Mermaid Rhapsody(〆.)

遅くなってしまい申し訳ございません。お声がけしたものです。この度は選んでいただきありがとうございます！

こんばんは！ご移動ありがとうございます。
こちらこそお返事が遅くてすみません！

そしてあんな拙い願望に乗って頂きありがとうございます！

いえいえこちらこそありがとうございます！

キャラを作りに当たって、主様の萌えや萎えがあれば教えてください。
私は特にはないので、主様のお好きな少年でお願いします…！

萌萎特になし把握しました！ありがとうございます。
私はとくに女々しすぎる子以外はどんな子でも大丈夫です！

時代背景的には少し昔のヨーロッパで、まだ水族館すらも珍しめな感じにしたいかなーと思っております。

把握しました！ではそれに沿った子を書きますね
おそらく時間がかかるかもしれないので主様が先に完成していたらその際は先に出していてもらって大丈夫です！

時代背景も把握しました！

(/おはようございます！おまたせしておりました設定を置いておきます！お手隙の時にご確認お願い致します。)


『聞こえる？…これ見て、君の絵を描いたんだ。気に入って貰えるといいんだけど、』

『君、歌が上手いんだね。もっと聞かせてよ。』

フレデリク・ハンス・ヨハンセン
年齢 16y
性別 男
身長 172cm

性格 おっとりとした優しい性格で、下級生からは兄のように慕われている。得意なのは絵を描くこと。特に海洋生物が好きで、よく水族館に足を運んでは魚たちのスケッチをしている。
最近のお気に入りは大きなシロイルカ。ふれあい水槽に入り浸ってイルカと戯れたり絵を描いて見せたりしている。
空想家で、本を読んでその世界に入り込むのが好き。

容姿 ふわふわ癖毛のショートヘア。亜麻色の猫っ毛でアイボリーとブラウンのギンガムチェックのハンチング帽がお気に入りでよく被っている。服装はシャツとサスペンダーをつけたスラックスパンツが基本。足元の赤茶色のローファーは外国へ働きに行った兄からのお下がりで、履き古してはいるが磨いて大切にしている。
そばかすの目立つ色白な肌を持ち、銀色の細いフレームの丸メガネをかけている。
髪と同じ色の優しい弧を描いた眉の下には僅かにタレ目なオリーブ色の瞳。まつ毛の密度が濃く、余計に優しそうな、というか弱そうな印象を与える。

備考 母と二人暮し。父親は幼い頃に亡くしている。一人称は「僕」で、二人称は名前を呼ぶか「君」。
水族館のどこか異世界のような青の世界に魅了され、毎日のように通っている。
学校を卒業したら何か海に関係する仕事をしたいと思っている。

(/おはようございます～とても素敵な少年ですね！！少し遅くなりましたが提出させていただきます。不備や訂正して欲しい点があれば教えていただけると嬉しいです)

『私の絵なんだ、こんなに綺麗に描いてくれるなんて嬉しいな』
?
『…今度、また来たら聞かせてあげる。来てくれると約束してね』


名前：イリアス
年齢：外見は１０代後半、生まれて100年経っているが人魚の中では若い
性別：男
身長：180cm（尾の先から測った場合）

性格：大人びていて、しっかり者だがどこか抜けており、考え事をすると集中し過ぎて何をされても気が付けずに気付いたら人間に捕まってしまった。海の生物たちとは仲が良く、その生物の言葉を話せる。人間の世界に興味があったが好きに見れず、水槽の中で1人ぼっちなので残念だと思っていたが、絵で故郷を思い出せて嬉しいが、それをも隠している。

容姿：肌がとても白く、水の動きでふわふわに見えるが、綺麗なまっすぐな銀髪。尾鰭は薄い黄緑色で鱗が綺麗に生えている。服は着ておらず、人間の着ている服を不思議そうに見ている。?少しだけ目は上がっている。大きな瞳は宝石のような紫色で人魚の中でも少しだけ珍しい。まつ毛も長く、黙って遠くを見ているとどこか儚げに見える

備考：海の中で、両親と妹と弟がいた。一人称は「私」、二人称は呼び捨て
海よりも狭い空間に、運が良ければ数匹の魚の仲間、運が悪ければ1人になる空間が窮屈で退屈に感じている。
いつか海に戻りたいと思いながらも、人間の世界ももっと知ってみたいとも思っている

