リッド 2023-10-10 10:36:45 |
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あぁ。迅さんだからこそ出来ることなんだ…
(仲間達の前ではどうやったって自分は頼られるばかりで、本心なんて殆ど話さないし気付かれない。でも相手はそうではなくて。だからこそ一緒に居てくれたら嬉しいと内心思いつつもう一度笑ってゆっくり伸びをし)
隠してねぇよ……さっき迅さんが、寝言にしてはハッキリ名前呼んでたから。
(あからさまな反応が返ってきてはこれはもう諦めるしかないと、苦い顔をして。どうして知っているのかの疑問に対して、先程あったことを素直に話してはこれで納得してくれただろうかと短く息を吐き出し)
……分かってる。帰る所がある人だし、そもそも別の世界の人だからいつか必ず別れなきゃならねぇ。だからもう伝えたりしないし期待もしない。朝にはいつも通りの俺だ。
(軽く小突いた後唇をなぞる親指に、大きく身震いし。期待するなと言われれば長く息を吐き出し、流した涙を無かったことにしようと腕でゴシゴシと強く擦った後、ふっと笑って。今は勝手にドキドキしているけれど、朝までには気持ちの整理をつけて普段の自分に戻ると、先程までの感情はどこへやら、淡々とした口調で告げ。顎にかけた手を離して欲しいと、空色の瞳の奥にこのままだと押し倒してしまいそうな衝動の、仄暗い感情を宿しながらもう一度胸板を押して)
【いやいや!大歓迎ですマジでありがとうございます!!←
何でもうまうまで頂きますよぉ…うへへ…。このままいくとこの後のリッドさんは、朝になると本当に何もなかったみたいに接しますよ、内心はズタボロでしょうけど表面上を繕うのは得意でしょうから笑
頼れる大人の仲間が出来たな、おめでたいぜ。
( 自分で仲間と言うのも変な気分かつ、らしくない言い方をした為に目を閉じ頬ぽり )
あー……これはアレか。まァ、お前サンがどう思って貰って構わねェがココネってのは確かに女だ。だが師匠の娘で俺と10以上歳の離れた──甘ちゃんさァ。似た分野でそれぞれ活躍はしてるが……俺とココネが? クッ、ククク……ねェな。
( 寝言を言うなんてどうかしている。不馴れな環境下だからこそ、もっと気を張らなければならないのに。失態晒して言い訳はしないが一応関係性だけは教えておき。それで相手に何を思われても別に、と軽薄に発言し。
それはともかくとして謎の決意をさせてしまっている事に気付き、空気が重くなっているのも感じる。胸板を押してくる相手の腕を引き自分に体を預けるように仕向け、しっかり腰回りを抱いて。嫌なら離れても良いように逃げ道はさりげなく作っておき )
だからお前サンは…… なァ、俺にどうして欲しいか言ってみろや。
ほんっとそうなんだ。ありがとな?
(大きく頷いてはまたお礼を言って笑顔を向け。実際、本当に頼れる人だから。こういった場所で生きていく術は自分の方があるとしても、心の支えにはなり得ない。居てくれるだけで落ち着ける相手から暫くは離れられそうにないな、なんて思いつつ軽く欠伸をし)
……そっか。それでも、大切な人には変わりないんだろ?寝言で呼ぶくらいなんだし。早く帰れるといいな
(てっきり付き合っている女性かと思っていた為に驚き、更にはハッキリとそんな関係にはならないと否定されれれば内心ほっとしてしまって。そんな自分に苦笑いしつつ、寝言で呼ぶくらいには気にかけている人が居るなら、その人の為にも早く帰った方がいい。自分の気持ちには蓋をして押し込めてしまいながら、軽く笑って帰れるといいなと話し)
どう、って……別に、これ以上何もしてくれなくていい。いつかは元の世界に帰るんだろ?だから……、…っ~~
(話した、のに。腕を引かれ身体を預ける形になり更には腰回りを抱かれれば、先程まではもう期待しないと話したのに心が喜んでいて。どうして欲しいか言ってみろだなんてそんなの、伝えてしまったら後戻りが出来ない。これ以上を望んでしまえば来た時と同じく帰らねばならない相手を素直に見送れる筈がない。だから望まないと、ハッキリ伝えたいのに。言葉が出てこない。黙り込んで暫く経った後、聞こえるか聞こえないかくらいの本当に小さな声で"付き合って欲しい"と告げては受け入れてくれる筈がないと思い込んで、同性からの好意なんて重い気持ちを伝えてしまった申し訳なさからか大粒の涙を流し)
