アネクメネの銀葉 ( 〆 )　

( /　勢いのいいツッコミに思わずふふっとなりました、普段は威厳ある振る舞いの獅子王様も、無意識に心を許した銀葉に対してお茶目な動作が出てしまうのは可愛らしいですね。そして当方も助けてほしいことがあります、敬語、難しい。最低限の敬語ならば兎も角、一国の王と喋る言葉遣いとなると…調べながら尽力していきますが、何卒暖かい目で見守って頂けたら幸いです。／蹴可
　ふふ、聞いてくださいませ、当方も擬音多用人間でございます。これはどちらがより多くの擬音を使えるかの勝負でしょうか、勝ちは譲りません。現時点での半也はあくまでキャラ設定を固める為でもあるので、説明調大歓迎であります。むしろそうしてイメージを固めていきましょう。そしてあまりにも膨大な文量になってしまっているので、物語性に触れていない段落には末尾にその旨を示しておきますね。勿論それがない場所も蹴って頂いて構いませんが、おあしす様の優しさで全てに返してくれそうですので、積極的に蹴飛ばしてくださいとの印です。／蹴可

　8割奇声、しっかりと翻訳して頂けるでしょうか。奇声のみならずカオナシのような語彙力になることもあるかと思いますが、おあしす様の読解力に胡座をかいてしまいましょう。足を崩しすぎたが故の胡座です、気を抜くのが早すぎる。おあしす様、バームクーヘンエンドはご存知ですか…？この物語の構築にあたってあえてバームクーヘンを食べる行為、中々に…示唆する物を邪推し心が…大ダメージ…！！なんて。バームクーヘンは一枚ずつ剥いて食べるのが好きです。／蹴可


　えっちだ…ありがとう…。獅子王様はあくまで耳裏のみで留めてくださいね、御髪をオールバックにすれば見えない位置に。タトゥーが左胸に伸びるの、最高ですね…！？一族では心臓まで茎が伸びれば一人前の証、更に研鑽を積めば葉や花を増やしていく、といった習わしがあるといいですね。いつか生意気にも従者から獅子王様へ、傷を付けた心苦しさを内心に押し込めかつそれを抱いていることを隠す為に敢えて、「お揃いですね。」と左胸に這うタトゥーを見せたいです。獅子王様はその言葉にもう引き摺っていないかと安心しても、言葉の裏を察してそうだな、と乗ってくれても美味しいです。
　蛇の神様の信仰、理由付けとして素晴らしい案ですね。自身の信仰する神を従えて傷を治してくれたりしたら、そりゃ連れ帰ってしまいます。確認ですが、その場合も蛇の獣人は存在しているのですよね。獣人と動物は区別されているとしましたが、特徴を引き継ぐ獣人が存在する世界観で動物を神と崇めると、獣人の中で格差が生まれてしまわないか心配です。獅子王は蛇獣人を優遇している！なんて噂が流れたら心外です。そのあたりのおあしす様の解釈をもう少し詳しくお尋ねしても宜しいですか？
　そうですね、魔法は便利過ぎて武力の釣り合いも変わってしまうと思われますので、御伽噺程度が妥当かと思われます。魔法っぽいものを使わせたい人物が登場したらその者も、魔力持ちの希少一族でなにかしら統合性の取れた手段で魔力を扱っていることとしましょう。

　レイヴンくん、調べさせて頂いたところ画像一覧で上位に女装画像が出てきて少し笑ってしまいました。大変美男子でした。未履修なので解像度は低いですが、イメージ像として頭にしっかりと入れ込みました。女装姿で。募集文を見た時の此方の大雑把なイメージは『黎/明のアル/カナ』のロキでした、獣人といった言葉にも多少引っ張られたのでしょうが、寡黙で冷淡で主一筋な所はお互いの想定通りで嬉しい限りです。従者は元々の出が特殊な種族なだけあって肝も座っているでしょうし達観している部分はあるでしょうね、感情を押し殺すというよりは元より起伏が少ない方なのかと。腐れ外道の元に居た時は意図して棒人間の如く無機質を心掛けたでしょうが、獅子王様の国に来てからは感情が現れにくい迄も本人としては素直に発している方なのかなと。ふとした瞬間に表情が緩んだ笑顔が見れたり、眉を寄せ王を侮蔑してみたり。無感情に見えて表情の変化が少ないだけだと萌えます。過去の構想は少しずつ考えさせてください、おあしす様の返事を待ちながら考える時間を。いずれにせよある程度は悲惨ではありそうです。


