主 2023-10-07 15:23:02 |
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(/了解しました!くにちょぎ大好きです…!
最終的に恋人となるわけですが、何か互いに好きになるきっかけがあればと思って相談させて頂きたく…!パッと思いつくのが戦闘中に敵に隙を見せてしまってもうダメだと思って目を瞑るけど、何も起きなくて目を開けたら自分を庇ってくれた姿にキュンとなるみたいな。無理矢理過ぎますかね…?)
*
……わかった。まだ案内していない場所もある。まずはこっちだ、ついてきてくれ。
(偽物という呼び方に何時もの如く言い返そうとしたがぐっと言葉を飲み込み、本丸の案内を頼まれれば世話係として断る筈も無く頷きを示して。返答を返せば真っ白な布を軽く引っ張り顔を隠しつつ、くるりと背を向けると前を見ながら歩き始めて。彼が顕現した日に案内したのは食堂、部屋、畑、厩、トイレ、風呂場、鍛錬場、主の部屋まで。それも一部に過ぎないのでここから近い図書室に案内する為に向かい。)
(/そういうシチュ大好きです…!やはり刀剣男士、戦ってこそだと思うのでそういう場面で思わず惚れちゃうみたいなの好きです…!!)
─
(自身の頼みを快諾してくれた彼に軽く礼を述べるとすぐに歩き出した彼の後ろをついていき。まだまだ知らない施設が多いために周りを興味深そうに眺めているうちにたどり着いた場所には図書館と書かれており。確か此処は多くの本を集めていた施設のはず、暇なときなどはこう言った場所を利用するのかと思い。)
図書館…。初めに案内するくらいだし、お前は読書が趣味なのかな?
(/わー!そう言ってもらえると提案してみて良かったです!そこから意識されてもたぶん気付かない国広くん想像しました。笑)
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そうかもしれないな。暇なときはここで気になる本があれば読んでいる。
(図書館の扉を開けて中に入ると少し奥の席に左文字派の刀達が読書中のようで、あまり物音を立てずに彼の方に向き直れば投げ掛けられた質問に対して控えめな声で素直に受け答えをし。この図書館には漫画、絵本、小説、歴史の本など様々なジャンルの本を取り揃えており、それは政府職員と審神者の趣味で集めているそうで。)
ここには漫画とか小説、歴史の本があるから本科も暇なときは利用したらいいんじゃないか?
(/恋愛に鈍感なのいいですよね!そういう設定好きです笑)
─
ふうん…。俺はまだ読書などした事がないし、今度読んでみようかな。
(館内に入ると、外とは違いとても静かな空間で。なるほど、この場所は彼にとって確かに過ごしやすいのかもしれないなと思いながら彼の話を聞いていて。それなら次に非番の時は利用してみようと頷き。)
(/絶対鈍感だと思ってるので!笑 でも中々気づいてくれない長義くんは苦労しそうですね()
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(会話もそこそこに切り上げ次の場所に案内する為に廊下へ出ると彼が出てきたことを確認し、静かに扉を閉めれば図書館を後にして。本丸内を移動しながら次の目的地に辿り着くとそこは来客用に用意した応接室で、簡単な説明をしては特に何かあるわけでも無いためすぐに立ち去り。今度は会議室のある方向へ歩き出してその場所で足を止めれば先程同様に説明も交えて教え。順番に本丸内の道案内をしつつ最後に保管庫に寄り)
ここは保管庫だ。遠征先で持って帰ってきた資材を置く場所と本丸でいべんとをする時に使う小道具と仮装する衣装もある。
……あとは、……いや、いいか。以上で俺の案内は終わりだ。
(/確かに苦労はしてそうです!笑 でもきっと成就してからは国広くんずっと好き好き言ってそうです…!)
─
(図書館を離れた次は応接室の案内をされるとそこでも軽く説明を聞き。その後に向かった保管庫は沢山の資材と小道具や衣装がきちんと整理されている事が伺えて。しかし本丸内でのイベントにわざわざそういった物を置いているとは、主や仲間達はきっとイベント好きなのだろうと思案し。彼の説明を聞きながら周りを見回していると何かを言おうとしたが辞めた様子に首傾げ。)
…?なんだよ、言いたい事があるなら聞いてやるよ。
(/か、可愛いっ…!長義くんにゾッコンだからそれでずっと傍から離なさそうですね…!)
