名無しさん 2023-09-25 15:39:27 |
通報 |
リクエスト、ねぇ……
(引っ張られるまま歩きながら頭の隅で、週末たまに年上相手にやっていた身体を売って稼ぐのも拷問に入るんだろうかと、考えては緩く頭を横に振り)
そ、俺は優しいからリクエストがあれば叶えてやるぞ(リードを引っ張りながら、高級車に乗り)
おい、学校まで。
執事>
かしこまりました。
……いや、流石にこれには応えられないだろ
(一緒に乗り込み隣に腰掛け、話そうか悩むもののもう一度緩く頭を横に振って苦笑いし)
……そうだな。けど、麗音様みたいに綺麗な人にはさせられねぇよ
(少し間を空けて肯定するものの、きっと誰とも自分が思うような汚らわしいことなどしてきていないだろうと思い、させられないと苦笑いして)
あー……そうだな、それもアリかもな。そいつらが野郎抱けるなら大歓迎だ
(全く見当違いの発言に間の悪い返事をするものの、とりあえずめちゃくちゃに抱いて貰えるなら何でもいいなと思って笑いながら話し)
ん、お好みならそれでもいいぜ?まあー、顔は映らないようにしてくれるとありがたいけど…
(何だ、そうゆうこともちゃんと知ってるのかと拍子抜けしつつ笑いながら話すものの、もしそれが世の中に流れたらと思うと流石にマズイかとボソボソと言い)
それはダメだな。撮るなら顔まで撮る。脅しの材料になるし、ますます俺から離れられなくなくだろ?(学校に着くとリードを引っ張り登校し、友人達が集まって来て)
あぁ、おはよう。あ、こいつポチって名前つけたから、お前らもコキ使っていいぞ
……それもそうか。捨てないでくれよな?
(そこまでするからにはしっかり面倒を見て欲しいなと内心思いつつ軽く笑って)
どうも…
(苦い顔をしつつ友人達を見ては軽く挨拶し).
俺を飽きさせない限り、捨てねーよ(教室に行くと友人が寄って来て話しをして)あ、ポチの席は俺の隣だからな。お利口にしてろよ
……そっか、分かった
(飽きさせない為にどうしたらいいだろうかとぼんやり考えつつ、お利口にしてろの言葉に頷いて)
(確かに日比野の隣なら首輪もあるし誰も何もして来ないよな、とまた妙な安心感を覚えつつじっと見つめ)
(そして、自分にとって退屈な時間が始まる。日比野は頭が良いので、幼い頃から英才教育を受けていて、大概の授業内容は頭に入っているからだ。なのでノートもとらず、ぼんやりと外を眺め)
………ぁー…
(必死になってノートを取りながら何とか追いつこうとするものの、中々頭が回らず小さな呻き声をあげて。日比野と違い生まれも育ちも粗悪な環境でろくに勉強する時間もとれず、とにかくやるしかないと齧り付いている状態)
(横を見れば、苦戦しているポチを見て、こんな簡単な問題も出来ないのかと思いながら相手を見て、授業が終わると友人達が集まって来て、九原に何してもいいのかと日比野に聞いてきて)
あぁ、別にいいけど、ほどほどにしろよ。
…お手柔らかに、どうぞ?