　蠍のみならず蛇蜘蛛蛙も用途に応じて扱えると良いですね、禍々しさが増えて忌避される理由も増しますし今後のストーリー的にも色んな話に使えそうです。従者の執務室、研究施設ですので王の執務室とは距離がありそうですが、裏庭やら何やらを駆使して近道して入り込んでくる獅子王様を想像して微笑ましくなりました。いつの間にか王の執務室を抜け出していて、他の家臣に探されていたりしそうです。

　それがそれが本当なのです、自分でもびっくりしております。まさかこんなにも饒舌に語れるなんて…おあしす様との出会いに感謝。全てに感謝。読み上げ機能についつい笑ってしまいました、無機質な声色が紡ぎ出す熱量の暴力、ギャップがシュールで笑いを誘います。これからも隣ではぁとを並べさせてください。／蹴可

　おあしす様、ご存知でしょうが私もとてもとてもおあしす様のことが好きなのですよ。何をするにしたって必ず楽しめる自信があります。無理に最後のページとしなくとも、時折箸休めに他の世界に飛び込みたい時だってあるでしょうし、違う物語を紡ぐ中で生まれる発想もあるかと思います。海兵さん服の鳥人族、かわいい。地続きは勿論、現代の高校生との言葉から既に想像が広がってしまいそうで必死に止めているところです。獅子王と従者だからこそ楽しんでいるのではなく、おあしす様と紡ぐ物語だからこそ楽しめているのだということが伝われば幸いです。まとめれば、いっぱい色んなことしたい！です。

　全く同じ言葉を変えさせてください、おあしす様と交わせる言葉を常に心待ちにはしていますが、それも健康あってのものです。ご自身の心身を第一に、ご自愛くださいね。間髪なく返事が返ってきてしまうと此方も心臓が持たないかもしれませんし。供給過多で撃沈です。ミサンガにおびき寄せられる従者、猫みたいで笑いました。るんるんで飛び付きに行きます。此方もトリップを付けようと試みましたが初めてのことですので、上手くいっているといいな。／蹴可


　誕生日、従者の出自環境によってその把握は変わってくるかと思いますので、此方も時間をかけて構想させてください。年齢は単純に下衆王の元に居る時期に監禁状態だったが為に時間の流れがわからなかったのだと推測されます。／蹴可

　獅子王様周辺の関係図の解像度が上りより尊みが…御母堂様…切ない…。母上様が何を原因で亡くなったのかにもよりますが、ご病気でしたら治療の甲斐なく、との知識を獅子王様が有しており、毒蟲を操り怪我を治癒する姿に自国の医療発展への希望が見え拾った形でもまとまりがあります。母のように病気で亡くなる人を少しでも減らす…！といった心意気で。


　おじいちゃん、当方にも動かす権利が…！？大丈夫でしょうか、とても心配で今から手が震えます。責任重大すぎる…ぽんこつおじいちゃんにしてしまったらどうしよう。普段ローブで体格が隠れていると、それがはだけた時に見える筋肉がより映えますね…見せないえろと言うやつでしょうか。義肢もありですが隻眼属性も持っているので悩ましいですね…！古傷はまだしもあまり身体を失っていて欲しくない…！


　うさぎ獣人のえっちなお姉様気になる…！色々押し付けてきてくれちゃったりするのでしょうか。ちなみに従者の性格のイメージとしてその他大勢のそういったアピールは特に興味なし、感情も動かず。一方で親しい人から与えられるアピールやスキンシップには気恥ずかしさや対応のわからなさから少しどぎまぎしがち、をイメージしていますがおあしす様の想像は如何でしょう。

　鉱山に住む生物を調べてみましたが、鹿やビッグホーンも住んでいるんですね。ビッグホーン、可愛いひつじ獣人の話をした直後に厳つい羊の写真を見たものでつい驚いてしまいました。厳つい羊獣人さん、気になります。勿論トカゲ獣人様にも炭鉱を掘ったり加工したりをして頂いて、装飾品を勝手に付けてくる獅子王様をあしらいたいです。
　ああ！ですから最初の募集では銀髪赤目と仰っていたのですね。勝手に金目にしてしまいました、すみません。是非そのサボテンの要素も取り入れたい…おあしす様のセンスを全て採用したい…。思い着き次第提案させて頂きますので保留させてください、勿論サボテン畑は備えることとしましょう。／蹴可

