岡田ユウ&レイヴン 2023-09-12 10:16:10 |
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……こりゃ思ったよりひでぇな。リッド、見ない方がいい。
(春の嵐がおさまり、ドサッと重たい音がしたと共に、“シュヴァーン”から“レイヴン”に戻る。しかし、冷たい視線はそのままで、彼の傍らにあるリッドの大量の写真を見て、眉間のシワは更に濃くなる。同じくその様子を見てしまったリッドの目を塞ぎ、見ない方がいいと声をかけ)
『……こんな奴に、リッドは狙われていたのか……』
うーん……あ、カイル!ちょうどよかった。実は……。
(ままごとではなく、本当に作ってみたいと頼む子供を見て、悩む様子を見せる。頑張ってみたいという子供の気持ちを応援したいが、子供一人にやらせたら危ないかもしれない。自分が見守れば大丈夫かもしれないが、そもそも自分が許可していいのかと頭を悩ませていれば、ちょうどよくカイルが近づいてきた。カイルにならば安心して相談できると、先程のことを話そうとして)
【ひとまず騎士団に突き出して……この世界にいるのかな騎士……←←倍にしてかえすのもいいかもしれないが←←
本当に自分大事にして!!!とリッドさんは声を大にして叫びたいそうです←
これはもう……なんかおきますね(ふわふわな語彙力)
あっぶね←
まあそれはそう←←
ううん……ドンマイです…】
………そ、だよな…ハハ…
(固まった状態から目を塞いで貰い、少しして身体から力が抜けていき。まさかここまで執拗に狙われていたとは。乾いた笑い声を出しては自分の見立ての甘さにゾッとし。彼が居なければ自分がどうなっていたか、容易に想像はつく。気持ち悪さとはまた違った震え…今度は恐怖に襲われ、堪らず身体の向きを変え腰に腕を回してしっかりと抱き着く。肩に顔を埋めて大きく深呼吸を繰り返し、何とか落ち着こうと頑張るものの小刻みに身体は震えており)
台所使いたい!ユウ先生とオムライス作るの!
(近寄ってきたカイルを見上げつつ、彼が話をする前に大きな声で宣言して。本気だよ、と言いたげに真剣にじーっと見つめ)
あー…なるほど…。うん、ユウが居るならいいんじゃないかな?食材足りなかったら俺が買い出し行ってくるし、とりあえず台所に行こっか?
(話を聞けばそうゆうことかと頷いて。何せ自分も殆ど台所には立たせて貰ったことがなく大丈夫だろうかと悩むものの、きっと大丈夫だろうと許可することにし。後から怒られるとしてもそれはOKした自分の責任だからいいやと内心思い軽く笑いつつ、先ずは材料の確認をしようかと移動を促し)
【きっと居ます!居なくても架空で作っときましょ!w←あー確かに、倍返しも良きですなぁ??だぁっておっさんと初めてのあれやこれやする前に奪おうとした訳ですしぃ?リッドさん震えてるしぃ?笑←
だよねぇーwwきっと大事にすることでしょう、多分←
はい、なんかおきます(ニヤニヤ/こちらもふわふわ語彙力←)
ねーw洒落にならんやつwおっさんじゃなくシュヴァーン発動するわw←
そうなんですwおっさんだから仕方ないw←
ありがとうございますぅ……ふぇええん(泣き出した面倒なやつ、ハグして頭撫でたら落ち着きます←】
【お待たせしました】
……近くに俺……あーいや、正確には“シュヴァーン”の部下が巡回してたはずだ。ひとまず、そいつらに事情を話してこいつら引き渡すか……。
(言いたい言葉はたくさんある。けれど今は、彼を安心させることが先決。小刻みに震える身体をしっかりと抱きしめて、優しくさすれば、近くにシュヴァーンの部下が巡回していたことを思い出し、彼らに不審者をつき出そうと提案して)
うん、ありがとうカイル。
(台所を使うことを了承してくれたことに安心しつつ、彼や子供と共に移動しようとして)
【ありがとうございます!とりあえず近場にシュヴァーンの部下がいる設定にしました←聞けば聞くほど重罪ですね←
わっは楽しみ←
ですよねぇ、シュヴァーンでちゃう←
仕方ない仕方ない…←
遅くなりましたがハグとなでなでです…】
……ん、分かった…。
(しっかり抱きしめられながら優しく背中を摩って貰えば、少しずつ震えが治り。不審者をつき出す話を聞いてその方が色々と都合が良いよなと承諾して。お互い抱き合ったまま暫しそうしていたが、ゆっくり深呼吸を繰り返しもう大丈夫だと腕の力を緩めそのまま離した…と思えば今度は首に腕を絡め。顔を近づけ触れるだけのキスを繰り返し、ほんの少し唇を開いて角度を変え、深い口付けを要求して。人生最高の日になる筈だったのにとんでもない事件が起きた。それを塗り替えたい思いから要求してしまったらしい)
やった!ありがとカイル!
