匿名さん 2023-09-24 15:56:06 |
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こんばんは、募集板でお声掛けさせていただいた6740です。
この度はお相手に選んでいただいたこと、そして未プレイの件についてもご容赦いただきありがとうございます。
至らぬ点も多い当方ですが、のんびりまったりと進行していけたら幸いです。どうぞよろしくお願い致します…!
兎にも角にもまずはキャラ作成からですよね。
あちらでもお伝えした通り当方も男女提供可能ですので、遠慮なく主様の扱いやすい方を選んで下さればと思っております。
また年齢設定はどの程度を想定されていますでしょうか?アニメでは10歳から旅に出られるという設定がありましたが、ゲームでは明確な年齢設定はされていなかったと記憶しております…(当方の見落とし・知識不足でしたら申し訳ないです)
旅に出るということなのであまりに幼すぎると諸々の支障が出てしまうのではと懸念しております。そのため15歳~18歳ほどが世界観に合うのではないかと考えていますが、主様はいかがお考えですか?
イメージとして、剣盾の主人公とホップのような王道の関係性は物語が組み立てやすいのかな、とも思っていますし、同じ日に旅に出る者同士が道中で意気投合……など、想像が膨らむばかりです。
具体的な設定案、またはご希望の設定や関係性があればお聞かせ願えますでしょうか?
(質問ばかりになってしまって申し訳ありません……!)
こちらこそお声掛けいただけてとても嬉しかったです……!不手際なところも多々あるかと思いますが、これからどうぞよろしくお願い致します!
まずはキャラクターや諸々の設定について、ご質問いただいた内容+αを下記に纏めましたのでご確認くださいませ。
①性別について
キャラの性別をどちらにするか悩みに悩んだのですが、こんなキャラクターを動かしてみたいなあと今ぼんやり構想しているキャラが男の子でして…。そこで差し支えなければ、此方からは男の子を提供させていただければと思っております。容姿性格等は6740様のご希望をお伺いしてから作成しようと思いますので、もしよろしければ萌萎等お教えいただけると嬉しいです。
また6740様からご提供いただくキャラ様に関しましても、男女どちらでも動かしやすい方で構いませんので、お好きな方をお選びください。ただ大変申し訳無いのですが、当方BLには疎いため、男の子をご提供いただく場合は恋愛要素は無しでお願いしたく…。本当に申し訳ございません……!
②2人の関係性について
募集をかけた時点では、6740様がご提案くださった「同じ日に旅に出る者同士が道中で意気投合」に近い設定をイメージしていたのですが、「剣盾の主人公とホップのような王道の関係性」は当方には無かった発想で目からりゅうのウロコです……!確かにその方がお互い既に知り合いな分会話も弾みそうですし、物語も展開しやすそうですね!
そちらを踏まえて2人の関係性は「幼馴染み」ということにして、何かしら目標や目的があって同じ日に旅立つというのはどうかなと思うのですがいかがでしょうか…?
①で少し触れましたが此方の考えているキャラの構想としまして、[お菓子作りが好き且つ得意][ポケモンバトルはそこそこ]で、旅に出る目的は[世界一のパティシエになるために各地方のいろんな食材や料理方法を研究する]というものにしようかなと考えております。加えて[過保護もしくは心配性][面倒見が良い]という要素を追加して、6740様のキャラ様がひとりで旅に出るのが心配だからついて行く…みたいな流れにすると、自然と一緒に旅に出られるかなと思うのですが、どうでしょうか…?
③年齢について
6740様の仰っしゃる通り、アニポケでは10歳、ゲームでは明確な主人公の年齢は設定されていなかったように思います。ゲームの主人公たちは何となく11歳~14歳くらいかなと勝手に予想していますが、そこを基準にするとこれまた仰っしゃる通り心許ない感じがしますので、当方も同じく15歳~18歳あたりの設定が妥当かと……!
④出身地方及び最初の舞台について
仮に②で申し上げた幼馴染み設定に決まった場合、2人の出身地方はいかがいたしましょうか?必然的にそこが最初の旅の舞台になるかなと思うのですが、当方好きな地方が多くて大いに悩んでおります。
パルデア地方は景観も良く食べ物も沢山あって楽しそうな一方、子供も大人も基本的にアカデミーに通って宝探ししそうなので気ままな自由旅にはならなさそうといいますか、観光で訪れる分には良いけど出身地にするにはパルデアは不向きではないかと個人的に思っておりまして…。今のところは次に記憶に新しいガラル地方が無難かなと考えているのですが、どうでしょうか?ぜひ6740様のご希望やご意見をお聞かせください……!
