リッド 2023-10-10 10:36:45 |
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だといいけどな……ぅわっ?!
(罠を作ったのは本当に久しぶりだし、何より未開の地の魔物相手。絶対成功すると言い切ってくれたのは嬉しいものの、自信は持てないのか短く息を吐き出してもう一度苦笑いし。背後に回ったのは分かっていたものの、まさか"お姫さま抱っこ"なんてされるとは考えておらず驚いてつい少し大きな声を出してしまい慌てて口を閉じ)
じ、迅さん……嬉しいけど、別に怪我とかしてねぇし…重い、だろ…?
(本当なら声すら出さず気配を消した方がいいのだがそうも言っていられない。そっと首に腕を回して密着し、ドキドキして顔を赤らめつつ耳元で囁くように小声で話しかけ。このままくっついて甘えていたい気持ちはあるものの、そもそも自分は62キロある為に重いだろうと首を傾げ)
……夜になって後悔しても構わないなら、やってもいいぜ?
(壁を崩せないか、と提案されれば目を見開いて固まり。何を考えているんだと思ったものの、確かに普通なら他に方法はないなと思い直し、面白い発想をする奴だなと口元に手を当ててクスクスと笑って。今は石像の者達が夜になってどう反応してくるか、そこまでは自分にも分からない為に後悔する結果になるかもしれない。一応警告はしておこうかと話してやりつつも、表情は何やら楽しげに笑っていて)
【ご心配ありがとうございます(*´-`)今のところ大丈夫です!楽しいんだもの!!←
お、乗ってくださった、ありがとうございますぅ(*´-`)あ、確かにそれっぽいですなw今までリッドさんに好意寄せた人間の殆どが猿知能(肉体的に食う)な馬鹿ばっかだったけど、リッドさんから好意を寄せた初めての人間だから、何かあってもある程度支援しつつどこかで優しく見守ってます←
おお、楽しそうですな!日毎に変わる街なんてそりゃもう混乱しますわな…って確かに、見た目変えれちゃいますねっ
そもそもセイファートが降りた理由が、この世界を作ったのはリッドさんが自分のことを誰も知らない世界を望んだのにも関わらず、一緒に居たいと泣いてしまうくらい、心から好きだといえる相手がいったいどんな男なのか知りたかった好奇心だったり?…街を作る過程で少なからず影響を受けた人の子の、心の力をゆっくり休ませる意味でも降りたのかな?
んー!妄想楽しい!←
あ? 怪我してねェのは分かってる、……俺がそうしたいだけ、だかンな。
( 茂みに隠れてやり過ごすために必要かと問われれば全く必要のない行為。自分でも知らない内に彼に対する想いを、行動で示したくなっているらしい。無意識でも触れたいなどと脳や体がイカれてても、彼の傍に居たいと思ってしまう。首に回された腕や近い顔、小声で囁く唇を奪いたくなって気配を消すためと自分に言い聞かせるよう、彼の意思と違っても同じでも唇を塞ぎ、僅かな隙間から舌先覗かせて )
後悔するくれェなら先ず言わねェ。
やってくれリッド、万が一像が動いた所で風化で崩れてたとか理由つけるさァ
( なんて自分でもそれは理由にならないことくらい理解していて。風化崩れなら自然に崩れるもの、破壊提案をしたことで変な奴だと思われても構わない。今は生活の足しになる物を見つけ出したいだけで。加えて彼の力をこの目で見てみたい欲もあり、建物から離れ彼の斜め後ろに位置し頼むと一言 )
(/リッド君とはイチャ激甘生活に発展しそう。だってもう夕神の行動リッド君ラヴ度すぎる! 野外でムフフも上レスの方がありそうな感じになってません?笑
セイファート様のお姿も次第に変化させて誰?ってなった時に、路地裏で急にあんなことやこんなこと……!? 夕神『一人で二度オイシイ』
