【GL】女刑事と女怪盗

…んま、私は戦闘をしなくてもいいから戦わないけどね。それじゃ、また会お。
（そう、自分は怪盗だから戦う必要は無い。目当てのものを盗んで逃げるだけ。戦ってリスクを負うよりも逃げた方がマシと考えたのか何処からか箒を取り出しそのまま箒に横に乗了解宙に浮く）

さぁせぇるぅかぁ！！ご自慢の空中浮遊も屋内なら効果半減だろう。外に出すな。網を掲げろ(浮遊する相手に飛びかかろうと三角飛びの要領でより高く跳ぼうとして箒に指を掛けかけるが落下するも周りの警官に外に出すなと指示を飛ばし)

（/申し訳ございません、>19で「外に出て」と記入致しましたので屋内にいるのは食い違ってしまっています。上からご指摘して申し訳ないです。）

(ご指摘ありがとうございます。外にを部屋の外という解釈をしていました。)
さぁせぇるぅかぁ！！そら掴ん……ノワ(浮遊する相手に飛びかかろうと三角飛びの要領でより高く跳ぼうとして箒に指を掛けかけるが穂先を一本掴んだだけでは成人女性の体重は支えられず落下し)

はぁ…もう、仕方ないなぁ…
（落下したのを見ると溜息をつき、ポケットから杖を取り出すと地面に叩きつけられる前に浮遊魔法を貴女に掛ける。貴方が無事だと確認できるとその場を去り）

……クッソ。屈辱的だ。情けまでかけやがって。……煩い、さっさと周辺固めろ。検問と職質準備！！遅れを取るな(背中から落下するところだったが与えられた浮遊感に顔を憎々しげに歪めてダンと手を叩きつける。当然痛いが心配する警官に次の指示を飛ばし自分もすぐに追跡捜査に加わるべく走り出して)

ふふっ、今日も楽しかった～
（次はどんなものを盗もうか、そう考えながら貴女が地面を叩いているのを上空から見下げる。このような反応をしてくれるから盗みをするのは楽しいし飽きない。今日盗った聖女の泪を手で持ちながら光で照らしみてニコッと微笑む）

あークソ課長。なんでテレビでもコイツの面を拝まなきゃならねえんだ。……回した先でもろくな顔が映らない(結局は怪盗には逃げられてしまい上司にネチネチと言われて不貞腐れるとある日の午後。テレビではどこぞの怪盗の話題でチャンネルを回せば黒い噂の絶えないどこぞの社長がうん億のダイヤを競り落としたとか言っており)

…うわ、なにこれ
（会社から家に帰る電車に乗る際にネットニュースになっているのを見たどこかの社長が何億円のダイヤを競い落としたというのを見掛ける。それを見るとふと、次はこれにしようと思う。）

はい、はい。社長そのような事を仰らずに……あークソふざけんな。門まで閉めやがって。(後日、予告状があったからとその会社に訪れるも門前払いをされ警備員に外に連れ出されれば悪態をつきながら煙草に火をつけて)

…これでよし！
（家に帰り、新聞の文字を切り取っていかにも怪盗らしい予告文を作ると、早速封をしてその手紙を送る。時間は明日の午後10時ということで。）

予告の時間まであと一時間か……私達は締め出されちまったけどそれで諦める私じゃないわよ。(当然警察の介入ができないなら諦めるしかないと思われていたが搬入トラックに紛れて敷地内に入り込み息を殺して待っており)

よいしょっと…。ねぇ、そこに居るんでしょ？
（1時間が経過し、時間丁度になると当然その場に訪れる。そして、気配を感じとったのか足を止め貴方がいる方を見つめてそう声をかける。）

よいしょっと…。ねぇ、そこに居るんでしょ？
（1時間が経過し、時間丁度になると当然その場に訪れる。そして、気配を感じとったのか足を止め貴方がいる方を見つめてそう声をかける。）

よいしょっと…。ねぇ、そこに居るんでしょ？
（1時間が経過し、時間丁度になると当然その場に訪れる。そして、気配を感じとったのか足を止め貴方がいる方を見つめてそう声をかける。）

よいしょっと…。ねぇ、そこに居るんでしょ？
（1時間が経過し、時間丁度になると当然その場に訪れる。そして、気配を感じとったのか足を止め貴方がいる方を見つめてそう声をかける。）

（/何度も同じ内容を送ってしまい申し訳ないです。スルーしてください。）

はっ。そのまま油断してくれればいいものをよく気づくわね。それにしても搬入口からなんてこそ泥らしい入り方ね(トラックの陰から現れればスーツの腕を捲り真っ直ぐと相手を見つめれば相変わらずの減らず口を叩き足を踏み出そうとすると何やらけたたましい警報音が鳴り響き)

ふふっ、もう警報音には慣れたよ。何百回聞いたと思ってるのさ。
（真っ直ぐと見つめてくるあなたにそう笑みを零しながら語る。それに、もう数え切れないほど盗みをしたため、その度に警報音は聞いている。もう慣れたと思っていて何とも感じない。）

はっ？まあいいか。アイツを捕まえられれば(いきなり鳴る警報音に驚くがアイツを捕まえられれば関係ないと考えるも警報音によって出てきた警備員達は明らかに日本の法律に沿った装備ではなく自分にもその矛先を向けており)