通りすがりさん 2023-09-05 00:12:15 |
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>星奈
マジ?よっしゃ!タイトルはリンクストーリー2ね、リンストで調べたら出てくると思う。(相手に先程見せたアプリの名前を告げ、ワクワクした調子で説明を加え。名前の方は書いてもらうつもりだったが口頭で説明されてしまえば、渡したはずのボールペンを自身で握り直し、ノートの端に星奈と書き記して)
めっちゃお洒落じゃん。名字に星があるとかかっこよ。
芦屋>
オッケー(タイトル名を聞いてアプリをとり)ところで、これってどんなゲームなの?(初心者でも出来るのだろうかと思い)
え、そうかなぁ。ありがとう。実は俺も気に入ってるんだよね。名前にも星が入ってるし(名前を褒められるとうれしそうにして)
>漣
……もうそれくらいにしといて。面白くて腹筋崩壊しそう。
俺が変人か天才か知りたかったら、保健室に来ることだね。
( 1人想像の世界が膨らんでいくのがどうにも面白くクスクスと笑って。変人も天才も紙一重というが、自分はそのどちらでもない自覚はある。)
>芦屋
放課後はいいんじゃない?
そんで、なんで1人で盛り上がってたの。
( スマホについて厳密な規定は頭になく。授業外であれば自分は構わないというスタンスらしく。それより1人で盛り上がっていた理由が知りたいというふうに。)
>星奈
どうも。んで、星奈の家どこだ?
( 車を褒められたことは満更でも無い様子で。車を走らせ始めると、相手の家の所在を聞き。)
松坂>
えっとねぇ、車だと5分くらいだから、口頭で説明するね。まずは、その交差点の信号を左に曲がって(楽しみだなぁと思いつつ鼻歌なんかを歌いだし)
>星奈
パズルゲーム。めっちゃ面白いよ、操作簡単だし(相手のスマホを覗き込みながらにひ、と笑ってみせ。また相手の名前について大きく頷いては浮かんだ疑問をそのまま伝えて)
……星好きなのか?
>松坂先生
っしゃ。あ、これ。限定キャラ一発で引いたんだよな。すごくね?超レア。(没収を免れたとなればもう隠す必要はないかと再び携帯を前に出して。目の前の相手に見せようと、ドラゴンとともにエフェクトが躍る画面を突き出し)
芦屋>
ヘェ~パズルゲームか、俺そう言うの好きなんだ。え?星、うんめっちゃ好き。自宅に望遠鏡あるし、趣味は天体観測!(ニィーっと笑いながら、星について聞かれると楽しそうに答え)
>星奈先輩
嘘つき苦手って凄く優しいって事じゃないすか。
……いや俺、見た目こうだから先輩が他校のヤバイ奴らに目を付けられるの嫌だし。
( 素直な性格なんだと知れば、そんな真っ直ぐなのに自分なんかと友達になって余計に迷惑が掛かるのではと不安そうに )
>芦屋先輩
いえ、ワックスは借りません……てか謝るのも別に…俺が立って驚いただけだから。──へぁ?! あ、はい、それで。( 先輩流の雑把な撫で方だと認識すればどうってことはなく、寧ろ馴染むのには有難い事と受け取り。謝罪もしなくていいと横に首振り、単純に耐性が悪かっただけで。不意に体が持ってかれて変な声を思わず出してしまい、帳消しには肯定示し )
>松坂先生
そんなに面白かった? 先生の笑いツボ浅め……
( 少々自分の世界に浸り過ぎてしまったようで、相手をそこまで笑わせるつもりはなく。今後保健室に来れば、と言うが ん"っと眉間に皺寄せ相手をまじまじと眺め、すっと表情筋弛め微妙に口角上げ )何もなくても来ていいなら先生の手伝いしてみたい、かな。
漣>
見た目とか、関係ないよ!人は中身が大事だろ?(漣の手をギュッと握り締めて微笑み)
俺は、漣君のこと、怖いなんて思ったことないよ。だからさ、友達になろ
>星奈先輩
マジで優しすぎっ、……先輩にここまで言わせるなんて最低っすね俺。
断る理由なんか無いし…先輩、これから仲良くしてください。( 言葉の一つ一つが胸中に刺さり、ほんの少し涙腺緩み。相手の手を取り両手で包み込んで此方もよろしくと )
漣>
え?俺は普通だって。(まぁ、優しいと言われ悪い気はしない為、嬉しそうにして)
自分の事、最低だなんて言うなよ。漣君はそんな人間じゃないよ。(手を握りしめたまま話し)
>星奈先輩
一回俺みたいなやつは頭打つべきなんすよ。先輩が眩しくなってきたし……( この人実は神々しい者の生まれ変わりなのでは、なんて考えてしまうほど普通が光って見え )もしこれから先輩が困ってたら助けになりたいです、迷惑じゃなければ。
漣>
え?!頭?ダメだよ。危ない。(言葉通りに受け取ると、首を横に振り。困ってたら助けにのりたいと言われ、純粋に嬉しくて)
ホントに?ありがとう!じゃあ、漣君が困ってたら、俺が助けるね
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