下は上みたいに激甘にはならなそうでも、理解していく過程で無自覚スキンシップしてたら神様の方が変になるパターンあり?←
世界事情もあることですし、スローペースで相棒的な立ち回りがしっくりくるかな)
そ、そっか…?でも、
(今の状況はそうしたいからしただけと言われて、嬉しい気持ちで満たされつい顔がニヤけてしまって。それでもやはり重いことには変わりないだろうと口を開いたものの、唇を奪われた為にその先の言葉を紡ぐことは叶わず。またも不意打ちされたと内心思いつつ、そんなことはどうでもいいかと少し笑っては瞼を閉じて受け入れ、隙間から覗いていた舌先に対してこちらからも伸ばして絡めとり味わうようにゆっくり動かしていき)
ん、分かった。
(本当に面白い人間だなと思い軽く笑っては頷いて。離れたのを確認すれば、人の子が愛用している剣を右手に握り建物へと近寄って、こんな感じだったかと腰を落として思い切り振るい。…予想外の威力でやってしまったのか、目の前にあった建物に大きな穴を開けたかと思えばそのまま崩壊を始めた為に、やり過ぎたなと苦い顔をしつつ巻き込まれないよう下がって)
【ですねぇ!堪りませんわぁー!ウハウハだああああ←
うっひゃあ…やばやばじゃないっすかぁ…へへ…←
ありですねぇ?!余裕かまして観察してたのに、段々と人らしい反応しちゃったり…←
ですね(*´-`)セイファートの中から、寝てる時以外はすることないし迅さんの観察してるリッドさん…?
……俺は決めた。お前サンのコト─
( 甘ったるい咥内の絡み合いは胸や体を熱くさせる。彼との口付けで気付いた。自分は彼を思っている以上に愛しいのだと。口に出してしまえば、この濃密な関係に終わりを迎えないように彼との生活を望んでいることを。糸引く舌を離し、一呼吸置いたあと彼の耳元へ唇寄せ“──好きになりてェ”と囁き、そのまま耳朶を甘噛みし )
うお?! マジか、ここまでとはな。
( 剣を振るったたけでこの威力。あまりに強く、あまりの破壊力に驚きよりも雷が落ちた感覚で。あっさりとこなしてしまう彼には頭が上がらないし、壊れた外壁を危なっかしく避けながら店内へと入っていきカウンター前のショーケースにあった、恐らく菓子類なのだろうがコレもどうやら石化しているようで )
……コレ食えると思うか?
(/くそうセイチャめ……規則厳守だから暗転前後のお楽しみが回せない!爆
それはそれは可愛いセイファート様←
夕神睡眠中にリッド君に身体中痕だらけにされるんですか、やばー)
っ……!
…ん。そんなこと言って……俺のこと置いて行ったら、絶対、許さねぇからな…?
(離れてしまった舌同士が急に寂しく感じて、もう一度と求めようとしたその時。耳元で囁かれた好きになりたいの言葉と共に訪れた、甘噛みの感触。ビクッと肩を震わせるものの声はどうにか耐えると同時に胸に流れ込んでくるのは、ひたすらに嬉しいという感情と、大切な人はいつか必ず失うという恐怖。二つの感情に揺さぶられて先程とは違う意味で大きく身体を震わせた後、置いて行くことは許さないと告げ)
あー……今は無理でも、夜になったら食えるんじゃねぇの…?
(元々の人の子の強さにほんの少し上乗せしたつもりだったが、力加減を間違えたと内心一応反省はし。自分はからくりを知っている為に直ぐ大丈夫と言いそうになって慌てて濁すように意味のない言葉を長く発して。先程話したジイニのように、夜になればきっと食べられるだろうと、首を傾げつつ話してみて)
【そうなんです……全年齢ってめんどくさ(殴←
昔モ/バ/ゲーで何も気にせずやってた頃が懐かしいです…w今でも一応アカはあるんですけどねぇ笑
ですよねぇw本人は人らしい反応をした自分にびっくりしてますよ笑
それは中々に…!そっか、セイファートばっかり沢山話せてズルいってなって、痕だけでもつけてやろうと頑張るのね…いい…←
じゃあ、賭けるかィ?