(やっと授業が終わったと長く息を吐き出して机に突っ伏した所で、友人達の声がした為に顔を上げ。自分に断る権利がないのは知っている為に苦笑いしつつ、お手柔らかにと話して)
(さっきの授業内容を書いたノートを奪うと落書きしたり破ったりして、お前みたいな奴が勉強したって無意味だなんだと言い、ボロボロになったノートをゴミ箱に捨て、次に違う奴が四つん這いになれよと命令し)
……おいおい、俺じゃなきゃ泣いてるぞー
(目の前で繰り広げられた光景に目を見開き固まるものの、ふっと笑っては何事もなかったかのように肩をすくめておどけてみせ。だが、四つん這いと聞くとビクッと肩を跳ねさせ)
っ……分かった…
(唇を噛み締めて何かに耐えるような仕草をしつつも、ゆっくり床に座りその後四つん這いになって/誰にも顔が見えないようにと俯き)
(九原を四つん這いになると背中に座り椅子がわりにして周りと楽しそうに笑いながら会話をするが、日比野はつまらなさそうな顔で、それを眺めているだけで)
男子生徒>
なぁなぁ、こいつに餌やろうぜ。(そう言えばゴミ箱のゴミをひっくり返して九原の目の前に置き、食えと言い)
……悪いけど、流石にコレは無理だ。
(椅子にされようが黙って従っていたが、残飯でもないただのゴミは身体が受け付けないと、顔は上げずにハッキリ話し。どうせ食わせるならモノをくれよ、なんて冗談なのか本気なのか分からないような声のトーンで俯いたまま軽く笑い)
男子生徒>
はぁ?今なんて言った?ちゃんと言うこと聞けよ。別に死にゃしねーって(前髪を鷲掴みにして頭を振り回し)
ほら、さっさと食えよ!
いってぇなぁー……分かったよ、食えばいいんだろ
(取り巻きの癖に五月蝿い奴だなと内心笑ってやりつつ、振り回される痛みに耐えかねたのか大きく口を開いて含みゆっくり咀嚼して、無理矢理飲み込み)
…これで満足か
(今にも吐きそうなのを何とか堪えつつ呟くように言って、血が滲む程に強く唇を噛み)
男子生徒>
マジで、食いやがった。ウケるー!つーか。日比野、こいつの言葉遣いなんだよ。ちゃんと躾てないのか?
あぁ?今俺に言ったのか?(イラッとして男子生徒のネクタイを掴み壁にぶつけ)
男子生徒>
ご、ごめん。悪かったよ。
……で、いつまでこうしてりゃいいんだ?
(壁にぶつけられた生徒をざまあみろと内心笑いつつ、四つん這いの状態のまま未だに自分に腰掛けている生徒に対して話しかけ。そろそろキツイから起き上がりたいんだけど、と口には出さないがあからさまに長いため息を吐き出して/そろそろ退いて貰わないと違う意味でやばいことになりそうだと、身体の奥底に宿る熱を出てこないよう抑えつけていて)
男子生徒>
次の授業が始まるまでだから、もう少しかな(時計をみてはあと数分かと呟き)
そろそろ戻れよ。
男子生徒>
そうだな。(日比野に言われると、すぐに立ち上がり自分の席に戻り)
ん……
(ゆっくり身体を起こしては長く息を吐き出して、ふと首輪に触れては妙に安心して顔が緩み。そのまま日比野の隣の席に戻る前に破られたノートを拾い上げて、まだ使えるかなと新しいページを探しては机に広げて席に座り)
……ったく、羨ましいな
(隣の席で寝に入るのを見れば苦い顔をし。今度勉強を教えて欲しいとねだってみようかと思いつつ、始まった為にまた齧り付くように必死になって書き込んでいき。ボロボロのノートでもやれることはあると諦めず頑張り)
…はぁ。やっと終わった……
(集中して続けて漸く授業が終わり机に突っ伏して)
へぇー、さっきは見なかったけど、お前字は綺麗なんだな。
(終われば直ぐに近寄り、突っ伏した頭の前髪を掴み持ち上げて無理矢理自分の方を向かせつつ、破かれたノートに必死に書かれた文字を見れば素直に褒めて、目を合わせてニヤニヤし)
【埋もれがちなので上げついでにちょっと進めちゃいますね笑
今更ながら一対一トピに作った方が良かったかな、と思っております…爆
ん、終わったのか。(クラスが賑わいだしたので目を覚まして大きな欠伸をして、また他のクラスメイトがポチに話しかけているのを眺め)
(/私だけじゃ、男子生徒役キツかったので助かります)
いっ……あー、まあな…履歴書とかの字が酷いとそれで落とされたりするし…
(前髪を持ち上げて無理矢理向かされれば眉を寄せて痛がるものの、言ったってどうせ離しはしないだろうと諦めてそのまま話し)
ふぅん…こんなノートでも書き込むとか、諦め悪いっつーか努力家なんだな。そこは素直に尊敬する
(素直に褒めてやったと思えば顔を近づけ軽いキスをして、気に入ったと笑って話し)
【あっ、そうだったんですね…!気づかなくてすみません(・ω・`)
(その様子を眺めていた日比野だったがキスするところをみると怪訝顔で見て)
お前、そっち系だったのか?つーか、よくそんな汚い口にキスできるな。そいつ犬の餌やらゴミ食ってたんだぞ。汚い奴。俺なら絶対無理だね
(/いえいえ、ありがとうございます)
!……そりゃどーも
(まさか人前で堂々としてくるとは、と軽く引きつつも気に入ったと言ったことに関しては苦笑いで返し)
じゃあ、貰ってっていいのか?
