Clover . . 〆

関係性、萌萎え了解しました！

【萌】
ポジティブ、スキンシップ（うぇるかむ←）、ツンデレ

上記プラス、萎え要素以外なら基本何でもOKです！

【萎え】
過度な受け身、ぶりっ子、構ってちゃん、派手メイク系ギャル、自己中、ヤンデレ、過度な確定ロル


それと重要な件を相談するのを忘れておりましたっ！
親の再婚により兄妹になる訳ですが、希望の苗字などございますか？此方として考えているのは「奥村」なのですが、もし候補がありましたら仰って頂ければ嬉しいです。
今考えている提供Cの設定を少し話しますと、数年前に母親を亡くしており父親が再婚。母親を亡くしてから父親との関係はあまり良好とは言えず会話も少ない為、再婚すると聞いてはいたものの詳細は知らず…からサンプル展開になればと考えております。

萌萎把握致しました ！

抜け目がありすぎて申し訳ないです .. 汗
奥村で大丈夫です !
奥村で作成しますね ～ ！

C設定把握致しました。
こちら提供Cの設定としましては、小学生の頃に両親が離婚し、母親に引き取られ、父親とは離婚以降会っておらず、誕生日に連絡が来る程度。再婚の話を聞いた時は母親が幸せになれることが嬉しく、とても嬉しい報告だと思ったくらいで再婚にマイナスな意見は全くない。──── といった感じでしょうか。ご確認よろしくお願いします^^

いえいえ、此方も忘れてましたのでお互い様という事で！

確認させて頂きました、母思いの素敵な子ですね（感涙）
因みに、提供Cは義母に対しては普通に接しますのでご安心を！（念の為に）

他に現段階で決めておかなければならない事は無いですかね？無ければpf完成次第、提出させて頂きますのでよろしくお願い致します！

ありがとうございます！

スタートしていきながらその都度思い出したら相談していきましょう ＊
私もpf作成して参ります !!

名前／奥村音晴（おとはる）
愛称／おと
性別／男

一人称／俺
二人称／打ち解けた仲なら呼び捨て、それ以外はさん付けや君付け。

性格／基本的には温厚だが、少しばかり面倒くさがりで心開いている親友（主に先輩）には毒舌を吐く事も。根は優しく困っている人を見ると放って置けず、何かと面倒見が良く子供からも好かれるタイプ。ただ恋愛に関して言えば、好きな人に対する独占欲は強いものの一歩踏み出せず何かと奥手。素直になれない分、葛藤も多く時折発動する無神経発言により気付けば損している残念男子。この為か、人付き合いもあまり得意とは言えず高校に入るまで親友と呼べる者は一個年上の先輩に当たる幼馴染くらい。今では以前より幾らか打ち解け、同級の友達も何人か居る模様。


容姿／169cm、脱げば程よく筋肉が付いているものの着痩せするタイプでひょろく見られがち。
黒髪に二重の透き通った天色の瞳。
左耳2個、右耳1個のピアス穴、更に校則違反に当たる刺青を左上腕部一周する様に入れており、変に目立ちたく無いからと学校では地味さ重視の生活を心掛けている為、制服はきっちり着こなす。（※付き合い後、地味生活から脱却予定）
髪型は全体的に短いが、地味さを意識するあまり学校に行く時は下ろした前髪で目元を隠している。幼馴染み曰く、「邪魔な前髪を切ればそこそこイケメン…俺の次の次くらい？（笑）」らしい。
また学校以外では、下ろした前髪を上げていたりと普段から想像出来ない姿（洒落た服装など）の為か全く気付かれない。


備考／父は大手企業の社長、亡くなった母はピアノ講師をしていた事もあり幼い頃から音楽に触れて生きてきた。得意な楽器はギターなどの弦楽器。病気で母を亡くしてから父親との関係は良好とは言えず、家に居ても殆ど会話はない。会話しても他人行儀で丁寧語のよそよそしいもの。
一つ上の学年に幼馴染がいる。今の家に引っ越す前まで近所だった事もあり、共に行動する事が多く引っ越した後も連絡を取り合っており唯一の親友。
音楽以外の成績は、良くも悪くも全教科平均。スポーツは好きだが、目立ちたくないからと言う理由で手を抜く。