以上かなり長くなりましたが、お時間のある時にお目通しいただけますと幸いです。よろしくお願い致します!
設定や諸々のお話を纏めてくださりありがとうございます!質問や提案も合わせてお答えさせていただきました。話があっちこっちに飛んでしまい、読みづらくなってしまい申し訳ないのですが、お手隙の際で構いませんのでご一読いただけますと幸いです。
①性別について
悩ませてしまい申し訳ない限りです…!男の子を提供して下さるとのことで、かしこまりました。当方も男性同士の絡みには不慣れな点が多々あるため、女の子Cを提供させていただきたく思います。
萎えですが…病弱・無口・悲愴的の三つ以外であればどんなキャラ様でも愛着が湧くタイプでして、主様の好みに作成いただければと思っております。とは言え、物語の中での怪我をしてしまったり、慣れない環境で体調を崩してしまったり、ホームシックのようなものを起こして悲愴的になってしまうのはむしろ萌えです。過度なものでなければ初めから組み込んでいただいても構いませんのでお気軽にご相談ください!
こちらも女の子Cを作成するにあたり、容姿や性格などのご希望や萌萎をお伺いしたいです…!
また、手持ちのポケモンはひとまず一匹から始めたいと思っていますが…フルメンバーの方が良いでしょうか?
②2人の関係性について
「剣盾の主人公とホップのような王道の関係性」の案を気に入ってくださり光栄です…!実は募集文を読んだ際、電車で向かい合って座って町のことをあれこれ調べている主人公とホップの場面が真っ先に思い浮かんだのです。徒歩での移動は勿論、ガラルの電車や地方間を移動する際の船や飛行機、また自転車やそらとぶタクシーなどでのんびり会話ができたらな、と…。
妄想を書き連ねてしまいましたが、是非とも「幼馴染み」「何かしらの目標や目的があって同じ日に旅立つ」の設定でお願い致します!
また主様のキャラ構想、とてつもなく好みです…!『世界一のパティシエを目指す』という目的は良い意味でポケモンらしからぬと言いますか、当方ではどう頭を捻っても思い付かないであろう考えで感服致しました…!
『過保護もしくは心配性、面倒見が良い』という要素を追加されるとのことで、そんなキャラ様に対し『好奇心旺盛、それゆえちょっぴり危なっかしい』『ポケモンブリーダーを目指すために各地方のポケモン研究が目的』を軸にして作成したいと思っております。一言で表すのならば元気が有り余っているイメージですね。もしも萎えでしたら変更可能ですのでなんなりとお申し付けください…!
では主様の案に少々肉付けをさせていただき、ご提案です…!周りの友人がポケモンマスターやポケモンコーディネーターやらを目指して各々旅に出る中、焦りを感じた此方Cがある日突然「旅に出る」と言い出し、計画性の無さとあまりの唐突さに心配になり着いてきてくれることに、という始まりはいかがでしょうか…!その日は主様のC様がなんとか制止し、2人でしっかりと準備を済ませてから翌日旅立つことにすると安心かもしれません。
③年齢について
それでは15~18歳の間をとって(?)16歳or17歳はいかがでしょう…!何かと多感な時期で大人になる途中の年齢ですので、旅を通じて成長を感じられそうだなと思っております。
加えて、2人の年齢差について案があります…!当方のキャラが一つ上で、幼い頃はお姉さん面をしていたけれどいつの間にか身長を追い越され、また此方Cよりも主様のC様の方が頼りがいも出てきて……のような関係性ですと萌えます…!(こちらはあくまで当方の妄想プラス勝手なイメージ像ですので、苦手な関係性でしたらスルーしていただいて構いません…!!)
④出身地方及び最初の舞台について
当方もほぼ全ての地方が好きと言っても過言ではないほどですので一番の悩みどころですね…。
パルデア地方について、主様の仰る通り学園都市のような雰囲気がありアカデミー以外での普段の生活があまり想像できないですね…。当方もガラル地方はまだ記憶に新しいのでキャラ作成においても助かりますし、ガラル地方出身で異論はございません!
