匿名さん 2023-09-25 20:42:17 |
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お部屋を作成して頂きありがとうございます!あちらで声を掛けさせて頂いた者です。こちらからの提供は鍾離先生とのことなのですが、関係性や対応のご要望等はありますでしょうか?
またこちらのストーリー進行度はフォンテーヌ第一幕が完了した辺りなので、お恥ずかしながら最新版の環境には追い付けていないことをお伝えしておきます…!それを踏まえ、出来ればスメール編完了までの時間軸、もしくは完全に時間軸を無視した設定にして頂けると有り難いです…!
早速ご足労いただきましてありがとうございます!これからよろしくお願いいたします。
関係性はひとまず友人から始め、展開次第で徐々に変化していけたらと思っております。また世界観ですが、原作通りのテイワット時空か現パロなど…ご希望はございますか?
実は当方4ヶ月前にゲームを始めたばかりの新米旅人でして…ストーリーを進めるのが怖くて、未だスメール序盤で止まっている為、もしテイワット時空でやりとりをする場合はスメール編辺りの時間軸でお願いしたいです。
こちらこそ素敵なお部屋をありがとうございます!改めまして宜しくお願い致します。
展開について承知致しました。どちらも大変魅力的で選び難いのですが、テイワット世界を巡る旅がしてみたい、という理由で前者を選ばせていただいても宜しいでしょうか…?ただ現パロの方も大変魅力的でして、同時並行か物語が一段落した辺りでの入れ替わりでも面白そうかな、とは思っております。
またストーリー進行についても了解しました。それではネタバレに気を付けて発言させていただきますね!
テイワット大陸、どの国もとても綺麗ですもんね!あちこち巡りたくなる気持ちとてもよく分かります…。では、まずはゲーム軸からはじめて、お話がひと段落したら新しいお話をしましょうか!何をやるかはまた後ほど、ご相談させてください。
お気遣い痛みいります!もう1点お伝えしたい事がありまして、当方ゲームは蛍ちゃんの方でプレイしていまして。そこまで物語に違いはないと思うのですが、知識不足だったり口調が不安定になることがあるかもしれません。その際はこっそり教えていただけますと幸いです!
本当に綺麗で見惚れてしまいますよね…!こちらの意見を聞いていただいてありがとうございます!
口調についても承知しました。こちら提供にも何か解釈違いなどあればお申し付けくださると幸いです!その他何かあれば遠慮なくお伝え下さい。
また物語開始についてなのですが、恐れながら開始ロルを主様にお願いしても宜しいでしょうか?
キャラ口調の件、了解しました。とはいえお互いあまり気負わずやっていきましょう…!
かしこまりました、初回を投稿する前に鍾離先生の立ち位置についてご確認させていただきたく…!
魔神任務では1章終了後、先生とはお別れしてしまいますがそちらの先生ではなく、プレイアブルキャラとしての鍾離先生で空と共に旅をしている(説明下手なもので、分かり辛かったら大変申し訳ないです!)という認識で宜しかったでしょうか?
そうですね、お気遣いありがとうございます!
はい、そちらのほうが何かと融通が利きそうですので、是非プレイアブルとしての鍾離先生で行かせて頂ければ幸いです。また説明下手などとんでもありません。分かりやすく噛み砕いてくださってありがとうございます!
かしこまりました、此方こそご返答ありがとうございました…!
特にご希望のシチュエーションなどないようでしたら後ほど、此方から初回の絡み文を投下させていただきますね…!
今のところこちらからこれがやりたい!と提示したいものはないのですが、シチュエーションとしては①戦闘中②望舒旅館等で休憩中③塵歌壺等が考えられるかなあとこっそりお伝えしておきますね…!あくまでも参考にと考えたまでなので、主様のシチュエーションに添わせていただこうとは思っております!初回の絡み文についてご了承いただいてありがとうございます…!
つ、作り過ぎた…。
パイモンはいないしショウ…はきっと食べないよね。どうしよう!?