なんと儚げで美しい人魚さん…正しく私がイメージしていた子でとても嬉しいです！

海の中では弟妹たちのいいお兄さんだったんだろうなと…！！
捕まってしまった敬意がとても可愛くて好きです！

訂正なんて要りません、このままのイリアスくんでぜひお相手お願いします！

イメージ通りでよかったです！

そこら辺もお話しで話せたら嬉しいです…！

こちらこそよろしくお願いします！良ければ主様からロルを回していただけると助かります

ただいまみんなー、
(学校帰り、カバンを持ったままいつものように水族館へ。小さな魚が沢山詰められた海の中を模した綺麗な水槽の前へ張り付き、魚たちに挨拶を。奥の方でこちらを見ているタイに気づき、今日はあの子を書かせてもらおうと座り込んでカバンを開ける。ふと振り返ると巨大水槽。いつもならイルカたちが優雅に泳ぐそこには今日は何もいない。厳密に言えば魚のようなヒレは見えるけれどもその先にあるのは人間の体。)

……え？なにこれ、
(思わずカバンを放り出してそちらへ近づけばそっと水槽のガラスに触れて。「人魚…姫？」姫とは言い難い彼と目が合えばハッとしたように1歩後ずさり、「ここ、水族館だよね？」信じられないとでも言うふうに恐る恐る彼の頭の先から尾鰭の先までを1周見回し)

(/遅くなってしまいすみませんでした！
一応もうイリアスくんが水槽に入れられてしまっているところから始めましたが返しにくかったら仰ってください！

改めてフレデリク共々よろしくお願いしますね！)

そんなにジロジロ見るなんて、恥ずかしいね
（昨日の夜、妹の誕生日に綺麗な貝殻をあげたいと思いながら泳いでいたせいで網にかかってしまい、気が付いたら人間に捕まってしまって。人魚が珍しいからか、そのまま水族館に運ばれ、暴れたものも結局大きめの水槽に入れられてしまい、しばらくの間はガラスを叩いたりしたが全く効果がないのがわかり、それならもう慣れるしかないかと思ったが好奇の目や、どこか蔑んだ目に呆れてずっとそっぽを向いていて。しかし、自分のことを人魚姫と言った声に気が付いて全身を見る相手には他の見物人と違うのを感じてガラス越しに近付いて話しかけてみて）


（/いえいえ！とてもやりやすい文章です！もし此方の文章が分かりづらかったりした際は遠慮なく申してください…！

此方こそイリアス共々よろしくお願いします！）

っ、ごめんなさい…？
(突然どこかからかけられた声に慌ててキョロキョロと見回すも聞こえてきた方向や言葉の内容からするに相手が発したものだと分かれば狐につままれでもしたかのように困ったふうに眉を下げとっさに謝罪を述べて。鈴の鳴るような美しい声色、目の前の彼の表情も相まって正に童話にでてきた人魚のよう。尾鰭の継ぎ目は、と探そうとした目を彼の瞳に留め、キラキラと水が流れでもするような不思議な輝きにぱちぱちと目を瞬かせては、)

あの、本物？…え、何かの催し、ですか？
(まだ信じられないようで、彼はあくまで人間でこの水族館の何かの催しごとに駆り出されているんだろうと半ば自分に言い聞かせるように問いかけつつもう一度ガラスに触れて。指先に伝わる感覚はもちろんいつもと変わらないひんやりとしたもの。でもその先にはいつもなら絶対にありえない生物。混乱しつつも「人魚ってほんとにいたんだ…」ともはや怖がる様子はなくキラキラとした目で相手を見上げ)


(/良かったです！ありがとうございます。
もう登場の台詞から神秘的且つ優しそうな雰囲気が伝わってくるお返事でいまからこの先のお話が楽しみです！)

いいよ、珍しいだろうからね
（狐につままれた表情に思わず少し微笑んで。どこか弟を見ている気分だな…と思いながら謝罪の言葉に大丈夫だと言いながら、自分の瞳を見る相手を同じく見つめ返してみて。相手の顔についている丸メガネに不思議そうにしながらそのメガネをじっと見つめて）

催しかは分からない、気付いたら捕まっていた本物の人魚だよ
（どこかまだ信じていない様子に、本物だと言いながら証拠になるようなことは分からないが、ガラスに触れた相手の手に重ねるように手をおいてみて。海の中では感じなかった冷ややかな存在にまだ慣れなくてすぐ手を引っ込めたが、相手がキラキラとした目で自分を見つめていると、もう少しだけ近づいてみて）

（/そう言っていただけて嬉しいです！これから素敵なお話が共に出来るのが嬉しいです…！それでは背後は一度潜ります！話の展開の相談などありましたらいつでもおっしゃってください！）

綺麗……ぁ、僕フレデリクって言います！
(相手の動作一つ一つに見惚れてしまい、ぼーっと数秒。まだ名前も知らない未知の生物を前に失礼だと思ったのか名前を告げて。「長いからみんなはフレディって呼びますけど、」と照れくさそうに。一瞬ガラス越しにすら感じた相手のオーラというか、只者ではなさそうな、というかそういう雰囲気に圧倒されてしまうもパッと離れた手を追うように見てみれば自分の顔を不思議そうに見ている彼と目が合い)