(嬉しそうに無邪気に笑っては二人の後をついて歩き。台所に着いて中身を確認するのを眺めつつ、どうかなぁと首を傾げ)
いやいやこのくらい。…えっと……足りそう、かな?何かあったら声掛けてくれたら直ぐに飛んでくるから!
(冷蔵庫の扉を開け中身を見れば、卵、鶏肉、玉葱に人参、ケチャップと一通りは揃っているようで。これなら大丈夫かなと頷いて一旦扉を閉め、他の子供達の様子をちゃんと見なければと、慌ただしくその場から立ち去って行き。炊飯器のご飯は確認していないが大丈夫なのだろうか)
【いえいえ(*´-`)お、ありがとうございますー!そしたら引き渡す前にほんの少しだけイチャイチャし直しでも…いやおっさんここは深い口付け断ってもいいのよ?足元に不審者転がってるし早いとこ処理してから、落ち着ける場所で、ねぇ← でしょう?ほんっとやばい奴でしたww←
そりゃ良かったです!もー、甘々なイチャラブしてやりましょうやぁ(ニヤニヤ←
きゃー!かっこいい!今回の騒動では余裕なかったけど、その時はきっとしっかりおっさんのかっこいい一面見れて惚れ直してくれる筈!←
そう、仕方ないんです(笑)不憫な人や←
うわぁああんありがとうございますぅう。゚(゚´Д`゚)゚。
いえいえ大丈夫ですよ…!事前ご報告ありがとうございました…!調子良くない、何か気分乗らない、そんな時はゆっくりお休みが一番良いですから…!】
……気持ちはわかるけど、今はダメ。こいつ起きたらマズイっしょ?
(深い口付けを求められるも、相手の唇に手をやり、今はダメとやんわり伝える。不幸な事があった後なので、本当は安心させる為にもお願いを聞いてあげたいが、万が一不審者が目を覚まし、逃亡かまた何かリッドに手を出すかなんかされたらまずいと考えていて)
はーい!……忙しそうだなあ……あぁそうだ、ご飯の確認もしないと……。
(冷蔵庫の確認をした後、子供の様子を見に行った彼を見送り、大丈夫かなぁと心配しつつ、炊飯器の確認に向かって)
【おっさん、今回ばかりは理性が働きました←諸々済ませた後に甘やかすそうです←
やりましょやりましょ!
いやはや可愛いな…←
いえいえ……!
ありがとうございます……!また遅くなる際はこんな感じで連絡いれますゆえ…】
……そ、だよな…悪ぃ……。
(唇に手を当てられれば冷静さを取り戻したのか、その後続いた言葉に暫く沈黙した後納得したらしく少し俯きながら謝り苦笑いを浮かべ、首に絡めた腕を離しそのまま下ろしてしまい。それでも離れたい訳ではないらしく、俯いて目を合わせないままそっと右手を差し出しては手を繋ごうとして)
…足りそう?