*
…何でもない。大したことじゃないんだ。
(自身の呟きが聞こえていたようで保管庫の周りを見回していた彼の動きが止まり、此方を見て首傾げる姿を見据える。あと一箇所案内していない場所があり、そこは地下室であまり機会が無ければ行く必要も無いため候補に入れておらず誤魔化そうと目線を逸らしそう返して。本丸内の案内も終わり非番ということもあってか特に予定など無いようで話題を変えるように尋ね。)
この後はどうする?本科は用事でもあるか?
(/ですよね!何かあるたびについてきそうです笑笑)
─
ふうん…?まあいいや。
(彼の態度が少しばかり気になるが、彼もそれ以上話すつもりが無いようでそれなら仕方ないかと諦める事にして。今日見てまわった所は誰もこれからの生活に必要な場所なのでしっかりと覚えなければと思い。不意に彼からこの後の予定を聞かれるものの、特に予定はない為首を横に振り。)
いや、特にないな。
(/でもその姿に長義くんは可愛いって思ってそうです笑 あ、今更ですが背後会話大丈夫です…?嫌なら嫌って言ってくださいね、楽しくて続けてしまってますが…!)
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それなら今から俺と手合わせしないか?…あんたがよければ、だが。
(特に追及する様子もない雰囲気にホッと胸を撫で下ろしつつ、自身と同様にこの後の予定はないという彼に世話係の役目は本丸の案内は勿論のこと少しでも力をつけ強くなってもらう必要もある。そのため非番ではあるが最近は出陣や遠征にも出ていないので、腕が鈍りそうなのもあるが純粋に彼と手合わせがしたいようで自身からそう提案してみて。)
(/わかります~!まるでひよこみたいだな…とか思いながらも可愛いなってなってそうです笑 惚れた弱み…()あ、全然大丈夫です!うちも楽しませてもらってます!)
─
手合わせ?…練度上限のお前と?……まあいいだろう、俺の実力を見せてやろうじゃないか。
(どうやら彼は自身と手合わせがしたいらしく、その提案を聞けば手合わせと言えど相手は練度上限の初期刀。最近顕現したばかりの自身とは違って経験した場数はとても多いわけで太刀打ちできるかどうかも怪しく。しかしここで断るのも自身の矜持に関わる。受けて立つと勝気な笑み浮かべるとその提案に乗ることにして。)
(/ひよこ…!みんなも思ってそう…笑 付き合いたては傍にいないと寂しいとか、いざ二人きりになれるとドキドキしちゃうとか初々しいところがあったら可愛いですよね! それなら良かったです…!それじゃあこのままお話させてください!)
*
決まりだな、なら鍛錬場に行くぞ。
(勝気な笑み浮かべて提案に乗った様子を見るとそう言葉を返すなりこれ以上ここで長居するわけにもいかないため、一度保管庫から出れば手合わせを行うべく鍛錬場がある方向へと向かい。鍛錬場に入ると手合わせと言えど主の命で緊急時以外の本丸内での抜刀は禁止となっており、木刀の準備をすれば片方を彼に手渡した後に少し距離を空け。)
手合わせを始めるが、手加減は無しで行くぞ。
(/ですよね!笑 それも全て好きだからこその行動だと思うと萌えます() ああ~!そういうの大好きです!絶対可愛いです…!
是非是非!お話ししましょう~!)
─
ああ、もちろんだ。全力でいかせてもらうよ。
(保管庫を離れ、そのまま鍛錬場に向かうと早速木刀を受け取りこちらも距離を取って。一度深呼吸して集中するとそのまま片足に力入れ勢いよく飛び出し。斜め下から木刀を振り翳して斬りかかり。一本でも取りたいのかその目は普段の穏やかさはなく鋭い目つきに変わり。)
(/わかります萌えます!!何かと長義くんの後ろについてくるのは好きだからって理由可愛すぎますね…。
ですよね!?付き合い始めてまだ誰にも打ち明けてないし、みんなの前で目が合うだけでドキドキして慌てて目線逸らしたりとかしてそうで可愛いし、お使い頼まれて一緒に行くんだけど帰り道で誰もいないし手を繋ぎたいけど繋げない…みたいなのもいいですよね…!