( 今日は簡単な依頼をこなしに望舒旅館に訪れていた。その依頼も無事に終わり、お礼として厨房を使わせてもらえる事になったのだが、そこで事件が起こった。うっかり材料の分量を間違えてしまい、想定よりも多い量のホワイトソースポトフが出来あがってしまい。こんな時に限って食いしん坊な相棒はどこを探しても見当たらず。お鍋の中でコトコトと煮たつ大量のスープにどうしたものかと途方に暮れていて )
( / 初回から投稿が遅くなってしまい大変申し訳ございません!お相手が先生ということで、望舒旅館から始めてみました。ゆくゆくは戦闘や壺でのやりとりもやってみたいなと思っております、素敵なご提案をありがとうございました!)
( 久々に馴染み深い空気を嗜みたいといった思惑から、宿に訪れていた午後。綺麗な木目を描く机上には、厳つい料理人が手ずからに淹れた茶が置かれている。既に肩の荷を下ろした身の何と身軽なことか、等と脳裏で考えを巡らせながら未だ湯気を立てる茶に口を付けて。ゆるりとした空気の流れる中、ふと意識を留めたのは鼻腔を擽る馥郁とした匂い。食欲をそそる香りと共に旅の道中を伴走する少年の声が耳に入れば、コト、と湯呑みを置いて。纏う衣服の裾を翻しては椅子を引いて立ち上がり、厨房へと足を運ぶ。眼前には傾いだ拍子に揺れる金の髪。何やら悩んでいる様子の旅人に首を傾げると、その肩に手を置いて )……旅人?どうかしたか。
( / お気になさらないで下さい、絡みやすく素晴らしい初回ロルを回してくださってありがとうございます!おそらくこちらもゆっくりとしたペースになるとは思いますが、何卒よろしくお願いします。またロルやセリフに相性不安などがあればお申し付けください…! )
…せ、先生!実はその、昼食を作ったんだけど、分量を間違えたみたいで大量に出来てしまって……あ、先生はもうお昼ご飯は食べた?
( もういっそのこと炊き出し風に旅館のお客さんに料理を配ってしまおうか…なんて考えが頭をよぎったところで、誰かに肩を軽く叩かれて。多少驚きつつ三つ編みを揺らし振り返ればそこには、旅の仲間であり、何を隠そうこの国の“ 元 ”岩神様である男性が佇んでいた。神様だから、というよりかは理知的な彼に己の失敗談を告解するのはいささか気恥ずかしいが、弱ったように見遣った先、テーブルに置かれた鍋が己の失敗を無言で語っており。そして人手が欲しいという理由以上にせっかくなら一緒に食事がしたいと、暗に言葉に込めたのなら作った料理の説明も軽く添えて、)
モンドの料理でホワイトソースポトフって言うんだ。
( / お優しい言葉ありがとうございます!不安だなんてとんでもない!情景描写がとても綺麗で、むしろ此方が足を引っ張らないかと思うばかりです…本当に、素敵な鍾離先生とお話し出来て感激です*
他にご相談等なければ一度背後は下がらせていただきます、また此方は蹴っていただいて大丈夫です◎ )
いいや、まだだ。旅人さえ良ければ、昼餉を共にしても構わないか?勿論、配膳と洗い物は手伝おう。働かざる者なんとやらと言うからな、ははは。
( 彼の視線を追い掛けるようにして自身も瞳を動かせば、くつくつとよく煮立っシチューが鍋いっぱいに湛えられており。相手の言動からある程度事情は察せられたのか漏れ出る笑みを押し隠しつつ、自身もお零れに預からせてもらおうとおどけたように目元を和らげて。次いで添えられた説明にほう、と頷いては各国を忙しく飛び回る彼の手腕に感嘆の吐息を零し。己と邂逅する以前旅の道中で会得したのか、はたまた生来の才であるのかは定かでないが、器用に物事を処理していく手捌きは熟練者のそれである。腹の虫を騒がせる香ばしい匂いに目を閉じ、調理過程に思いを馳せては再び緩やかな笑みを浮かべながら瞼を上げて。テーブルへと二、三歩近付くと傍にあるだろうお玉を手に取り、温かな白を静かに掬い。もう片手で皿を取り出そうとしながら称賛を口にして )
ポトフか。何度見てもお前の多芸には感心させられるな。
勿論…!あはは、先生が働き者じゃなかったら、人間は怠け者になっちゃうよ。
( いつも以上に穏やかな眼差しと揺れる肩にジワジワと、居た堪れなさが迫りあがってくる一方で、食事を共に出来るのは不幸中の幸いと言えよう。料理の配膳はありがたく先生に任せるとして、濡れたふきんでテーブルを拭いていると鼓膜を揺らした茶目っ気ある声音に、自然と弱ったような微苦笑が浮かんで。七神の座からはおりても往生堂の客卿としての人生はこれからも続いていくのだし、その上で己の旅に同行してくれる彼には、感謝してもしきれない。だからこそ少しでも楽しく、快適な旅路を提供したい。ふきんを元あった場所に掛けると再び隣に並び、珍しく感じる配膳姿を嬉々として見上げながら )
みんなにはいつもお世話になってるし…それにさ、ご飯が美味しいと戦いとかのモチベーション上がらない?先生も食べたい料理とかあったら教えてよ!