(一緒に炊飯器の確認に行き蓋を開けてみれば、残ってはいるが一体どのくらい要るのかは分からず首を傾げ。小さめのを二つ作る分くらいは残っていそうな感じではあるのだが)
【ナイスおっさん!応えてた場合リア充滅びろ隊から何かしらの攻撃を受けていたかも?笑← にゃー!諸々済ませた後の甘やかし!良きですなぁ?(ニヤニヤ←)
よっしゃー!やりましょー!…ユウ先生溶けちゃうのでは←
んふふ、そりゃ良かったですぅ(*´-`)昔の記憶からシュヴァーンはちょっとだけ怖かったかもだけど、その一件からは寧ろかっこいいからたまに見てみたいとか言い出したりして~笑←
いえいえ…!そうですね、御一報頂けますと幸いです…!が、それすらしんどい時は遠慮なくゆっくり休んでくださいねっ…!】
……本当は逃げないように縛っときたいくらいだけど、ロープとかないしなぁ……急いで向かうか。リッド、走れる?
(離れたくはないようで、差し出された右手をぎゅっ、と優しく握る。本当は不審者が目を覚ましても逃げられないように縛りたいところだが、ロープらしいものはないために断念。代わりに、急いで報告しようと考え、手を繋いでる彼に走れるかを尋ねて)
んー……小さいのだったら2個作れるって感じかな?
(炊飯器の中をまじまじと見詰めれば、小さいの2つなら作れると教える。初めてはそのくらいがちょうどいいかもしれない)
【おっと危ないところでしたなあ…←手を繋ぐのはしてあげます←
でろでろにならないかな←
“レイヴン”としてのおっさんは複雑ですね←どっちも自分なのに←
ありがとうございます……!】
……おう。走るのなら任せとけ
(繋ごうとした手を相手から握って貰えれば、良かったと安心して自然に頬が緩み顔をニヤけさせ。走れるかと問われゆっくりと顔を上げれば目を合わせ自信ありげにニッと笑ってみせて。実際毎日子供達と走り回っているし、狩りの時も素早く動くのは当たり前。走るのなんて慣れていることだと先程までの怯えは何処へやら軽く胸を張り。そうなれたのはこうしてすぐそばに安心させてくれる大切な相手が居るから。言葉にはしないものの何となく伝わっているといいなと内心思い)
本当?じゃあ、ユウ先生といっしょに、頑張ってつくれそうだね!
(作れると聞けばぱぁっと目を輝かせ、心底嬉しそうな笑顔を見せつつ頑張ると両手でガッツポーズを見せ。先ずは手を洗わないと、と腕まくりして一生懸命に腕を伸ばしつつ洗うのだが、袖がずり下がり濡れそうになっており)
【ホントそれですよぉ、ナイスおっさん!リア充滅びろ隊はどこにでも居ますからねぇ笑← わぁー!嬉しい!リッドさん安心してニヤけてますよ!おっさん分かってる?貴方だからこれだけ安心出来るのよぉ?羨ましい←
でろでろwwんふふwじゃあそうなるくらいカイルからぐいぐい行きますかね!笑←
あー、確かにw拗ねちゃいそうwその時はまあー…どうしようかな、リッドさんの方からむぎゅってしたりとか?まあとにかくスキンシップしていかせようかしら←
いえいえ…!再び巡り会えた奇跡を大事にしていきたいので…!んー、重たくてすみません笑】
……さっすがぁ!よしっ、んじゃあいこっか!
(よかった、いつものリッドだ。安心したように息を吐き、こちらも歯を見せて笑えば、相手の手を引いて走り出す。自分がいながら、大切な人を怖い目に合わせてしまった。そのことに不甲斐なさを感じていたが、自分の存在が彼を安心させることができたのなら、それだけでもよかったと感じていて)
おっとと……!!
(ガッツポーズをする子供を微笑ましそうに見ていたが、手を洗う際にまくった袖がずり落ちそうになるのを見て、慌てて直そうと手を伸ばし)
【はたしておっさんはどこまで気づけてるのか……?自分が安心させられるならよかったー程度は思ってそう←
いっちゃってください←
そうしちゃいますかねえ…←
いえいえ、重くありませんよ!出会いは大切にしましょう!】
まあな?