ありがとうございます、嬉しいです~!!あとお返事が遅れちゃってごめんなさい…!)
*
──。
(木刀を構えると彼の出方を伺うも、勢いよく自身の目前に飛び出してきたため斬りかかってくるその木刀を避けて。手加減は無しと言ったからには全力で相手をしようと思い、負ける訳にはいかない為か同じく鋭い目つきに変わると自身が避けたことで隙が生まれそこへすかさず木刀を振り翳して攻撃を仕掛けようとし。)
(/めちゃくちゃ可愛いです!
ああ~!初々しい感じがまたいいですね…!そういうの大好物です!手がちょっと当たっただけでもあっ…ってなってて欲しい!いえいえ、お気になさらずー!)
─
…っ!
(振り翳した攻撃は簡単に避けられ、それならばと次の攻撃に入ろうとした瞬間に反撃が来てはそれを受け止めるのに精一杯になり。そのまま鍔迫り合いに持ち込むも、力の差は大きく徐々に押されてきていて。)
(/この国広くんなら遠征でも構わずついて行きそうです()
あ~~少女漫画でよくあるやつ!私も大好物です……恥ずかしくて思わず手を引っ込めてまだだめか…とか思ってそう!
ありがとうございますー!)
*
あんたの実力はこの程度か?
(鍛錬場は木刀の打ち合う音を響かせながら鍔迫り合いで圧倒的な力の差を見せつけ、少し苦しい状況の相手に対して敢えて挑発するような物言いをし。そろそろ決着をつけようと彼の持つ木刀を床に落とそうとして。)
(/遠征にまで…!?笑 なんでついてくるのかな?!お前は編成されてなかったはずだが???ってなってそうだしこの国広くんくらいになると遠征部隊の誰かに頼み込んで交代してそうです笑
でもいつか手を握れるようになったら何かある度に繋いでそうですね…!
いえいえー!)
─
っ…くそっ!偉そうな事を…!
(このままでは押し負けてしまうと焦りを滲ませ。すると挑発するかのように実力について口出しされては歯を食い縛りどうにか踏ん張って耐えており。しかし体力の差も大きく自身の方が押されていることに変わりはなく、そのまま押し負けてしまい大きく身体のバランスを崩すと彼の振り翳した木刀を弾き返すことができずにそのまま手に当たると持っていた木刀を落としてしまい。)
(/そうそう!策士すぎる笑 自分が練度上限なのもあってあんまり遠征で同じ編成にならないからちょっとでも長く一緒に居たいんですよ~!主に国広くんの言動で周囲に付き合ってることがバレてそうですけど笑
それ可愛いー!二人きりで居る時でも手を握ってそうですね…幸せそうに笑ってそうで尊いです…)
*
俺の勝ちだ。
…少しやりすぎたな。一旦休憩にしよう。
(鍛錬場の床に木刀が落ちた音が響きその時点で勝敗が決まり木刀を拾い上げ、手加減無しだと言ったものの今の自身と彼の実力差を考えれば少しやりすぎた気もすると思いつつ上記の言葉を発する。互いに体を動かし彼は疲れただろうと休憩を挟むため、端の方へ移動しようとしたところで「兄弟と長義さん、ここに居たんだ。」と、堀川の声がして振り向けば其処には新選組の刀達の姿があり。大和守にはいこれ、と手渡されたタオルと水を受け取り礼を述べつつ彼にも手渡され。)
(/確かにそこまでしてたらバレてますね笑 バレても周りに優しい眼差しで見守られてそう…笑笑
ものすごいかわいい…!長義くんも照れながら微笑み返してそうです~!)
─
…ああ、ありがとう。
(木刀を落とした事により勝敗は決まり、自身の負けで。練度差は大きく、分かりきっていた結果とはいえ悔しさを顔に馴染ませ眉を寄せ。彼の休憩の提案に疲れていたこともあり頷き共に移動しようとしたところで彼の兄弟と新撰組と縁がある刀達がやってきて。タオルと水を手渡されると礼を述べ汗を拭うと水を飲み一息ついてから先程の手合わせの事を思い返し「流石は初期刀だ。手も足も出なかった。いい勉強になったよ。」と彼の強さを素直に認め。)
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