どうしたの？僕の顔なんかついてる？
(自分も同じようにキョトンとした顔をして問いかけ。ペタ、と自分の頬を触って見ては指先に触れたメガネにこれか、とそれをそっと外してガラスに近づけて。「これですか？メガネです。目が見えにくいからこれをつけて見やすくしてるんだよ、」彼の目に影響しては行けない、とレンズは横に向けて顔の高さまであげれば「そっか、海にはこういうのないもんね。」と納得したように微笑み)

(/承知しました、こちらも随時お声かけOKですので何かあれば！
イリアスくんも愚息をよろしくね！

当方も1度失礼させていただきます。)

私の名前はイリアスだよ、フレディ
（ぼーっとしていた相手に、またクスッと笑ってから自身の名前を教えて。フレデリクと呼ぶのがいいのか迷ったがみなに呼ばれている方がいいだろうと思い相手の名前を呼んでみて）

メガネ…これと同じように見えるのにそんな力が？
（相手が教えてくれたメガネという存在は目の前のガラスに似ているのに目を見えやすくする不思議な力に驚いたように呟きながら、顔の高さまで見せてくれたメガネをじっと見て。海の中にない気がしたがふと「瓶の底を見ているみたいだ」と思い出したように微笑みながら言って）

イリアス…名前も綺麗！
(彼の名前を反復しては神秘的な響きに目を細めて。有名な古事記で聞いた事のあるその名前は彼の容貌にぴったりだと数度頷いて。興味深そうにメガネを見ていた彼がびんの底を覗いているようだと微笑むのを見れば「多分原理はおなじだったと思う…、僕はこれがあればイリアスのことも他の魚たちもはっきり見れるんだ。」人間の世界に興味を持ってくれるのが嬉しいのか得意げに告げては眼鏡をかけ直し)

あ、ちょっと待って！
(ここで思い出したようにスケッチブックを取って戻り、ページをめくってこの間描いたイルカの絵を見せてみて。「人魚とイルカって仲良しって聞いたことあるんだけど…」おずおずとガラスに絵を貼り付けるようにして見える？なんて首を傾げては童話の中の人魚は魚たちと仲良く泳ぎ回っていたと伝え)

そうかい？ありがとう
（相手に褒められると少しだけ嬉しくて微笑んで。得意げにメガネをかけ直した相手が本当に見えているのだろうかと思って手を少し振って反応を見てみて。「人間のものって興味深いんだね、面白い」と言って）

あぁ、イルカは時期によるけど私のいたところに来てくれた際は遊ぶよ
（イルカの絵を見てすぐにピンときて、イルカとも仲がいいし、そのほかの魚とも遊ぶため珍しいのだろうかと首を傾げて。「私はイルカとも話せるよ」とこれも驚くだろうかと期待を少ししながら言って）

やっぱりほんとだったんだ…！
(相手の言葉にあの童話は実話だったのかもしれないと期待を込めた目を向けつつ「いいなぁ…僕も海の中に生まれたかった、」自分にとっての人魚のイメージは海を自由に泳ぎ、魚たちと歌って話して、楽しく過ごしているというもの。実際はもっと現実じみた世界だろうが、それでも海洋生物が好きというのは小さい頃からで。そういえば記憶の中の1番古い将来の夢がイルカになることだったな、などと思いをめぐらせつつ)

海、帰りたくない？
(不可抗力で捕まえられた彼はどんな気持ちでこのガラスで囲まれた水槽にいるのかと少し眉を下げて。自分がしたことでは無いとはいえ、自分と同じ人間が彼の自由を奪ったのは事実。多少なり罪悪感を感じてしまい「ごめんね、…なんでも協力するから…。」と表情を曇らせ。まずこの水槽には彼以外に何も無い。殺風景で寂しいだろうと自信の描いたイルカの絵をちぎっては水槽の下の方にペタ、と貼り付けて)

海の中は綺麗だけど、嵐の時は怖いかもね
（相手の言葉に、人間からすると海の中は不思議な世界なのだろうと思い、一応過酷な世界でもあると言って。普段なら美しい珊瑚や魚たちが海の中にいるが、嵐の日だったり人間がやってくるとその美しさも少し消えてしまうため、残念そうに肩をすくめて）

…帰りたいけど、もう無理だろう？
（相手の言葉に、諦めたように呟くと、何でも協力すると言った相手の言葉に少し考えを巡らせて。利用するつもりはないが、相手の言葉に少し甘えてみようかと思っていると、可愛らしいイルカの絵を水槽に貼り付けた相手を見つめながら「よかったら、また絵を描いてきて。それと綺麗な貝殻があったら、小瓶と一緒に私の名前を書いて海に流してくれないかな。誕生日おめでとうと一言添えて」とお願いして）

（/あげておきます）