(流石と声を掛けられればちょっとしたドヤ顔をしつつ、ふふんと鼻を鳴らし笑みを浮かべ。繋いだ手をしっかりと握りしめなから引かれるままに走り出し、シュヴァーンと呼ばれる状態での大切な人の部下が居るであろう場所へと向かい。走りながらふと、男同士手を繋ぎ、なおかつ同じ指輪とピアスをしていれば一目で唯ならぬ関係と分かるだろうと思い。部下はどんな反応をするのだろうかと少し気になって)
あっ…ありがとうユウ先生、助かったよぉ
(自分でも頑張ってしたつもりなのだが上手くいっていなかったかと、袖を捲り直して貰えば声を上げて。洗い終われば顔を上げお礼を伝え、「いっつも濡らしてあの子に怒られるんだよねぇー」なんて笑って話し。あの子とは気になっている子のことだろうか。それは兎も角、次にやることはと冷蔵庫に向かい扉を開け食材を取り出し、まな板近くに置いていき。卵を持つ手が危ういのだが)
【おっさーん!!勿体無いよ!気付きなよぅー!←
シュヴァーンの部下ってフレンみたいな真面目くん多そう?それか意外と砕けた人も居たりして?…あ、でも立場が上だからあれか、あんまり反応しないのかな?…どうなんだろう←
了解です!お任せなさい!(ニヤニヤ←
ねーwご機嫌とりの一番の近道はやはりスキンシップ、もしくはお酒の酌み交わし?←
ありがとうございますぅ。゚(゚´Д`゚)゚。はい!大切にして行きましょうねぇえ…!これからもよろしくお願いしますぅう…!】
【ここで相談なのですが、次回にて出す予定のシュヴァーンの部下なのですが、TOVに出てくるルブランというちょびひげのおじさん騎士と、完全なモブどっちがよろしいでしょうか(汗)
ちなみにシュヴァーンの部下はこっちの勝手な印象だと、真面目で正義感が強い感じですかね。なお、2人くらいおバカがいましたが←】
【ぬおおおお!!ご相談ありがとうございます!!
で、ではルブランさんというちょびひげのおじさま騎士をお願いしたく…!いやどんな方か全く分からなくて逆に楽しみですっ←
ほうほうなるほど…って待って2人くらいお馬鹿ってww気になりますなw←】
おっ、いたいた!おーい!……って、この格好の時に「隊長」はよせっての。
(しばらく走っていれば、3人の部下の姿が見えたため、手を振りながら駆け寄る。こちらの声に気づいた部下たちは振り向いて挨拶をしてくれたが、「シュヴァーン隊長!」と呼ばれたために、肩を竦めて指摘をする。その直後、リッドの存在に気づいた部下が、変な顔をしてこちらを見ていた。おそらく、手を繋いでお揃いの指輪とピアスをしていたために、こちらの関係性を察したのだろう。生真面目な彼だからリッドを傷つけるような無神経なことは言わないだろうが、何を言われても堂々と『自分の恋人だ』と紹介する気でいて)
!!シュヴァーン隊長!お疲れ様でありま……すッ……!?あ、あの、シュヴァ……れ、レイヴン殿、そちらの方は……。
(聞き覚えのある声と足音が聞こえて振り向けば、自分の上司がこちらに駆け寄ってくるのが見え、引き連れた2人の部下と共に敬礼をして挨拶をする。が、隣にいる少年が自身の少年と手を繋ぎ、お揃いのピアスと指輪をしているのを見て、ただならぬ関係であることに察し、思わず後ろの部下共々ピシャッ、と硬直してしまう。動揺を隠せずに声を震わせながら、少年を見つめていて)
ちょっと待った!その持ち方だと落としそうで心配になっちゃうな……。
(あの子……好きな子のことかななんてぼんやり考えていれば、子供は冷蔵庫から材料を取りだしていく。が、卵を持つ手が危ないことに気づき、やんわり注意して)
【意外に鈍感そうだなと←
反応としては悩みましたが、「隊長の恋人!?しかも年下の男の子!!」とびっくりさせておきました←
ユウ先生もつかなあ…←
……になりますなあ、やっぱり…←
こちらこそよろしくです…!