……礼はもういい、聞き飽きたぜェ。( なんやかんや結果的に礼へと辿り着くループめいたやり取りが続いている事に、相手とは裏腹にうんざりした状態に )
アイツを大切だッてんなら、姉貴の様子の方が気になる所だけどなァ……それにアイツにはかけがえのない仲間も大勢居るし──お前サンが心配してくれるのは嬉しいが、気にすることじゃねェさ。
言ってる事がバグってやが…… 付き合う──ってン、? ん…どういう……
( 帰らせて安心させたいとは真逆の発言くらいに重要な言葉をさらっと聞いたような。聞き間違いじゃなければそれは『現在(今)の状況のこと』なのか単純に『告白』のどちらかだろうが、相手の意図的には後者が答えか。涙の量見て泣かしたと内心焦りに似た情を感じる。この“抱き止めている”状態で、この内容にどうにも後戻りが出来ない方向に位置していると脳は告げており。だからこそ別の人生をこの世界でやれるのであれば、生き抜いて行くのであれば──元の世界に帰れると分かったらその時考えればいい と )
…………俺ァ見ての通りの人間だ。そんな俺でも人を好きになる事が許されていいのか? 一応まだ表に出ちゃいけねェんだが。──ま、いいか、ここは俺の知る場所じゃねェ、法律違反しても誰も叱らねェしな。わかった、お前サンの気の済むように隣に居てやらァ。
ん、分かった。じゃあとりあえずこの話はお終いだな
(相手の様子に気付けば話を切ろうと告げて、もう一度欠伸をし。少しうとうとしてはハッとなり誤魔化すのにクィッキーを抱きしめてみて)
……そっか。まあ、そうだよな…分かった…
(異世界の人間である自分に出来ることなんて何もないかと、苦笑いしつつ頷いて)
…ん………迅さん、やっぱり優しいな…
(てっきり拒絶されると思ってたのに。受け入れて、隣に居ると言ってくれた。嬉しくて仕方ないと同時にこれはきっと同情だろうと妙に冷めた感情を持っている自分が居て。手の甲で涙を拭い優しいな、と呟いてはふっと笑って、今はこうして抱き止めてくれてるだけで十分で先は望まない、望んではダメだと心の中で繰り返し)
だな。
しかしそいつは連れていくのか?
( 水場付近で捕まえてきた少女のペットについて、非常食となり得ないのなら連れていく理由が思い浮かばず、野生で過ごせるなら自由にするべきではと考えを述べてみる )
……良く分からないが俺はともかくお前サンは一人で居たくないんだろ? だったら近くに寄り添えるのは俺だけ──それに今後俺の方がお前サンに夢中になるかもしれねェし、夢中にさせてくれるンなら断る理由なんざねェさ。優しさを同情だと捉えるなら、そう思えばいい。
それでも“俺と付き合う”なら、互いに気持ちの探り合いは止めようや。
( 帰れる帰れないはどうでもいい。この世界に二人しか居ないのなら協力は確定だし、相手の言う通り何かの切っ掛けで好きになる理由も出てくるかもしれない。それでも何かと付けて疑われたり、思うところがあったり、何がなんでも帰れと言ったり望みが無いなどと感じたりするのであれば此処で別れた方が良いだろう。別れて一人で居た方が自由でいいとさえ思い、気楽に一人旅なんてのも悪くないか等、考えは纏めており。
抱き締めたまま体を密着しながら相手の体温を感じつつ、わざとツンとしていようかとも悩んだが埒があかないと思い、“好きになる理由”を作ってみようと相手の意思や気持ちを考えずに顎に手添え彼の唇を、唇で塞いでみることにして )
(/このまま荒れたら夕神一人旅が本気になりそうだったので不意打ちしました←確信犯)
ん?あー……連れてく。尻尾とか体当たりとか爪で戦えるし、敵意とかの気配も直ぐ察知してくれる。それに……あったかいんだ
(ここでもし一匹にしてしまって大怪我でもして、そのまま魔獣に襲われでもしたら助けてやれない。そうなったらメルディに何て言ったらいいか分からない。だから連れて行こうと、メリットを並べて納得して貰おうとしつつ、あったかいと力強く抱きしめては上目遣いに相手を見つめ)
…そう、なってくれたら嬉しい、けど……。
でも迅さんには帰る所、っ…?!
