『 理想偶像 』(〆)

この度はお相手に選んで頂きありがとうございます！
少し時間が空いてしまったあとの書き込みでしたので、もしかしたらを考えていた時の、ご了承の返事でしたので本当に嬉しいです！
これからよろしくお願いします！

こちらこそ、あまりに私得でしかない募集だったにもかかわらずお声がけ本当にありがとうございます…！！！
こちらこそ、これからよろしお願い致します！


早速プロフィール作成に取り掛かりたいのですが、基本的なプロフィールは募集版の通りになりますが背後様の萌萎などお伺いしてよろしいでしょうか……？？
当方の萌萎は記載にあったもののみとなりますので、お好きに作成していただければ幸いです……！！！

こちらの萌は気の強い、ツンデレで、萎は過度なぶりっ子、天然となっております！
こちらも基本的なプロフィールはあちらで記載したものになる予定です！

名前： 春原 さくら
年齢：18歳
性格：アイドルをしている時はいつもニコニコとにこやかで誰にでも愛されるようなその名の通り春のような性格だが、その実は前述のことを全て自分の計算の上で演技しているような計算高いツンデレ。自分の可愛さやどこを見ればどう見えるかなどを全て研究し尽くしており、常にアイドルとして完璧であることを追求しておりそれを実現している。人に頼ることが苦手で大丈夫ではない時も『平気』と言い張るような天邪鬼だが、その裏には『この位自分でこなさなきゃ』という完璧主義者が見え隠れしている。

容姿：さらさらと指通りのいい艶やかな黒髪は胸元あたりまであり、寝癖知らずの天然ストレート。だが無論月に一度のヘアサロンは決して欠かさずにあぐらをかいたりはしない。瞳はその名の通り可愛らしい桜色でぱっちりとした二重と長いまつ毛が特徴的で、見た目だけなら本当にお人形のよう。身長は156cmと小柄で体型もそれに伴いすらりとしている。オンのときはフェミニンなスカートが多いが、オフの時は必ず黒い大きめなバケットハットにマスク、メガネ、そして地味めな黒い服と身バレ対策にも余念が無い。

備考：一人称『わたし』
中学生の時にスカウトされそのままソロアイドルとして活動が始まり、今ではアイドル活動に留まらずドラマや映画まで手を伸ばしているマルチ型。自分の部屋の中とマネージャーの車の中以外ではアイドルの仮面を外さない為、ドッキリを仕掛けられても普段と様子が変わることのない様子から『理想のアイドル』とよく評されがち。無論今の今までスキャンダルを撮られたことはないしこれからもない。
『アイドル』として売ったのであれば『自分の中身』は必要ないと考えており、常に何をどうしたらファンが喜ぶか、アイドルとして適切かを意識し実行しているプロ意識の塊。




プロフィール完成致しました……！不備等ございましたら遠慮なくお声掛けください……！！！

名前：雪城 伊吹 ゆきしろ いぶき
年齢：24歳
性格：裏表がなくいつもみんなに分け隔てなく優しいが、曲がったことを正そうとする時は、多少頑固な所もある。お人好しで頼まれたら嫌な顔せずに了承をし、自分よりも人を優先させることが多いため、周りの人からはいつか潰れると忠告をされている。かなりの鈍感で人から向けられる好意には、気づかないこともあり。周りの皆がどうしたらもっといい仕事が出来るかをずっと考えており、その為なら多少の自己犠牲は必要だと考えている。自分がなんとかすればいいと思っている場面もある。人を気づかうことはできるが、不器用なため裏目に出ることもある。

容姿：黒の髪のショートで、伸び掛けの前髪の左側をかきあげている。寝坊した時は前髪を下ろしているか、可愛らしいキャラクターのピンで止めている。目の色は色素が薄いのか灰色と青が混ざっていて、まるで雪が降る前の空みたいな色をしている。身長は181cmと背が高く、細身だが筋肉はある程度ついている。もしも何かあった時に守れるように筋トレをしているらしい。切れ長の目にどちらかというと綺麗めな顔をしているが、笑ったら少し幼く見える。よく他のプロデューサーとかからは、アイドルやったらいいのにと言われるくらいに美形だが、表舞台に立つことが苦手らしく苦笑いでかわしている。

