匿名さん 2023-09-09 08:37:40 |
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え?!ちょっ、ぜ、善斗?(暫く、相手を眺めた後、同じく膝をつき左掌に手を添えて指に口付け)
こちらこそ、これからもよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。……うわ、何か今更恥ずかしくなってきた…
(受け入れて貰えたと嬉しそうに微笑み、奏の左手を取って薬指に軽く口付け。ゆっくり立ち上がったと思えば一気に耳まで赤く染めて 、こんな顔は見せられないと両手で顔を覆い背中を向けて)
ん、そうだな……柳木のプレゼントと指輪か、一日中出掛けて楽しくなりそうだな
(少しして落ち着いたらのかゆっくり振り返り、へらりと笑いながら楽しみだと伝えて。風呂はどうしようかと首を傾げ)
明日が楽しみだねぇ。バイト募集のチラシも作らないといけないし、親に連絡もしなきゃいけないし、慌ただしい1日になりそうだよ。(お風呂には入ると伝えて風呂場に行き)
あぁ……本当、楽しみだよ
(沢山思い出作って今のうちに楽しもうと、内心思いつつ笑いながら頷いて。軽く手を振り見送り)
…さぁて。何すっかなー
(ソファに座ったままのんびり伸びをしてついでに欠伸。洗濯物を取り込もうかと動き)
……ん?何か足りなくねぇか?
(朝干した数と合わないような、と首を傾げ。柳木のが足りないなぁと思いつつ、風に飛んだんだろうかと不思議がりながら全てしまい込み、綺麗に畳んで各々の衣装ケースへとしまっていき。それが終われば何をするかと思案しつつソファに座り、ぼんやり天井を眺めてみて。そうする内に少しうとうとしてきて)
ねぇ!善斗!両親と連絡とるのって警察に行かなきゃいけないと思う?(バスタオルで体は一応拭いたが、髪はびしょびしょのまま、パンツだけを履き、リビングに勢いよく入って来ては上記を述べ)
んぁっ?…こら、風邪引くだろうが。
あー…連絡先覚えてるなら、とりあえず電話してみたらどうだ?留守電入れれたら奏からって伝えればいいし、無理だったら折り返し連絡待つとか……警察行くにしても明日の朝だな
(びしょびしょのまま出てきたのを見れば苦笑いしつつ近寄り、いくら部屋に暖房が入っているとはいえ髪が濡れていては意味がないとタオルを奪いわしゃわしゃと動かして拭いてやり。そうしつつ、思いついたことを提案して)
覚えてないよー 前の携帯にはいってたけど、データの移行とかしなかったし、やっぱり警察行かなきゃダメかぁ~
うわっ、ちょっと、、
(困った顔をしたかと思えば、警察に行くの面倒いなぁと思っていたら髪を拭かれて、髪の毛とタオルで視界を遮られてあたふたし)
そうかぁー…まあ、覚えてないなら警察行くのが早いな。じゃなきゃ行方不明でまた報道されるかもだし。明日一番に、一緒に行こう
ちゃんと拭かないのが悪い。ほら、ドライヤーするぞ
(わしゃわしゃと拭き続けながら、指輪やプレゼントの前に先ずは一緒に警察に行こうと話し。大体拭き終われば頭からタオルを離し手に持ちつつ、背中を押して洗面所へ誘導しようとして)
やっぱり、そうだよね。
大丈夫だって、このくらい自然乾燥でもさ。髪が長いわけでもないしさ
(明日は、本当に忙しい1日になりそうだと思い。押されるまま洗面所へ向かうが、風邪なんて引かないよと変な自信があり、めんどくさそうにして)
あぁ。早く顔見せて安心させてやれよ…
ダメだ。俺が乾かしてやるから、それなら文句ないだろ?
(大きく頷いてはほんの少し羨ましそうに微笑むものの、直ぐに元の表情に戻し。大丈夫だと妙な自信を見せる相手にキッパリとダメだと断って、椅子に座るよう促して自分はドライヤーの準備をし始め)
…きっと、カッコよくなったねとか、可愛いままだねとか…あ、その前に、連絡なしで失踪したから怒られるかもなぁ
(どれも自分の親からは決して得られない言葉や感情だろう、とやはり羨ましく思いつつも優しい声で話し)
はいはい、じっとしてろよー?
(雛鳥みたいだなぁなんて考えてはクスッと笑って、ドライヤーのスイッチを入れ。髪を持ち上げて先に根本を乾かし、それから表面を、しっかりと水分が飛ぶまで乾かしてやりスイッチを切りぽんぽんと軽く頭を撫で)
ん、これでよし。俺も入ろうかな…
うーん、なんて言われるかなぁ。会うのちょっと、怖いかも、、でも、善斗が居てくれるなら頑張れる気がする。
ありがとう。寝ないで待ってるね
(乾かしてもらうと、お礼を言いようやくパジャマに着替えて笑顔で話し)
怒られたら俺のせいにすればいい。っつーかそうする。兼井グループの後継ぎとして自由が無くなる前に、何も気にせず一緒に過ごしたかったって…理解してくれるかは分からねぇけど
(会った時にどうなるか想像はつかないが、もし怒るようなら全て自分が悪いと話す、なんて笑いながら軽く肩をすくめ)
嬉しいけど、眠かったら寝てくれていいからな?
(着替えたのを見届ければ軽く手を振りつつ話して。服を脱ぎ風呂場に入って)
そんなわけにはいかないよ。善斗のせいだけだけじゃないし、せめて両親の連絡先くらいは残しておかなかった俺が悪いわけだし、、
うん、わかった。眠くなったら寝てるよ。
(善斗だけのせいにはできないと言い張り、風呂場へ行くのを見届けるとソファに座って、スマホをいじり)
いいや、俺のせいでいい。…奏の両親が聞く耳を持ってくれるなら、俺の父のせいだって話したいけどな
ちゃんとそうしろよ~
(こちらも譲らずに言い張るものの、少しの間沈黙して。ありえないだろうなと思いつつ話してはふっと笑って何ともいえぬ表情をし。扉を閉める前にもう一度声を掛けてから閉め、直ぐに湯船に浸かり。長く息を吐き出して…奏の両親はどんな人だろうかとぼんやり考え)
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