(絶対無理だと話すのを聞けば軽く笑って、自分ならもう少しマシな扱いをしてやれると思い貰っていいのかと話して)
【いえいえ…何かあれば遠慮なくおっしゃってくださいね…!】
それは勘弁だな……残念。折角" "ちゃんと久々に遊べると思ったんだけどなー
(冷ややかな視線と共に拒絶されれば軽く肩を竦め、掴んでいた手を離し九原の正面に回り込み。とある名前とちゃん付けで呼んで反応を伺い)
っ?!……あっ…なっ、何でっ…
(呼ばれた直後大きく肩を震わせ目を見開きながら男子生徒を見て。軽いパニックに陥ったのか慌てて椅子から立ち上がり、震えながら後退りして)
【よろしくお願いします…!あ、今日もまさかの20時までだったので、またそれ以降にお返事しますね……先月で終わったと思ってたのにぃ…
お、いい反応。
何でって…覚えてないか。参加はしてないけど、俺もそこに居たんだよね~
(上機嫌に笑いつつ九原の反応を眺め。手は出していなかったが自分も居たと、ニヤニヤしながら話しては立ち上がり近寄っていき)
っ…寄るなっ!寄らないでくれっ!
(日比野の呼びかける声は耳に入っていないのか、ぶんぶんと強く頭を横に振り近寄ってくる相手から逃げようと後退りを繰り返し。だが、何やら面白そうだと別の生徒に後ろから羽交い締めにされて動けず必死になって暴れ)
【ありがとうございますぅ。゚(゚´ω`゚)゚。何とか頑張りました…そちら様もお疲れ様でず…!
おい、ポチ?(何をそんなに慌てているのか理解が出来ず、とりあえず知ってそうな奴の胸ぐらを掴み)
おい、今すぐ目ん玉くり抜かれたくなかったら俺にも分かるように説明しろ!(カッターを右目スレスレのところで止めて脅し)
お疲れ様でーす。
うわー、本気じゃん…分かったよ、ちゃんと説明する。
(まだまだ遊ぶつもりだったが、胸ぐらを掴まれ更には右目スレスレにカッターを向けられれば流石に足を止め、冷や汗を流しながら肩をすくめ。日比野だけに聞こえるように声を抑えながら話して)
(5年前に九原が拉致監禁被害に見舞われた際、それに関わっていたのが自分の周りの大人達で。好奇心からついて行ったらとんでもない光景が広がっていて、恐ろしくて自分は参加しなかったが、大人達が愛称で呼んでいたことは覚えていたから。からかおうと思ってその愛称で呼びかけたと素直に話し)
嫌だっ、離せ…!
(必死になって暴れ続けていれば羽交締めしていた生徒に顔面パンチが決まり、その衝撃で離された為にその場に膝をつき。立ち上がろうとするものの足に力が入らず震えていたら、パンチをくらった生徒から反抗するな、と背中に蹴りをくらい短い悲鳴をあげ)
【はぁい!お疲れ様です…!