( そこまで言うなら賭け対象になるがと意地悪めいた笑みを浮かべ、甘噛みと甘舐めを同時に行って。絶対なんて それこそ“絶対”制限が掛かるとは少々苦笑いに変わり、守れるとは告げずに賭事を楽しむ一人として“絶対の約束”を現実にするために提案を )
お、成程。……夜まで待つのは正直面倒だなァ、それに俺は今、口寂しいンだが。
( 全ては昼夜逆転のせいかと項垂れ。ようやく人間らしい食べ物にありつけると思ったので、モチベーションもテンションも やや下がってしまい。せめてこの瞬間でも何か欲しいところだと思ったら彼の顔をジト目で見やり、近付き片腕で彼の腰回りを抱いては寄せ、顎クイからの優しい口付けをして )
(/モバ懐かしっ!昔は色々やってたなあ、ドラゴン育成のゲームハマってて、グループの人達と雑談してたの想い出だあ。
正直サイト知ってるんですけど教えることも出来ませんゆえにorz
セイファート様編でも夕神がちゃっかりとスキンシップ始めました。この様子に内側のリッド君は更に嫉妬の炎がメラメラと……!笑)
あァ? 無理かどうかを決めるのがこの賭けなんだろうがよ。もし逃げるッてなら、お前サンの方が“無理”だと言ってるようなモンだぜ。
( 彼が言っていることは理解している。ただ逆を言えば提案に乗らないのは言い訳にしか聞こえない。“好きになりたい”は事実であって、そやうさせてくれるだろうと彼に期待も込めていて。否定されるならばやはり信用は得られてないと納得するしかなく、手を出すのも控えた方が良いとさえ思えて来たところで獲物が掛かったとの報告に彼を下ろし )……勿論だ。何が掛かったンだろうな。
……ムグ、! 甘ェ、グミかこりゃ。にしてもお前サン何か……いや、糖分摂取で回転良くなった所で小言は言わねェさ。
( 急に押し付けられたグミ、甘いものが口いっぱいに広がって感動すら覚える。ここに来て甘いものに出くわすとは、本音を言えば和菓子がいいなんて思いつつグミを飲み込むと糖分摂取で回転が良くなりそうとコキリ音鳴りながら首左右にゆらして。それにしても検事をしていたら呼ばれる方を選択されたか、どうやら此処でのスキンシップはハズレを引いたらしい。お気に召さない表情に悪かったと体を離し一定の距離をとって )
(/どうだろう、昔っても流行りなうにやっていた訳ではありませんゆえ。被ってたやもしれませぬが。それ秘められてないっ言ってる言ってる爆
そのていのロルではないですが、キニナル発言は置いときます← 嫉妬リッド君カワユス!
版権スレの方、初なりのキャラ投下しようか悩んでおりまして未だ決められてないというorz)
……賭けなんて言い方やめてくれよ。迅さんから好きって言ってくれるまで、待つからさ。
(逃げるつもりはない。大切な人をまた喪うのが怖いだけ。賭けという言葉なんて使わなくても自分が待っていればいつかはきっと好きになってくれる。根拠のないことだが何となくそんな気はして、時間が掛かったとしても大丈夫だと軽く笑って)
やばい奴じゃなきゃいいけどなー?
(おろして貰えばほんの少し寂しいと思いつつも自分の足でしっかり立ち、振り向いて揶揄うように笑ったと思えばそのまま罠の方に向かい歩き始め)
そっか?
まだ欲しかったら何個かあるけど、食べるか?