初恋の経緯／入学式の朝学校へ向かう途中、歩道で蹲る老人を見掛け介抱。病院が近くにあった事で、救急車を待つよりも早いと判断し荷物をその場に残し老人を連れて病院へ。
病状が落ち着くまで付き添っていた為、入学式には完全に遅刻。荷物を置いてきた事を思い出してその場に戻るも、そこには残されておらず荷物は諦めて取り敢えず学校へ。
入学式途中に入室出来る訳もなく、たまたま外に出てきた教師に訳を話すのも面倒だった為に大人しく説教を受けていた。
そんな時、入学式を終えて出てきた彼女が今朝の出来事をどうやら目撃していた様で教師に事情を説明。更に同じ学校の制服だったからと、放置された荷物も預かり自分の席に置いてくれたのだと言う。
それだけなら親切な人としか思わなかったが、
「でも凄いなぁ。困っている人を見捨てず、咄嗟に助けるなんて…ううん、カッコいいよ」なんて満面の笑みを向けるものだから──。




（／完成したので載せさせて頂きます。
相談もなく、初恋の経緯なんていうのを勝手ながら考えてしまいました；その経緯があって友達になり、とかだったら面白いかなと。もし駄目でしたら遠慮なく仰ってください！

それ以外の部分でも不備などありましたらご指摘くださいませ！
確認の程、よろしくお願い致します！）

奥村 紗英 / - さえ
一人称 : 私
二人称 : 呼び捨て or ちゃん付け君付け( 仲良くなる前 )

性格 : 明るくポジティブな性格 。 ポジティブさは母親譲りで、何事にも前向きで元気さが取り柄。それにより悩みがなさそうに、何も考えてなさそうに見えがちで舐められやすいのが玉に瑕。しかしいじられたりするのもおいしいと思っちゃう結局はプラス思考タイプ。そのせいか逆に辛い時に辛いと言えないようになってしまった。恋愛は積極的な方で、食べ物は好きな物は真っ先に食べる、恋愛でも同じで、好きな人がいればまっすぐに突っ走るので、空振りすることも多々あるが、後悔するよりマシだと思っている。意外と繊細で気にしいなところもあり、何かあればすぐ家で彼に慰めてもらうのが日課。

容姿 : 胸あたりまでの茶髪ロング。毎日コテで緩く巻いている。元々は鎖骨あたりまでの長さが基本スタイルだったが、好きな人の好みに合わせて伸ばした。
瞳は光に当たれば茶色で二重まぶた。身長157cm。細身で色白なのは母親譲り。制服は校則に激しく引っかからない程度の着崩し。スカートは3個ほど折って膝上あたり。( チェックの時に引っかからないよう切ってはいない )
普段の私服は特に決まった系統はなく、その日の気分でいろんなコーデをする。最近は自分の中で大人っぽいのがブームでモノトーンなものを着がち。


備考 : 元々は両親、自分の3人家族だったが、小学生の頃に両親が離婚。おそらく原因は価値観の違いでの喧嘩が絶えず、離れたほうがお互い仲良くいられるから、と。そこまで揉めて離婚したわけではないので今でも会おうと思えば会えるが、風の噂では父親はその後再婚したとのこと。そのため新しい家庭の為にも会うことはなく、誕生日などに連絡がくる程度。
彼との出会いは入学式。困っている老人を大事な入学式に遅刻してまで助けた優しいヒーローのような姿を見て感動し 、絶対に友達になりたいと心に決めて 次の日から話しかけるようになり、仲良くなれた今に至る。優しさや面倒見の良さにいつも甘えてばかりで、頼れる理解人と思っている。なぜ彼女が出来ないのか理解が出来ておらず、恋愛に興味がないのか？と疑っている。


恋愛 : 入学して間もない頃、先輩に一目惚れ。猛アタックを開始するもどうやら想い人がいるらしく、なかなか相手にはされない。しかしモテる人でもあるので女の子の扱いは慣れている様子で、しっかり手のひらで転がされている。 ←


