけでなく彼の体のあちこちに散らしていき。途中に自分のモノの証をと首筋に強く痕を付けて。未だにとろんと夢現の最中にいる彼を現実に戻そうと耳元で囁く言葉は本気の意思。体を撫でながらその手は時間をかけて下へ下へと滑らせて。彼の体に被さるよう押し倒し、現実だと分からせるため彼の望み、願いを叶えるため身を沈めていき )
……またか、お前サンは時々そうやって俺を見下しやがる。冷たくあしらうのが趣味なのか──っつ、
( このまま甘い言葉を掛けてくれたら、ふわふわした感情に溺れていただろうにやはり中々上手く行かず棒読みに応える。もやっとした胸中を埋めてはくれないと分かれば、上体起こし後頭部掻きながら離れ。その折、このやり取りどこかでと引っ掛かるものを感じた瞬間ズキリと脳の奥に痛みが走り思わず片膝つき )
(/ギリッギリかと思いますので暗転お願いしますb 優しすぎてヘタこくより、優しいからガツめの方を想像して貰えればと←
その冷たさとオカンのギャップなのよ! こりゃモヤるわぁ笑)
(夢だと、思っていたのに。訪れたのはほんの少しの痛みと、それを圧倒的に上回る、今まで誰としてきた行為でも経験したことのない…もっと欲しいとずっと強請りたくなるような、堪らなく甘い快楽。自分から好きになった相手との初めての行為は、信じられないくらい気持ち良くて。散々喘ぎ声を出しつつ迅さんの名前を繰り返し呼んだ結果。上手く声が出なくなった為に苦笑いするしかなかった)
………迅さぁん、俺もう、一歩も動けねぇよ…
(時間が経ち少しは回復したものの、一度で終わる筈のない行為にお互い燃え上がって散々続けた結果。快楽になんて慣れきっていたと思っていたのにずっと気持ち良かったせいか、だいぶ無理をしたようで。ほんの少しの身動ぎでも腰が痛み、一歩も動けないと話すその表情は。幸せな痛みへの喜びからか、嬉しそうにニヤけている)
…さあ、どうだろうな
(片膝をついたのを見つつ、軽く笑って肩をすくめ。いつかはバレるだろうと思いながらもまだその時ではないようだと短く息を吐き出し)
そろそろ夕方か……日が落ちれば街も変わるだろう。楽しみだな?
(辺りを見つつだいぶ暗くなってきた為に、相手の好奇心を刺激しようと話しかけつつ微笑み)
【了解です!丁寧な文面にめっちゃ悶絶とドキドキとしてましたありがとうございます!!
おお、なるほど…ふふ、その結果お互いもの凄く盛り上がったようですなぁ?書けないのが残念ですが、リッドさんも散々教え込まれた色んな技術で迅さんをとろけさせたはず…!笑←
でしょうなぁー笑 ほら、あんな冷たかったのにまた優しいの~w
ククッ、なんだァもうバテちまうとはな。
( 有意義な時間とやらはあっと言う間らしい。行為が終わり、彼を大事そうに抱き締めながらスリスリと頬を撫でて。まだまだこれからだと言うのに先にギブ宣言をした彼に軽くツッコミ入れ、と言っても自分からすればご無沙汰で少々強引に動いたことには内心反省しており。しかしこんなに熱く甘く繋がった彼とは相性が凄く良いらしく、目を細めもう一度夢か現実かの問いを促し )
……リッド。今お前サンは現実に戻ったか? それともまだ夢の中かァ?
飄々とした態度は気に食わねェなァ。
……そりゃ楽しみだが、何だよ。
( 寝ている僅かな時間に膝から落ちたか或いは。頭痛の原因に関しては特別追及するのは止め、夜の街と聞けば色んな意味で楽しみは倍増。敢えて離れて行動し綺麗な美女でも引っ掛けてみたいものだが、あくまで表情バレしないように平常心を保ち )
(/夕神氏はまだまだ足りないみたいです笑 もし超の付くドSならリッド君が気絶しても堀り続けそう
転がしまくりじゃないデスカー!)
ん………現実じゃなきゃ嫌だ…。こんなに気持ちいいの、本当に初めてだったし…他の奴となんて、もう考えられねぇよ…
(抱き締める腕と、頬を撫でる手の温もり。それと腰の痛み。その全てが現実だとゆっくり頷いて。幼い時から沢山の相手と寝てきたけれど、記憶に残るどんな行為よりもずっと甘くて優しい快楽は、一度味わえば二度と手放せない。迅さん以外となんて考えられない。煽るつもりは全くなく真っ直ぐに伝える言葉には、ほんの少しの照れも含まれていて。誤魔化すように近くにあった耳にキスを贈り)
いや?何でもない。
…どんな街を、見てみたいと思うんだ?