(猿とは違いきちんと分別はあるようだなと、悪かったと謝って体を離すのを見れば感心し。冷めた目は止めて褒美の一つくらいは必要かと考えたらしく、アイテム袋からオレンジ、ミックス、レモン、パイン、ミラクルと先程あげた分以外全部の種類のグミを出しては手の平に乗せて見せてやり。人の子がするように軽く首を傾げつつ問いかけてみて)
【おおうそうですかぁー…まあきっと被ってたであろう、などと妙な希望を持つ人←
あらやだ、つい!えへっ☆(死)…いやマジで考えてました笑
そりゃ気になりますよねぇ、リッドさんやったらそんな上手いかわし方しないし、何より冷めた目なんて向けないもの笑
ですよねぇ…セイファートと迅さんの距離が近くなる度に、きっと中で色んな顔をしてくれてることでしょう笑
そうなんですねー!ゆっくり考えちゃって大丈夫ですよぉ(*´-`)
>67
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申し訳ありませんが該当する投稿を通報させて頂きました
規約とマナー厳守でご利用くださいますようお願い申し上げます
>>70様
以後気をつけますね、すみませんでした…!
>>迅さんへ
やり取り消えちゃいましたが何となく記憶には残ってるので補填してくださいませ…ご迷惑お掛けします…(・ω・`)
あと、急に二日三日とレスがなくなったら、コイツやらかしたな?!って思っといてください…爆
いやマジで事前連絡出来てないパターンかもしれませんが、まあ…うん…笑
ちなみにだがお前サンだって本気なのかどうか俺は分かってねェぞ?
“付き合う”ッてのは友人でも家族でもあり得るコトだからなァ。
( 確かに告白は受けたが意味合いによっては結局お互いに片想い止まりなんだろう。事と次第によって出方は変わりそうだが、敢えてそうだから否定するつもりはなく、ゲームの一貫として頭の片隅に置いて欲しいのはあり )
──ヤバイ奴がどんなヤツなのか俺には理解の範疇超えてそうだぜ。
な、! こんなカラフルなグミが……み、ミラクルはどんな味なんだ?
( 何やら手のひらに数個のグミが並べてあると目移りしてしまい。一つだけミラクルと名の付くグミが異様に気になり始め、一つの個体でいろんな味が楽しめるのか知りたい気持ちもあり )……いや、ここは素直にパイン…ぐぐぐ、迷うじゃねェか。
(/おっと私も気付かずすみませんでした。勧誘はともかく誘導されていたことすら気付きませんでして普通にレス返しちゃってましたし。今後他に引っ掛かる所があったら私もツッコミますのて、背後様も私に不備があれば遠慮なく注意してくださいませ。言われそうな文は投稿前に見直す癖でも付けましょうか。例えが見つからなかったら“例のアレ”とかにして笑
いつかのレスでリッド君に、実は『街に行ったこと無かったけど、迅さんは誰と街に行ってたの?』って飛んできたら、物凄い言い訳考えときますね←)
あー……言われたらそうか。じゃあ、ハッキリ言っとく。
父さんが死んでから、抱きしめて貰って安心して泣けたのは、迅さんだけなんだ。今の俺が心を許せるのは迅さんだけだから……だから、ずっとそばに居て欲しい。何なら死ぬまで…ってのは重すぎる、よな?
(本気なのか分からない。そう言われて少し胸が痛み顔を歪めるものの、だったら伝えてしまえばいいかと考えた直し一度ゆっくり深呼吸して。洞窟の中であった出来事を話し、幼なじみであろうと一定の距離を保っていた自分が初めて心を許した相手だから。死ぬまで一緒がいい。と、伝えたはいいものの、これは言い過ぎたのでは?と言葉に出した後で焦りが生まれ苦笑いし)
ま、何とかなる。ならなかったら逃げて何とかすりゃいい
(いつの間にやら幼なじみの女の子のイケるイケるが移ったらしいな、と内心思い自分の発言に軽く笑いつつ罠の近くまで来れば足を止め、アイツは、と呟き)
……昨日仕留めた狼の親、かもな。
(大きな身体で罠の中で暴れる姿を見つつ苦い顔をして。一瞬逃してやりたい気持ちが現れたものの口に出すことはせず、このまま放置していれば疲弊して話しかけ易くなるけどと悩み)
……早くしないと俺が食っちまうぞ?