備考：一人称『俺』
大学を卒業した後、事務所に就職した。元々はADの道に進みたかったが、上からの指名でアイドルのマネージャーをしている。不器用なところも多数あるが、一生懸命働いているため、周りの評価は高い。タバコを吸っており、意外と言われるから隠しているが、普通にバレている。春原にはイメージ悪いからと徹底して隠している。一人暮らしをしており、家事一通りはできるし完璧、よく春原の家に家事をしに通っている。

こちらもできました！
完璧で無敵なアイドルって感じで、絡むのが楽しみです！
不備等ありましたら、ぜひご指摘お願いします！

理想すぎるマネージャーさんありがとうございます…！！！
面倒見が良くてイケメンで家事ができてちょっと不器用だなんてそんなの……世の中の人間全て恋に落ちちゃいますね……最高です…！！！！

さくらもツンツンしてしまうことが沢山あると思いますが、ぜひ暖かい目で見てあげてください…！
早速始めたいなぁと思っているのですがなにかご希望のシチュエーションや展開はございますか？？

そんなに褒めて頂くとは思ってなく、本当に嬉しいです！
当方、ツンデレはかなりの大好物でございまして、プロフを見ているだけでワクワクしておりました。
アイドルとしての理想のためならなんだってする努力家なさくらちゃんを、どれだけサポートできるか分かりませんがよろしくお願いします！

シュチュエーションはアイドル様のされたいようにして頂きたいですが、まずは仕事終わりに家まで送る、みたいな流れとかがいいと思ってます。

お疲れ様でしたーっ！
明日もまたよろしくお願いします！

( にこにこ、きらきら。きっと形容詞を付けるならそんな言葉がぴったりな口角の角度から目尻のたれ方まで完璧な笑顔を浮かべながら本日の最後の仕事場所であるドラマを撮影していたスタジオを後にして、もうすっかり慣れた? ─── 落ち着く、と評しても良いくらい回数乗っているマネージャーの車へ乗り込む。無論、車がスタジオの敷地内を出るまではアイドルの仮面は崩さずに。アイドル…もとい、春原さくらは車がスタジオの敷地内を出た瞬間にすん、と先程のきらきらとした表情はどこへやらその紅色から色を無くせば「 ……1回リテイク出した。最悪。 」とふっくらとした桃色の艶やかな唇から舌打ちと憎々しげな呟きをひとつ。とは言いつつも今彼女が出ているのは専門用語や長ゼリフの多い医療ドラマ、むしろ1回しかリテイクを出していない方が希少なのだが、それでもさくら自身は納得が言っていないのか桃色の瞳には悔しい、という色が隠しきれておらず。 )


( ／ わぁあありがとうございます…！良かった…！！
ではお言葉に甘えて車内のシチュエーションから始めさせていただきますね…！！初回なので少し長ったらしいかもしれませんが、次回からはもう少し短いかと思います…！ )

お疲れ様、家に帰る前にどこか寄りたい所はあるか？
(待ち人を待っている間、時間が余っていることに気付き、胸ポケットから慣れた動作で煙草の箱を取りだして。スタジオの方に目を向けていると、その待ち人の姿が目に入り慌てた様子で煙草の箱を胸ポケットに突っ込んで、後部座席の扉を開けて彼女を迎えて。乗り込んだのを確認したあと、扉を閉めて自分も運転席へ取り込んで、ハンドルに手をかける。この調子だときっとろくに食事も取れてないだろうと察しての一言を問いかける。彼女が零した言葉に何も答えれなくなる。運転しているため、顔こそ見えないがきっと悔しさでいっぱいにしているのはいつもの様子を見ていたら分かる。そして、彼女が完璧主義なのは知っている、だからこそ自分の不器用な慰めなんてかけたら、プライドが傷ついてしまう、でもどうしたらいいか分からずにアクセルを踏んで、車を走らせながら考えて。「もうリテイク出したから、明日からはもう出さないんじゃないか？」なんて確証もないことを口走ってしまう)

