匿名さん 2023-09-10 00:12:55 |
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(/それなら互いのキャラ的に合っていますし無理のない方向だと思います。ですよね…。せめて同じ騎士団に所属しているとか同じ国の出身ならあれこれ考えることが出来るんできるんですが、義賊と騎士という互いの立場も身分も違いますからね。もしグイグイ迫られたとしたら貴Cの騎士団としての立ち位置など考え一線を越えないようにしようと思って接していたら…。と考えております。)
【ありがとうございます。では流れはそんな感じで……。 募集の時、その辺まで考えて設定すべきでしたかね…配慮が足りず申し訳ない…。なるほど。そういった感じで行きます?】
(/こちらも最初二人の出会いと次の展開の際に今後の流れ等話す余地はあったのでそれを怠っていたという点で配慮が足りなかったですね。取りあえずはそういう感じで良いんじゃないでしょうか。まぁ、気持ちに気付いたら気付いたらで間違いなく当Cは自分よりも一回り下かつ騎士団の人間で同性という様々な要素から葛藤するでしょうけれど。)
【了解です。まあ立場的にそうでしょうね。当Cは戸惑いはしつつも、それほど躊躇いはなさそうな気がします。好きになったなら仕方ない、みたいな】
(/それに弱者を救うという名目で動いているもののその手段が盗みによるものですからね。ですがその葛藤を乗り越えた時はきちんと相手と向き合い、相手の気持ちを受け止めその気持ちに応えようとするでしょう。)
(/ふふ、褒めてくださってありがとうございます。では此方からロルを回しますね。)
…はぁ。
(あの後は荷造りや建物の解体が終わったと同時に国を出て、その国周辺に存在する国や町等は避け遠方の方へと足を延ばし大きめな国へと到着すれば、いつもどおり建物の設置と荷解きをし表向きの仕事に当たっていたが相手とのやり取り等相手の事が頭を離れず、本日何度目かの溜息を吐きこんな気持ちのままではいけないと、メンバーに気分転換がてら情報収集してくると告げればいつもどおりのラフでカジュアルな格好のまま特に行く当てもないままのんびりとした様子で歩いていて)
【了解です!】
(義賊集団の動きが無くなったことで、別の事件へ切り替えた自身の部隊。その事件というのは、とある密輸犯罪で、密輸組織の本部が遠方の国にあるという情報を得て、密輸組織を取り押さえるべく、自分を含めた何人かの騎士がその国に向かうことになった。
目的の国に到着してからしばらくして、あの時話した彼の事が頭から離れないが、とにかく切り替えねばと買い出しへ向かい、自身の顔が見えなくなるほど高くまで詰んだ食料が入った紙袋を抱えて、騎士たちが寝泊まりしてる宿屋に帰っている途中……)
……わぁ!?ご、ごめんなさい!……えっ?
(どんっ、と通りすがりの人物ぶつかり、もっていた荷物をぶちまけてしまう。謝りつつも荷物を拾おうとした時、その人物の顔を見て硬直した。その人物が、いつぞや出会った義賊だったからだ)
っいえ、こちらこそ考え事をしたまま歩いていてすみません!
(この国を選んだのにはもう一つ理由がある、密輸組織の本部がここにあるという情報を掴んだからである。情報収集にたけたメンバーに探らせているものの、今の己の気持ち的にあの時の事を引きずっているためこうして気持ちを切り替えるために歩いているわけだが、一向に切り替わることはなくずっと相手の事が頭から離れず、再度ため息をつくと同時にどんとという衝撃と何かが地面へと落ちる音と眼鏡が外れて地面に落ちた音はっとしたように其方を見れば荷物を持った人物とぶつかったようで、考え事をしながら歩いていた結果前方不注意になっていたことを謝りつつ落ちた自身の眼鏡より地面にぶちまけられた荷物を優先し拾おうとしたが、ぶつかった人物が己を見て固まったのでどうしたのだろうと其方を見やれば、先程まで己の頭の中を支配していた人物でありこちらもぴたりと動きを止めてただ相手を見詰めることしか出来ずにいて)
(『いや、またいつか会えたらとか思ってたけど、本当に会えるとは思わないじゃん!!』と、我に返った後、心の中でそう叫ぶ。相手も自分に気がついたらしく、動きを止めて自分を見つめている)
……えっと、久しぶり……だね。
(なにかいわねばと必死に考えた結果、笑顔を作りながらそんな言葉を投げかけて。だが、動揺が大きいのか、ややぎこちなさを感じる)
…あ。あぁ。久しぶり、だな。
(“いやいや、確かに相手の事を考えていたがまさかこんな形で再会するなんて運命の悪戯すぎるだろう?!”なんて心の中で叫びつつ驚きのあまり固まっていたが、相手に声をかけられはっと我に返ったように相手がぶちまけた荷物を拾い始めるが動揺のあまり多少動きにぎこちなさが残っており、相手の返事にもいつもならばスラスラと返事を返すのだが相手の言葉をオウム返しの要領で返すので精一杯のようで)
えーと……キミも、こっちに来てたんだね、ぼくは仕事でしばらくこっちに……いやほんと!すごい偶然だよね~…!