(夢中になるかもしれない。そう話したのを聞いて、可能性がない訳じゃないんだなとほんの少しの希望を宿しつつ、自分に夢中の相手を想像してみるものの出会って日が浅いどころか半日の為に上手く考えられなくて。やっぱり相手には帰る所が、と、言おうとしたのに。不意に顎に手を添えられたと思ったら目の前に顔があり、唇には柔らかい感触。僅かな間思考が停止するものの、その後直ぐに、もっと欲しいと心が求め。ダメだと思いつつ素早く相手の首に腕を絡めては、深い口付けを要求するかのように浅く唇を開いてみて)
【あんぎなぁあああ堪らんですよ!!ご馳走様です!!←
迅さんってばもう!そっちからキスなんてするから!リッドさんもスイッチ入っちゃったよどーすんのぉ?!←
そいつ戦えたのか……意外と凶暴獣とは。
( まさかの戦闘獣とは、可愛いだけが取り柄の愛玩動物じゃない事実に唖然とし。あったかいのは毛皮のお陰そうだが動けるからだろうと解釈すれば、分かったと頷いて )
……これ以上俺に帰れッて言いやがったら黙らせる。こうしてなァ……
( ここまでする理由は何だろう。やはり同情に近いんだろう。ただ同情だけなら口付け行為なんてしないだろうし、慰めるために奔走してそうな気がする。自分でもどうすればいいか分からない。目の前の彼に想いをぶつけるだけの行為なのか、浅い口付けに満足しなかったらしい彼の目を見てはフと口角上げ。彼の催促に乗っかってやるかと角度を変え望むままに深く、深い口付けを )
(/これは致し方ないと思います!押し倒し、倒されの場合はもう暗転するしかないのですが。まだこれが好きなのかどうか微妙な状態なのでリッド君が今後押してくれれば、次第にデレッデレのツンに生まれ変わることでしょう笑)
そうなんだよ、意外と強いんだ。…ん、良かった
(メルディを守る為に自分の何倍も大きな魔獣に向かっていくのを見てきた為に、意外と強いと素直に褒めつつ軽く頭を撫でて。同行を認めて貰えて良かったと笑いつつ更に強く抱きしめれば.短い悲鳴が聞こえた為に慌てて離してやって)
…ん……分かった、もう言わな……
(帰れと言われれば黙らせる。そう聞いて苦笑いしつつ軽く頷いては言わないと話そうとしたものの、唇同士触れ合ってしまえば後はもう言葉なんて要らなくて。呼吸を奪うような深いキスを繰り返し受け止めれば少し頭がぼんやりとし、こちらからもしていいだろうかと隅で考えつつ角度を変えて求め続け。まだ足りないと欲が出てきては、応えてくれるか分からない不安を抱えつつも欲に逆らわず舌を差し出してみて)
【ほうほうなるほど…ふふ、楽しみですなぁ←
まあそこに至るまでにある程度のイベントは必要でしょうから、何を起こすか考えていかねばですわ笑
ふと…この真ん中の世界、そもそもリッドさんが自分のことを知らない世界を望んだからセイファートが創造したのでは?とか思ったり←
そいつの色違いッていねェのか?
( 人二人に対し、もう一匹居れば丁度良いと思って。色違いがもし居るなら自分専用の愛玩動物兼何かになると近くにまだいそうだと辺りきょろ )
……欲しがりサン、かよ
( どうにもこの欲望に勝てそうにない。理性があるだけマシとも言える。彼を安心させたくて、不安を一度取り除きたくて、あるがままに受け入れた。息の続く限り催促するチラリと見えた舌に何の躊躇いもなく絡ませ、ぽつ と呟き )
(/そのイベント丸投げしても?酷ッ
セイファート様の導きなら致し方ないですな。まっさらの地図に飛ばされた二人ってある意味ヤバイ←)
色違いか……いや、居なかったな…
(そもそもクィッキー以外の個体を見掛けなかったような、と首を傾げ。でもこの真ん中の世界なら居る可能性はあるかと同じく辺りを見回してみて)
んっ……!