お言葉に甘えてルブラン(と名前出てませんが部下のアデコールとボッコス)を登場させました!
上記のアデコールとボッコスがそうですwwチュートリアルの敵として出てくるのですが、その時のやり取りがまあポンコツで…←やるときはやるんですがねえ…←】
……初めまして。オレはリッド。…いつも"夫"がお世話になってます。
(シュヴァーン隊長と呼ばれた大切な人のことを、慕われていて仕事も出来る本当は凄い人だったのではなんて思い、自分のことのように嬉しくなってつい顔をニヤけさせていたのだが。後ろに居た部下と共にピシャッと硬直してしまい、声を震わせながら自分のことを見る相手に、何も言わないのは良くないかと考え。一度深呼吸し真面目な表情に戻しては、右手を繋いだままに挨拶と名乗りを済ませ。すっと左手の甲を見せつつ掲げれば改めて薬指の指輪がよく見え、更には日光により淡い光を放っていて。そんな中、真っ直ぐに相手を見つめながら"夫"という言葉を使い自分達の今の関係をハッキリと告げた…まではいいものの恥ずかしくなったのか一気に耳まで赤く染め、掲げていた左手で鼻から下を隠しながら目線を泳がせ明らかに動揺した様子を見せ)
え?…あ、ホントだ、ありがとぉ。もー、卵じゃなくてもよく落として怒られるんだよねぇ…
(指摘されれば改めて卵を持つ手を見て、これじゃあ確かに危ないと納得したのか苦笑いしつつお礼を伝え。落とさないように何とか置いては、よく物を落としてしまうと話し。ぽやんとした雰囲気そのままにドジが多く、フォローしてもらってばかりで、でも見放しはしない、そんな子にお礼がしたいとニコニコしながら伝え。とりあえず野菜の皮剥きをしないと、と玉ねぎ片手にペリペリ、人参はピーラーを使って…頑張ろうとするのだが危なっかしい感じがし)
【なるほど…あー、そうゆうの堪りませんねぇ、意外と鈍感とかやばやばじゃないすか、リッドさんちょっとやきもきさせたい←
おおー!へへ、良きですなぁ(*´-`)…おっさん共々驚くかなぁ?おっさんは恋人って言うつもりだったけど、リッドさんはそれ通り越してハッキリ"夫"ですってよ!自分達は夫夫ですって宣言したぞ!…まあその直後に恥ずかしくなって耳まで真っ赤な茹蛸になりましたがね(ニヤニヤ←)
な、何とかもって貰いましょう!笑←
ですよねぇ…ならば昼間はスキンシップしつつ夜に飲もうって誘って、夜2人でお酒を酌み交わして…お酒に酔った振りしてちゅーしちゃうか←
ぬぉおおおよろしくのお返事嬉しいですぅうう。゚(゚´Д`゚)゚。マジで!!←うるせ←蹴っちゃってOKですww
ありがとうございます!!真面目な彼にはふざけずに真面目でお返ししましょう…!!結果爆弾発言かましました笑←
おお、なるほど!一番最初の方のチュートリアルでしたっけ?何か覚えがあるような?wというかどんだけポンコツなんだww←やる時はやる、ギャップ萌えを狙ってるのか2人は…?!←は】
お……。
「「夫ぉ!?」」
やかましいぞお前たち!!……こほん、失礼いたしました奥様。私はシュヴァーン隊の配下、ルブラン小隊の小隊長を務めております、ルブランと申します。……ってだからうるさいといっているだろう!いちいち騒ぐな!!