そして出身の町ですが原作がのどかなハロンタウン出身でしたので、趣向を変えて最後の町だったシュートシティ出身にするのはいかがでしょうか?そこからハロンタウンへ下っていくこともできますし、アクセスも良いかと…!
読みづらいだなんてとんでもないです、とても楽しく拝読させていただきました。おかげで募集をした時にはふわっふわだった設定や方向性がかなり固まって参りました。数々の素敵過ぎるご提案をありがとうございます!
①性別について
此方の提供キャラの性別について、ご了承いただきありがとうございます。また萌萎についてもご回答くださりありがとうございます。諸々承知致しました!
女の子をご提供いただけるとのことで、当方の萌萎については下記の通りです。ご参考までに…!
萌:元気・感情表現が豊か等、萎え以外◎
萎:一人称が僕や俺
次いで手持ちについてですが、当方も最初は1匹だけ連れた状態で始めるのが良いかなと考えておりました。その方が後々新たなポケモンと出会う場面を描けますし、最初のポケモンが1番の相棒ポケモンとしてより引き立ってくるような気もします。ちなみにですが、当キャラの『世界一のパティシエを目指す』というイメージに合うように、将来的に此方の手持ちメンバーはお菓子や食べ物モチーフのポケモンで揃えていこうかなと考えております…!
②2人の関係性について
確かにあのシーン良いですよね!6740様が例に挙げてくださったように、旅の道中での小さなわくわくが沢山詰まった日常の一コマを是非描いていけたらと思います。
キャラ構想についてお褒めいただき恐縮です…!①でもお伝えしましたが、実は個人的にお菓子や食べ物モチーフのポケモンが好きで手持ちメンバーにしたいなと思い付いたところから着想を得た案でして…。6740様のキャラ構想につきましても、心配性で落ち着いた雰囲気の年下男子を明るく楽しく振り回してくれそうな年上女子様で凄く良いと思います!旅の目的が『ブリーダーを目指す』とのことなので、恐らくポケモンにも人にも優しいキャラ様なのだろうなと想像できますし、それ故に危ない目に遭っているポケモンを見かけたら放っておけずに助けようと奮闘する『ちょっぴり危なっかしい』一面もあり、そんなキャラ様に当キャラがなんやかんや振り回される図が自然と浮かびました。他にも日常のなかで『好奇心旺盛』なキャラ様のショッピングに連れ回された当キャラが荷物持ちを担当したりする一コマもありそうだなあとか、いろいろと想像が膨らんでおります。(解釈違いでしたら申し訳ございません!)ぜひ6740様の思い描くままのキャラ様を作成していただければと思います…!
物語の始まり部分の肉付けをありがとうございます。6740様のご提案は旅を始めるきっかけとして凄く自然な流れで当方も賛成です。それに旅に出るところから初回を回してしまうと、なんとなく地元からすぐ次の街に向かいそうな気がしますし、それだと折角のシュートシティを見て回る機会を失いかねないので、旅の準備パートを描くというのも良案だと思います。
③年齢について
②でもしれっと賛同しておりますが、年齢差の件すごく良いと思います!!当キャラの想定している人物像が『過保護で面倒見の良い心配性な性格』ということもあり、[同い年もしくは当キャラが1つ2つ年上]で、6740様のキャラ様の保護者的な立場になるかな?と固定概念にとらわれまくった考え方をしておりましたが、6740様からご提案いただいた関係性がもう良過ぎて…!是非その案を採用させてください!
④出身地方及び最初の舞台について
出身地方についてご賛同いただきありがとうございます。またシュートシティを出身地にするという案についても大賛成です!原作はどのシリーズも田舎町スタートだったので、大都市からのスタートというのはかつてなく斬新ですし、いろんなお店が一通り揃っているので旅に出るのに必要な物資の調達もしっかり出来そうですし、6740様の仰るとおりアクセス抜群なのは勿論のこと、ガラル地方を舞台にした旅の最後に辿り着く場所が『まどろみの森』になりそうなのも何ともエモい…。ジムに挑戦しない2人の設定を生かした素敵なご提案をありがとうございます…!
ここまでのやり取りを読み返してみて、6740様がいろいろとご提案してくださるなか、当方については殆ど「賛成です!」しか言っていないのがお恥ずかしい限りだなと…。もう本当に6740様のアイデアがどれもこれも当方のツボにクリーンヒットするものばかりで、その柔軟な発想に敬服するばかりです。
それではキャラの関係性や各々の設定もだいぶ決まって参りましたので、早速キャラ作成に移りたいと思います。またまたかなり長文になってしまったので、このほか特に問題が無さそうでしたら軽く読み流していただいて、全文蹴ってもらって構いません。よろしくお願い致します!