食べたい料理か…。そうだな、いつかお前の作る璃月三糸を食してみたい。あれは単純な割に繊細な手順を要求されるが、名打ての旅人ならばきっと素晴らしい腕前に違いない。
( モチベーションが上がるという言動に同意するよう頷く傍ら、腕は半ば機械的に椀へとポトフを盛り付けており。見上げる視線はどこか微笑ましくも感じられ、何処に居ても働き者の彼の姿に自然と頬が緩む。積み上げられていた皿は残り数枚。人懐っこい彼の様子とそろそろ終わりの見えてきた配膳を見比べながら、相手の問いに期待と茶目っ気を含ませた応えを返して。やがて用意されていた食器に温かな料理が満たされれば満足げに首肯を一つ、調理場に立て掛けられていた大きな盆を引き抜くとその上に食器を並べ始め、片手で軽く持ち上げるとくるりと相手に向き直り )
……これくらいで良いだろう。皆を呼んで来てもらっても構わないか?その間に、俺はこれを机に運んでおこう。
うっ、そう言われると少し緊張する。ちゃんと作れるかな……今度、香菱に作り方教わってくるから待ってて!
( リクエストとしてあがった料理は、自分も万民堂などのレストランで何度か食したことがある璃月料理で。普段何気なく口にしているソレの豆知識を教えられれば、美食家な彼に満足してもらえる料理を提供出来るか、不安になるもそれもほんの束の間。いつか必ず璃月三糸をご馳走する約束を交わした後、料理まで運んでくれる彼に感謝を伝え、仲間たちに声を掛けるべく退室して。──それから10分後、再び厨房に戻ってくればテーブルを見渡し、全員ちゃんと揃っていることを確認出来たのなら先生の隣に座り。美味しそうにスプーンを口に運ぶみんなの姿に安堵感から弛む口元、視線をぐるりと一周させ、最後に石珀色の双眸と目が合うと今更ながら緊張してきて少し固い声音で )
どうかな?先生の口に合うといいんだけど…、
ふむ、万民堂の看板が師匠ならば間違いないだろうな。楽しみにしている。
( 些か不安げな表情を見せる彼の姿に安心させるよう微笑みかけると、指通りの良い金髪を小さく撫でて。返事とともにあっという間に人を集めた彼の背を見守る中こちらも配膳を終えると一つ頷き。仕事の早い彼は湯気を立てるポトフが覚める前に全ての工程を終えたようで、各々に食事の挨拶を終えれば綺麗に磨かれた食器を手にして。それなりに浮世も長い身、体に染み込んだマナーに従ってスプーンを口に運べば芳しい香りと間違いなく美味と呼べる味に思わず眼尻を緩ませる。一度また一度と口に運ぶ手は言葉にせずとも旅人の料理の腕を称賛していることになるだろう。やがて問い掛けられた彼の視線ににこやかに頷くと、どうやら自身では未だ胃の腑に収めていないらしい旅人に瞬きを一つ。自身の匙でポトフを掬うと相手に向け差し出して )
ああ、とても美味しいよ。……だが働くばかりで食べていないじゃないか。献身は美徳だが、今はお前もこの美食を楽しむべきだ。
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