(応えてくれた。その事実が嬉しくて、自然と涙が流れてくるものの構わずこちらからも絡めていき。顔の幼さとは正反対の、慣れ切った激しい絡ませ合い。久しぶりのゾクゾクする感覚と共に、自分から好きになった初めての相手との深く長い、ひたすら快感だけ流れ込むようなキスを息の続く限り楽しんで。酸欠で頭がクラクラしてきた為に漸くゆっくり唇を離し、お互いに糸を引く涎をぼんやりと眺め)
……こんなに気持ちいいキス、初めてした…
(呼吸が落ち着いてきた頃、今更ながら恥ずかしそうにボソボソと小声で話してはへらっとした笑顔を見せ。本当はもっとしたいけど朝起きれなくなるからやめようと、出てきそうになった欲望には蓋をして押し込め)
【お、良きですよぉ?考えるの楽しいのでw←
とりあえず探索パート中に川見つけたら水浴びに脱がせるかって感じです、まあー、調査前に多分散々遊ばれてるでしょうから隠れた場所は色んな跡だらけとか…典型的なやつですが笑
また色々考えときますww
そうなんです、全てはセイファートの導きのままに…うわ、確かにやばいっすわw←
で、ですね、セイファートが作ってそこに飛ばしたなら、ある程度の願いは勝手に叶うのでは?とか思ったり…都合よく何故か二人暮らしにぴったりな一階建ての小屋(とはいっても家具は何もなくて外側だけ、それでも安心して眠れそうな場所ではある)とか…
ふむ、居ないなら居ないで俺は獣でも捕獲してみっか。
( 小動物ばかり気にするより魔獣を懐柔して背中に乗る方が楽しそうかも、なんて危ない方向に話を持っていき )
……あぁ、クラクラすらァ。
( 離れていくと何故だか淋しい気持ちが浮かんだのは気のせいか。流されるまま、自分からしたにも関わらずもうお仕舞いかと思ってしまったのは彼には黙っておいて。惚けたのも瞬間で、密着させていた体を一旦離れ気まずいと言うよりかは、恥ずかしさと照れが混ざった感覚で )
俺はお前サンで良かった、ぜ。……オラ、明日も早くから出発だ、さっさと寝るぞッ!
(/リッド君の細い体を微笑みながら夕神が見てればいいんですねっ? 痕の数々に俺も付ける言うて一際強い痕をば…!
なるほど! 意外と何でも願いが叶うのであれば万能チート。家具とかも祈れば翌日にはそこにあったら面白いですね笑)
捕獲ぅ?…あんまり勧めねぇぞ
(出来ないこともないのだが。命を奪るではなく捕獲となると相応の苦労は伴うもので。背中に乗るとなると大きな物相手になるだろうし、何よりこちらの言うことに従って貰うまで中々に時間が必要だろう。…好奇心を否定することはしないが勧めないと苦い顔をして)
……そっか?じゃあ、この洞窟みたいな場所じゃなくてちゃんと寝れる所があったら……
(自分で良かった、なんて言われてしまえばこれはもうその先をお願いしても通るのではと思ってしまって。流石に今日は無理だけどきちんとした寝床を確保すれば、と。その先を伝えようとするものの、今はいいかと言葉を切って短く息を吐き出し)
ん、分かった。じゃあ今度は俺が仮眠とるから、火の番は頼んでいいか?
(そう話しつつ直ぐにその場に寝転んで瞼を閉じるものの、ふと思い出したように身体をずらしては相手の膝の上に頭を置いて見上げ)
このまま寝てもいいか…?
(空色の瞳でじっと見つめつつ、甘えたいんだ、と聞こえるか聞こえないかくらいの小さな声で呟き)
【YES!あの人ほんと細いから…後ろから見たらマジ女説…イエス!一際強く!新しいの付けちゃって下さいなぁ…?!
