斎藤 悠介 2023-09-13 21:51:55 |
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( 前髪に触れた感触に思わず顔を真っ赤にして固まってしまい。しかしながら、目線の先に舞うアゲハ蝶を相手と共に見つめ。まさか花だけでなくこういったことにも意味が存在していることを知らず、相手の言うようにたしかに素敵だと思い。)
じゃあ、何かいいことがあるかもしれませんね。
( 再び歩き始めては、この先きっと何かいいことがあるのかもしれない、なんて思って小さく微笑み。)
そうかもしれないね。
…─手、繋いでもいい?
( パッと赤くなった相手の頬、愛おしさが湧き出てきて口角が上がってしまう。その後ゆっくり歩いてコスモスの丘を楽しんでいたが折り返し地点に到着し、バイクが止まっている駐車場へ戻る最中にふとそちらを見ると手を相手に差し出して )
…!はい…。
( 丘を歩きながらコスモスの写真を撮ったり、あとはその景色を目に焼き付けたりして歩いていけば、再び差し出された手。さっき来たときに手をつないだが、そのときと今では違っている。ドキドキしつつ、頷いて相手の手に自分の手をそっと重ねて。)
( 重ねられた手を優しく握るとゆっくり歩き始める。さっきも思ったが人と手を繋ぐということはこんなにも幸せで満たされるものだっただろうか。くつくつと喉を鳴らして笑いながら口を開いて )
なーんか、こうやって天羽くんと歩いてるだけで幸せ。もういい事あったかも。
ね、そろそろお昼だけどお腹空いてない?
少し距離はあるんだけどゆったり出来るカフェがあってさ、そこのオムライスがめちゃくちゃ美味しいんだよね。
…お腹、空きました。
オムライス食べてみたいです。
( 確かに相手が言うよう手を繋ぐだけでなんだか心が温まるようなそんな感じがする。くすぐったいような、そんな気持ちに自分も微笑んで。相手からの提案には、少しばかり目を輝かせて頷き。)
じゃあ、そこに行こっか。
卵がふわとろで本当に美味しいんだよ。コーヒーや紅茶も絶品だし行ってみる価値はあると思う。
そういえば、食べ物だったら天羽くんは何が好き?先生は……というか俺はブラックコーヒーとか酒とかが好き…って食べ物じゃないな…。
( 目を輝かせる相手を見て次の行先が決まり微笑むと、歩いている間さり気ない雑談を。質問をしつつ自分の嗜好を話すが自分の出した答えは食べ物では無く、小首を傾げながら少々難しい顔をした後に笑って )
あ、…一緒です。俺もコーヒーが好きで。
と言っても、実はほんとつい最近飲めるようになったんですよね。これまで苦くて美味しくないって勝手に思ってたんですけど、いざ飲んでみたら美味しくて。
ふは、先生は確かにお酒好きそうですね。
食べ物は、あんまり好き嫌いはないですけど、辛いものは苦手です。
( 相手の嗜好を聞けば、コーヒーに反応。とはいえ、実を言うとコーヒーは最近まで苦手なものに入っていたくらい。成長するにつれて味覚に変化が起こるとはこういうことなのだと思った。飲み物ばかりの話に、思わず声を出してくすくすと笑うと、自分のことについても話して。 )
(/いつもありがとうございます。相変わらずイケメンな悠介くんにドキドキさせてもらってます!
今悩んでいることがありまして、高校時代の唯織は小学校から同級生の男子に、嫌がらせというか、嫌なこと(外見について)を言われ続けているという設定を考えているのですが。例えば、絡まれているところを悠介先生に助けてもらうとか。何か二人の関係がそこで進展するきっかけのイベントが出来ればと思っております。もしやりずらいとか、別のイベント、設定があればなんなりと仰ってください!)
あはは、コーヒーって結構飲まず嫌いあるからね…飲めるようになって凄いじゃん。
俺も最初は苦いって苦手意識ありながら試験前の眠気覚ましでコーヒー飲んでさ、思ったより美味しくてそっから目覚めたな…
…あ、やっぱ酒好きそうなイメージある?
辛いの苦手なんだ、可愛いね。
( 分かってくれた事にゆるやかに微笑み、コーヒーの話をする。笑う相手が可愛くて表情を緩ませつつ話を進め、そんな中あっという間にバイクへと戻るとヘルメットを被りバイクに跨って相手用のヘルメットを渡し )
( / こちらこそ!!
めちゃくちゃ良い設定ですね…この後のカフェでそのイベントを起こしてもいいですし、後日でもいいですし…とにかくこちら的には凄くいいと思います…!!なんならいじめっ子をこちらで用意することも考えております )
そうなんですね!
