ようこそ。皇樹ヶ丘学校へ

漣>
いや、別にどっちでもいいよ。あ、ごめん。怒ってるわけじゃない？なんか勘違いしてた。あんまり人と話すの好きじゃない？(ちゃんと話してみると、それほど怖い人じゃなさそうだなと思い)


松坂>
あ、そうだ。(何かを言い残したので、再び保健室に戻り)
ねぇ、先生もし良かったらさぁ、今度一緒に天体観測しない？

>星奈

天体観測？
星を見るのは好きだけど、何処でやるの。
( 足音と共に再び保健室に現れた彼に目を丸くすれば、まさかのお誘いに少し悩んで。場所と時間次第では行ってみてもいいかと考えている様子で尋ね。)

松坂>
えっとねぇ、俺ん家の近くにいいスポットがあるんだけど、普通に、学校の屋上とかでもいいよ。(先生の都合に合わせるよと付け足し)

>星奈

じゃあ、せっかくだし。星奈さんの家の近くで見ようか。
いつにする？
( 学校の屋上、は何だか趣がないなと呟くと。相手の家の近くでどうだろうかとこたえ。)

＞松坂
い、いや～…？そんな事行ってないですよ？(すっとぼけ)
ベッド借りますっ!!(素早くベッドに潜って顔を隠し)

＞星奈
いや…その、関節キスとか、男同士であーんとか…まぁ、先輩が気にしないなら良かったです(目を泳がしつつ)


＞漣
なら、漣って呼ぶ！これからよろしくな！漣！って、誰が小型犬だよ！え？そんなに可愛いって？(にぱっと笑い/＊＊てダブルピースとかしてふざけ)お？マジ？…あったー！これこれ！良かったぁ…ありがとう、漣！お礼！(言われた所へ行き、見つけると満面の笑みを浮かべ。ポケットに入ってたアメを握らせ)

松坂>
え？さん付け、呼び捨てでいいって(なんだか変な感じがして)じゃあ、俺ん家の近くで見よ。いつがいいかなぁ～
やっぱ、次の日学校が休みなのがいいかも



紫月>
あ、悪い。嫌だったか？(自分は気にしないが、気にするタイプだったかと悪い事をしたなぁと思い)

＞星奈
いや、嫌では無いんですけど…その、周りの人とかから先輩がからかわれるたりしないかなって…(若干赤い頬のまま心配そうに伝え)

>紫月

はいはい。
1時間だけだからね？
( ベッドに入ってしまったがためにもう何も言うまいとそう言い。)


>星奈

じゃあ星奈。
今週の金曜日は？
( 次の日学校が休みとなると金曜日かと尋ねてみて。)

紫月>
あぁ、なんだそんなことか。心配しなくても大丈夫だよ。(そう言うの気にしないからと笑って言い)


松坂>
あ、いいよ。じゃあ、金曜日学校終わったら、保健室まで来るね(今度こそ、またね。と手を振り)

>星奈

了解。またね。
( 相手の言葉に頷くと今度こそ別れの言葉を告げて仕事に戻ることに。)

松坂>
うん、じゃあね～(いつも、1人で見てたから楽しみだなぁと思いつつ教室に戻り)

＞松坂先生

えと……、もしも何かあった時は相談に乗らせて貰ってもいいすか？
（　この学校の生徒であって前の事は気にしない、相手の言葉をすんなり受け取り小さく頷き。一応保険は掛けとくべきか、相談に乗ってくれる味方が居る方がと思いぽつり　）


＞星奈先輩

好きか嫌いかで言ったら……好きな方。ただその、口下手だから……傷付けたりしないかとか色々考えてしまって、だから苦手。
（　巧みに言葉が話せれば解消出来そうだが、こればかりはどうにも上手くいかずに。お喋りは話すより聞き手に回りたく　）


＞紫月

や、マジお前なんなの……（　思った以上にハイな相手にドン引き。可愛いのくだりはサッとスルー決め込み　）　
探してたのそれであってたか、良かったな。──は？　アメ？（　あんなに喜ぶと思わずクスッとはにかみ。勝手に握らされたアメ見、暫し思考停止に　）

漣>
そっか、なら良かった。漣君は優しいんだね(傷つけたくないからと言う言葉に優しい子なんだなぁと思い)

＞星奈先輩

優しいってか……言葉を選んだだけで別に。
（　言われ慣れない相手の言葉に視線ふいっと遠くにやりながらも、内心は思いの他嬉しかったらしく、ぶっきらぼうに　）

漣>
それって、優しいって事だと思うよ。言葉を選ぶのって大変だもんね。(偉いなぁと褒めながら微笑み)

＞星奈先輩

いやまあ、ありがとうございます……
（　ここは素直に礼を述べるべきだと思って、たどたどしく伝え　）ところで先輩、屋上で何かしようとしたんすか？（　初回で言っていた“先約”のことを思い出し理由を聞こうと　）

漣>
なんで礼なんて言ってんだよ。(面白い奴だなぁと思い)
あー、いいよ、別に。ここでご飯食べようとしてただけたからさ。でも、漣君とお話しできて嬉しかったから良かったよ。

＞星奈先輩

あれ──？（　言葉選び間違えたかなと頬掻き　）俺と話せて嬉しかったって…先輩正気ですか、…じゃあ俺そろそろ下に行くんで席どうぞ（　自分の何処にそんな要素あったかなと首傾げ、一人飯を邪魔するのもと立ち去ろうと　）

漣>
え？ほんとだよ。(何故疑われたのかなぁと思いつつ)
え？なんか急いでるの？もっと話そうよ。

＞星奈先輩

や、なんか…信じていいのか分からなくて、すんません。あー、えと、俺転校初日から午前の授業すっぽかして……流石に担任激怒してるだろうなって（　相手を信じてない訳じゃないが素直になれず。屋上に居た事情を白状し、事実を謝罪しに行こうとしており相手と鉢合わせたことを述べ　）