あ、それマジで面白いじゃないですかw水浴びの前に換えの服あればなぁ、とか言ったらすぐ近くに急に出てくる奴w
その内セイファートがリッドさんの身体に降りて、迅さんとお話ししたりとか?まあ多分そのタイミングは、死にかけの大怪我したとか…もしくは何でもない、寝てる時に降りてきて勝手にどっか行こうとするから迅さんが引き止めるとか…いやまだまだ色んなパターンありますな…笑
捕獲すりゃ移動も楽だろうし、何より俺は言うこと利かせるのは得意だしなァ。
( 自分の身が危険に晒されるなど思っておらず、寧ろ簡単に手懐けられると自信満々に胸を張り。一度は試してみたいと何処かに落ちてれば良いのにと彼の苦い顔流し目は爛々とし )
だがアレだ。……毎日毎日馬鹿みてェに尻尾振って迫るのは無しな、俺が気分良いときに相手してやらァ。
( それが自然の流れに行き着くのなら逆を言えば毎日──なんて事もあり得る話で。今回のは寂しさの一貫、彼の望みを受け入れただけ。自分的には流石にAとB以外は無いよなと しみじみ思い )
あいよ、……許可無し膝枕とはやるじゃねェか。
( 火の番はともかく膝枕は許可した覚えはないとさらり言い放ち。しかし彼の瞳に吸い込まれそうになり、あからさまに視線を逸らせば「仕方ねェな」とぶっきらぼうに答え、枝を焚き火に投げ入れ )
(/あーでも痕どうのこうのより、傷付けた連中の方が許せなくて当たり散らかしそう笑
セイファート様便利! この調子で家具とか小屋とかじゃなくて、街を作ってください 切実
あっじゃあ憑依したセイファート様が夕神を襲って我が物に!? リッド君の精神はあるはずだから内側から様子を見てムキーってなるとか←)
あー……分かったよ、じゃあとりあえず罠とか作ってみるか…?
(自信満々に胸を張りつつ目を爛々とさせているのを見れば、緑の髪の幼なじみを思い出して。これは止めてもダメなやつだなとため息を吐き出し、一度やってみれば多少なりとも諦めはつくかと思い罠を作ることを提案してみて)
ん、分かってる。そんな毎日迫ってたらお互い疲れるしな…
(本音は軽いキスくらいは毎晩したいとは思うものの、負担になるのは良くないと気持ちに蓋をして押し込め。分かってると頷いては苦笑いを浮かべ)
サンキューな?…おやすみ、迅さん
(視線を逸らされたので拒否されるかと思ったものの、受け入れてくれた為に心底嬉しそうに笑顔を見せてお礼を言い、おやすみと告げ瞼を閉じればそう時間は掛からず寝息を立て始め)
【あ、確かに…痕について聞かれたリッドさんが、まるで何でもないことみたいにいきなり襲われたとか薬使われたとか暴露したらもうヤバそうですな笑
んー、そうですね…そしたらいっそ、二人とも洞窟で寝落ちしたのに、朝起きたら全く違う景色が広がってたとか?洞窟で寝てた筈が小さな小屋にちゃんとしたベッド(シングル二つなのかダブルベッドで一緒に寝てるのか←)で寝てるとか…。外に出たら昨日までは無かった筈の街が少し遠くに見えたり…(建造物があるだけで人が居るかどうかはどちらがいいのやら)いやそれは一晩でセイファートやり過ぎか←
ほう?!それは中々ですな!…あれですね、リッドさん気持ちに蓋をして押し込めて我慢し過ぎてるから、見かねたセイファートが出てきてこうすればいいだろうってwその時見た目はどうします?瞳だけ金色とか髪も金色とか…あーでもそうなると、お前誰だってなった迅さん全力で抵抗して逃げるか←
おー罠! 猟師だから罠作りはお手のモンてか。
しかし中型から大型を狙うとなるとそれなりに頑丈なモノで作らねェと壊されそうだ。
( 爛々とした物言いが通じたようで仕方なく作ってくれるらしい罠の提案に良し、と小さくガッツポーズ。出来ることなら大型が入る檻のような物が嬉しいが、そんなことは言ってられない。前向きに検討してくれたことがただただ嬉しくて )
……は? 疲れるのはお前サンだけだろう。
明日は今日より動かなきゃいけねェ、おやすみリッド。
( お互いなんてそれは譲らないとでも言うかのようにしれっと彼だけがと伝える。半ば楽しそうに、からかいながら。彼の体をぽんぽんして眠りを誘ってやり、焚き火が消えない程度に落ち着くといつの間にか自分も目を閉じていて )
(/寝落ちならぬ寝起きドッキリみたいな展開にするって事ですか。それならば時が止まった街みたいに人の気配がするけど、人だと思ってたのが実は魔物が変化してたり、すごく生々しい石像だったりなんてのも面白いかと。やり過ぎなくらいがセイファート様って感じします!