全てにお返事をしてしまうととんでもなく長文になってしまう自信があるので、大変心苦しいのですが手短にお返事させていただきますね。申し訳ありません…!
まず、数々の提案にご賛同いただきありがとうございます。
妄想半分でのご提案でしたが、頭に浮かんでいる案を言葉にしてお伝えすることが少々苦手でして…解釈違いやすれ違いを起こさない為にも、分かりづらい部分がございましたらどうぞお気軽にお尋ねください。今後もこういった形でご提案させていただくことが多々あるかと思いますが、同様に遠慮なくご意見いただけますと幸いです。
主様のご意見を参考にさせていただき、無事にプロフィールが完成致しました!次レスにてご確認の程よろしくお願い致します。
イメージと異なっている・ご不明な点等ございましたらご指摘くださればと思います。よろしくお願い致します。
パメラ
17歳/162cm
容姿:亜麻色の髪は癖毛で胸下までの長さ。前髪はセンターで分けてあり、毛先がくるんとカールしていてふんわりした印象。基本的には耳上の高い位置で三つ編みポニーテールに結っているが、帽子を着用する時には下ろした髪の毛先を内側にワンカールさせただけの簡単ヘアに。
目鼻立ちがはっきりしており、丸型の瞳で色は深いオリーブグリーン。手入れされたナチュラルな眉、薄めの唇でふっくらとした顔立ち。平均的な肌色。
服装:白い薄手の長袖リブニットにブルーのデニムホットパンツ、黒のタイツにスニーカーブーツを合わせている。ベージュ色をしたスクエア型キャンバスリュックは2WAYタイプで軽量かつ大容量。モンスターボールのキーホルダー付き。
性格:活発的でポジティブ思考、常に笑顔を絶やさず感受性豊か。フットワークが軽く、人懐っこい犬のようにどんな人間・ポケモンに対しても分け隔てなく接し、困っている者には迷いなく手を差し伸べるようなお人好しな面もあるが、本当に危険だと感じることには手を出さないほどの危機感は備えている。年相応の落ち着きも出てきているがまだまだ子供っぽい言動も多い。初志貫徹をモットーに努力は惜しまない主義。それゆえ自分が生まれ育ったガラル地方のポケモンの生態には詳しく、知識も豊富。
幼なじみに対して幼少期から変わらずに"1つ上のお姉さん"として接しているようだが、振り回したり空回りしてしまったりとその威厳を保てていない模様。
備考:幼少期ワイルドエリアに迷い込んだ際にあるポケモンに助けられ、助けてくれたポケモンにいつか恩返しできるように、そして自らがポケモンを守る存在になりたいとブリーダーを志すように。それゆえポケモンへの応急処置は勿論のこと、人に対する怪我の治療も多少は心得ているつもり。両親はターフタウン近辺でポケモン牧場を経営しており、物心付いた頃からポケモンとの生活が当たり前。
相棒はヤンチャムで、10歳の誕生日にもらったタマゴから育てたポケモン。パメラとは正反対な臆病で気弱な性格。
旅の始まりのきっかけは他地方の観光名所やポケモンを紹介したテレビ番組を視聴したためである。
お返事が遅くなり大変申し訳ございません、プロフィールをご提出くださりありがとうございます!
天真爛漫で愛くるしい雰囲気ながら、自分の夢を叶えるためには努力を欠かさない勤勉家で努力家な一面もあったりと、魅力たっぷりなキャラ様で非常に好みです…!ありがとうございます!
此方もプロフィールが仕上がりましたので、お手すきの際にご確認いただければと思います。解釈にズレが生じていたり、不備等ございましたら遠慮なく申し付けくださいね。お手数をおかけしますが、よろしくお願い致します。
ちなみにキャラ様の呼び方についてはいかが致しましょうか?僭越ながら個人的なイメージを申し上げると、当キャラはパメラちゃんを「パメラ」と呼び捨て(子供の頃は「パメラお姉ちゃん」と呼んでいたけど、いつの間にか呼び捨てするように)、パメラちゃんは当キャラを名前に君付け(昔から変わらず)で呼びそうかなと考えているのですが、どうでしょう…?