(/改めまして、これからよろしくお願いします！
ロルの長さについて、承知しました！どんな長さでもできるだけ対応して行けたらと思います。
やりにくい所などありましたら、なんでも仰ってください！)

……ごはん。食べたい。おうちで。

( どこか行きたいところはあるか。その問いかけに少し考えこむような仕草をした後にぽそりと零したのは家に帰ってご飯が食べたいという答え。無論部屋に帰っても自身の稽古でのステップ確認や台本確認しかせずに殆ど自炊をしない彼女にとってそもそも料理スキルなんて微塵もないに等しい。有り体に言ってしまえば、彼の作ったご飯が食べたいという彼女なりの甘えで。「 …もう出さないわ。明日だけじゃなくて、二度と。 」しっかりと外から中が見えないようにくもり加工のされた窓から外をぼんやりと見ながら呟くように零した言葉はしっかりと芯を持っており、普段のふわふわにこにこした彼女からは想像できないほど冷静な声で。 )


( ／ありがとうございます…！！
こちらこそ不備等ございましたら遠慮なくお声かけください、改めてですがどうぞよろしくお願い致します……！ )

…！
わかった、それなら少し買い物に寄ってもいいか？
(外食の前提で話をしていたため、おうちで食べたいと言われて少し驚いてしまって。甘えている事にも気付かずに、でもそう言われて嬉しくて上機嫌になる。個室のある飲食店を探していたのを止めて、近くのスーパーが何処にあるかを考え始めて。彼女の評判は自分がいつも聞いている、信頼があるからこそリテイク１回出したところで何も言われないと思うが、今彼女が許せないのはきっと自分自身だ。「そうか、明日からも頑張ろうな」なんて在り来りな言葉しか返せない自分を悔やみながら)

ん。……おむらいす、がいい。

( こくん、と彼の言葉に頷けば、いつもの溌剌な彼女とは違い不器用にぽそぽそとリクエストを。甘えることに慣れていないながらもやはり心の底では今日の失敗がどうしても尾を引いてしまうのかリクエストしたのはさくらの大好物。こつん、と窓に頭を預けながら彼の言葉に「 当然よ。 」と素っ気なく返したものの、その口角は先程よりも薄らと上がっており、日頃誰にも吐き出せない環境にいるさくらにとっての唯一さらけ出せる相手に弱音を吐けたことで少しすっきりとしたらしい。壊れ物が乗っているような優しい運転と落ち着く空間、さくらはゆっくりと呼吸を繰り返せば、そのまま長いまつ毛に囲まれた瞳をそっと閉じて。 )

オムライスな、分かった
(いつも疲れている時や、何かあった時はオムライスをリクエストすることがあるから、好きなんだろうなと前々から思っていて。バックミラーに写った頷く彼女を見て、年相応な所を感じて。自分以外の前ではずっとキラキラしていて、周りの人間からも羨ましがられたりする。でも素を見てる自分からしたらいつか潰れてしまうのではと心配の方が勝ってしまって。無駄に気を使ってしまうところもある、そんなことをしていたら更に面倒臭いと思われてしまうかもしれないが、それでもいいと思っている。嫌われても疎ましく思われても、彼女がアイドルとして輝けたらいいと。そんなことを思っていると、最寄りのスーパーにつき車を止めて「少し待ってろ」と振り向き、彼女の方へと声をかけて)