寧ろセイファート様に迫られてタジタジになる夕神。リッド君より先に初夜迎えちゃうみたいな← 夕神が見てるのは何時もの外見だけど、口調とか仕草でハテナは浮かべる感じ。逃げはしなさそう、髪引きちぎる可能性はあります
それとレス良いトコなんで翌日レスお願いしたく……!)
そりゃあ、な……生け捕りとなるとちょっと時間掛かるし
(小さなガッツポーズが見えれば、苦笑いしつつもやっぱり幼なじみを思い出して何となく温かい気持ちになり。とりあえず作る為に必要な物を集めないと、と動こうとして)
んっ……やべっ、……は…?
(仮眠のつもりだったのにいつの間にか深い眠りに落ちてしまっていて。それでも猟師の習性で早朝に目が覚めた為に慌てて身体を起こし焚き火の状態を確認しようと辺りを見回せば、昨晩洞窟の中で眠った筈なのに、明らかに違う景色が広がっている。そのことに動揺を隠せず短く声を出しては暫くの間固まり)
……どう、なってんだ…?まさかセイファートの仕業、とか…
(小屋の中でしかもベッドの上だなんて、昨夜は確かに洞窟で眠った筈なのに。あり得ない。あまり考えたくはないが気まぐれな神様の仕業なのか。そうだとしたら合点がいく。長くため息を吐き出して、それなら導きに従うしかないかと、ポーチにしまっていたセイファートキーを取り出してみるものの反応がない為に、どうしろっていうんだと頭を抱え。そういえば迅さんはどこに、と慌ててもう一度辺りを見回してみれば同じベッドで眠っていたらしくすぐそばで寝息が聞こえて、良かったと短く息を吐き出し)
【おお…何ですかそれ、やばいですな…!!どっちも面白そう…!!どちらにしろ迅さんから離れないリッドさんが見られるかも…?お化けじゃないにしても似たような感じの妙な気配に、魔物相手ならあんなに頼もしく立ち回るのに、口では大丈夫とか怖くないとか言ってるのに、視界から迅さんが居なくなったら途端に不安になって名前呼んで探しますよ笑
あ、人だと思ってたのが魔物パターンだと、ある意味リッドさんのトラウマ刺激してくれるのでは?とか思ったり…
そうですね、神様だから人の加減なんて分からない、やり過ぎて当たり前な感じしますわ笑
なっ…神様によるNTRだと…?!何つーやばい展開をwwそれはもう暫くリッドさん引っ込んで出てこなくなりそうw
髪引きちぎり!痛い痛い!セイファートもまさかそうくるとはってびっくりですわ…!
了解です!
とりあえず小屋とふかふかのベッドは用意させました!…いやその後どうすんだよ馬鹿野郎…外の様子とか決めてないやん…洞窟だった場所を開拓しただけだから外は昨日と同じなのか、開けた場所にポツンと建ってて、上記みたいな街が少し遠くにあるのか…
早朝なので迅さんはまだ爆睡してても、一緒に起きて探索でも…どちらにせよ変な状況とか無茶苦茶なことに慣れっ子なリッドさんが落ち着いて動くのでは?二人してパニくったら大変だからって頑張ってる可能性もありますが笑
何を集めれば良い? 手分けするぜ。
( 罠の材料と考えれば箱型か、それこそ縄紐ものもあるが彼が何を必要としているのか集められるのなら前のめりに協力を申し出て )
──……ん、んん。
( いつの間にか寝落ちしていたのも知らず、ベッドの上なのも知らず。かなり寝心地が良かったのでまだ夢うつつの状態で。一旦寝返りを打ち、彼に背を向け眠りの続きを )
(/トラウマ混ざりもいいなーって思ったけどリッド君の負担があまりにも多すぎる予感しかしないので、石像の街にして一人も人が居ないと思ってたら夜になって幽霊……触れられない話せない透明の人がさまよってるとか。昼夜で街の景色が変わる系も良いな!