(口元に手を当ててクスッと微笑み、何でもないと一度背を向けて。ゆっくり振り向いたかと思えば、じっと目を見つつ、まるで望み通りにしてやるとでも言いたげに問いかけ)
【そりゃ大変だ!じゃあ無自覚で煽らなきゃ!←え た、確かに…それも萌えますというか好きです←←←
そうなんでーす!セイファート様ったら遊び人!←は
失神しなかっただけマシさァ、……好きになれて正解だった、俺もお前サンじゃねェと満足出来ないようだしな。
( 腕に抱かれている彼が愛しくて堪らない。こんな気持ちになったのも、させたのも彼のお陰。想いを思うように伝えきれなかったのは勘違いもあったり、何より信用度が思っていた以上に認めきれなかったから。そうこう考えるより大事な事に気付かされたのも彼のお陰。だから思ったことは全て吐き出すようにしよう、と )──何だ、くすぐってェや。……リッド、もっかいだけ…駄目かィ?
……そうだなァ。黄金色の街並みで洒落た飲み屋があってだな、マァそんな都合良く変化する訳ねェだろうが。
( たった今脳裏にあるのは絶対的に安心安全な設備や施設。じっくり浸かりたい温泉もいいな、なんて妄想だけなら何でも思い付くがそんな風に変わるはずはないと分かってても、願望として伝え )
(/煽ったら繋がったままになってしまいますぞ!← リッド君耐えられるの?! 腰砕けない??笑
あ そ び に ん☆
一番タチわるぅーいお人!爆)
ん……そっか、嬉しい…
(自分じゃないと満足出来ない。そんなことまで言われてしまえばもう、本当に。元の世界に戻れる時が来たとしたら、もし迅さんがそちらを選択するなら。自分がついて行ってしまえばいいと考えてしまうくらいには離れたくない。だから嬉しいと、心の底から喜びながら微笑み)
…いい、けど。ちゃんと連れて帰ってくれよ…?
(もう一回だけなんて強請られてしまえば、嫌な気持ちは全くない為に頷いたものの。ここは外で、小屋からはそれなりに離れた場所。ほんの少しだけ不安になったらしく苦笑いするも、耳元に唇を寄せ"楽しみにしてる"と囁いて軽く中を舐めてやり)
……ジイニの街と似たような感じか。なるほどな。
明日はそうなるかもしれないぞ?
(伝えられたイメージとして近そうな物をリッドの記憶から探ってみれば、何となく形は作られたらしく、勝手に納得しては頷いて。今日は無理でも、毎日形を変える街もあるかもしれないと、揶揄うように笑いながら見て)
【ほう!素晴らしい!笑← 何とかなるでしょう、ほら、厄介払い状態の狼ちゃんが凄くいい薬(エリクサー)代わりの果物くわえて持ってきたりとかww←
そうなんですww神様からしたら人なんて遊び相手っすわw←
迅さんの世界にリッドさんが行ったら色々と大変そう←
ああ、そいや助けて衝動的っぽくやッちまったが──…一旦戻るか。またウネウネした蔓が生えてきたら困るしな。
( 陽の当たりにくい木々の中、つまりは野外での行為が初回になってしまった。彼の不安な表情を見て野外行動そのものは先に切り上げようと、小屋まで戻ってしまえば幾らでも──と酷い煩悩と欲情を一先ずは捨て去り、体を壊さないよう自前の上着を彼に羽織らせ自分も着替えながら辺り見回し )言い出しっぺだが戻ってから続きしようぜ、……さて狼はと、
ジイニってのは黄金色してンのか。ならそっくりそのままジイニってのになッちまえば良いのにな。
( 段々考察が適当かつ、何ならそのままの状況に入れ換わらないものかと。ただ本当にそんな街に出逢えるかはさておいて、夜になれば変化するかもしれない街の様子を今か今かと待ち望んで )
(/果物トラウマ平気ですかっ?! あなた今食べたからこうなったんでしょ。狼ちゃんイジワルねぇ笑
ちっぽけな存在ですしね。それなのにユーモア性を兼ね備えている神様、さすがですb
大変てか何かやらかして捕まっても弁護出来ませんよ/オワタ)
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