……ん。

( いつの間にかウトウトしてしまったのだろうか、ふと車が止まる感覚にふと目を開けば最寄りのスーパーで。優しくふわふわとした綿あめのようにぼんやりとした意識の中でもなぜだかしっかりと耳に届く彼の言葉に短く返事をすれば、不必要に外に出られもしないというのは少し不便だなと今までに何度思ったかも分からないことを改めて考えてしまう。さくらはシートベルトを外してそのまま後部座席にごろりと寝っ転がってしまえば、自分用にと置いてあるふわふわのブランケットとお気に入りの桃色のクマのぬいぐるみをぎゅっと抱き締めながらそのまま彼を待ちがてら小さく寝息を立て始めてしまい )

……ゆっくりしてろよ
(こちらに届いてくる声が眠たげに響いてくるのを確認して、ふっと優しく微笑んで扉を音がしないように閉めて、スーパーの方へと向かって。店内ではオムライスの材料と、ちょっとした日用品を買ってレジを通して車へと帰っていく。スモーク状にしているため外から全く車の中は見えないが、そう勝手に外へと出るような人間では無いことはわかっているため、ゆっくりと扉を開けて運転席へと。後部座席で寝転がっている彼女と、その隣にいるくまの方に目をやれば置いておいてよかった、なんて考えて。そして、また起こさないように車を走らせて彼女の自宅へと向かって)

─── …ん、……。

( 車が発車しても特に起きることなくそのままさくらは寝息を立て続け、普段現場で気を張っている分ふと緩んだ時に糸が切れてしまったかのようにその寝顔はどこか幼げで。ふわふわのブランケットも、肌触りの良いお気に入りのクマのぬいぐるみも、それから彼の香りに満たされた車内も。さくらにとっては全てがリラックスできるものらしく、いつものつんつんとした態度はどこへやらすやすやと眠っており。 )

(赤信号で止まる度に彼女が起きてないかとかが気になって、振り向いて確認をしてしまう。幼げな寝顔を見て安心する。いつも気を張っている彼女が、こんな顔を見せるのは自分だけの前という事実に、少しだけ心を痛めてしまう時もある。安心できる場が、自分なんかの前でしかないなんて、と何回も無力さを実感して。スーパーから彼女の家は近かったようで、駐車場へ車を止めて彼女の体を優しく揺すって「着いたぞ、起きれるか？」と押えた声で彼女へと話しかけて)

─── 伊吹、さん。

( 優しい、静かな夜に降り積もる雪のような声で意識がふっと起きてくる。まだ寝起き特有のぽやぽやした頭でぼんやりと彼の冬空色の瞳をしばらく見つめていたもののハッと我に返れば「 起きれるわ。平気。 」といつも通りのスンとした年齢よりも少し大人びた声で返して。それから慣れたようにセキュリティが万全のオートロックタイプの我が家へ帰れば、いつ見ても女の子が1人で住んでいるとは思えない必要最低限の家具しかないシンプルな部屋に不思議と安心して。女の子然としてあるものといえば、眠る時にいつも抱きしめて寝ているぬいぐるみくらい。もうすっかりマネージャーたる彼が家に入るのも慣れたもので─── というかそもそもこの家に入れたことがあるのは彼くらいなのだが ─── さくらは「 着替えてくる 」と一言告げてはまあきっと彼もこの家の事は勝手知ったるだろう、というふうにそのまま自分の部屋へと入っていき。 )

…！
大丈夫か？さく……春原
(顔を覗き込んでみると、彼女の小さな口が薄らと開いたかと思ったら、下の名前を呼ばれて。そんなことは無かったから、驚いてしまったが、咳払いをしてもう一度大丈夫かを問うてみて。彼女に流されたのかさくらと呼ぼうとして慌てて言い直して。いつも通りの彼女に安心して、家へと入っていく背中を追っていく。自分の部屋も無骨だが、正直彼女の部屋よりかは生活感がある方で。ぬいぐるみと目が合っては毎回、頭を下げて挨拶するのが癖になってしまっていて。着替えるの声に「わかった、今からご飯作るからな」とだけ返事をして、いつも持ってきているエプロンを着て、慣れたようにキッチン道具を取り出して作り始めて)