(迷う姿を面白いと素直に感じて、反対側の手を口元に当ててクスクスと笑い。ふと思いついたことをそのまま口にしては、ミラクルグミを指先でつまみ、大きな口を開けてゆっくり近づけていき)
【いえいえ、私が迂闊だったんですぅ…すみません…。゚(゚´Д`゚)゚。
分かりました…!お互いによろしくお願いします…!"例のアレ"ですね、多用することがないように頑張って気をつけます笑
おわっ確かにw頑張れ迅さん、ですなww←
そうかィ、死ぬまでッつーのはまあ……どう考えても俺が先に死ぬだろうよ。言葉に出す事でしか伝えられない生き物は不便だよ──だが分かった。お前サンの気持ちも想いも無駄にはしねェ、が……賭けはしようや。リッドが俺を、どんな手を使っても、死ぬまで一緒に居るためにモノにしてみるといいさァ。
( さてこの提案で否定されるならば仕方がない。長く共に居るために必要最低限なことから始めようと思っても、互いに衝突するならばきっと好きになって振り向いても仮初めでしかないだろうから。どことなく引っ掛かるようで突っ掛かる発言を投げ、それでいて愛が育まれるなら成功したと言うこと──そしてそれは“好きになった”に変わるに違いない )
狼の親ってことは昨日のアイツらは子供だった……? あー、そうか、んーー……( 罠に掛かったのは親の方。先日子の肉は既に消化した腹の中。弱肉強食を主張するなら生け捕りにしてペットにするよりかは非常食としてでも非常に有り難いが、彼の表情を汲み取って狼の暴れる様子を暫し見据え )……子供を探しに来たんだなァ、此処には来てないッて伝えられンのか? 伝えられりゃあ…外して逃がしてやっか。
!何ッ、まさかお楽しみは最後より先に食べたい派かお前サンは。クッ、ミックスは何となく分かりやすそうなのに何故ミラクルなんてものが─
( 白々しい装いに視線を合わせないようにと体を横に向いて葛藤を続けて。本気で悩んでおり、彼が食べたいのであればそれでいいとも思っており、ミラクルの名の如く、ここを逃せば次いつ食べられるかを考えるとやはりミラクルは食べておきたいと頭では思っていたのに、吹っ切れたように出た言葉はどちらのグミも否定していて )──ふっ、本当に食べたいのはミラクルでもグミ自体でもないのを思い出したぜェ。
(/レスが長いとどうしても長考してしまいますね、6勤が終わりましたので安心して返せます← ばらつきがあるのはご愛嬌ってことで!)
……ん、分かった。じゃあ、色々と頑張ってみる
(どう考えても先に死ぬ。告げられた言葉に泣いてしまいそうになって慌てて思い切り頭を横に振り。一緒に居る為にどんな手を使ってもモノにしてみるといいと聞けばじっと悩み、暫くの間の後頷いて。色々と、の意味は夜に分かると内心思いつつ言葉には出さず微笑みを向け)
…多分、やれると思う。少し待っててくれ。……ありがとな
(外して逃してやる。その言葉を聞き、自分の気持ちを察してくれたのかと、少しの申し訳なさと共に感謝を伝えたくなって。お礼を言い頬にキスをしてから、足音を立てないようゆっくり近寄っていき)
ごめんな。昨日、子供達の命は俺が貰っちまった。だからここには居ないんだ……お前のことはこれ以上傷付けたりしない。命を奪ったことを、許して欲しいなんて思わない。……ごめんな
(檻の中で激しく暴れる狼に対して臆することなく、真っ直ぐに見つめながら話しかけ。こちらに向かい突っ込んできて牙を剥く相手に対し、持っていた武器を地面に捨てて両腕を広げ、敵意はないと示し。命の取り合いの結果として大切な子を奪ったことをもう一度謝罪し頭を下げて。少しして暴れていた狼が大人しくなり、哀しげに細く長く吠えたと思えばその場に伏せてじっと見上げてきた為に、伝わったと解釈してはそっと檻の蓋を持ち上げて逃がそうと。したのだが、ゆっくり立ち上がった狼は逃げようとせず、長い舌を出したと思えばペロリとリッドの頬を舐め)
そっか?じゃあ戻しとくからな?