最後に初回について、6740様が前レスにてご提案くださった内容を参考に此方から投下しようと思うのですが、苦手な表現方法(小説ロルや終止ロル)等こざいましたらお教えいただけると嬉しいです。
名前:レン
16歳/176cm
容姿:癖の少ない柔らかな質感のショートカット、髪色は暗めのパープルアッシュ。前髪は目に掛からない程度の長さ。髪色と同色の眉毛はやや太めで眉頭から眉尻までストレートに整えられている。クールな印象の切れ長の目、金色の瞳、右目下辺りには小さな泣きぼくろが1つ。どこか涼しげな雰囲気。
パティシエを目指していることもあって体力には自信があり、体型は程良く引き締まっている。健康的な肌色。
服装:ツバ裏に落ち着いた色合いの矢鱈縞模様が入った黒のスポーツキャップ、白の半袖Tシャツの上に黒のスウェットパーカー、動きやすいグレーのストレッチパンツ、黒のローソックス、黒地に白のラインが入ったシンプルなデザインのスニーカー、容量たっぷりの背負えるスポーツボストンバッグを愛用。料理をする際には黒のコックコート一式と臙脂色の腰巻エプロンを着用する。
性格:感情の起伏が穏やかで、困った場面に遭遇しても落ち着いた態度で対処が出来る等、年齢にしては大人びている。また非常に用意周到で慎重、所謂石橋を叩いて渡る心配性な性格で、何が起きても困らないようにとあらゆる便利グッズをバッグに詰め込んでいるほど。それ故に初対面の相手に対しては警戒心が強く、慣れないうちは一歩引いた態度で接したりと心の壁は分厚い。
幼馴染みのことはとても大切に思っており、常に気にかけている。よく言えば面倒見がいい、悪く言えば過保護でお節介。そしてその感情が姉のような存在に対してのものなのか何なのか、今はよく分からない。
備考:一人称は「俺」。生まれはカロス地方のミアレシティ。料理人の父とパティシエの母が経営するレストラン兼喫茶店の移転に伴い、5歳の頃にガラル地方のシュートシティへと引っ越してきた。小さい頃から両親に料理のあれこれを仕込まれて育ったため腕前はかなりのもの。そんな環境に生まれたこともあり、いつしか自身も『世界一のパティシエになる』という夢を抱くようになる。
相棒はペロッパフ。出会いはカロス地方。父親に見守られながら初めてゲットしたポケモン。当時は野生ポケモンとして近所に出没していてよく一緒に遊んでいた。引っ越しの際に着いてきたため正式にゲットすることに。食べることが好き、ずぶとい性格。
いえいえ、当初からレスペは緩めで募集をされていましたし全く問題ないです!主様のペースで構いません、どうかお気になさらないでください。当方も今でこそ早いペースでお返事できていますが、ロルを回し始めると長考に長考を重ねてかなり遅筆になりますゆえ…。
パメラをお褒めいただき恐縮です。主様もプロフィールご提出してくださりありがとうございます!作成お疲れ様でございます。
後先考えずに猪突猛進するパメラをリードしてくれそうですし、夢に対して内に秘めた情熱も伝わってきます。個人的ですが泣きぼくろがとってもツボに刺さります…!カロス地方のミアレシティ出身とのことで、いつか彼の故郷にもお邪魔したいものです。
自キャラの情報量が少なすぎたかと反省しておりますが…やり取りを進めていく中でより深い部分を知っていただけたらと思います。
呼び方の件ですが全く同じ考えだったので驚いております。君付けをすることで、かろうじてお姉さん感を出し子供扱いをしている(と思っている)イメージがあります。是非ともパメラに対しては呼び捨て、レンくんに対しては君付けということでお願い致します…!
ロルの形式に関しましては、分割ロルや過度の確定さえなければ主様の思うままに綴っていただいて構いません。お言葉に甘えさせてもらい、初回の方をお願いしたく思います…!どうぞよろしくお願い致します。
お優しいお言葉ありがとうございます……!1週間以上間が空くことはそう無いと思いますが、もしもの場合は予めご連絡致しますね。6740様もどうかご自分のペースでゆるりとお付き合いくださると嬉しいです。
此方も不自然な文章になっていないだろうか、返しにくい返事になっていないだろうかとあれこれ吟味し過ぎるあまり、ツボツボペースになる傾向があるのでよく分かります…。悩みに悩んだ挙げ句、結局纏まりのないロルになったりしてご迷惑をおかけすることもあるかもしれませんが、これはどういうことだ?と感じた際には遠慮なくご指摘ください…!