　アクセサリーですか…お洒落に興味はなさそうだなと思っていましたので予定にはありませんでしたが、付けているイメージがおありでしたら人並みに自分を着飾ることを覚えさせるのも吝かではありません。むしろ獅子王様が可愛がりのあまり、着飾ることも覚えろと色々お教えくださるのも良いですね。 獅子王様主催の催しがある場合はお側に立っている可能性もありますので、そういった際に獅子王様に恥をかかせない程度には着飾りたいですね。その一環としてピアス程度は空けておきますか。


　展開図、とても気になります…！当方、間取りやインテリアを考えたりすることが大好物ですので、書き起こし始めたら筆が乗ってしまいそうです。なんなら王宮周りの領土の地形まで書いてしまいそう。城下町は栄えているでしょうし、広場的な憩いの場や武器関係の売買街、飲食街などなど…止まりません。上手く形に起こせる物があればいいのにと悔やむばかりです。


　ネームドという名詞はミリタリー漫画から得た知識で正式に確認せずに使ってしまいました…そこでは敵国の特別強い兵士を識別するために付けられた渾名のようなものでした。「この動きはネームドだ！」や「接敵ネームド！○○です！」的な使い方をしていました。自国での二つ名として形容するには語弊がありました…失礼致しました。今後は二つ名、または称号で統一させてくださいませ。烈火殿、呼びたい…！銀葉の、と呼ばれる従者とは若干名付け方に差異があるかなと思いましたがおあしす様の中では許容範囲でしょうか？もし差を感じるようでしたら、銀葉と同じように植物をモチーフにした称号を下賜していき、一方で敵国から与えられた識別ネームドが烈火の○○、とかだったら整合性もおじいちゃんの存在の強固さもアピール出来そうです。
　

　では従者の身長は170程度でいきましょう、幼少期の栄養不足で身長が伸びにくかったのでしょうね。ちなみに髪の長さで延々と悩んでおります、獅子王様が銀髪を気に入っていることを理由に伸ばし続け、腰ほどまで伸びたさらさらストレートを三つ編みにして輪の部分に金色の小さな玉状の髪飾りなんかを多数刺していたらアカシアっぽさもあるでしょうか。髪飾りの先に毒などを仕込んであったら戦闘にも活用出来そうです。長髪は苦手などございますか？トーブタイプ非常に中東らしいですがワンピース状だと戦闘国家には動きにくいか…？との懸念も湧いております。クルタやドウティで動きやすさを重視する案もありますがまとまらないので助けてくださいまし…。頭部にはやっぱりクーフィーヤやクマーを付けているのでしょうか…。色味に関しては王宮内の役職で決まっているのもわかりやすいかもしれません、涼しさの面から白地の布に、それぞれ裾と袖に色味が着いていたり。称号持ちだけ襟元に、その称号にちなんだ植物の刺繍が入れてあったりしたら顔を知らぬ者でも称号の名前と繋がり敬意を払われやすいかと。
　一回り二回り大きい獅子王様…良…。装飾品も過度に着飾らないところがとても良…眼福です…。みんながハーレムパンツでも良いのですが国王様は特別な衣装の方が良いでしょうか。ルンギ、大変可愛らしかった…これは非戦闘民の国民に来てもらうのもいいかもしれませんね、王宮外ではそれが主流だったりすれば王宮勤務の者達との区別も出来ます。


　はわあ……素敵なお名前のご提示ありがとうございます…一旦拝んできますね。夜明けの王が家名だなんて獣人国の先駆けに相応しいですね。しかし急な鶏頭に少しふふっとなりました、日本ではあまりいい意味で使われてはいませんが、おあしす様なりの意図がおありなのでしょうか。
　た、太陽…そんな大層な意味を持ってもいいものでしょうか。少々想定とのギャップで戸惑っておりますが、センスの化身であるおあしす様の案ですので1度謹んで受け取らせて頂きます。頂いたサイトさんを歩き回って当方が気になったのは、高貴、気品、気高いと言った意味のあるアラビア語“ナビール”です。生まれた血族は忌み嫌われているにも関わらず両親は誇りを持ってこの名を付けそうですし、見世物となった幼少期とのギャップも萌えます。しかしながら今後大事な場面で何度も呼ばれる名ですし、おあしす様の意見もお聞きしたいです。家名や苗字ですが、迫害もされ人口も僅かであろう血族の為、大人数を区別する為のそのような仕組みは次第になくなっていき、自然と名前のみが命名されるようになったのかなと考えています。

　余談ですが名前を考えるにあたり銀葉アカシア、つまり黄色のミモザの花言葉を調べたりしたんですが、“密かな愛” らしいです。エモを共有しておきます。此方からは以上です。／蹴可　）