(薬指の指輪。そんな予感はしていたが、やはりはっきりと口に出されると面食らってしまう。そんな中、自分よりも後ろにいる二人の部下……アデコールとボッコスが大袈裟なほどのリアクションを示していたので、一喝をして黙らせる。そして再び少年と向き合えば、失礼のないようにこちらも丁寧に名乗って……いたのだが、再び後ろの部下が『シュヴァーン隊長はいつのまにご結婚を……?』『シュヴァーン隊長はあのような年下が好みだったであーる!?』『たしかに愛らしい少年なのだ……』などと、わかりやすいくらいのヒソヒソ話を始めたので、再び注意をしていて)
……いやルブラン、お前も十分うるさいから……。
(呆れたようにツッコミをいれる自分の顔は、ほんのり赤くなっている。まさか堂々と夫夫であることを宣言するとは。その直後、顔を真っ赤にして動揺する様を見せる様子は、なんとも愛らしいことで。気が抜けるとうっかりにやけてしまいそうだ。と、ここで当初の目的を思い出す)
っとそうだ、ルブラン、俺はなにも自分の嫁さん見せびらかしにきたんじゃねえんだ。ちょいとトラブルにあっちまってな、対応してくんない?
あー……その持ち方だと指の皮まで向けちゃう……!
(どうやらこの子は、例の子にフォローしてもらっているらしい。けれど見放さずに接してくれるので、そのお礼をしたいとのこと。なんとも心温まる話……とぽわぽわしていたのもつかの間。ピーラーを持つ手が危なかしかったので、慌てて注意をして)
【おぉやった……!とはいえ、あまりやきもきさせないようになおっさん(何様だお前)
いきなり夫と言われるとは思わず照れつつ、真っ赤にしちゃうリッドが可愛くて仕方ないそうです(笑)本当にかわいい……。
了解です笑!←
酔ったフリとはなんとまあお可愛い…←
爆弾発言にびっくりしつつも、真面目に受け止め……ようとしたら後ろの部下が騒ぐので冷静じゃなくなったルブランさんでした(笑)
そうそう!それです!新システムを教えてくれたりもしています←
ギャップ萌え……なのか???←】
お、奥様……。
(後ろに居た部下を一喝してこちらに向き直り、軽く咳払いをした後謝罪と共に呼ばれたその言い方を吃りながら繰り返し。恥ずかしいけど本当にそうなれたことが嬉しくて、耳まで赤く染めた顔を左手で隠したままついニヤけさせてしまい。相手の話はちゃんと聞いていたらしく、いちいち騒ぐなと怒る声につい笑ってしまいつつ。少しして照れが落ち着いてきた頃(それでもまだ顔は赤いままだが)彷徨わせていた視線を戻し、顔を隠していた手を離しては真剣な表情をし空色の瞳でじっと見つめ)
ルブランさん……と、後ろの二人は誰か分からねぇけど…これからもレイヴンのこと、よろしくお願いします。
(自分の大切な人が、自分の知らない一面を見せつつ共に仕事をする彼らにほんの少しだけ嫉妬してしまいそうになるけど。そんなことは言ってられない。騎士団ともなれば危険なこともしているだろう。そしてその場にきっと自分を連れて行っては貰えない。だから。よろしくお願いしますと伝えて軽く頭を下げる。どうか何も起こらないよう守って欲しいと願いを込めて)
んぇ?……わ、ホントだぁ、ありがとうユウ先生~
(注意されれば手を止め自分の手元を見て。ホントだぁと緊張感の全くない間延びした言い方をしては何故か機嫌良さげにニコニコしており。お礼を伝えた後しっかりと持ち直して皮を剥いていき)
えーっと…細かく切るにはどうしたらいいのぉ?