ふーん、で?その愛称ってなんだよ。(その話しは、それとなく本人から聞いていたので驚きはしなかったが、呼ばれていた名前は気になり)
んー?あー…"セルウスちゃん"だよ。羅の奴隷の言い方らしい。響きが可愛いからって理由だったみたいだけど
(話そうかと一瞬迷うものの相変わらずカッターは自らに向いている為に、冷や汗を流しながら素直に伝え)
!……ぅうっ…
(蹴られた背中よりも、日比野にしか聞こえないよう話しているはずの、愛称を呼ぶ声が聞こえた為に頭を押さえて。緩く横に振りながら、それ以上は呼ばないで、と弱々しい声で呟き)
(羽交締めしていた生徒は何のことか分からず、とりあえずもう一度背中を踏みつけ)
セルウスねぇ、それをなんでポチが嫌がってんだよ。(見た感じ好きで呼ばれていたわけじゃない事は明白で、更に質問を続け)
これに答えたら串刺しの刑はやめてやるよ。
なんでって……そりゃ、そうゆう行為とか拷問とか、全員で回す時とか…とにかく監禁中はずっとその愛称で呼んでたからじゃねぇの?
(聞かなくても分かりそうなものだけど、と思いつつも口には出さず、監禁されていた期間の間はずっと本名ではなく愛称を使われていたからでは、と素直に話して)
っ~~…!
(日比野が言った愛称が、聞こえない筈なのにハッキリと頭の中に響いてきて。途端に心臓近くがズキズキと激しく傷んできて耐えきれず涙が床を濡らしていき。臓器ではなく心の痛みなのだが、背中を蹴っていた生徒は気付かず、蹴った後悲鳴の反応がないので飽きたらしく横腹を軽く蹴ってから離れていき)
なるほどね。(片手で器用にカッターをしまうとポケットに入れ)
おい、ポチ。昔の事だろ?それに、お前だって楽しんでたんじゃねーのか?
………それ、本気で言ってるのか…?
(ポチ、と呼ぶ声に戻されて痛みが治った為にゆっくり顔を上げて日比野の方を見るものの、表情は強張ったままで)
そうでも思わなきゃ、いつ終わるかも分からない時間に耐えきれそうになかったから……あの頃は…
(一度俯いて暫く黙り込み、ふっと笑ったと思えば一気に立ち上がって、元の雰囲気に戻った状態で話しかけ)
まあ、終わったことだ。口の中気持ち悪いから外で濯いできていいか?
さあな、俺はお前じゃないからお前の気持ちなんて知らねーよ(冷たくそう言い放つと次ぐ言葉に、まぁそれくらいいいかと思い)
勝手にしろ。ただし早く戻れよ
ん……あぁ、また後で…
(冷たく言い放たれた言葉に苦い顔をするものの直ぐ元に戻して、少しふらつく足取りで教室から出れば、水場ではなく保健室の方に向かい)
…すみません、少し寝かせてください
(扉を開けて保険教諭に声を掛け、酷い顔色だった為に了承を得ればゆっくりベッドに向かいそのまま寝転がり。麗音様の機嫌を損ねて捨てられるかな、とぼんやり考えつつも色々あって疲れたせいか眠気に逆らわずそのまま眠りに落ち)
>>180
ん……あぁ、また後で…
(冷たく言い放たれた言葉に苦い顔をするものの直ぐ元に戻して、少しふらつく足取りで教室から出れば水場に向かい。辿り着けば蛇口を捻って水を出し、前屈みになれば手の平で掬って口元に持っていき水を含んで濯ぎ吐き出して。続いてうがいをするを2、3回繰り返し蛇口の水を止め)
はぁー……
(長い溜息を吐き出しては、教室に戻りたくないと呟き)
【前のやつ返し辛かったですかね…?レス直しときますね…!もし違ったら、レス返はどちらの展開のでも大丈夫です…!
気付かれていないのか、それとも切られたのか…はたまた別の何かなのか…
とりあえず、気付かれてないのかな?と思って上げてみますぅ…
トピック検索 |