匿名さん 2023-09-09 08:37:40 |
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うん、俺も、だぁーい好きだよ。ねぇ、さっきから気になってたんだけど、その首につけてけるのって何?
(なんだか、苦しそうに見えたので気になって聞いてみて)
……えっと、…分かんない…やなぎなら、知ってるかも…
(何かと聞かれれば一生懸命に考えてみるものの出て来ず、ふも思い出した名前を言ってみて)
あー、あの口の悪いおっさんかぁ(あいつに聞くのは生理的に嫌だと思い)
善斗がもし、それ外したいなら、今度の休みに家電屋に行ってみない?機会に詳しい人がいっぱいいるから外せるかもよ。
やなぎ……おっさんじゃないよ…?
(自分は彼の姿を知っているが、ちゃんとしたかっこいい感じの容姿のために首を傾げ)
…はずしたい……次はまた、忘れちゃうかもしれないから…
(さっきは覚えていたが次もそうとは限らない。忘れることが怖いと少し身震いして)
え?!もしかして善斗、その柳木って人の事好きなの?(庇うような言い方をしたので、好きなのかと思ってしまい)
よし、じゃあ次の休みにでも行ってみような。(頭を撫でて)
さてと、そろそろあがろうか。(立ち上がって浴槽を跨ぐと、善斗に手を差し伸べて)
んー……かなでへの好きとはちがう、よ…?
(好きかどうかと聞かれれば、恋愛感情は無いにしても嫌いではないなと思い首を傾げつつも素直に話し)
うん。…あがる
(次のおやすみっていつだろうと思いつつ頷き、差し伸べられた手を素直に握りつつ、もう一度大好きと呟いて)
って事は好きって事なんじゃん!(人として好きでも、許せんと頭を抱えて嫉妬して)
(風呂からあがるとバスタオルで善斗の体を拭き)
ちゃんと拭かないと風邪引いちゃうかもしれないから気をつけてね。髪も拭いてあげるね
やなぎはね、優しいんだよ?いたいことしないし、あそんでくれるし…きらわないであげて…?
(何だか怒っているように感じたらしく、自分にとってはいい人である柳木を嫌わないでと首を傾げつつお願いしてみて)
ありがと。…ぜんぶして貰っちゃった
(ちょっとだけ申し訳ないけど、でも嬉しいのか、少し口角を上げつつ呟き)
奏の嫉妬が可愛い~笑
うっ、わ、分かったよ。(善斗に頼まれては仕方がないと思い、嫌わないよと付け足し)
いいんだよ。俺が好きでやったんだから、さてともう遅いし寝ようか。(ベッドへ連れて行き、ピタリと足を止めて)
このベッド、シングルだから2人だと狭いかも、、どうしよう。よし、善斗がベッドで寝ていいよ。
マジですか?あざっす
ありがとー。かなで、やさしいねぇ
(受け入れてくれたことが嬉しくて、お礼を伝えたあと腕を伸ばし軽く頭を撫でてやり)
……やだ。かなでと、ぎゅーってして寝る
(一人で寝たくないのか緩く頭を横に振り、抱き合って寝るんだと腕を伸ばして)
マジですよぉ、こちらこそありがとうございますぅ、ニヤニヤしてましたわ笑
俺が優しいのは好きな人にだけだよ。(頭を撫でられると、微笑ましく思い)
え?じゃ、じゃあ抱きついて寝ようか(密着すればシングルでも寝れるだろうと思い)
善斗も可愛いよー
そうなのー?…じゃあ、とくべつなんだぁ
(好きな人にだけと聞いて、奏にとって自分が特別な存在なのかと思いへらぁっと頬を弛ませ)
うん。それがいい…
(大きく頷いて、早く早くと急かし)
おお、あざす!幼く幼くしてますからねぇ、母性本能がんがんくすぐっていきますわ←
そうだよ。善斗は特別(ニコッと微笑み、急かされてベッドに上がり)
じゃあ、ギューってして、寝ようか。おやすみ、善斗(軽く額に口付けてから抱き締め)
とくべつ……へへ…
(ハッキリと肯定して貰えば、特別の言葉を繰り返し嬉しそうに笑って、大好きと伝え)
おやすみ、かなで……
(同じところに返そうと思うも届きそうになかった為に、少し顔を上げ顎にキスを贈り。こちらからも腕を回してしっかり抱きついて瞼を閉じ、少ししてすやすやと穏やかな寝息を立て始め)
そうだよ。善斗は特別(善斗が居れば自傷行為もやめられそうだと思い、彼が寝たのを確認すれば、自分も疲れていたのかいつのまにか寝てしまい)
…へへ……なかよし…
(夢の中で、奏と柳木が話していて。嫌わないでいて欲しいと願った通りになっていると笑って、仲良しと呟き)
ぅ……やだ、かえらない……
(少しして夢の内容が変わったのか、眉を寄せつつ緩く頭を横に振って).
(カーテンの隙間から朝日が差し込むと眩しさで目を覚まして)
んー!仕事は夜からだから、まだまだ時間あるなぁ。朝ご飯でも作るか(善斗を起こさないように、そーっと離れてベッドから降り)
朝ご飯出来たら、起こすかな。(ご飯を炊き、店汁と焼き魚のいい香りがキッチンに漂い)
あ、そうだ。探しまで時間あるから、善斗連れて家電屋に行くのも有りだな。
……ん…?
(暫くそうしてしっかり抱きしめて眠っていたのだが、微かに漂ってきたいい匂いにお腹が鳴り目を覚まして。ゆっくり身体を起こし、ぼーっと台所の方を眺め)
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