だから、この後のカフェで飲むコーヒーも楽しみです。
( まさか相手も初めは苦手だったと聞くと、何だか親近感が湧いてきて。嬉しそうにしては、この後のカフェも楽しみだなぁなんて思いつつ、ヘルメットをもらいかぶると、相手の後ろへと跨って。さっきよりも相手のことを意識してしまえば、ドキドキとしながら、それが相手に聞こえないといいけど、とできるだけ心を落ち着かせるように深呼吸して。)
(/わ、ありがとうございます。カフェで偶然出会ってしまうとかいいかもですね。いじめっ子くんはなんとなく先生の前ではいい子ちゃんをイメージしてます笑 唯織をいじめる理由は、外見が気に入らないということしか考えていませんが、他に何か理由をつけても良いかなとも考えています。)
ん、期待しといて。学校近くでほんとオススメのとこだから。
( 先程もそうだが密着する身体に意識が向いてしまう。まだ返事を貰えてないのと相手は生徒、よろしくないと分かりながらも微かに上がる心拍数を軽く落ち着かせればバイクを走らせ始める。先程とは違うルートで紅葉が色鮮やかな道を選んで走り、暫くして目的のカフェの駐車場に到着するとヘルメットを脱いで )
はい、到着。天羽くん、疲れてない?大丈夫?
( / 先生の前でいい子ちゃんはいじめっ子あるあるですね笑
外見が気に入らない+でもそんな唯織さんが好きでいじめたい…みたいな感じはどうでしょう…。小学生みたいに好きな人に意地悪したいみたいな笑 )
( 道中綺麗な紅葉を眺めながら何となく気を逸らしていたがやはりドキドキしてしまい。到着するとヘルメットを取って、辺りを見渡して。そんなに大きい店ではないがお洒落な感じが外観からも伝わり、それだけでワクワクしてしまい。)
素敵な店ですね。
(/あるあるですね笑 じゃあそれでいきましょう。いじめっ子くん、お願いしてもいいでしょうか??やりづらければ私の方でもできますので!)
うん、俺のお気に入り。
天羽くんにとっても気に入る店になるといいんだけど…。
( 話しながらカフェの扉を開き、扉に付いていた鈴の音がすると店長であろう初老の男性がこちらを見て穏やかに微笑み「どうぞ」と奥の席を見る。それに合わせて奥の席へと歩みを進めるとソファに腰を落として )
( / お任せ下さい!唯織くんをいじめるのは心苦しいですが笑 )
なんだろ、初めて来たけどすごく落ち着きます。
( ここに訪れたのは確かに初めてなのだが、なぜだか昔から知っているかのような安心感を与えてくれる落ち着きある空間にほっと心が安らぎ。こちらも奥の席へと進むと向かい側の席へと腰を下ろして。)
(/とても助かります!遠慮なくチクチクいじめてやってください笑)
ほんと?なら良かった。
コーヒーは食後にゆっくり飲むとして…オススメはやっぱりオムライスかな。
( どうやら店を気に入ってくれたみたいで安堵の笑みを洩らす。ハンバーグやオムライス、ナポリタン等色々あるメニュー表を相手側に広げて見せるも自分の中ではオムライス一択で )
( / ありがとうございます!ではチクチクさせてもらいます笑 )
じゃあ、オムライスにします!
( 他のメニューに目移りしてしまいながらも、相手がすすめるオムライスで決まりだなと頷けば、食後にはコーヒーを注文して。学校の近くということもあり1人でも来れそうだと分かるといい隠れ家を見つけたような感じでなんだかまた嬉しくなり。)
先生はここ、よく来るんですか?
(/他になにか決めておくことありますか??したいことなどありましたら何でも言ってくださいね!)
ん、よく来るよ。
なんなら学校に行く前に結構な頻度で来てるな。朝飲むコーヒーが凄く美味しくて、煙草も吸える所だから小説を読みながら喫煙しつつコーヒーを…ってちょっとおじさん過ぎるかな?
( 同じ注文をすれば相手の問いかけに答える。寝坊した時以外はここで朝の始まりを迎える事が多く、それを話すが客観的に見て自分の習慣に少し古臭さを感じてしまうと苦笑いして )
( / ありがとうございます!今のところは大丈夫です!
また何か思いついたりイベントを起こしたくなったら相談しますね! )
なんかいいですね、朝にこういうところ来れるの。俺も休みの日とかに来てみようかな。
( 学校に来る前ここによく来ると言う相手に、素敵な習慣だなと羨ましく思い。自分もさすがに制服で来るのは、と思うので休みの日にでも訪れてみようかな、なんて決めたことを口に出して。しばらくしてはいい匂いが漂い始めお腹がより空いて)
(/よろしくお願いします!)
(/上げておきます。11月に入ったので、私の方も仕事が忙しく中々顔を出せないことが多いです。また合間を見て暇があるときでいいのでお返事いただければ幸いです!決して無理をせず、気持ちに余裕のある時で構いませんので。お身体を大事にして下さいね。)
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