( / こちらも完成致しました ！ どうでしょうか .. 何か嫌なところや不備があれば何なりと !! こちらとしては、音晴くん、とってもいいです 、 なんならもう好k ← 初恋の経緯も最高で、色々考えてくださって感極まってます ; 素敵なpf作成ありがとうございます^^ 不備がなければ始めさせていただきます * )

（／わわっ、素敵な娘様に感動しております！
不備だなんてとんでもない！こんな可愛い子を掌で転がしている先輩の鳩尾に一発見舞ってやりたいくらいでｓ（（良い子は真似しないでね←
もうそんなん言われたら愚息共々、嬉しすぎて昇天しちゃいます←

最初の絡み文、何方から出しましょうか？）

( / ありがたいお言葉すぎです .. 泣
これからぜひよろしくお願いいたします !! ちょっと用事の合間でして、絡み文作成できず、できればお願いしたいです ; ありがたいです ～ ^^ )

：

（／分かりました、此方から出させて頂きますね！
これからよろしくお願い致します！

最後に一つだけ確認させて下さい。
沙英ちゃんの旧姓を教えて頂きたいのですが、宜しいでしょうか？音の事なので、最初は名字にさん付けで呼んでると思うので教えて頂けると助かります！

また絡み分で、此れだと絡み辛いなどありましたら遠慮なく仰って下さいませ！）




──そういや今日だっけ。

（授業を終えて帰宅途中、制服の上着ポケットに入れていたスマホが震え取り出してみると＂父＂の文字。電話かと思いきやメールを受信したらしく、渋々開いてみれば用件のみを簡潔にまとめた短い文。母が亡くなってから真面に会話も無く、此方も避けていた訳だし当然と言えば当然だろう。仕事で来れない為引越しの手伝いをする様にとの事で、何かあっただろうかと考えを巡らせる。父の後妻つまりは義母とその娘が引っ越してくると、少し前に父の秘書が言っていたのを思い出して。
父が居ないとなれば、家の鍵も空いておらず現時点で鍵を持っているのは自分だけ。既に来ていたとしたら中に入れず困っているかもしれない。そう思い立てばスマホを手に握ったまま、自宅へ向かって走り出し。

──十数分後、自宅前まで来るとまだ引越し業者のトラックも停まっていないようで上がった息を整え。それでも直ぐに気持ちを切り替え、来る前に出来る限りの準備をしておこうと鍵を開けて自宅の中へと入っていき）

( / 始めの絡み文ありがとうございます。絡みづらさも全くなく、完璧です ◎ 此方も何かあれば遠慮なく仰ってくださいね 。 こちらこそよろしくお願いします！ 旧姓は、中川 ( ナカガワ ) でお願いします^^ )


───── ここだ ！
( 待ちに待った引越しの日。授業を全て終え、仕事で遅れる母親の代わりに、先に今日からの自分の家になる場所へと向かう。母親の再婚を聞いた時は素直に嬉しく、自分に兄ができること、しかもそれがクラスの仲良い彼だということもプラスで嬉しかった。彼には今日学校で話したが言ってはいない。単純に彼の驚く顔が見たかったのだ。母親に送られてきた地図を元に辿り着いた先に見える家は思いのほか大きく、前の家はアパートだったので念願の一軒家に頬が緩む。今朝母親に持たされて学校では隠し持っていた手土産を右手にインターホンを鳴らす。「 こんにちは！ 今日からお世話になります。音いるー？ 」 さて、彼はどんな反応をするだろう、と胸が高まって。 )