……で、ユガミさんの食べたいものって何だ?
(身体を横に向け葛藤を続ける姿に本当に面白い反応ばかりする奴だなとクスクス笑った後、アイテム袋にグミを戻して腰のポーチにしまい。本当に食べたいものが何なのか分からないが距離はとっておこうと、またも迅さんではなくユガミさんと呼び問いかけてみて)
【ですよねぇ、えへ…おおそうなんですか!!お疲れ様です!!明日はゆっくりお休みしてくださいませぇええ←
ばらつきご愛嬌!あざす!!…いやぁホント、めっちゃ長い時とそうでもない時の差が…すんません……orz
お互い頑張った分だけ報われる日が来るッて俺は願ってる……、前向きに俺も、人を想うってコト……信じてみるとするかァ。
( 自分の過去を振り返りはしないが人と接する機会なんて今に比べれば天と地の差くらいある。全く知らない場所に知人すらいない状況で、認めあい信頼出来そうな彼こそ頼みの綱で。元の世界に戻りたい気はあるが、下手すれば帰れない状況を考察するとやはり彼の存在は外せないものになるはずだと。
捕獲した魔物との対話をこっそり茂みから隠れて見ていたがどうやら上手くいったらしい。ただ何となく、自分で大型を確保したいと言ったのにあまりの大きさの魔物をいざ顔前に捉えると普段何にでも対して強気に吼えている自分でも、異世界の魔物相手にそれが出来るとは思わず。彼に悟られまいと未だ身を低くして見つめているが、自分でも知らない内に体は小刻みに震えており )
…………あ、も、戻すのか。
( さっさと選択しなかったせいでポーチに戻されていくミラクルたちをジト目で見送る結果に口調はややもの寂しげ。ただこれで自分の胸のつっかえが僅かに確信へと変わっていくのを感じて。何を食べたいか──答えはひとつ。だが答えは敢えて言わない方向へ )ん? 知りたいのか。変だな……“リッド”なら簡単に答えてくれると思ってたぜ。
(/やっと休みなのにやること多いしなんやかんやで時間過ぎるの早いぃぃorz
重要かつ心情とか入れ込むと長くなってしまいますよね、読みにくかったりしたら教えてください。精進しますのでっ!)
あぁ、よろしくな?
(絶対振り向かせてみせる。根拠のない自信と共に大きく頷いては笑顔を見せ、何なら積極的に触れてみようかと考えるもののそこは理性が働いて止め。とりあえず夜にアプローチすれば意識を変えることくらいは出来るだろう、なんて思いつつ軽く笑って)
んっ……擽ったい、っ?!
(ぺろぺろと繰り返し舐められ擽ったいと身動ぎし、離れようとしたのだが。自分を見る目が獲物を捉えたといわんばかりにギラついた為地面に落とした剣を拾おうと屈んだ動きに合わせ、尻の下に舌が来たと思えば思い切り上に放り出され。剣を握りしめながらどうにか狼の背中に着地するものの、狼は迅の居る方角へとゆっくり歩き始め。先程の自分に牙を剥かなかった為、捕食するつもりがないなら何処かへ案内するのだろうか)
…迅さん、コイツの背中に乗ってみるか?
(移動するなら他の獣も寄りつかないであろうから、軽い調子でで提案してみて。震えているのは見えていたのだが、下手に触れれば傷つけるかもしれない。だからこそあえて軽く話しかけ)
……そうだろうな。だがそもそも、そのリッドという者が存在しないと言ったら、お前はどうする?