呼び方についてとロルの形式について、ご返答くださりありがとうございます!諸々承知致しました。
早速下記に初回を置かせていただいたのですが、場面の補足として、『定休日はお店の厨房で、趣味を兼ねて新作お菓子作りに励んでいるレンのところに、パメラちゃんとヤンチャムが味見係として日常的によく遊びに来る』という設定で、いつもと同じように二人が遊びに来たと思ったら、しれっと「旅に出る」宣言をされてしまってーーというような流れを想定しております。やや確定要素を含む内容かもしれません、いかがでしょうか…?
問題があれば即刻書き直しますので気兼ねなく申し付けくださいませ!
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・
[ガラル地方最北端の大都市・シュートシティにある、クラシックな雰囲気が漂うブティックやヘアサロンが建ち並ぶ通り。その街並みに溶け込むようにして、落ち着いた風情の、小ぢんまりとしたレストラン&カフェが佇んでいる。表には「本日定休日」のプレートがぶら下がっているものの扉自体は施錠されておらず、店内からは微かに甘い香りが漂っていてーー]
ーーよし出来た。
(ナチュラルな木目調の店内、カウンター奥にある厨房にて。週に1日の定休日は自由に厨房を使っていいと店のオーナーである両親から許可を得ているため、朝早くから没頭していた趣味の新作スイーツ作り。チン!と小気味よい音がクッキーの焼き上がりを知らせるなり、今か今かと完成を待ち侘びていた相棒のペロッパフがオーブンの前を陣取った。隙間を縫って自分もオーブンの窓越しに中を覗き、様々なポケモンの型にくり抜かれた手のひらサイズのクッキーがこんがりと焼けているのを確認すると、使い込んだ分厚いミトンを両手にはめてオーブンの扉を開く。その瞬間、辺りにふんわりと漂っていた甘い匂いが一層濃く広がった。「もう食べてもいい?」そう言いたげにペロッパフが目を輝かせながら此方の様子を窺っているが、否定の意を込めて小さく首を横に振り)
まだ駄目だって。パメラ達が来たら一緒に食べような。
早速お返事が遅くなってしまい申し訳ない限りです。
此方も一週間以上空く際にはご一報させていただきますのでよろしくお願い致します…!
当方もまわりくどい言い回しになる癖があるため、分かりづらい時には「何を言ってるか分からないー!」と遠慮なく仰ってくださいね…!
初回ありがとうございます!場面の補足も助かりますし全く問題ありません…!パメラのプロフィールにレンくんの作るお菓子が1番の好物だと書くのをすっかり忘れていました…。
苦手なロルについて少し語弊がある言い方をしてしまい陳謝します…。自キャラの動きには確定が必要ですし、今回ロルを練っている時に物語を進めていくにはどうしても確定要素が必要だと感じたため、身勝手ではありますが『確定ロルが苦手』という話はなかった事にしてくださって結構です…!すみませんでした…!
旅の動機を細かく書き連ねようとしたらかなり強引すぎる導入になってしまい、ダラダラと長いだけのロルになってしまいましたが…普段はこれほど長く書けないので生暖かい目で見ていただければ幸いです…!
読みにくい、ロルの形式を変えてほしい、などの要望がございましたらお申し付けくださいね。
特に問題がないようでしたら上記は蹴ってくださって構いません!
改めまして、どうぞよろしくお願い致します。
__________________
お母さん、行ってくるね!