（／そう言って頂けて安心しました！
分かりました。これから絡んでいく中で、もし気になる点やらあった時はお互いに言う感じでいきましょう！

旧姓、ありがとうございます！では、背後はこれにて一旦退きますね！何かあればお呼び下さいませ！）



──来たみたいだな……ん！？

（制服からTシャツとジーパンに着替え二階の自室から降りて来て簡単な掃除を始める。無駄に広いこの家の掃除は母亡き後、父の秘書を務める人がしてくれている為特段汚れている訳でもないのだが、今日から家族が増えるのだからと軽く掃除をしていると家に鳴り響くインターホンの音。
ダイニングの壁に取り付けられたインターホン映像を確認して目を疑う。其処には自分の家の住所を教えた覚えのない彼女の姿が。＂なぜここに居る…？訳が分からない＂どんなに考えてみても理解出来ず、取り敢えず音声をオンにしてみると自分が話すよりも相手の声が聞こえ更に驚愕し、目だけで無く耳も疑う。
聞き間違えだろうか、＂今…今日からお世話になる、とか言わなかったか…？＂と。益々訳が分からず頭の中が真っ白だ。兎に角、音声をオンにしてしまったのだから何か話さなければと口を開けば「あーえっと…家、間違えてませんか？」なんて混乱するあまり家違いますよ作戦で乗り切ろうとインターホン越しに話し掛けて）

ぷっ。─── 間違えてないよ。 奥村 紗英です！
( インターホンを鳴らしてもなかなか返答がなく、まだ帰ってないのかな？と思考を巡らせた時、彼からの返答が家に営業に来たセールスマンを追っ払う時に使いそうなセリフで思わず吹き出してしまう。きっと驚いて動揺しているに違いない。ドッキリ成功したかのようなニヤついた表情浮かべ、彼の苗字である " 奥村 " をわざと強調する。「 あとでじっくり質問は聞くから、とりあえず開けてくれない？美味しいバームクーヘンもあるよー！ 」夏も終わりかけとは言えどまだ外にずっと居ると暑い。普段はバス通勤のため今日数分歩いただけでも疲れるくらいの体力の無さには自分でも呆れるレベル。前記述べれば手土産をチラつかせて。 )

！？──わ、分かった。今開けるから待ってて。

（苗字を強調された事で間違えている訳ではないのだと痛感すると上記を告げた後、インターホンのマイクをオフにして自らの口に手を当て幾らか顔を赤る。本来なら混乱するべきなのに、初恋相手であり今も密かに想いを寄せる彼女が自分の姓を名乗った事に何処か嬉しさを感じてしまう。ある意味、インターホンモニターにこちら側が映る仕様では無くて良かったと思う。気持ちを落ち着かせ顔がにやけない様に一度深呼吸をすると玄関へ。
施錠を解きドアを開ければ、髪型は学校の時と変わらず前髪長いままに表情をなるべく読み取られない様平静を装いつつ「…本当なんだね、中川さん。どうぞ、入って」とドアを体で抑えながら中に入る様促して）

さっきぶりだね。びっくりした？
( 彼とは今年の春に出会い、己の強引なアプローチで友達になることができた。今日も学校でたわいの無い会話はしたが、再婚の件に関しては一切話していなかったため、驚くのもおかしくはない。それに己も再婚の話は少し前に母親から聞いていたものの、再婚相手の息子が彼だということを聞いたのは昨日で、己も似たような反応をした。しかし1日経てばそんな驚きも薄まり、嬉しさに変わっていった。玄関から彼が出てきては、ありがとうとお礼を伝えて中に入り、手土産を彼に渡す。「 まだ音ひとり？ 私のお母さんね、夜には帰ってくるみたい 」靴を脱いで部屋へと上がれば広さと綺麗さに興奮気味に周囲をキョロキョロして。 )

そりゃまあ…って言うか、教えてくれれば良かったのに。

（彼女が中に入ったのを確認後ドアを閉めながら、知っていたのなら前以て教えてくれればと苦笑いしつつ少しばかり愚痴を溢す。そもそも彼女はいつから知っていたのだろうか、この事以外にも聞きたい事は沢山ある。
それでもこんな所で立ち話するのもどうかと思うし、彼女から手土産を受け取ると礼を述べ「そっか。父さんは仕事で何時に帰ってくるかは分からないな。」と質問に答えてリビングへと案内する為先を歩き。ふと興味深そうに部屋内を見る彼女に＂そんなに珍しいものなんて無いけどな＂なんて思いつつ）