(鈍いと思っていたが気付いたのか。少しの間の後ふっと笑っては、人の子として偽ることは止めようと、リッドなら答えてくれるという発言に対して大きく頷き答え。空色の瞳を自らがよく人から表される金色へと変化させて、更には髪も同じ色に変えてしまい。声色もぐっと低い低音へと変化させ、"存在しない"と話しながらスゥッと目を細め、辺り全て凍てつかせそうな冷めた目線を向け)
【お疲れ様ですぅううありますよねぇええ。゚(゚´Д`゚)゚。
いえいえそんな!!自分にはない表現とかめっちゃ楽しく眺めてますのでこのままでどうぞ!!←
狼さん、敵対するつもりはなくて…大きな湖まで案内したいんです、安心して水浴び出来る場所にご案内を…←
あ、あと、セイファートさん、バレたならもういいだろうって見た目変えました…いや本来ならもっと焦らしたりとかするかなと思ったんですがね…私が!書きたかったんです!すんません!!←
おうよ、まあゆっくりな。
──は! ヤベェ見つかっちまッた。いやお前サンもう乗ってるし、結構なデカさだろコイツ。
( 時間はたっぷりあるだろうし、それなりに想いはある以上短期間で惚れそうかもなんて視線逸らして照れ臭そうにし。
のそのそ獣の足音と共に彼が上から話し掛けてきたことで全身大きく身震いし、思わず茂みから直立不動でスッと立ち上がって。狼と視線を合わせられない他、背に乗る彼にすら顔を上げられず。何とかなる筈だったのにどうやら体は正直なようで一歩をも踏み出せず、短い呼吸を繰り返し。やっと漸く見上げることができたと思いきや、狼の顔の大きさその眼球の圧に直立不動のまま固まってしまい気絶する形となり )
意味が分からねェ。存在しないって現にお前サンは“リッド”だったハズだろォ?
体を真似してたんだ、実際には何処かに居ると勝手に思うことにするぜ。
( 答えの返事は摩訶不思議なものだった。彼=リッド=何者か、振られた話はまるで幻想のようで姿が変わって別人になったとは言え、今まで行動していたのは明らかに彼だった。何処かで入れ替わったなら街に入った時からだろうか、本来の姿を見せたことで焦り、慌てると思ったら大間違いであり寧ろこの展開を待っていたかのよう楽しいなんて思うのは失礼か。質問の答えとしては半ば適当な部分もあるが、未だに“リッド”であることを願い望み )
(/狼の眼圧に気絶したので口にくわえてさっさと連行していってください←
セイファート様短気ですか!いや背後様が短気なのか?笑。でもまあ良いと思います、夕神もその内てのひらで転がされるのであれば今のうちに首輪でもつけてリード飼いしてもらってもb)
あぁ…ゆっくり、な。
迅さん?おーい?……気絶しちまったのか
(照れくさそうにしたのを見れば満足げににんまり笑って、夜に仕掛けたらどんな反応をするかな、と内心ワクワクし。
漸く目が合ったと思ったらそのまま動かなくなった為に呼びかけてみるものの反応がなく苦笑いして。どうしようかと思っていたら狼が大きく口を開け迅に向かった為慌てて止めようとするものの、甘噛みだけしてそのまま歩き始めたようなので、やはりどこかに案内したいのかと大人しく背中でじっとし。暫く歩いていれば開けた場所に出て、目の前には澄んだ水をした湖が広がっており。優しく噛んで運んでいた迅を、ふさふさの草の上にそっと降ろしてすぐ近くに伏せて、降りていいよと言うように短く鳴き)
……なるほど、水浴びに良さそうな場所だな。わざわざ案内してくれたのか、ありがとな?