セイファート様の万能チートを使って手籠めにしちゃえばいいんです。余裕ありありな人間堕としてリッド君が出てきた時にはもう、自分じゃどうしようも出来ないくらいリッド君ラヴベタ甘に覚醒していることでしょう←
わーいふかふかのベッドありがとうございます。もう外出たら、どこでもド○並に街の入口でいいんじゃないすか(軽
とりま夕神は久し振りの熟睡堪能させときます笑)
んー、そうだな……じゃあとりあえず…
(協力するという言葉に一瞬どうしようか悩むものの、やる気があるならお願いするかと頼むことにして。いくつか必要な物を挙げては、一番簡単に手に入りそうな蔦や紐の調達を任せてみて)
……起きる前に動いたら怒られる、よな?
(ぐっすり眠っている様子を見れば自然と微笑んで、そっと頭を撫でてみて。外に出ようかと思うものの昨日あれだけ叱られたのにまた同じことにしてはマズイかと考え直し、ベッドから降りては適当な所に座って武器の手入れを始め。そういえば作った干し肉は何処へ行ったのかと思った直後、部屋の隅に昨日設置した物が現れた為に、やっぱりセイファートの仕業かと苦い顔をして)
…なあ、セイファート。迅さんをここに呼んだのも、アンタじゃねぇのか?だったら早く元の世界に帰してやってくれ…じゃないと俺が、離れたくなくて潰れちまう……
(ボソボソと。誰に聞かせるでもない小さな声で話して。自分の弱い部分を曝け出せる相手は、今はもうこの世に居ないレイスと、目の前に居る迅さんだけだから。今ならまだ何とか気持ちの整理をつけられそうだが、一緒に居れば居るほど離れられなくなる。悲しげに眉を下げては俯いて、長く息を吐き出し)
【そうですねぇ可愛い子泣かせたいのでつい…笑←
おおお!!いいですね!昼夜で景色が変わる街!…幽霊とかもうヤバぁ…迅さんにひっついて離れない、かと思いきや…幽霊の悪戯で一人きりにさせられてるとか…んふ←
おおう…一体何したんだセイファート…wラヴベタ甘ってマジどうしたwというかそれはリッドさん喜んでいいのか?w
まあ、いつかセイファート出てくるかもとして、口調とか雰囲気とかどうすんのー?ってなってますw神様っぽくちゃんとした感じなのか、いっそレイスみたいな俗世寄りなのか←
いえいえ(*´-`)おっ、何と便利な!wwでもそれ楽ですね←
はぁい、ぐっすり睡眠大事ぃ!
了解、任せろ。
( 意気揚々と胸を張り、紐と蔓の確保へと飛び出す──が、数秒後踵を返しずん、と彼の目の前まで戻ってくれば挙動不審かつ咳払いを一つし、額にリップ音立てての口付け。何事もなかったように再度洞窟を出、材料集めへとその辺の茂みに入っていく )
……んァ、もう朝か。にしても眠りが深かったぜ、──
( 起き上がったときに違和感。手触り滑らか、しばし沈黙時間を要す。さていよいよもって訳が分からなくなってきた。洞窟の暗がりな景色から、また違う場所での目覚め。額に手添え、これは夢だと自身に言い聞かせて。それよりも膝枕していたであろう彼の姿を目で追ってみる。先に起きていたのは確認できた、できたが冷静過ぎてて頭がバグった錯覚をおこし彼に聞こえるように一言 )
リッド。…………どうなってんだこりゃ。
(/幽霊騒ぎはイベントの宝庫な予感がします!
ベタ甘ラヴと、クール増しと、スキンシップ多でしたらどれがお好みです?←
それかもうセイファート様がリッドは暫く出てこないとか言い出して、色々やらかすのも悪くないですね。実は今までリッドは自分だったって騙したりとか?
今更で知ってると思いますがロルで“相手”から“彼”に変化しているのです。だから何だって話なんですが、夕神視点なんやかんやリッド君に感化されてたり、気になる存在になってる証って意味で!)
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