なんか気になる物でもあった？

びっくりさせたかったんだー！今日から兄妹なんて、なんか変な感じ ～
( 内緒にしてたことに対して愚痴をこぼす彼を見て、ごめんごめんと謝りながら上記述べて。彼は今日から兄妹になったことに関してどう思うだろうか。やっぱり友達から急に家族に、なんて普通なら受け入れ難いことなのか。己の受け入れの早さが異常なのかもしれない。部屋内をキョロキョロして落ち着きのない己を見て何か気になる物でもあるかと聞かれ、ううん、何も！と答えれば「 音のお父さんに会うの緊張するー！ねぇ、どんな人？ 私の事どう思うかな！？ 」と少し不安そうに問いかけて。 )

いやまあ、もう良いけどさ。あー、きょうだｉ…兄妹！？

（確かに驚きはしたが、彼女らしい行動と言えば彼女らしい。それに黙っていた事に対して怒ったりもしていない訳で。気にしなくて良いと告げれば、彼女の次に発した言葉を復唱するが途中まで言い掛けて言葉を詰まらせると血の気が引いた様に頭の中が真っ白に。いや考えてみれば親の再婚になるのだから兄妹になるのは必然なことなのだが、すっぽりと重要なその点が抜け落ちており目を丸くして驚き。初恋相手が妹…この事実に動揺の色を隠せず、それでも変に思われても良く無いからと何とか誤魔化そうと咳払いを一つすれば「…うん、戸籍上の関係は兄妹だけど接し方とか今まで通りで良い、よね？」ぎこちない笑みを浮かべつつ続け。
父の事を聞かれ一瞬動きを止めるも「…父さんは仕事が忙しくて厳格な人だけど、女性には優しい、と思うよ。だから何も心配する事ないよ。」言葉を詰まらせながらも、あまり怪しまれない様に周りから聞いた父の印象を交えて話し。越して来たばかりの彼女や義母を不安がらせない様に、なるべく嘘のない考えられる情報を伝えて。そう話している内に黒と白で統一されたシックな雰囲気のリビングへ着くとソファーを指差し「適当に座ってて」と告げ、飲み物を用意する為キッチンの冷蔵庫へ行き）

うん、今まで通りでいいよ。音がお兄ちゃんかぁ ～！いっぱい甘やかしてもらわなくちゃ！なんちゃって。
( 兄妹という言葉に目を丸くして驚く彼を見て、家族になるんだから当たり前でしょ、と面白可笑しそうに笑い、彼の問いに上記答えた。確かに今まで友達だった訳だし、急に今日から兄妹です！なんて言われたら戸惑うのが当然だ。兄妹らしい距離感ってなんだろう、変に兄妹っぽくなると逆に話しにくいし、此方としても今まで通りに接してくれるのは有難い。「 そっかぁ。良かった！まあ私のお母さんが好きになる人だもん、絶対良い人に違いない 」彼から両親の話を聞いたことは今までほとんどと言っていいほど無かったが、彼が父親の事を話す時は何か抱えてそうな雰囲気があるものの、彼が隠している以上、此方から聞くことは出来ず。しかしこんな優しい彼の親だ、きっと優しい人なんだろうな。なんて思いながら案内されたソファーに腰掛けキッチンに向かう彼を目で追って。 )

言っとくけど、そんなに甘やかすつもりないからな？

（自分の初恋相手が彼女だと言う事を父親も知らない筈だが、それでも何だか恨めしい。可笑しそうに笑う彼女を見て、今の自分の反応も予想していたのかどうか。何方にせよ、其処まで笑われると少しばかりイラッとして横目で彼女を見つつ戒めるかの様に上記を。
「はははっ…絶対、ねぇ…まあそのうち分かるよ。」冷蔵庫を開けて冷たい麦茶を取り出し、棚からコップを二つ取り出しながら意味深に答え。麦茶を注いだコップと彼女の手土産のバウムクーヘンを切り分け乗せた皿をトレーに乗せ、リビングへ移動。彼女の前のテーブルに麦茶とバウムクーヘン、フォークを置きつつ）

ごめん、飲み物これしか無くて。うちは男二人暮らしだから洒落た物がなくてさ。

（／お忙しいのかな？
気長に待っておりますので、その時はリアル優先してくださいね。気長とか言いつつ矛盾してしまいますが、上げますね。）