(まな板の上に置かれた玉ねぎと人参をじーっと見つめたと思えば見上げ、どうしたらと首を傾げ)
【へへ、そんな姿も可愛いものでね(ニヤニヤ)そうねぇ、やり過ぎちゃうと偶々遊びにきたユーリと二人で出掛けてもの凄く仲良くなって帰ってくるかも笑←
そりゃぁ良かったですぅ!!堂々宣言したけど後から恥ずかしがるとかマジやばいっしょ…おっさん羨ましい…。へへ、ありがとうございます(*´∀`*)
よろしくお願いしやす!笑←
でしょう??まあー、直ぐバレてそうですがw気づかない振りするのか、酔っ払ったちゅーは嬉しくないなぁ、なんて言い出すのかw←
あらまぁ何てこったいww可愛らしいwwリッドさんからしたらレイヴンじゃなくシュヴァーンとして仕事してる一面を知ってる人達なのでちゃんと挨拶して、どうか無事に帰れるようサポートをお願いしたいとのことです…!愛、ですなぁ…(ニヤニヤ)
おおー!懐かしい!笑 新システム…あれ、何だっけ←え
多分??ww←】
【そういえば。まだ本編そんなにやってないですがネタバレ踏みつつ色んなの覗いてたら←
おっさんがシュヴァーンになったきっかけって10年前なんすなぁ……。あれ?10年前って、リッドさんの村に悲劇が起こって天涯孤独になった頃と一緒じゃね??となりまして…←
何かあまりにもタイミングの奇跡があり過ぎて…!!
まあここはVの魔導機があるやらないやら微妙な設定ですし、おっさんだけ生き残るような大きな戦争があったのか、そこは何とも言えませんが…きっと、起こった後、その部隊の中で一人生き残って新たに隊長として、まだ部下が居ない頃、最初に動いた任務なんでしょう←
例えばですよ??設定ごっちゃごちゃになるんですが←
リッドさんが居る村で秘密裏に何やら行われているからって調査に出されて向かったら、その村では親の居なくなった小さな子供を犠牲に神降しを行おうとしてるって分かって。
そんなバカな話があるかと憤りつつ報告の為に戻ろうとしたら、その子が近寄って、ズボンの裾を握りながら声を掛けてきて。「村の大人はみんな、オレのこと嫌いなんだ……アンタは外の人だから、違う、よな…?」なんて不安気に瞳を揺らしつつ見上げてくるもんだから。放っておけなくて、その場に膝を折って抱きしめてあげるのね。「当たり前だ。…今日は一緒に居る、だから沢山話そう」幼い子供の不安を和らげようと話したこと。けれど本心からの言葉。
「ん……じゃあ、オレの家行こう?」その言葉に頷いて、抱っこしてやりつつ歩いて向かう。その道中、村人の冷めた視線が突き刺さってくる。余計なことをしてくれるなという、村の外の人間を拒絶する冷めた視線が。幼いこの子にも同じような態度だったのかと内心更に憤りつつ、家に着いたら中に入って。ベッドに腰を下ろして一緒に沢山話す。先程まで不安がっていた顔は何処へやら、久しぶりに誰かと話せるのが嬉しくて堪らないのかコロコロと表情を変えながら話す姿は、幼い子供そのもので。こんな子にどうしてそんな酷いことが出来るのかと、村の連中への憤りは増すばかり。
一緒にご飯も食べてお風呂も済ませて、それから同じベッドで優しく抱きしめて背中をトントンと叩きながら、眠りに落ちたその子の寝顔を眺める。…本当にただの幼い子供じゃないか。親が居ないからという理由でどうして。…そもそも話を聞いていた限りでは、この子の父親は村の外に狩りの肉を卸しに行った帰りに事故で亡くなったとのことだがどうも怪しい。片親しか居ない、親戚も居ないこの子…村の連中が何かしたのではないか。そこまで考えてしまってはふっと笑う。もし事実だとしても暴くのは自分の仕事ではない。そもそもこの子に接触することは任務の内容に含まれてはいなかった。だから報告に帰った先で罰則でも付くかも…まあそこはうまいこと誤魔化すか、なんて思いつつ。小さな身体をしっかり抱きしめて自分も眠りに落ちる。