(いつも通り、なんの変哲もない休日の昼下がり。何気なく眺めていた薄型テレビの画面に一つの風景が映し出されていた。山々が連なり青々とした雄大な自然が広がる土地、その中央にポッカリと大きく穴が空いている。そこはかとなく不気味だ。都市伝説の如く"大穴"について語るリポーターを映すカメラが次にフォーカスを当てたのは、その地方特有のポケモン。豚のような猪のような、黒い体をした見た事のないポケモンだ。ぼんやり眺めていたはずのテレビだったが、いつの間にか食い入るように画面を凝視していた。かつてないほど興味を惹かれている自分がいる、世界にはこんな変わった場所もあるのかと。つい先日もポケモンリーグ制覇を目指して旅に出ていく友人を見送ったばかりだったパメラは、日に日に取り残され置いていかれてしまうな感覚に寂しさを覚えると共に焦りを感じていた。──私も旅に出たい。ふと思った瞬間、考えるよりも先に体が動いていた。旅に出るにはあまりにも心許なさすぎる大きさのショルダーバックをクローゼットから引っ張り出し、その中に数日分の洋服やごく僅かなモンスターボールとキズぐすりを詰めていく。部屋の隅でうたた寝をしていたらしい相棒のヤンチャムは何事かと言いたげな様子で飛び上がり、不安げな様子でパメラを眺めていた。「ヤンチャム、一緒に来てくれる?」そっと抱きかかえて黒目がちな瞳に訴えかけるとヤンチャムは小さな鳴き声と共に俯く。浅はかな考えだけで動き出した体はもう誰にも止められないようで、ヤンチャムが同意してくれたと勘違いしたらしいパメラはショルダーバッグを肩にかけ母の制止の声も届かないままに、住居から飛び出していく。元より今日は家族同然の幼馴染みの両親が経営する店へ遊びに行く日でもあった。もうお菓子は出来上がっているだろうか、漠然と考えながらタッタッと軽快な足取りで街を駆けていくと、ほどなくして見慣れた風景が眼前に広がった。中の様子を窺うようにしてそっと扉を開く。普段ならばペロッパフに遅れを取るまいとカウンター越しに顔を覗かせるところだが、扉の前に立ったまま一言挨拶をしたと思えば藪から棒に言葉を発し、腕に抱かれたヤンチャムはあたふたと手足を動かしていて)
お邪魔します! ──私ね、これから旅に出る!最後にレンくんとペロッパフに挨拶しようと思って。
…………、……は……?
(粗めに編み込まれたラタンのトレーに白地のペーパーナプキンを敷き、その上に粗熱の取れたクッキーを移動させていると、店の出入口に設置している真鍮製のドアベルが小さく揺れて、カランコロンと低く優しい音が控え目に響いた。それまでクッキーに注目していたペロッパフもハッと顔を上げ、定刻通り訪れた来客を出迎えようとカウンターからぴょこんと飛び出し、扉の方へ向かって跳ねていく。自分も同じ方へ視線を遣り、彼女達の姿を視界に捉えた。…が、どこか様子がおかしい。ペロッパフも異変を感じ取っているようで、不思議そうな表情で扉前に立ったままのパメラ達を見上げている。「何かあったか?」そう声を掛けようとした直後、彼女から告げられたあまりにも突拍子も無い発言に耳を疑った。ーー「旅に出る」…??突然のことに言葉が出てこず、代わりに間の抜けた声が口から漏れてしまった。パメラの言動には昔から振り回されてきたが、今回もきっとそうに違いない。彼女の腕の中で動揺を隠せずにいるヤンチャムを見る限り、恐らく彼もまた今の状況に理解が追い付いていないのだろう。何がどうなってそういうことになったのか、まるで話が見えないが、とりあえず話を聞くために冷静な口調で問い掛けて)
旅に出るって、今から?最後に挨拶とか………ちょっと話がみえないんだけど、どういうこと?
そうだよ、今から!……ねぇ、レンくん。世界には見たことのないポケモンがたーっくさんいるんだよ!
(店内に漂う甘い香りに計らずもぐるう…とお腹が鳴るのはいつものこと。彼との思い出が詰まったこの場所ともお別れなのかと噛み締めるように周囲を見回すと、腰を屈めてこちらを見上げるペロッパフの傍にヤンチャムを下ろしてあげながら至極当然のような、平然とした顔で意気揚々と語り。無論、別地方のポケモンを目にしたのは今朝のテレビが初めてではない。何度もテレビ番組で特集を組まれていたり雑誌や新聞に掲載されているからだ。それは別の地方から越して来た彼も十分理解していることだろう。突飛な行動ではあるが目的が無いわけではないと口を開いてキラキラした笑顔を浮かべるパメラの瞳の奥には、夢に対する真剣な想いが込められていて。それを伝えるために身振り手振りで彼とペロッパフに宣言して)
──私ね、ブリーダーになりたいっていう夢は変わってないよ。……けど、まだまだ知識不足だなって感じてるの。だから出会ったことのないポケモンに会いに行くって決めたんだ。
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