(相手が荷物を拾い始めたのを見て、こちらも慌てて荷物を拾いつつ、何とか会話を繋げようと話を続ける。なぜ自分がここにいるのかを聞かれてもいないのに話し、すごい偶然だよね、と上擦った声を上げる。動きも、まるで機械仕掛けの人形のようにギクシャクしていて)
…そう、なのか。俺も仕事でこっちに来ているんだ。はは、まさかこんなに早く再会する、なんてな。
(沈黙は互いに気まずい。聞かれてもいない事を上擦った声で喋る相手に対してとにかく落ち着いていつもの自分どおりを装うと、荷物を拾いつつ返事を返すが笑い声は乾いたもので動揺さが抜けきっていないことは一目瞭然だろう。)
……仕事ってことは……やっぱり……
(仕事、と聞いて、荷物を拾っていた手がピタリと止まる。今でも“仕事”を続けている、わかってはいたが、複雑な気持ちは拭えなかった。しかし、相手の選択を拒否する権利は自分にはない、と軽く頭を振り、荷物を拾い続ける)
……ごめんね、君にまで拾わせて。結構たくさん買うように言われちゃって……。
(拾ったものを整理しつつ、苦笑いしながら呟いて)
…まぁ。そういうことさ。
(仕事という言葉に相手の手がぴたりと止まる。結局あの後リーダーとも話してみたが結論は出ず未だ義賊して仕事を続けているのだが、おおっぴらに義賊であることを明かすわけにもいかず短めの言葉で相手のみ伝わるであろう返事を返して)
いや。そもそもお前でなくても荷物を沢山持っている人がいるのに気付いていなかった俺が悪かったんだ。
(己も相手の動きに合わせて拾ったものを整理しつつ謝る相手に首を横に振りながら、ようやく己の中で動揺が収まりいつも通りの態度だが正体を知っている者なため素に近い口調と態度で、考え事をしていて前方不注意になっていた己も悪いと相手だけが悪くないととれる言葉を述べて)
そっか。……悩み事?
(動揺がおさまりつつある相手の話を聞き、首を傾げる。こちらもだいぶ動揺がおさまり、柔らかい声で訪ねつつ、積み上げた荷物を再び持ち上げる。ただ、その悩み事の要因が自分であることは気づいていない様子で)
…まぁ、そんなところ、だな。
(相手の方も動揺が収まっていたのか柔らかい声で尋ねられたことに対しては、まさか相手の事を考えていたなんて言えるはずもなく曖昧に言葉を濁して)
それよりもそんなに荷物を持っていたら前が見えないだろう、運ぶのを手伝おうか?
(あまりこの話題を深堀されても困るため、話題をそらすため相手が持っていた荷物に視線をやりつつ己の様な事にならないように荷物を運ぶ手伝いを申し出て、相手の事に気を取られているため元々視力は悪くなくかけていた眼鏡が落ちていることに気付かないでいて)
ほんと?ありがとう、助かるよ!
(顔が荷物で隠れていて、もはや荷物が喋っているような状態になりつつ、嬉しそうにお礼を言う。相手の悩みについては、早くも忘れてしまったようで。ふと、足元を見れば、何かが落ちているのを発見する)
……あ、ミラージュ!メガネ落としてるよ、メガネ!
(相手がメガネをかけていたのをすっかり忘れていたため、メガネが落ちていることにいま気がついてそう声を上げ)
礼を言われる程じゃない。また同じ目に合いたくないだろう?
(己の言葉に嬉しそうに礼を述べる相手だが、荷物で顔が隠れてる状況では一見すると荷物が喋っているようでそのシュールさに笑い声を零しつつ相手の荷物を顔が完全に見れる程度の量を軽々とした様子で持ちながら述べて)
ん?あぁ。ありがとう。なんせ度が入っていないから落としたことに気付いていなかった。
(相手の言葉に地面へと視線を落とせば確かに己が掛けていた眼鏡が落ちており、そういえば荷物が地面に落ちた音と同時に眼鏡が落ちたような音がしていたことを思い出し、一旦安全性を考慮して両手で持っていた荷物を地面に置いてから眼鏡を拾いズボンのポケットに入れてあった青と白と黒のチェック柄のハンカチを取り出し眼鏡を丁寧な手つきで汚れや埃を取るように拭くと眼鏡を掛けなおして)
どういたしまして。……それにしても、改めてこう見ると、君ってメガネしてる時としてない時じゃ、印象全然違うね。初めてあった時は雰囲気がやわらか……あーでも、あれは演技だからメガネは関係ないのかな?
(落としたメガネを拾い、ソレをハンカチで綺麗に拭いてからつけた彼をじーっ、と見つめながら、やっぱりメガネをしていない時と印象は全然違うと、素直な感想を述べる。初めてあった時は今よりも雰囲気がやわらかったなと思い出すも、アレはメガネ関係ないかとつ思い直し)
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