翌朝。目覚めると腕の中に居た筈のあの子が居ない。あれ程しっかり抱きしめていたというのに何故。慌てて身体を起こし扉へと向かえば、拙い字でメモが貼られていた。"ありがとう"その文字は、泣きながら書いたのだろうか、円形の雫の跡に合わせて滲んでおり。…これは一刻を争う。激しい憤りと共に荒々しく扉を開き、報告へと戻ることなく単身、全力で走りながら儀式の場へと向かう。どうか間に合ってくれと願いを込めながら。
~さて、先ずは間に合ってない方でも←~
もう少しで辿り着こうというタイミングで眩い光が辺り一面を照らし思わず瞼を閉じる。ゆっくり開いたその先で目にしたのは、儀式の場に一人立つ、昨日話した幼い子供の姿。だがその雰囲気は全くの別物。無邪気な子供らしさは何処へやら、重々しくも神々しい…明らかに人ではないと分かる。間に合わなかったのかと苦い顔をしつつ、もしかしたらあの子が帰って来るかもしれないとその場で様子を伺うことに。
「……いつの時代も人は欲深い生き物だな。まだ幼い子供に無理矢理私を降ろすとは…愚行を犯す者達に与えるものなどない。…消え去るがいい」
幼い子供の周りで跪き何やら願いを口走っていたであろう村人達は。重苦しい言葉と共に上空から放たれた雷により存在自体が消失する。続いて先程まで自分が居た村の方にも、同じように雷が落ち。これは自分も終わったなと諦めていたのだが、いつまで経っても落ちて来ない。何故だろうかと不思議に思っていればいつの間にやら足元にあの子…もとい、神様が来ており驚いて軽く飛び退く。こちらを見上げるその瞳は、元の空色ではなく神々しく輝く金色の瞳。…やはりあの子ではないのかと苦い顔をしつつも見つめ返す。
「此度の神降しにより、本来ならもう10年先にある筈だった私の目覚めが無理矢理早まった。そのせいでこの子の自我が消え掛かっている。それは私の望む所ではない。……幾度も名を呼びながら抱きしめてやってくれ。そうすれば元に戻るだろう。今のこの子に必要なのは、たった一日であれ大切に扱って愛情を思い出させてくれた、其方の声だ」
淡々とした口調で告げられた、自我が消え掛かっているという言葉。それに一瞬目の前が真っ暗になる感覚を覚えたものの、自分が動けば戻ってくると聞いて。じっとしていられず直ぐに膝を折り、力強く抱き締める。頼むから戻ってきてくれ。願いを込めつつ何度も名前を呼ぶ。呼びながら、昨日話してくれたことをまだ覚えていると、話しかける。沢山あった話の全てをちゃんと聞いていたと、どうか伝わって欲しいと強く願いながら。
眩い光がもう一度辺りを覆い思わず瞼を閉じてしまう。光が治る頃にゆっくりと開いてみれば……穏やかな寝息が耳元に聞こえた。慌てて身体を離し倒れたりしないよう直ぐにお姫様抱っこをして、改めて確認する。…眠っている為ハッキリとは分からないが、あの重々しく神々しい雰囲気は感じられない。きっと元の、幼い子供に戻ったのだろうと胸を撫で下ろす。
…それはいいのだが。この子をどうするべきか。村に戻った所で先程の雷により間抜けの殻であろうし、免れた住人が居たとてこの子の面倒を見る余裕などないだろう。かといって自分はずっとそばに居てやることは出来ない。誰かに預けようにも信頼できる人間が……ふと、思い出す。以前立ち寄ったことのある街で孤児を預かりまるで我が子のように大切に育てている夫婦が居たことを。そこに預けてはどうか。…ダメ元ではあるが行く価値はある。この子が目覚めてしまう前に行こうと、なるべく起こさぬよう気をつけながら走り出す。この子の未来に幸あれ。そう願いながら。
~~
なーんて!!何か創作意欲湧いたんで書いちゃいました☆←
このなり始めた頃は、この儀式に間に合って剣が突き立てられる寸前で助けたって設定…だった筈なので、まあ、ifルートですなww一人でべらべらとすみません←】
【見返したら違ったw村の連中じゃなくて、孤児院に居る頃にリッドさんが待ってる神様に近い力(幼い頃につき発現はしていなちが)に目をつけた輩から怪文書が送られてきて、守ろうとしたけどこっそり出掛けちゃったリッドさんが攫われて、儀式の為に剣を突き立てられようとした所を助けた、ってのだったwだいぶ違うやんはっずww】
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