(素直に従って地面に飛び降り辺りを見回し、危険がないと判断すればお礼を言って優しく鼻の辺りを撫でてやり。数日の間汗を流せていない為に丁度いいと、その場に服を全て脱ぎ捨ててはゆっくりと湖に浸かって、腰上辺りに水が来た所で足を止め水を掬って肩に掛けて水の温度に身体を慣らし始め。…こちらに来る前に散々遊ばれたせいか、服に隠れて見えなかった箇所は至る所に色々な種類の痣があり)
……そうか。分かった。
(もっと焦ったり、返せと喚くかと思っていた為に拍子抜けして、短く息を吐き出して簡単に返事をし。このまま離れてしまってもいいが、そうすると人の子の方が持たないと判断して短く息を吐き出し)
私はあの子のように、優しくないし甘くもない。だがユガミ、お前のことはそれなりに気に入った。だから、こうさせて貰おうか
(相変わらず冷たい目線を向けつつ淡々と話していたのだが。不意に口元に手を当て、唇を吊り上げて妖艶に微笑んだかと思えば指先を慣らし、相手の首元に黒いチョーカーを出現させ。そのチョーカーからは金色の紐が伸びており、その先は自分が握っている為に軽く引っ張ってみて)
【お、了解です!では遠慮なくw狼さんは優しく甘噛みして湖までご案内しました笑
いやぁすみません…勢いで突っ走っちゃいまして…ありがとうございます。゚(゚´Д`゚)゚。
ほう??そいつぁやばそうですな…便乗させて下さいませ!もー、中のリッドさんは大変なことになってますわ笑
──……。
( 狼に連れていかれていたなんて誰が思うだろうか。気絶していたことすら自覚がないようで目を醒ませばまたもや知らない場所。ぼんやり眼で辺りを見、狼とも目が合った気がしたが流石にビビるのはもうやめだと、ふんぞり返りながら狼の視線の先にある湖を視界に捉えて )
あーなんだこりゃ、神秘的と言うか幻想的と言うか……ひょうたん湖ってワケじゃねェよな。
別人なら優しさや甘さなんて求めちゃいねェが、アンタは何モンなんだ。それだけハッキリさせやが、……ッ、く! 何しやがる!
( 彼はリッドではない。完全にそうだと言われてても相手が何者かまだ知らない。名前があるのかすらどうか謎の少年──とは言えない不思議な雰囲気を漂わせている人物に不信感しか抱けず。まして此処から一人でとも考えていたのだが不意に気に触る発言と、首への違和感。自分を縛り付ける拘束具だと分かった瞬間に引っ張られ、抵抗した為に首への当たりも強く顔を歪めて )
(/何から何まで採用してもらってるので逆に良いのかどうか←
セイファート様が不機嫌になる度に夕神が弄られてリッド君がご立腹&嫉妬の炎にまみれるのですね!)
……やっぱり、そっち方面で迫るのは止めるか…こんな状態じゃ萎えられるよな…
(幾度となく肩に水を掛けるのを繰り返しつつ、水面に映った身体の胸板や首筋、他の場所にも複数箇所つけられた他人からの所有印が見えて長く息を吐き出し。今夜辺り、何人もの同性を骨抜きにし他の人間じゃ満足出来ないとまで言われたこともある経験を活かし好きだと言うまで堕としてやろうと思っていたが、やっぱり止めようと肩を落とし。温度に慣れてきた為にもう少し足を進めて身体全体を浸からせ、ついでに一度頭まで沈めて先程の考えは捨ててしまって。冷静になれたとゆっくり深呼吸しては、どうせならついでに楽しむかと、湖の中を自由に泳ぎ始め)
(狼の方はというと、起きたのかと言いたげにじーっと迅を見つめたかと思えばツンツンと鼻先で身体を押し、君も浴びてくればいいと言いたげにし)
教えたら面白くないだろう?
何しやがる、か……別に何もしない。だが、目の届く場所には置いておきたい。だから暫くはこのままで居させて貰おう
(紐を持つ手とは反対の手で口元を押さえつつ、揶揄うようにまたクスクスと笑って。キスでもしてやろうかと思ったが、元の身体がリッドの為にそれでは褒美になってしまうなと考え直し何もしないと告げ。この手を離してしまえば逃げてしまいそうに感じたのか、ニヤリと笑いつつもう一度軽くリードを引っ張り、離すつもりはないと意思表示をし)
【大丈夫です!…多分!←いやマジで、楽しく回せたらそれでいいやな楽天家過ぎるコイツ…←
そうなんですっ!セイファートは色々と容赦しないので…自分には出来ないこと沢山やっちゃうせいで、いっそ迅さんにはそっちの方がなんて落ち込みつつ、助けたい気持ちもあるし、っていうか自分の方が迅さんのこと好きだし?!みたいな、感情めちゃくちゃ状態かもです笑
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